【大会基本ルール】
- このゲームは、主催者の呼びかけに応じた参加者たちによりプレイされる。
- 参加者全員でサバイバルゲームを行い、ゲーム終了時まで生き残っていた者が勝利を得る。*
- ゲーム終了は、八坂神奈子がこれ以上のゲーム続行を不可能だと判断した時点。
- 優勝賞品は「願い事をひとつ叶える権利」
- 参加者の間のやりとりに反則はない。
- ゲーム開始時、参加者はスタート地点からテレポートさせられMAP上にバラバラに配置される。
- 開催場所は、八雲紫の能力で作られた仮想空間であり、外に逃れることは不可能。
- 開催場所は、ミニ幻想郷。幻想郷を、主要建物はそのままに、適正なサイズへ圧縮した小世界。
【生殺与奪の回避】
- ミニ幻想郷は、八雲紫がバトル・ロワイアルの危険性を抑制するために設計した仮想空間。
- 参加者には、仮想空間での己の分身、アバターが支給される。
- アバターに死と同等のダメージを受けた参加者は脱落する。
- 参加者たちがミニ幻想郷で負ったダメージを現実世界に持ち帰ることはない。
【オーブと放送】
- オーブは、スタート時に一人2個ずつ支給される。
- オーブの所有権は、最後に接触した者の下にある。
- 3時間ごとの放送時にオーブ量チェック。必要オーブ量を満たしていない参加者は失格となる。
- 必要オーブ量の初期値は0。オーブ量チェック毎に+1
- 放送では過去3時間の脱落者の名前と残り人数が発表される。
【オーブとガチャガチャ】
- 地図上の赤いマークがついた地点に設置されたガチャガチャで、オーブをアイテムガチャに還元することができる。
- アイテムガチャには大吉、中吉、小吉のグレードがある。
- 支払うべきオーブの量と、各アイテムガチャから出現するランダムアイテムはこちら。
【主催者】
- 主催者は八坂神奈子と八雲紫。
- 大会進行役を務めるのは八坂神奈子。八雲紫はミニ幻想郷の外にて待機。
- 主催者は、ミニ幻想郷の至るところに配置された監視スキマを通じて、大会の進行をモニタリングしている。
- 主催者は、全てオーブの現在地を探知し、その所有者を見定め、また好きな時にこれを爆破できる。
【能力制限】
- あらゆる幻想的な能力を行使した者は、その有効性や規模に伴い、相応の体力を消費する。
- 逆に、残りの体力で相応のコストを支払いきれない能力は行使できない。
- 一定以上の体力を消耗すると過労死する。
- 弾幕についてはこちら。
威力:トドメにはならない。
射程:狙撃は無理。
濃度:体力消費依存。
- 細かい能力制限については問題が起きた時に議論する。
【支給品】
「ディパック」「開催場所の地図」「方位磁石」「時計」「写真付きの参加者名簿」「筆記用具とノート」「ロープ」
「保存食2日分」「飲料水2日分」「懐中電灯」「小吉アイテムガチャ1個」「オーブ2個」
以上の12品が支給される。
最終更新:2012年02月15日 03:07