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超世界への旅


『遠くはるかに』 福島正美

パラレル・ワールドと電話がつながる。向こうの宇宙は、平和ではない。
これは面白かった。もう一つの歴史をリアルに感じとることのできる設定が見事!


『少女』 眉村卓

主人公の中学生?が、自分にしか見えない変な少女に追い回される。結局、その子は未来の自分の娘だった。
まあまあ。


『あばよ! 明日の由紀』 光瀬龍

自分の魂と、女の子(美人)の魂が入れ替わってしまう。最後は、ある屋敷で変な装置(と怪人)を発見し、それを壊して元通り。
ありがちな設定だが、二人が入れ替わるあたりは面白い。が、最後は適当だなあ。惜しい。


『無抵抗人間』 石原藤夫

原子の隙間を利用して、どんなものもすり抜けられる「無抵抗人間」になる。・・・が、重力は働くので、地面に吸い込まれる。で、計算し、地球の裏側から2時間後に戻ってきたところを(失敗を繰り返したのち)キャッチ。
おお。面白いぞ。単純、かつ明解。いい感じ。


『色盲の町』 中尾明

光化学スモッグで、皆色盲になってしまう。
う〜む、社会派。それだけの作品かな。


『わたしたちの愛する地球は』 北側幸比古

やたら魅力的な宇宙人と戦う・・・が、愛し合ってしまう。
恋人を取られた女が「やつらにだまされてはいけない!」と言うあたりはやや面白い。が、社会派な部分が前に出すぎ。鼻につく・・・


『サイボーグ』 矢野徹

サイボーグ化した人間の末路を書いている。
んー・・・古い。サイボーグが現実のものとなってきている現代ではキツいだろう。


『白いラプソディ』 福島正美

雪山で吹雪にあい、仲間の女の子が一人はぐれて死ぬ。が、リーダーは声が聞こえたらしく、ちょっとおかしくなってしまった・・・。そうしていると、落雷に打たれ、主人公はタイム・スリップ。で、過去に戻ってやり直す。はぐれた女の子(恋人?)を救う。身を呈して守ったところ、すべてがハッピーにおさまった。
話は面白いが、ちょっと稚拙かも。でも大目に見てもいい。


『ぼくたちは見た!』 眉村卓

校庭にUFOが着陸。数人がさらわれる。戻ってきた彼らは、実は中身は別人になっているのだ・・・。マスコミは「あまりにもベタ」と真面目に取り合わない。真実に気づいた主人公のガールフレンドは殺されてしまう。「被害妄想だったらどんなにいいかしら」
ベタだが、面白いぞ!最高。特に宇宙人組が図書館で集会?をしていたりするあたり。


『悪魔の国から来た少女』 福島正美

偶然、絶世の美女を助ける。で、家に連れてかえって仲良くなる。でも、そいつは新人類・エスパーだった。双子のもう一人は超過激派だが、そいつはいいやつだった。で、ハッピーエンドになる。
ヒロインは魅力的。最初、正体が分からない謎の少女のあたりが最高。それ以外は普通かなあ。