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科学者たちの陰謀


「変な科学者」 福島正実 ☆

そもそも小説ではない。解説文。
何でこんな、あまり面白くない文章を、わざわざ収録しているのだろう。


「あなたのエラサはなんポッチ?」 大海ショウ ☆☆

森の動物が、壊れたおもちゃを「エラサ(偉さ)計」だと言って、乗ったりする。
オケラがやたらと高得点をマークしてみたり、虎がメチャ低かったり。
結局、子供が裏で操作して遊んでいただけだった。
…これ、子供にはちょっと難しくないか?


「バックネットの青い影」 手塚治虫 ☆☆

結構面白かった。でも、やはり絵に古さを感じる。惜しい。
アイデアは良いよね。オチはちょっと分かりにくいけど。
未来が見える薬を、主人公がチームメイトから奪う。が、そいつは
その薬に依存するようになる。最後はおかしくなって、自分で未来の自分を殴り殺す。


「人工宇宙の恐怖」 エドモント・ハミルトン ☆☆☆☆☆

抜群の名作。レビューは別のところに書いた。"フェッセンデンの宇宙"。


「究極触媒」 ジョン・テイン ☆☆

う~む、分かりにくかった。
革命で祖国を追放された元独裁者が、森の中に王国を作る。
肉を食べたいが、無い。肉の味のするフルーツを、科学者が作る。
最後は科学者が独裁者を騙して何かの毒を食わせ、そしてそのために自らも食い、
最後は皆揃ってキノコになる。そんな話。