文庫

レイアウトは市販のものを参考に。
文庫や新書の文字組みや余白に関しては、実際に組んで実物大のコピー本作るのが一番参考になる。
あまり薄い文庫本は見栄えがしないので、厚さのある時に使うと吉。
でも薄い文庫もミニ本みたいで可愛いと思う。


事例

  • 文庫の表紙
200P弱の文庫本って、表紙特厚と最厚どっちがいいかな?
前は約250Pの文庫本で最厚使っていい感じだったんだけど
200Pでそれだと表紙固いかな?特厚はなんか頼りない印象なんだけど…。
市販の208P文庫は最厚に近い。むしろ超厚ぐらいある。さらにカバーつきでも
読みにくくない。本文用紙によるかもだけど。

  • 手製文庫本
紙でくるんで厚いゴムで3重にとめて、背にノリいれると一晩でがちがちに乾くのでいい感じ。
4000円くらいのラミネーター使って自力でPP加工もどきのカバーも作れるし、
自家製文庫本も面白いですぜ!
最終更新:2007年10月16日 19:44