66における基本理解

黙秘制の66では相手側にこちらのポケの役割対象がいないという事があるため、
どのポケもある程度の打ち合い性能を確保しておいた方がいいです。
なのであまり役割寄りすぎるポケモンは66では使いにくいと言えます。

また黙秘制なので味方の一匹のポケの守備範囲内のポケが相手側に何体いるのかわからず
ある役割対象で消耗したらもう一匹は受けれなくなったという事態も起こりうるため
役割は一任させず、いくつかのポケで兼任させる事が基本となります。
この役割の重複に関しては同じような事が63でも言えますが、あちらは見せ合いがある為、
選出やプレイングといった対処が可能なので少し事情が違います。

このような特徴から66では役割理論は少し通じにくいです。
もともと63で出来た理論なんで当たり前なんですが。

この辺りが66での基本的な考え方になります。
63のパーティをそのまま66に流用している人などはぜひ参考に。



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最終更新:2012年07月02日 18:14