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台詞集 - (2020/10/31 (土) 01:06:16) のソース

*台詞集
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台詞がもし聞き取れたら
聞き取れる範囲でいいので
よろしくお願いします

そのステージの台詞がすべて書き込んであると思ったら 星マークでも題名の後にお願いします
因みに、デモの台詞は割愛。

おもいっきりネタバレなので、まだクリアしてない人は見ないほうがいいかも。
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01話 英国の悪夢★

オペレーター「操作方法を解説します。左スティックで移動、×ボタンで射撃、○ボタンで武器を切り替えます。
       武器は二種類まで持ち歩くことができ、ステージ開始時に持っていく武器を選ぶことができます。」

隊員「何がどうなったんだ!」
隊長「状況を報告せよ!」
隊員「巨大生物だ! 一匹残らず殲滅したはずなのに!」

オペ「ロンドン市内はパニック状態です」

隊員「なんて数なんだ! 一体何処から出てきやがった!?」
隊員「突然現れたんだ!! 前ブレも無く、気が付いたら町中が巨大生物だらけだ!!」

小隊長「日本から助っ人が来てる! 時計台付近は任せよう! 我々は中心部の市民を救出しに行く!」

隊員「こちらフォックス(フォース2?)! 戦闘を開始します!」

PW隊長「生き残ったペイルウイング隊は、独自に戦闘を続行せよ! 市民の避難を助けろ…!」

アナウンサー「臨時報道です! 巨大生物が再び出現しました! 現在ロンドン市内はパニック状態です。とてつもない数の巨大生物によって、街は壊滅寸前です!」

PW隊長「ペイルウイング隊に告ぐ。戦闘可能な者は、各個に敵生物を攻撃せよ! 現在、ロンドン市内は危機的状況である。巨大生物と交戦し、市民を守らねばならない。一人でも多くの市民を避難させるんだ!」

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02話 倫敦騒乱

隊員「市民が襲われている! 各員、攻撃を開始せよ!」 
隊員「でかい…! なんて大きさなんだ!」 
隊員「現在、巨大生物と交戦中! (発砲音)」 
隊員「向こうにもいるぞ!いったいどこから出てきたんだ!」 
隊員「こちらサーチ3! 応援を求む! どうした! ああ、後ろだ! 撃て、撃てぇ! (発砲音)」
隊員「こちらサーチ2! 巨大生物の数は増え続けています! このままでは持ちません!(発砲音)」 
隊員「これ以上は持たない! 撤退する!」 
隊員「足(?)をやられた!」 
隊員「しっかりしろ! うわぁっ」 
隊員「……来るな、来るな、来るなぁー!(発砲音、ノイズ)」 

アナ「臨時ニュースです。次々と現れた巨大生物のため、ロンドンに展開したEDFは 
  苦戦を強いられています。巨大生物は今も増え続けているようです」 

アナ「現在巨大生物が確認された都市は、ロンドン、ニューヨーク、東京です。該当地域、 
  および近郊に避難勧告が発令されました。市民の皆様は、誘導に従って避難を開始してください。」 

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03話 広がる災厄★

オペレーター「こちらEDF本部。巨大生物の出現で、市街地はパニック状態です。 
      敵生物を攻撃して、市民の避難を助けてください。」 
オペレーター「巨大生物は突如として出現しました。おそらく、 
      どこかに巣があるものと思われます」 
オペレーター「敵はマップ内に分散しています。レーダーを頼りに敵を発見し、 
      殲滅してください」
 
隊員「本部、応答願います。こちら第一攻撃隊。敵生物を発見しました。攻撃します」 
隊員「巨大生物の体液に気を付けろ。奴らが吐き出しているのは、強力な酸だ!」 
隊員「特殊合金がクリームみたいに溶けた!? あれを浴びたらひとたまりもないぞ!」 
隊員「おい、逃げろ。こんなスーツじゃもたない!」 
隊員「(発砲音)後ろだ、後ろにいるぞ! ぐわっ!(?)が、(?)がぁ!」 
隊員「(発砲音)こっちにもいるぞ! うっ、うわっ、ぐぎゃああ!(ノイズ)」 
アナ「臨時ニュースです。東京、千葉、埼玉など広いエリアで巨大生物が発見されました。 
  関東全域に避難勧告が出ています。住民の皆様は誘導に従って、 
  速やかに避難を開始してください。」 
隊員「こちら偵察班。巨大生物の巣を発見しました。でかい…まるで山だ! 
  ん…あれは何だ…?」 
隊員「何か……来る! 巨大生物だ!」 
隊員「なんてことだ、やつら進化してやがる! 逃げろ、急げ!」 
隊員「見つかる! だめだ、うわ…うわぁぁあ!(ノイズ)」 
アナ「臨時報道です。東京に巨大生物の巣が確認されました。 巨大生物は巣の中で増殖し、数を増しているようです!」 
アナ「あっ、続報です。新種の巨大生物が確認されました。巨大生物は巣の中で進化し、 
  より高い能力を得ることができるようです」 

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04話 魔虫の塔★

オペレーター「こちらEDF本部。敵生物は巨大な巣を作り上げています。 
       各隊員は敵の巣を攻撃してください」 

隊員「こちら第一攻撃隊。現地に到着した」 
隊員「こちら第二攻撃隊。現地に到着しました」 
隊員「あれがインセクトヒルか。でかすぎる! ビルが小さく見えるぞ!」 
隊員「なんてことだ…この街はどうなっちまうんだ?」 
アナ「現在、東京は巨大生物によって壊滅状態です。ですが、さらに驚くべき情報があります。 
  見てください、あれは巨大生物の巣なのでしょうか?」 
隊長「あれが巨大生物の巣だとして、あの巣を作り上げた生物は、 
  いったいどこから来たというんだ…?」 

隊員「こちら偵察班。地下洞です。地下洞から、奴らが次々と現れています。 
  やつらの本当の巣は地下です! ん…?」 
隊員「おい、逃げろ、囲まれるぞ!」 
隊員「と、突破しろ。(発砲音)う、うわぁぁぁ!」
 
隊長「地下で異変が確認された。作戦は中止だ。総員撤退せよ」 

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05話 地下洞

隊員「見ろ、地下道に横穴が開いてるぞ。ここが巨大生物の巣か…」 
隊長「各隊員は地下の巣穴に突入せよ」 
隊員「こちら第三隊、内部に広い空洞を発見。なんてスケールだ…」 
隊員「こちら第七隊一柳。縦穴を発見。一体どこまで続いてるんだ…?」 
アナ「臨時報道をお送りします。世界各地で巨大生物が出現しています。巨大生物は、 
  地中深くに巣を作り、増殖しているようです。その数は、もはや天文学的な数に 
  膨れ上がっている可能性があります。現在危険区域の特定はできていません。 
  今後の報道に注意し、指示があり次第いつでも避難できるよう、 
  準備を怠らないようにしてください。」
隊員「こんな…こんな巣が東京中に広がっているのか? 
隊員「東京だけじゃないさ。ロンドンも同じ状況のはず。以前やつらが現れた場所は、 
  みんなこうなってると考えたほうがいい。 
隊員「それってつまり…」 
隊員「そうさ、世界全土がやつらに汚染されてる。地球はもう人間の星じゃない。 
  巨大生物の、養殖場なんだ!」 
隊員「こちら第七隊一柳。巨大生物と交戦中。我々が不利です! うわ、後ろからも来た! 
  こっちだ、撃てぇ! うわ、うわぁぁあ!(ノイズ)」 
隊員「これ以上地下に降りるのは無理だ。引き返そう!」 
隊員「こちら第三隊。負傷者多数!」 

隊長「各員に告ぐ。これ以上の進攻は不可能である。周囲の巨大生物を掃討し、撤退せよ」

オペ「まだ敵が残っています。全ての敵を殲滅してください」
 
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06話 漆黒

アナ「巨大生物に関する続報です。米国内で新たに巨大生物が確認された地域は、 マイアミ、トロント、ボストンです。
   依然巨大生物が出現した地域の大半に、 地下巣穴が作られているようです。
   巨大生物は、今も地下の巣穴から あふれ出すように出現しています。地球全土が、巨大生物の巣になってしまったようです。 」

隊員「こちらジョン。Sブロックに市民が取り残されている。救助に向かう」 
隊員「巨大生物だ…すごい数だ! う、うわぁぁぁあ!(ノイズ)」 
アナ「すでにフランス軍は巨大生物と交戦中とのことです。こうした事態を受け、 
  EDFは先ほど緊急発表を行いました、EDFは各国と連携し、巨大生物殲滅に向けて 
  行動を開始するとのことです。さらに、特殊部隊ペイルウィングを 
  各国に派遣することが発表されました。」 
アナ「巨大生物に関するニュースです。世界中で巨大生物が出現し始めています。 
  新たに巨大生物が出現したのは、シドニー、パリ、アトランタ、オタワです。 
  これらの地域では、地下に広大な巣穴が形成されているようです。 
  巣穴の中から、無数の巨大生物が出現しています。」 

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07話 侵略者再び 


アナ「緊急報道です。撃墜されたはずのマザーシップです。インベーダーの巨大母艦が、 
  再び姿を現しました。とてつもない大きさです。これほどの物体が空を飛ぶとは、とても信じられません!」
 
隊員「マザーシップだ! 撃沈したはずなのに!」 
隊員「インベーダーだ! やつらが戻ってきたんだ!」 
隊員「逃げろ! ジェノサイドキャノンを使う気だぞ! 下がれ、退避しろ!」 
隊員「だめだ! 間に合わない! うわぁあああああー!!」 
隊員「なんて破壊力なんだ……! 市街地が一瞬で……」 

隊長「インベーダーは撤退したんじゃない。巨大生物が地球を汚染するまで、ただ待っていただけなんだ。 
  巨大生物を撒き散らし、後はただ待っていればよかった。地球人類が滅ぶまで…」 
オペ「そんな…」 

隊長「巨大生物は地下で増殖し、進化する。インベーダーは巨大生物を撒き散らして、時がくるまで待っていたんだ!」 

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08話 戦機襲来★ 

オペ「テムズ川周辺に敵の陸戦隊が侵入しました。各員戦闘を開始してください」 
隊員「敵の陸戦隊がテムズ川を移動している」 
隊員「こちらアサルト4! 攻撃を開始する」 
隊員「(発砲音)おい! ロンドン(近藤って聞こえるぞ)を守れ! うわぁー!!」 

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09話 市街戦★

隊員「敵、歩行戦車を確認! 砲撃を開始します!」

隊員「駄目だぁ! なんて装甲だー!」
隊員「退避! 退避ー!」
隊員「エリアBまで後退!!」

隊員「歩行戦車が来るぞ!!」
隊員「でかい! あんなので歩くなんて!!」
隊員「上からの攻撃に注意しろー!!」
隊員「撃ってくるぞー!!」
隊員「うわああーーー(ノイズ)」 


アナ「特別報道です。新種の巨大生物が出現しました。ご覧ください、人が、人が襲われています。EDFはまだ現場に到着していません。まるで地獄です。」

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10話 多眼の凶虫

隊員「おい、見ろ!」
隊員「新種の巨大生物・・・」
隊員「なんて不気味な・・・」
隊員「クソッ! 食らえ!!」 
隊員「なんだ!? 糸が、糸が取れない!!」
隊員「待ってろ! 今とってやる…!(銃声)しっかりしろ!!(銃声)」
隊員「動きが取れない! 助けて・・・死にたくない!」
隊員「はなせ!はなせ、はなせ、はなせぇー!」
隊員「うわ!しまった! 取れない!うわあああああ(ノイズ)」

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11話 凶虫大挙★


オペレーター「この生物は人間を食べて増殖するようです。このまま放置すると大変なことになります。
     一匹残らず殲滅してください!」

隊員「こちら第九班、巨大生物が襲ってきました!」
隊員「こいつら、俺たちを食うつもりだぞ! 糸で絡め取って俺たちを食う気なんだ!」
隊員「おい! 落ち着け! 取り乱すな!」
隊員「俺は食われない! 絶対に食われない!! クソ! 糸、糸が うわぁー!(ノイズ)」

pw隊員「ははははは はははは!
死ぬ、糸に巻かれて死ぬんだよ!
  あはははは はははは!」

隊員「こちら第五隊、戦地に到着……戦闘準備を開始します」
隊員「しまった! 囲まれているぞ!! 撃て!! 撃てぇー!!」
隊員「うわああぁぁ(ノイズ)」

オペ「飛行部隊が接近しています。注意してください!」

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12話 空母飛来★
(台詞無し)

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13話 巨獣

隊長「見ろあの巨体! インベーダーの生物兵器。我々はあれを宇宙生物ソラスと命名した。
   奴に灰にされた街は数知れない。何としてもここで奴を食い止める!」
隊員「あれが宇宙生物ソラス・・・噂には聞いてたが、なんて大きさだ!!」
隊長「奴はインベーダーが送り込んできた生物兵器だ。地球上のどんな生物よりも強く、大きい。
   奴には我々の常識は通用しない!」
隊員「駄目だ! 相手がでかすぎる! 無理だ・・勝てっこない。」

オペ「巨大な宇宙生物を一人で倒すなんて・・・ あの人は一体・・・」

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14話 谷間の影★
(台詞無し)

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15話 夜襲★ 

オペ「こちらEDF本部。敵円盤群が市街地上空に出現しました。 
  各隊員は独自に円盤を攻撃、市民の避難を助けてください」 

隊員A「知ってるか? あの話。EDF本部に伝説の男がいるって」 
隊員B「オイオイ…」 
隊員A「数百もの巨大生物を屠り、マザーシップまでも撃墜した男!」 
隊員B「そんなヨタ話、信じてるのか?」 
隊員A「この作戦に参加してるらしいぜ!」 
隊員B「バカバカしい。そんなことより、今この場を生き延びることを考えるんだな!」
 
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16話 挟撃

隊長「こちらEDF本部。敵円盤群が海岸に入った。総員、攻撃を開始せよ!」
オペ「レーダーに反応! 新手です! このままでは挟み撃ちです!」

オペ「新たな敵反応があります。注意してください」

オペ「敵は全滅です! 噂には聞いていましたが、流石ですね。」

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17話 地の底★

オペ「敵の罠に落ちたようです! 背後からも敵が迫っています!」

隊員「見ろ! 円盤だ!」
隊員「新型か? まるで鏡だ!」
隊員「撃てー!!(銃声)」
隊員「う! ぐわー!!」
隊員「どうなったんだ? なぜやられた!?」
隊員「弾が・・・我々の弾丸が跳ね返されたんです。」
隊員「馬鹿な!?(銃声)ぐはっ!!」
隊員「攻撃中止!! おい! 撃つな! 撃つなぁ!!」
隊員「ぐわあああ(ノイズ)」

隊長「作戦は中止だ! 総員撤退せよ!」

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18話 魔鏡★ 

オペ「あの円盤と戦ったものは、全て謎の攻撃で負傷しています。注意してください」 

オペ「鏡のような装甲は、物理運動反転シールドです。運動エネルギーを反転させ、攻撃を跳ね返す力があります」 
隊長「そんなものを実用化しているとは…なんて科学力だ。このままでは手が出せない。何か手はないのか」 
オペ「浮力を発生させるための重力遮断ドライブは、シールドでカバーできないはずです。 
   機体のどこかに、シールドの及ばない部分があると思われます」 

隊長「円盤が形を変えた!?」 
隊長「円盤が形を変えるのは、一体何のためだ? 何故だ・・・何故あんな形になる必要がある?」 
オペ「分かりました! 変形した円盤への攻撃は危険です!」 
隊長「なんだと?」 
オペ「この円盤が形を変えるのは、恐らく反射角度を変えるためです。 
   変形した状態で敵円盤を攻撃すると弾丸が180度反転、射撃者自身に返ってきます!」 
隊長「つまり、撃った弾が自分自身に返ってくるのか? 」
オペ「反射板を開いた状態の円盤は危険です。攻撃する場合、シールドのない部分を正確に狙い撃つ必要があります。」 

隊長「中心部だ! 敵円盤の中心を正確に狙え!」 

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19話 盾★

隊長「中心部だ! 敵円盤の中心を正確に狙え!」 
オペ「鏡のような円盤自体は攻撃能力を持たないようです。落ち着いて対処してください。」

オペ「作戦成功です! 大きな被害をだしましたが、我々は勝利しました!」

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20話 魔塔強襲★

オペ「巨大生物の巣を放置するわけにはいきません。破壊してください」 

隊員A「おい、この作戦に参加してるらしいぜ、あいつが! もし本当なら、俺たち生きて帰れるかも!」 
隊員B「またその話か…後ろだ、気をつけろ!(銃声) 
   敵は圧倒的な科学力と軍事力、それに比べてこっちの頼みの綱は伝説の勇者様ってか? 
   ケッ、ありがたい話だぜ! 目の前の現実をよーく見るんだな!」 
隊員A「来る! こっちだ! 撃て、撃てぇ!」 

隊長「この勝利の意味は大きい…各員の奮闘に感謝する!」 

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21話 侵食★

隊員「本部、応答してください。こちら大黒。巣穴らしきものを発見しました」 
隊員「見ろ、地面が盛り上がってる! 穴だ! 巨大生物は、あそこから地上に出てくるんだ!」 
隊員「あの穴を爆破するんだ! このままだと、地上が巨大生物で埋め尽くされるぞ!」 
隊員「ぎゃああ!(ノイズ)」 
隊員「あれを見ろ! 何か出てきたぞ」 
オペ「地面が盛り上がっています。地底への穴です。中から巨大生物が出現しています」 
隊員「また新たな巣穴が出現しました。巣穴の地表部分を攻撃して、出口をふさいでください。」 
隊員「はやく穴を塞ぐんだ!」 
隊員「うわぁ! 次から次へと巨大生物が! やつら何匹居るんだ!」 
隊員「地底から何か出てきたぞ!」 
隊員「あそこから巨大生物が出てくる! あれを破壊しないと!」 

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22話 停泊★
(台詞無し)

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23話 赤色甲殻虫★

隊長「こちらEDF本部。巨大生物が海岸に上陸した。奴を市街地に入れるわけにはいかん。
   総員、攻撃開始! 何としても水際で食い止めろ!」
 
オペ「注意してください! 巨大生物の群がこの付近にいるようです。」

アナ「インベーダーのマザーシップに関するニュースが入りました。現在、マザーシップは太平洋上に移動したようです。人類が巨大生物によって滅ぼされるのを、インベーダーはただひたすら待っているように思われます。
   EDFはマザーシップ攻撃のため、各国に対して連合空軍の組織を呼びかけているとのことです。」

オペ「敵はほぼ一掃しました! 残りはわずかです!」
隊長「あれほどの敵を一人で倒すとは・・・想像以上だ。」 

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24話 峡谷★

オペ「罠です! 後ろからも敵が!」

アナ「今入ったニュースです。世界各国の空軍が連携し、太平洋上のマザーシップに対し、攻撃を敢行しました。
   しかし、マザーシップのシールドを破るには至らず、連合空軍は大きな損害を受けたとのことです。」

隊長「我々の勝利だ。各員、速やかに撤収せよ。」

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25話 噴出★

隊長「このままだと・・・街が巨大生物で埋め尽くされる。巣穴の出口を破壊して、敵がこれ以上増えるのを防ぐんだ!」

隊員「こちら第8隊。敵の巣穴を発見! 攻撃を開始します!」
隊員「巣穴から巨大生物が出てくるぞ! 何て数だ。」

隊員「まだ増え続けてる。巣穴を塞がないと!」
隊員「駄目だ! 奴ら無数に出てくる!(銃声)」
隊員「うわっ! 後ろだ!後ろに回られてる! うあっ、うわあああああ~~~~~(ノイズ)」

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26話 地底突入 前篇★

隊長「この縦穴から地下に侵入するんだ」
オペ「縦穴の底に生命反応多数! 巨大生物です!」
隊長「奴ら・・我々を待ちかまえているというのか、だが・・それでも行くしかない!」 

オペ2「縦穴の下に巨大生物の群れが待ちかまえているようです。慎重に進んでください」

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27話 地底突入 中篇

隊員「(銃声)こちら第10攻撃隊!巨大生物に囲まれて、苦戦しています!(銃声)」
隊員「(銃声)撃て~!(銃声)生き残るには敵を倒すしかない!撃て~!一匹残らず倒せ~!(ノイズ)」
隊員「う、上です!上から敵が!(銃声)」
隊員「(銃声)なんだ?糸、糸が降って来る~!(銃声)」
隊員「取れない!糸が取れない!!」
隊員「わ~!う ご け な い !」
隊員「(銃声)助けて!隊長!う、うわああぁぁ~~~~~!(ノイズ)」

隊員「こちら松(?)地底を巨大生物の群れが移動しています!」
隊員「こっちへ来るぞ~!」
隊員「撃て~!撃てぇ~~~~!(銃声)」 
隊員「しまった!うおぁ~~!(ノイズ)」

隊長「各員、周囲の敵を殲滅せよ」
隊員「本部、応答願います。巨大生物の群れを発見。回避は不可能。行動に出ます(?)」
隊員「(銃声)こちら第8隊。負傷者多数!至急、救援求む!(銃声)」
隊員「数が多すぎる!(銃声)もう、ダメだ…。地底は巨大生物で、埋め尽くされてる!(銃声)」

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28話 地底突入 後篇★

オペ「別方向から敵が迫っています。どうやら、包囲するつもりのようです。」
隊長「囲まれた!?まずいぞ!」

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29話 地底決戦★

隊長「ついに巨大生物と決着をつけるときが来た。作戦の趣旨は、奴らの巣を焼き払い、これ以上の増殖を食い止めることだ。
   やつらは地下で増殖を続けている。このまま放っておけば、いずれ地球は巨大生物で埋め尽くされる。 
   今、なんとしても奴らの巣を叩かねばならない。人類の存亡を賭けた戦いだ。各員の奮闘を期待する!」 

隊員「こちら第七隊、北条。地下通路を進攻中です」 
隊員「奴ら、どこに潜んでいるんだ…」 
隊員「奴らがいつ襲ってくるかわからん。慎重に進め」 

隊員「本部応答願います! こちら森、現在巨大生物と交戦中! 敵は増える一方です!」 
隊員「こちら第六隊。最深部へ向けて移動中。なんて深い巣だ。俺たち、本当に地上に帰れるのか…?」 

隊員「本部、応答願います。こちら森、巨大生物の襲撃により2名が死亡、3名が負傷しました…」 

隊員「こちら森、巨大生物に包囲されました! 救援を! く、来るぞ! 撃て!」 

隊長「各員に告げる。多くの犠牲を払い、ついに我々は巣穴の奥深くまで進入することに成功した。 
   これから巣穴の最深部まで到達し、なんとしても巨大生物を完全に駆逐しなければならない。各員、攻撃を続行せよ!」 

隊員「こちら森、負傷しました。退却します」 
隊員「こちら佐野、みんなやられました。現在位置がわかりません…」 

隊員「もうだめだ…出してくれ、俺をここから出してくれ!」 
隊員「落ち着け! パニックを起こすな!」 
隊員「出してくれ!出してくれーーー!!」 
隊員「待て! 一人で行動するな!」 
隊員「助けてぇ! ひ…う、うううわあぁぁ!」 

隊員「みんな、どこへ行ったんだぁ…。待ってくれ、おいていかないでくれ… 
   ひぃ…! や、奴らがくる…! 助けて! たすけ……ひ…う…うわああぁぁ!」 

隊員「もう無理だ。これ以上進めない! 生きているのが不思議なくらいだ!」 

女隊員「こちら神楽。巣穴の最深部に到着しました。ここは…巨大生物の生まれる場所? なんてこと…」 
女隊員「あれは女王? 女王なの? ああ、こっちへ来る! ああ…きゃああ!(ノイズ)」 

オペ「ここは…?」 
隊長「ついに見つけたぞ。巣の最深部だ。巨大生物の増殖の秘密がここにある」 
オペ「巨大生物の卵でしょうか? すごい数…」 
隊長「すべて破壊するんだ!」 
オペ「あれは…? 大きい…。女王、巨大生物の女王です!」 

隊長「勝った…被害は甚大だが、とにかく勝ったんだ!」 

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30話 龍虫★

オペ「多数の巨大生物が地底から出現しました。該当データなし、新種の様です。」

隊長「地底の巣穴は焼き払ったはずなのに・・・まだこんな奴が残っていたのか・・・」
オペ「巣穴の最深部より更に深い場所で眠っていたようです。
   巨大生物は・・・この生き物に進化するため巣穴を作っていたのかも知れません。」
隊長「巨大生物の最終進化形態。まさかそんなことが・・・」

オペ「新たな巨大生物が地底より出現しました! 巨大生物はBエリアに集結中。凄い数です!
   あっ! 反応が消えていきます。あれだけの数がいたのに・・・反応が一つになりました!」

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31話 百脚龍虫

アナ「臨時ニュースです。地の底から巨大な生物が姿を現しました。全長は数百メートルになるでしょうか。
   その姿は・・・最早言葉では伝えられません。これまで、様々な巨大生物が出現しましたが、
   その中でも最も恐るべき姿をしています。」

隊長「何という生物だ・・・地底でこんな奴が誕生していたとは・・・これが巨大生物の最終形態なのか?」
 
オペ「信じられません! 攻撃によってちぎれた部分が動いています。あの生物は体をちぎられても平気なようです。
   それどころか・・・千切られた部分は独立した生物となり、戦闘を続けています!」
隊長「何てことだ・・・痛めつければその分、数が増えていくということか。」
オペ「ロケットランチャーなど爆発系の武器は、敵を分裂させてしまう恐れがあります! 使用は控えてください!」

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32話 蟲の怒り★

オペ「数え切れないほどの敵です! 全ての巨大生物がこの地に集まっているようです!」
隊長「もしこいつらが市街地に侵入したら・・・ 何としても・・・ここで巨大生物を殲滅しなければ。」

アナ「今入ったニュースです。インベーダーのマザーシップがシアトル上空でジェノサイド砲を発射しました。
   街は完全に壊滅したとのことです。現在マザーシップはニューヨークへ向けて移動を続けています。」

隊長「あいつ・・・一人であいつらを全滅させたのか・・・化け物か・・・」

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33話 侵略者集結★

オペ「緊急事態です! マザーシップがこのエリアに接近しています!」

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34話 審判の日★

隊長「ついに、この戦いに決着を付けるときが来た。作戦目標は敵巨大母船。
   遙か銀河の果てからあの母船に乗りインベーダーはやって来た。あれを撃墜すれば、奴らは拠点を失い壊滅する。
   地球の被害は甚大だ。もはや、人類には戦力と言えるものは殆ど残っていない。これが最後のチャンスである。
   我々は何としても、どんな犠牲を出そうとも、今ここで敵母船を破壊しなければならない。
   総員、攻撃開始! 敵母船を撃墜せよ!」

隊長「マザーシップからの砲撃に気をつけろ!」

隊長「マザーシップ下の棒状の物はジェノサイドキャノンだ。何とか破壊するんだ。」

PW隊長「攻撃をジェノサイドキャノンに集中しろ!」

隊長「あのリング状の物は砲台だ。破壊するんだ!」

PW隊長「攻撃を、攻撃をリング状の砲台に集中しろ!」

PW隊長「我々の武器ではではマザーシップの装甲を貫くことはできない。」

PW隊長「マザーシップを撃墜するには、弱点を狙う以外にない!」

隊長「見ろ! 中央部のハッチから円盤が発進してくる。あのハッチが開いた時が唯一のチャンスだ。
   ハッチを開いた瞬間、攻撃するんだ!」

アナ「やりました! マザーシップを撃墜しました! 人類は勝ったのです!
   唐突にこの星を訪れた不作法な訪問者を、残虐な宇宙の旅人を遂に撃退したのです!
   勇敢に戦った地球の戦士達、彼らは地球を、平和な日々を取り戻したのです!」


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35話 掃討戦★

隊長「我々は、マザーシップの撃墜に成功した。後は、残った巨大生物を排除すれば、地球は救われる。
   各員攻撃を開始せよ!全ての巨大生物を、殲滅するんだ!」

アナ「地底に広がる巨大生物の巣穴に対し、世界各国で一斉攻撃が開始されました。
   すでに東京では巣穴の破壊に成功しており、今回の作戦で世界から巨大生物を一掃する計画です。」

隊長「インベーダーは撤退し、地球は救われたと言っていい。この戦いは、おまけのようなものだ。
   必ず生き残れ…!ここで死ぬことは許さんぞ!」

オペ「このエリアの巨大生物を、全て掃討してください。」

隊長「大きな戦果だ…!勝利はまさに、君のおかげだ。」

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36話 終章★

隊長「各員に次ぐ。これまでの奮闘に感謝する。これが最後の戦いになるだろう。すべての敵を殲滅せよ!」
アナ「世界各国で巨大生物への攻撃が行われています。巣穴を焼き払い、巨大生物を一掃することができれば、
   人類は完全なる勝利を手にすることになります。」


オペ「空間に異常! 上空に信じられないほど大きなエネルギーが集まっています!
   質量反応はなし、エネルギー反応だけです!」 
隊長「なんだと!?」
PW隊長「なんてエネルギーだ・・・。これじゃ地球どころか、宇宙そのものが吹き飛ぶ。質量もなしにこんなエネルギーが・・・」
オペ「エネルギー、さらに上昇! 空間に歪みが発生します!」
隊長「時空が歪むだと!? 一体なにが起こるんだ!?」
オペ「エネルギー、急速に低下! 反比例して質量が増大しています!」
隊長「なんてことだ・・・」
PW隊長「おそらく空間転移・・・。空間をねじ曲げて物体を移動させる・・・。インベーダーはこの方法で星々を旅してきた・・・。
    でも、これほどの大きな物を転移させるなんて・・・」
オペ「あれは・・敵の母船・・いえ、都市でしょうか・・?」

隊長「このままでは全滅だ! 総員待避せよ! とにかく、生き延びて本部へ戻るんだ!」 

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37話 近衛兵団★

オペ「新型です!敵の新型円盤です!」

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38話 火球落下

オペ「この付近に落下する物体があります」
隊員「おい、見ろ!なんだあれは!」
隊員「火の玉が落ちてくる!」
隊員「あれは隕石じゃない、敵だ~!」
隊員「退避!退避~!」
隊員「こっちだ、隠れろ~!」
隊員「おい!見ろ!ビルを乗り越えてくる!」
隊員「なんて奴だ…。あ、あぁぁ!うあぁぁぁ~~~~~!!!(ノイズ)」
隊員「うはぁぁ~~~~!!」
隊員「逃げろ!」
隊員「うわぁ~~!」
隊員「(銃声)火力が違いすぎる!うわ!ぐは!だあぁぁ~~~!!(ノイズ)」

オペ「レーダーに反応!大気圏外から何かが落下してきます!」
隊長「新手か…。くそっ。各員に告ぐ!空だ!空を見ろ!」
アナ「報道をお伝えします。インベーダーの浮遊都市は、恐るべき攻撃を開始しました。
   浮遊都市は、衛星軌道まで上昇し、そこから戦闘メカを投下し始めました。遥か上空から、インベーダーの戦闘メカが落下してきます。
   現在までに、およそ数千機が投下された模様。戦闘メカに襲われた地域は、壊滅状態に陥っています。
   戦闘メカの脅威に晒されている地域は、世界各地に及んでおり、現在、場所の特定はできていません。
   もはや、世界に安全な場所はありません。放送をお聞きの皆様。もし上空から落下してくる物体を見たら、ただちにその場所から遠くへ、できるだけ遠くへ離れてください!」

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39話 機兵上陸★
(台詞無し)

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40話 回転木馬

アナ「今入ったニュースです。アメリカ合衆国に対しインベーダーの総攻撃が開始されました。
   歩行戦車を中心とする陸戦部隊がサンフランシスコに上陸。現在、都市を攻撃しています。
   アメリカ軍は反撃を試みていますが、戦況は絶望的とのことです。」

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41話 暴虐

オペ「敵の陸戦隊が市街地に侵入しました。各員、攻撃を開始してください。」

隊員「おい! 奴ら歩いてる! ビルの上を歩いてるぞ!」
隊員「なんて走行能力だぁ!」
隊員「撃て!撃てー!!(銃声)」
隊員「駄目だぁ!武装も装甲も違いすぎる! うわっ、うわあああ!!」

アナ「太平洋上に展開していたEDF第1艦隊がインベーダーの攻撃で壊滅したとの情報が入りました。
   これにより、EDFは海上の戦力をほぼ失ったことになります。戦況は、絶望的になりつつあります。」

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42話 精鋭★
(台詞無し)

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43話 赤波

オペ「大変です! 敵の大群が接近しています!」

隊長「たった一人ですべての敵を圧倒か・・・人間業じゃない・・・」

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44話 鉄球

オペ「新型です。敵の新型陸戦兵器です。」
隊員「敵、陸戦兵器を確認。攻撃を開始します。」
隊員「なんだ?形を変えたぞ!?」
隊員「お、おい!回転してる!こっちへ来るぞ!!」
隊員「押し潰す気だ…!逃げろ~!!」
隊員「うおぁ~!」
隊員「うわはぁ~!(ノイズ)」
隊員「本部、応答願います。こちら藤。敵球体陸戦兵器と遭遇しました。戦闘を開始します!」
隊員「これほど速いなんて!来る!うわあ~~~~~!」

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45話 占拠★
(台詞無し)

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46話 機兵の谷★

オペ「気をつけてください!敵部隊が接近しています。」

隊長「まさか勝つとは…!信じられん…」

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47話 大群進撃★

オペ「多数の巨大生物が接近しています!数え切れません!」
隊長「なんという数だ…。このままでは…!」

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48話 魔塔の守護者★

オペ「巨大生物の巣を攻撃してください。」

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49話 空挺結集★

オペ「絶望的な戦力差をひっくり返すなんて・・・」
 
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50話 百鬼夜行★

隊員「こちら川上、現地に到着しました!」
隊員「うわあぁ~~~~~!」

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51話 重装鉄球★
(台詞無し)

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52話 嶺の亀裂★
(台詞無し)

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53話 陥穽

オペ「巨大生物の数が増え続けています。このエリアに、巣穴からの出口があるようです。
   地表に開いた穴から、巨大生物が次々と出現しています。巣穴の出口を攻撃し、敵を封じ込めてください。」
隊員「こちら第6隊丁野。配置につきます」
隊員「おおおおお!!やらせるかぁ!!」
隊員「うわあああぁぁ~!(ノイズ)」

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54話 深淵★

オペ「縦穴の底に、多数の巨大生物が集まっています。」
隊長「この縦穴に巨大生物が集まっているようだ・・・」
隊員「何て数だ! もし落ちたら、取り囲まれて一巻の終わりだ!」

オペ「もしこの崖から転落したら、巨大生物の群の真ん中に落ちることになります。気を付けてください。」

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55話 奈落の罠★

オペ「これは・・・敵の巧妙な罠です! 囲まれています!」
隊長「いかん! 何とかこの場を切り抜けるんだ!」

オペ「あの状況で生き残るなんて・・・何で?・・・あり得ない・・・」
隊長「よくやってくれた。君の働きに感謝する。」

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56話 龍虫復活★
(台詞無し)

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57話 特機兵

オペ「敵の陸戦隊が市街地に侵入しました。各員、攻撃を開始してください。」
隊員「行け!胴体のど真ん中に食らわせろ!(発砲音)」
隊員「ダメです!動きが速くて狙いが定まりません!」
隊員「あ、足が!踏み潰す気だ逃げろ~!うわああぁ~!(ノイズ)」
隊員「やってやる!懐に飛び込めばなんとかなる!(発砲音)」
隊員「逃げろ!串刺しにされるぞ!」
隊員「(銃声)う、うわあ~~~ぁ…!(ノイズ)」

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58話 大蜘蛛★
(台詞無し)

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59話 空爆★

隊長「あれは空爆円盤だ。真下への爆撃能力に優れている。奴に真上につかれないようにするんだ!」

オペ「レーダーに反応!敵の増援部隊が接近しています!」

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60話 超爆★

オペ「敵の大型爆撃機が接近しています。注意してください。
   敵の攻撃力は桁違いです。攻撃に巻き込まれたらひとたまりもありません。
   常に大型爆撃機から目を離さないようにしてください。」

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61話 闇蜘蛛★
(台詞無し)

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62話 皇帝直下★

オペ「浮遊都市接近!」

隊員「おい見ろ!砲台が動いていている!ジェノサイド砲だ!ジェイノサイド砲を使う気だぞ!!」

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63話 機獣★

アナ「臨時報道です。現在東京全域に、避難命令が発令されています。インベーダーの戦闘サイボーグが東京に侵入しました。
   関東近郊の皆様は、今後の報道に注意し、避難の準備を怠らないようにしてください」

隊長「ついにインベーダーの切り札が登場か…!奴のせいでいくつもの街が灰になっている。なんとかここで食い止めるんだ!」

オペ「サイボーグ生物を一人で倒すなんて…。人間なの…?」

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64話 剣と盾★
(台詞無し)

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65話 魔虫跋扈★

オペ「敵は数え切れません!地底全ての巨大生物が地上に出現したようです!」

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66話 超獣結集★
(台詞無し)

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67話 神獣★

隊長「あれも宇宙生物ソラスなのか・・・以前に出現した奴に比べて小さい・・・どういうことなんだ?」

オペ「この生き物は、ソラスと同じ種なのでしょうか?」 
隊長「ソラスの幼生体なのかもしれない。成長することであの巨大な姿へと変わるのだろう。」 
隊長「いやまて・・・・もしも、あの巨大なソラスですら成体ではなかったとしたら・・ん!?(ノイズ)」 
隊員「ん!? 何だあの音は!!」 
隊員「おい!! 見てみろ!!!・・大きい・・・こんなに大きいなんて!!」 
オペ「緊急事態です。宇宙生物が接近しています!!」 
隊長「何てことだ・・・以前出現したやつですら、成体ではなかったんだ・・・」 
隊長「これが、ソラスの完全体なのか!」 
隊員「ビルが小さく見える!! いくら何でも大きすぎる。まるで山だ!!」 
隊員「来る!! 逃げないと踏み潰されるぞ~!!!!!」 
隊員「やってやる!・・・足元に潜り込めば!!」 
隊員「やめろ!むちゃするな~!!」 
隊員「(ノイズ)ぬぅわぁ~ぁ!!」 
隊員「さがれー死ぬ気か~ぁ!」 
隊員「(ノイズ)食らえ~!!!(銃声)
   うわぁ~~!!!!・・(ノイズ)」 

隊長「桁違いに大きい。こいつ・・・何年生きたらこんな大きさに・・・」

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68話 大結集

オペ「浮遊都市のジェノサイド砲によって、地球は完全に焼き尽くされました…!
   もはや地球は、月面のようなクレーターと、廃墟の星です!
   今、各国に連絡を取っていますが、応答がありません!」
オペ「各国に通信を送っているのですが、未だどこからも返答がありません!」
オペ「こちらEDF!応答してください!応答してください!!」
オペ「こちらEDF!応答してください!応答してください!!」
オペ「誰か…!応答してください!誰か!」
オペ「誰か…!応答してください!誰か!」
オペ「誰か…!応答してください!誰か!」

オペ「誰か…!応答してください!誰か!」

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69話 灼熱★
(台詞無し)

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70話 絶対包囲★
(台詞無し)

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71話 皇帝都市

隊長「まず火力を奪わないとどうにもならん!浮遊都市下部に設置された砲台を、破壊するんだ!」
PW隊長「あのジェノサイドキャノンがある限り、接近は無理だ。なんとか、浮遊都市下部のジェノサイドキャノンを破壊しないと…」
隊員「(発砲音)よくも地球を滅茶苦茶にしやがったな!くそ!くそぉ!うわ、うわあああああ!(ノイズ)」
隊員「うわあ~~~~~~~~!」
PW隊員「きゃああ~~ぁぁぁ!(ノイズ)」

隊長「攻撃が防がれた!」
オペ「浮遊都市の周囲は、バリアウォールで覆われているようです!」
隊長「あれがバリアウォール…!肉眼で見えるほどの電磁防壁とは…!なんという…!」

隊長「ダメだ!バリアウォールがある限り、攻撃は効かない!」
オペ「バリアウォールの発生源が分かりました!浮遊都市の下に、バリアウォール発生装置があります!」
PW隊長「バリアウォール発生装置を探せ!破壊するんだ!」

オペ「発生装置を破壊!」
隊長「おかしい…!バリアウォールに変化はない!」
オペ「発生装置は1つではないようです!あと3つ…!あと3つあります!」
隊長「くそっ…!全てのバリアウォール発生装置を破壊するんだ!」

オペ「バリアウォール発生装置を破壊!残り2機です!」
隊員「見ろ!発生装置を破壊した奴がいる!」

オペ「バリアウォール発生装置を破壊!残り1機です!」
隊員「信じられない…!誰かが、次々と発生装置を破壊してる!」

オペ「発生装置を全て破壊しました!!バリアウォールが消滅します!」
隊長「ついにやったぞ!浮遊都市の中心部を攻撃するんだ!」
オペ「浮遊都市から、円盤部隊が発進しました。」
隊長「円盤は、中心部付近の発進口から出てくる。あの発進口をなんとかしなければ…!」

オペ「円盤発進口を破壊。残り7機です!」
オペ「円盤発進口を破壊。」
隊員「見ろ~!誰かが、円盤発進口を破壊したぞ!」
オペ「円盤発進口を破壊。」
オペ「円盤発進口を破壊。」
オペ「円盤発進口を破壊。」
オペ「円盤発進口を破壊。」
オペ「全ての円盤発進口を破壊しました!」

アナ「(ノイズの混ざった音声) 今、放送(ノイズ)人類はまだ生き残っている(ノイズ)現在、15の都市から(ノイズ)
   日本の放送に対し、いくつかの国から応答がありました。(ノイズ)諦めないでください。
   (ノイズ)通信可能な施設がある地域は(ノイズ)大都市は、15以上に上り(ノイズ)地球は、ほぼ壊滅状態(ノイズ)
   それでも、人類はまだ滅亡したわけではありません。人類はまだ生き残っているのです。
   我々は、最後まで放送を続けます。諦めないでください。諦めないでください!」

隊長「見ろ!中心部は新たなバリアウォールに覆われている!なんという要塞だ…!」
PW隊長「攻撃隊は全滅状態…。どうやら…ここまでだな…」
オペ「浮遊都市の中心部に、ハッチがあります!あそこを攻撃できれば、打撃を与えることができるかもしれません!」
隊長「だが、中心部はバリアウォールに守られている…。どうすればいいんだ…。」
オペ「バリアウォール発生装置が、どこかにあるはずです!」

オペ「バリアウォール発生装置を破壊! ダメです!!発生装置はもう1つあります!」

オペ「最後の発生装置を破壊!バリアウォールが消滅しました!!」
隊長「総員!中心部のハッチを攻撃しろ!!」
隊員「見ろ!全てのバリアが消えた!戦っているんだ!仲間が、EDFの仲間が戦っているんだ!!」
オペ「敵のレーザー兵器が動き出しました!注意してください!」

隊長「うお…!浮遊都市が、浮遊都市が炎を吹き上げている!攻撃隊はもう壊滅状態のはず…!誰だ…、誰が戦っているんだ!」

PW隊長「まだ戦っている奴がいる…!見ろ!浮遊都市の被害は甚大だ!」

隊員「退避!!退避!!退避しろ~~~!!少しでも遠くへ離れるんだ!!」
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