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セリフ集 - (2020/09/19 (土) 11:40:10) のソース

<p><font size="5">台詞集</font></p>
<hr />
<p><br />
台詞がもし聞き取れたら<br />
聞き取れる範囲でいいので<br />
よろしくお願いします</p>
<p>そのステージの台詞がすべて書き込んであると思ったら 星マークでも題名の後にお願いします<br />
あと、デモがあるステージは○を入れたりしてください<br />
因みに、デモの台詞は割愛でおk。</p>
<p>おもいっきりネタバレなので、まだクリアしてない人は見ないほうがいいかも。</p>
<hr />
<p>01話 英国の悪夢★</p>
<p>オペレーター「操作方法を解説します。左スティックで移動、×ボタンで射撃、○ボタンで武器を切り替えます。<br />
武器は二種類まで持ち歩くことができ、ステージ開始時に持っていく武器を選ぶことができます。」</p>
<p>隊員「何がどうなったんだ!」<br />
隊長「状況を報告せよ!」<br />
隊員「巨大生物だ! 一匹残らず殲滅したはずなのに!」</p>
<p>オペ「ロンドン市内はパニック状態です!」</p>
<p>隊員「なんて数なんだ! 一体何処から出てきやがった!?」<br />
隊員「突然現れたんだ!! 前ブレも無く、気が付いたら町中が巨大生物だらけだ!!」</p>
<p>小隊長「日本から助っ人が来てる! 時計台付近は任せよう! 我々は中心部の市民を救出しに行く!」</p>
<p>隊員「こちらフォース2! 戦闘を開始します!」</p>
<p>PW隊長「生き残ったペイルウイング隊は、独自に戦闘を続行せよ! 市民の避難を助けろ!」</p>
<p>アナウンサー「臨時報道です! 巨大生物が再び出現しました!
現在ロンドン市内はパニック状態です。とてつもない数の巨大生物によって、街は壊滅寸前です!」</p>
<p>PW隊長「ペイルウイング隊に告ぐ。戦闘可能な者は、各個に敵生物を攻撃せよ!
現在、ロンドン市内は危機的状況である。巨大生物と交戦し、市民を守らねばならない。一人でも多くの市民を避難させるんだ!」</p>
<hr />
<p>02話 倫敦騒乱</p>
<p>隊員「市民が襲われている! 各員、攻撃を開始せよ!」<br />
隊員「でかい…! なんて大きさなんだ!」<br />
隊員「現在、巨大生物と交戦中! (発砲音)」<br />
隊員「向こうにもいるぞ!いったいどこから出てきたんだ!」<br />
隊員「こちらサーチ3! 応援を求む! どうした! ああ、後ろだ! 撃て、撃てぇ! (発砲音)」<br />
隊員「こちらサーチ2! 巨大生物の数は増え続けています! このままでは持ちません!(発砲音)」<br />
隊員「これ以上は持たない! 撤退する!」<br />
隊員「ハッチをやられた!」<br />
隊員「しっかりしろ! うわぁっ」<br />
隊員「……来るな、来るな、来るなぁー!(発砲音、ノイズ)」</p>
<p>アナ「臨時ニュースです。次々と現れた巨大生物のため、ロンドンに展開したEDFは<br />
苦戦を強いられています。巨大生物は今も増え続けているようです」</p>
<p>アナ「現在巨大生物が確認された都市は、ロンドン、ニューヨーク、東京です。該当地域、<br />
および近郊に避難勧告が発令されました。市民の皆様は、誘導に従って避難を開始してください。」</p>
<hr />
<p>03話 広がる災厄★</p>
<p>オペレーター「こちらEDF本部。巨大生物の出現で、市街地はパニック状態です。<br />
敵生物を攻撃して、市民の避難を助けてください。」<br />
オペレーター「巨大生物は突如として出現しました。おそらく、<br />
どこかに巣があるものと思われます」<br />
オペレーター「敵はマップ内に分散しています。レーダーを頼りに敵を発見し、<br />
殲滅してください」<br />
 <br />
隊員「本部、応答願います。こちら第一攻撃隊。敵生物を発見しました。攻撃します」<br />
隊員「巨大生物の体液に注意しろ。奴らが吐き出しているのは、強力な酸だ!」<br />
隊員「特殊合金がクリームみたいに溶けた!? あの酸を浴びたらひとたまりもないぞ!」<br />
隊員「おい、逃げろ。こんなスーツじゃもたない!」<br />
隊員「(発砲音)後ろだ、後ろにいるぞ! ぐわっ!腕が、腕がぁ!」<br />
隊員「(発砲音)こっちにもいるぞ! うっ、うわっ、ぐぎゃああ!(ノイズ)」<br />
アナ「臨時ニュースです。東京、千葉、埼玉など広いエリアで巨大生物が発見されました。<br />
関東全域に避難勧告が出ています。住民の皆様は誘導に従って、<br />
速やかに避難を開始してください。」<br />
隊員「こちら偵察班。巨大生物の巣を発見しました。でかい…まるで山だ!<br />
ん…あれは何だ…?」<br />
隊員「何か……来る! 巨大生物だ!」<br />
隊員「なんてことだ、やつら進化してやがる! 逃げろ、急げ!」<br />
隊員「見つかる! だめだ、うわ…うわぁぁあ!(ノイズ)」<br />
アナ「臨時報道です。東京に巨大生物の巣が確認されました。 巨大生物は巣の中で増殖し、数を増しているようです!」<br />
アナ「あっ、続報です。新種の巨大生物が確認されました。巨大生物は巣の中で進化し、<br />
より高い能力を得ることができるようです」</p>
<hr />
<p>04話 魔虫の塔★</p>
<p>オペレーター「こちらEDF本部。敵生物は巨大な巣を作り上げています。<br />
各隊員は敵の巣を攻撃してください」</p>
<p>隊員「こちら第一攻撃隊。現地に到着した」<br />
隊員「こちら第二攻撃隊。現地に到着しました」<br />
隊員「あれがインセクトヒルか。でかすぎる! ビルが小さく見えるぞ!」<br />
隊員「なんてことだ…この街はどうなっちまうんだ?」<br />
アナ「現在、東京は巨大生物によって壊滅状態です。ですが、さらに驚くべき情報があります。<br />
見てください、あれは巨大生物の巣なのでしょうか?」<br />
隊長「あれが巨大生物の巣だとして、あの巣を作り上げた生物は、<br />
いったいどこから来たというんだ…?」</p>
<p>隊員「こちら偵察班。地下洞です。地下洞から、奴らが次々と現れています。<br />
やつらの本当の巣は地下です! ん…?」<br />
隊員「おい、逃げろ、囲まれるぞ!」<br />
隊員「と、突破しろ!(発砲音)う、うわぁぁぁ!」<br />
 <br />
隊長「地下で異変が確認された。作戦は中止だ。総員撤退せよ」</p>
<hr />
<p>05話 地下洞</p>
<p>隊員「見ろ、地下道に横穴が開いてるぞ。ここが巨大生物の巣か…」<br />
隊長「各隊員は地下の巣穴に突入せよ」<br />
隊員「こちら第三隊、内部に広い空洞を発見。なんてスケールだ…」<br />
隊員「こちら第七隊一柳。縦穴を発見。一体どこまで続いてるんだ…?」<br />
アナ「臨時報道をお送りします。世界各地で巨大生物が出現しています。巨大生物は、<br />
地中深くに巣を作り、増殖しているようです。その数は、もはや天文学的な数に<br />
膨れ上がっている可能性があります。現在危険区域の特定はできていません。<br />
今後の報道に注意し、指示があり次第いつでも避難できるよう、<br />
準備を怠らないようにしてください。」<br />
隊員「こんな…こんな巣が東京中に広がっているのか?<br />
隊員「東京だけじゃない。ロンドンも同じ状況だ。以前やつらが現れた場所は、<br />
みんなこうなってると考えたほうがいい。<br />
隊員「それってつまり…」<br />
隊員「そうさ、世界全土がやつらに汚染されてる。地球はもう人間の星じゃない。<br />
巨大生物の、養殖場なんだ!」<br />
隊員「こちら第七隊一柳。巨大生物と交戦中。我々が不利です! うわ、後ろからも来た!<br />
こっちだ、撃てぇ! うわ、うわぁぁあ!(ノイズ)」<br />
隊員「これ以上地下に降りるのは無理だ。引き返そう!」<br />
隊員「こちら第三隊。負傷者多数!」</p>
<p>隊長「各員に告ぐ。これ以上の進攻は不可能である。周囲の巨大生物を掃討し、撤退せよ」</p>
<p>オペ「まだ敵が残っています。全ての敵を殲滅してください」<br />
 </p>
<hr />
<p>06話 漆黒</p>
<p>アナ「巨大生物に関する続報です。米国内で新たに巨大生物が確認された地域は、 マイアミ、トロント、ボストンです。<br />
依然巨大生物が出現した地域の大半に、 地下巣穴が作られているようです。<br />
巨大生物は、今も地下の巣穴から あふれ出すように出現しています。地球全土が、巨大生物の巣になってしまったようです。 」</p>
<p>隊員「こちらジョン。Sブロックに市民が取り残されている。救助に向かう」<br />
隊員「巨大生物だ…すごい数だ! う、うわぁぁぁあ!(ノイズ)」<br />
アナ「すでにフランス軍は巨大生物と交戦中とのことです。こうした事態を受け、<br />
EDFは先ほど緊急発表を行いました、EDFは各国と連携し、巨大生物殲滅に向けて<br />
行動を開始するとのことです。さらに、特殊部隊ペイルウィングを<br />
各国に派遣することが発表されました。」<br />
アナ「巨大生物に関するニュースです。世界中で巨大生物が出現し始めています。<br />
新たに巨大生物が出現したのは、シドニー、パリ、アトランタ、オタワです。<br />
これらの地域では、地下に広大な巣穴が形成されているようです。<br />
巣穴の中から、無数の巨大生物が出現しています。」</p>
<hr />
<p>07話 侵略者再び</p>
<p><br />
アナ「緊急報道です。撃墜されたはずのマザーシップです。インベーダーの巨大母艦が、<br />
再び姿を現しました。とてつもない大きさです。これほどの物体が空を飛ぶとは、とても信じられません!」<br />
 <br />
隊員「マザーシップだ! 撃沈したはずなのに!」<br />
隊員「マザーシップがあるってことは…インベーダーだ! やつらが戻ってきたんだ!」<br />
隊員「逃げろ! ジェノサイドキャノンを使う気だぞ! 下がれ、退避しろ!」<br />
隊員「だめだ! 間に合わない! うわぁあああああー!!」<br />
隊員「なんて破壊力なんだ…! 市街地が一瞬で…」</p>
<p>隊長「インベーダーは撤退したんじゃない。巨大生物が地球を汚染するまで、ただ待っていただけなんだ。<br />
巨大生物を撒き散らし、後はただ待っていればよかった。地球人類が滅ぶまで…」<br />
オペ「そんな…」</p>
<p>隊長「巨大生物は地下で増殖し、進化する。インベーダーは巨大生物を撒き散らして、時がくるまで待っていたんだ!」</p>
<hr />
<p>08話 戦機襲来★</p>
<p>オペ「テムズ川周辺に敵の陸戦隊が侵入しました。各員戦闘を開始してください」<br />
隊員「敵の陸戦隊がテムズ川を移動している」<br />
隊員「こちらアサルト4! 攻撃を開始する」<br />
隊員「(発砲音)おい! ロンドン(近藤って聞こえる)を守れ! うわぁー!!」</p>
<hr />
<p>09話 市街戦★</p>
<p>隊員「敵、歩行戦車を確認! 砲撃を開始します!」</p>
<p>隊員「駄目だぁ! なんて装甲だー!」<br />
隊員「退避! 退避ー!」<br />
隊員「エリアBまで後退!!」</p>
<p>隊員「歩行戦車が来るぞ!!」<br />
隊員「でかい! あんなので歩くなんて!!」<br />
隊員「上からの射撃に注意しろー!!」<br />
隊員「撃ってくるぞー!!」<br />
隊員「うわああーーー(ノイズ)」</p>
<p><br />
アナ「特別報道です。新種の巨大生物が出現しました。ご覧ください、人が、人が襲われています。EDFはまだ現場に到着していません。まるで地獄です。」</p>
<hr />
<p>10話 多眼の凶虫</p>
<p>隊員「おい、見ろ!」<br />
隊員「新種の巨大生物…」<br />
隊員「なんて不気味な…」<br />
隊員「クソッ! 食らえ!!」 <br />
隊員「なんだ!? 糸、糸が、糸が取れない!!」<br />
隊員「待ってろ! 今とってやる…!(銃声)しっかりしろ!!(銃声)」<br />
隊員「動きが取れない! 助けて…死にたくない!」<br />
隊員「離せ!離せ、離せぇー!」<br />
隊員「うわ!しまった! 取れない!うわあああああ(ノイズ)」</p>
<hr />
<p>11話 凶虫大挙★</p>
<p><br />
オペレーター「この生物は人間を食べて増殖するようです。このまま放置すると大変なことになります。<br />
一匹残らず殲滅してください!」</p>
<p>隊員「こちら第九班、巨大生物が襲ってきました!」<br />
隊員「こいつら、俺たちを食うつもりだぞ! 糸で絡め取って俺たちを食う気なんだ!」<br />
隊員「おい! 落ち着け! 取り乱すな!」<br />
隊員「俺は食われない! 絶対に食われない!! 糸、糸が うわぁー!(ノイズ)」</p>
<p>pw隊員「ははははは はははは!<br />
死ぬ、糸に巻かれて死ぬんだよ!<br />
あはははは!」</p>
<p>隊員「こちら第五隊、戦地に到着…戦闘準備を開始します!」<br />
隊員「しまった! 囲まれているぞ! 撃て! 撃てぇー!!」<br />
隊員「うわああぁぁ(ノイズ)」</p>
<p>オペ「飛行部隊が接近しています。注意してください!」</p>
<hr />
<p>12話 空母飛来★<br />
(台詞無し)</p>
<hr />
<p>13話 巨獣</p>
<p>隊長「見ろあの巨体!インベーダーの生物兵器。我々はあれを宇宙生物ソラスと命名した。<br />
奴に灰にされた街は数知れない。何としてもここで奴を食い止める!」<br />
隊員「あれが宇宙生物ソラス・・・噂には聞いてたが、なんて大きさだ!!」<br />
隊長「奴はインベーダーが送り込んできた生物兵器だ。地球上のどんな生物よりも強く、大きい。<br />
奴には我々の常識は通用しない!」<br />
隊員「駄目だ! 相手がでかすぎる! 無理だ…勝てっこない。」</p>
<p>オペ「巨大な宇宙生物を一人で倒すなんて…あの人は一体…」</p>
<hr />
<p>14話 谷間の影★<br />
(台詞無し)</p>
<hr />
<p>15話 夜襲★</p>
<p>オペ「こちらEDF本部。敵円盤群が市街地上空に出現しました。<br />
各隊員は独自に円盤を攻撃、市民の避難を助けてください」</p>
<p>隊員A「知ってるか? あの話。EDF本部に伝説の男がいるって」<br />
隊員B「オイオイ…」<br />
隊員A「数百もの巨大生物を屠り、マザーシップまでも撃墜した男!」<br />
隊員B「そんなヨタ話、信じてるのか?」<br />
隊員A「この作戦に参加してるらしいぜ!」<br />
隊員B「バカバカしい。そんなことより、今この場を生き延びることを考えるんだな!」<br />
 </p>
<hr />
<p>16話 挟撃</p>
<p>隊長「こちらEDF本部。敵円盤群が海岸に入った。総員、攻撃を開始せよ!」<br />
オペ「レーダーに反応! 新手です! このままでは挟み撃ちです!」</p>
<p>オペ「新たな敵反応があります。注意してください」</p>
<p>オペ「敵は殲滅です! 噂には聞いていましたが、流石ですね。」</p>
<hr />
<p>17話 地の底★</p>
<p>オペ「敵の罠に落ちたようです! 背後からも敵が迫っています!」</p>
<p>隊員「見ろ! 円盤だ!」<br />
隊員「新型か? まるで鏡だ!」<br />
隊員「撃てー!!(銃声)」<br />
隊員「う! ぐわー!!」<br />
隊員「どうなったんだ? なぜやられた!?」<br />
隊員「弾が…我々の弾丸が跳ね返されたんです。」<br />
隊員「馬鹿な!?(銃声)ぐはっ!!」<br />
隊員「攻撃中止!! おい! 撃つな! 撃つなぁ!!」<br />
隊員「ぐわあああ(ノイズ)」</p>
<p>隊長「作戦は中止だ! 総員撤退せよ!」</p>
<hr />
<p>18話 魔鏡★</p>
<p>オペ「あの円盤と戦ったものは、全て謎の攻撃で負傷しています。注意してください」</p>
<p>オペ「鏡のような装甲は、物理運動反転シールドです。運動エネルギーを反転させ、攻撃を跳ね返す力があります」<br />
隊長「そんなものを実用化しているとは…なんて科学力だ。このままでは手が出せない。何か手はないのか」<br />
オペ「浮力を発生させるための重力遮断ドライブは、シールドでカバーできないはずです。<br />
機体のどこかに、シールドの及ばない部分があると思われます」</p>
<p>隊長「円盤が形を変えた!?」<br />
隊長「円盤が形を変えるのは、一体何のためだ? 何故だ…何故あんな形になる必要がある?」<br />
オペ「分かりました! 変形した円盤への攻撃は危険です!」<br />
隊長「なんだと?」<br />
オペ「この円盤が形を変えるのは、恐らく反射角度を変えるためです。<br />
変形した状態で敵円盤を攻撃すると弾丸が180度反転、射撃者自身に返ってきます!」<br />
隊長「つまり、撃った弾が自分自身に返ってくるのか? 」<br />
オペ「反射板を開いた状態の円盤は危険です。攻撃する場合、シールドのない部分を正確に狙い撃つ必要があります。」</p>
<p>隊長「中心部だ! 敵円盤の中心を正確に狙え!」</p>
<hr />
<p>19話 盾★</p>
<p>隊長「中心部だ! 敵円盤の中心を正確に狙え!」<br />
オペ「鏡のような円盤自体は攻撃能力を持たないようです。落ち着いて対処してください。」</p>
<p>オペ「作戦成功です! 大きな被害を出しましたが、我々は勝利しました!」</p>
<hr />
<p>20話 魔塔強襲★</p>
<p>オペ「巨大生物の巣を放置するわけにはいきません。破壊して下さい」</p>
<p>隊員A「おい、この作戦に参加してるらしいぜ、あいつが! もし本当なら、俺たち生きて帰れるかも!」<br />
隊員B「またその話か…後ろだ、気をつけろ!(銃声)<br />
敵は圧倒的な科学力と軍事力、それに比べてこっちの頼みの綱は伝説の勇者様ってか?<br />
ケッ、ありがたい話だぜ! 目の前の現実をよぉーく見るんだな!」<br />
隊員A「来る! こっちだ! 撃て、撃てぇ!」</p>
<p>隊長「この勝利の意味は大きい…各員の奮闘に感謝する!」</p>
<hr />
<p>21話 侵食★</p>
<p>隊員「本部、応答願います。こちら大黒。巣穴らしきものを発見しました」<br />
隊員「見ろ、地面が盛り上がってる! 穴だ! 巨大生物は、あそこから地上に出てくるんだ!」<br />
隊員「あの穴を爆破するんだ! このままだと、地上が巨大生物で埋め尽くされるぞ!」<br />
隊員「ぎゃああ!(ノイズ)」<br />
隊員「あれを見ろ! 何か出てきたぞ」<br />
オペ「地面が盛り上がっています。地底への穴です。中から巨大生物が出現しています」<br />
隊員「また新たな巣穴が出現しました。巣穴の地表部分を攻撃して、出口をふさいでください。」<br />
隊員「早く穴を塞ぐんだ!」<br />
隊員「うわぁ! 次から次へと巨大生物が! やつら何匹居るんだ!」<br />
隊員「地底から何か出てきたぞ!」<br />
隊員「あそこから巨大生物が出てくる! あれを破壊しないと!」</p>
<hr />
<p>22話 停泊★<br />
(台詞無し)</p>
<hr />
<p>23話 赤色甲殻虫★</p>
<p>隊長「こちらEDF本部。巨大生物が海岸に上陸した。奴を市街地に入れるわけにはいかん。<br />
総員、攻撃開始! 何としても水際で食い止めろ!」<br />
 <br />
オペ「注意してください! 巨大生物の群がこの付近にいるようです。」</p>
<p>
アナ「インベーダーのマザーシップに関するニュースが入りました。現在、マザーシップは太平洋上に移動したようです。人類が巨大生物によって滅ぼされるのを、インベーダーはただひたすら待っているように思われます。<br />

EDFはマザーシップ攻撃のため、各国に対して連合空軍の組織を呼びかけているとのことです。」</p>
<p>オペ「敵はほぼ一掃しました! 残りはわずかです!」<br />
隊長「あれほどの敵を一人で倒すとは…想像以上だ。」</p>
<hr />
<p>24話 峡谷★</p>
<p>オペ「罠です! 後ろからも敵が!」</p>
<p>アナ「今入ったニュースです。世界各国の空軍が連携し、太平洋上のマザーシップに対し、攻撃を敢行しました。<br />
しかし、マザーシップのシールドを破るには至らず、連合空軍は大きな損害を受けたとのことです。」</p>
<p>隊長「我々の勝利だ。各員、速やかに撤収せよ。」</p>
<hr />
<p>25話 噴出★</p>
<p>隊長「このままだと…街が巨大生物で埋め尽くされる。巣穴の出口を破壊して、敵がこれ以上増えるのを防ぐんだ!」</p>
<p>隊員「こちら第8隊。敵の巣穴を発見! 攻撃を開始します!」<br />
隊員「巣穴から巨大生物が出てくるぞ! 何て数だ。」</p>
<p>隊員「まだ増え続けてる。巣穴を塞がないと!」<br />
隊員「駄目だ! 奴ら無数に出てくる!(銃声)」<br />
隊員「うわっ! 後ろだ!後ろに回られてる! うあっ、うわああああ~~~~(ノイズ)」</p>
<hr />
<p>26話 地底突入 前篇★</p>
<p>隊長「この縦穴から地下に侵入するんだ」<br />
オペ「縦穴の底に生命反応多数! 巨大生物です!」<br />
隊長「奴ら…我々を待ちかまえているというのか、だが…それでも行くしかない!」</p>
<p>オペ2「縦穴の下に巨大生物の群れが待ちかまえているようです。慎重に進んでください」</p>
<hr />
<p>27話 地底突入 中篇</p>
<p>隊員「(銃声)こちら第10攻撃隊!巨大生物に囲まれて、苦戦しています!(銃声)」<br />
隊員「(銃声)撃て~!(銃声)生き残るには敵を倒すしかない!撃て!一匹残らず倒せ~!(銃声)」<br />
隊員「う、上です!上から敵が!(銃声)」<br />
隊員「(銃声)なんだ?糸、糸が降って来る!(銃声)」<br />
隊員「取れない!糸が取れない!!」<br />
隊員「わ~!動けない !」<br />
隊員「(銃声)助けて!隊長!う、うわああぁぁ~~~~~!(ノイズ)」</p>
<p>隊員「こちら松、地底を巨大生物の群れが移動しています!」<br />
隊員「こっちへ来るぞ~!」<br />
隊員「撃て~!撃てぇ~~~~!(銃声)」 <br />
隊員「しまった!うおぁ~~!(ノイズ)」</p>
<p>隊長「各員、周囲の敵を殲滅せよ」<br />
隊員「本部、応答願います。巨大生物の群れを発見。回避は不可能。行動に出ます(?)」<br />
隊員「(銃声)こちら第8隊。負傷者多数!至急、救援求む!(銃声)」<br />
隊員「数が多すぎる!(銃声)もう、ダメだ…。地底は巨大生物で、埋め尽くされてる!(銃声)」</p>
<hr />
<p>28話 地底突入 後篇★</p>
<p>オペ「別方向から敵が迫っています。どうやら、包囲するつもりのようです。」<br />
隊長「囲まれた!?まずいぞ!」</p>
<hr />
<p>29話 地底決戦★</p>
<p>隊長「ついに巨大生物と決着をつけるときが来た。作戦目的は、奴らの巣を焼き払い、これ以上の増殖を食い止めることだ。<br />
やつらは地下で増殖を続けている。このまま放っておけば、いずれ地球は巨大生物で埋め尽くされる。<br />
今、なんとしても奴らの巣を叩かねばならない。人類の存亡を賭けた戦いだ。各員の奮闘を期待する!」</p>
<p>隊員「こちら第七隊、北条。地下通路を進攻中です」<br />
隊員「奴ら、どこに潜んでいるんだ…」<br />
隊員「奴らがいつ襲ってくるかわからん。慎重に進め」</p>
<p>隊員「本部応答願います! こちら森、現在巨大生物と交戦中! 敵は増える一方です!」<br />
隊員「こちら第六隊。最深部へ向けて移動中。なんて深い巣だ。俺たち、本当に地上に帰れるのか…?」</p>
<p>隊員「本部、応答願います。こちら森、巨大生物の襲撃により2名が死亡、3名が負傷しました…」</p>
<p>隊員「こちら森、巨大生物に包囲されました! 救援を! く、来るぞ! 撃て!」</p>
<p>隊長「各員に告ぐ。多くの犠牲を払い、ついに我々は巣穴の奥深くまで進入することに成功した。<br />
このまま巣穴の最深部まで到達し、なんとしても巨大生物を完全に駆逐しなければならない。各員、攻撃を続行せよ!」</p>
<p>隊員「こちら森、負傷しました。退却します」<br />
隊員「こちら佐野、みんなやられました。現在位置がわかりません…」</p>
<p>隊員「もうだめだ…出してくれ、俺をここから出してくれ!」<br />
隊員「落ち着け! パニックを起こすな!」<br />
隊員「出してくれ!出してくれーーー!!」<br />
隊員「待て! 一人で行動するな!」<br />
隊員「助けてぇ! ひ…う、うううわあぁぁ!」</p>
<p>隊員「みんな、どこへ行ったんだぁ…。待ってくれ、おいていかないでくれ…<br />
ひぃ…! や、奴らがくる…! 助けて! たすけ……ひ…う…うわああぁぁ!」</p>
<p>隊員「もう無理だ。これ以上は進めない! 生きてるのが不思議なくらいだ!」</p>
<p>女隊員「こちら神楽。巣穴の最深部に到着しました。ここは…巨大生物の生まれる場所? なんてこと…」<br />
女隊員「あれは女王? 女王なの? ああ、こっちへ来る! ああ…きゃああ!(ノイズ)」</p>
<p>オペ「ここは…?」<br />
隊長「ついに見つけたぞ。巣の最深部だ。巨大生物の増殖の秘密がここにある」<br />
オペ「巨大生物の卵でしょうか? すごい数…」<br />
隊長「すべて破壊するんだ!」<br />
オペ「あれは…? 大きい…。女王、巨大生物の女王です!」</p>
<p>隊長「勝った…被害は甚大だが、とにかく勝ったんだ!」</p>
<hr />
<p>30話 龍虫★</p>
<p>オペ「多数の巨大生物が地底から出現しました。該当データなし、新種の様です。」</p>
<p>隊長「地底の巣穴は焼き払ったはずなのに…まだこんな奴が残っていたのか…」<br />
オペ「巣穴の最深部より更に深い場所で眠っていたようです。<br />
巨大生物は…この生き物に進化するため巣穴を作っていたのかも知れません。」<br />
隊長「巨大生物の最終進化形態。まさかそんなことが…」</p>
<p>オペ「新たな巨大生物が地底より出現しました! 巨大生物はBエリアに集結中。凄い数です!<br />
あっ、反応が消えていきます。あれだけの数がいたのに…反応が一つになりました!」</p>
<hr />
<p>31話 百脚龍虫</p>
<p>アナ「臨時ニュースです。地の底から巨大な生物が姿を現しました。全長は数百メートルになるでしょうか。<br />
その姿は…最早言葉では伝えられません。これまで、様々な巨大生物が出現しましたが、<br />
その中でも最も恐るべき姿をしています。」</p>
<p>隊長「何という生物だ…地底でこんな奴が誕生していたとは…これが巨大生物の最終形態なのか?」<br />
 <br />
オペ「信じられません! 攻撃によってちぎれた部分が動いています。あの生物は体をちぎられても平気なようです。<br />
それどころか…千切られた部分は独立した生物となり、戦闘を続けています!」<br />
隊長「何てことだ…痛めつければその分、数が増えていくということか。」<br />
オペ「ロケットランチャーなど爆発系の武器は、敵を分裂させてしまう恐れがあります! 使用は控えてください!」</p>
<hr />
<p>32話 蟲の怒り★</p>
<p>オペ「数え切れないほどの敵です! 全ての巨大生物がこの地に集まっているようです!」<br />
隊長「もしこいつらが市街地に侵入したら…何としても…ここで巨大生物を殲滅しなければ。」</p>
<p>アナ「今入ったニュースです。インベーダーのマザーシップがシアトル上空でジェノサイド砲を発射しました。<br />
街は完全に壊滅したとのことです。現在マザーシップはニューヨークへ向けて移動を続けています。」</p>
<p>隊長「あいつ…一人であいつらを全滅させたのか…化け物か…」</p>
<hr />
<p>33話 侵略者集結★</p>
<p>オペ「緊急事態です! マザーシップがこのエリアに接近しています!」</p>
<hr />
<p>34話 審判の日★</p>
<p>隊長「ついに、この戦いに決着を付けるときが来た。作戦目標は敵巨大母船。<br />
遙か銀河の果てからあの母船に乗りインベーダーはやって来た。あれを撃墜すれば、奴らは拠点を失い壊滅する。<br />
地球の被害は甚大だ。もはや、人類には戦力と言えるものは殆ど残っていない。これが最後のチャンスである。<br />
我々は何としても、どんな犠牲を出そうとも、今ここで敵母船を破壊しなければならない。<br />
総員、攻撃開始! 敵母船を撃墜せよ!」</p>
<p>隊長「マザーシップからの砲撃に気をつけろ!」</p>
<p>隊長「マザーシップ下の棒状の物はジェノサイドキャノンだ。何とか破壊するんだ。」</p>
<p>PW隊長「攻撃をジェノサイドキャノンに集中しろ!」</p>
<p>隊長「あのリング状の物は砲台だ。破壊するんだ!」</p>
<p>PW隊長「攻撃を、攻撃をリング状の砲台に集中しろ!」</p>
<p>PW隊長「我々の武器ではマザーシップの装甲を貫くことはできない。」</p>
<p>PW隊長「マザーシップを撃墜するには、弱点を狙う以外にない!」</p>
<p>隊長「見ろ! 中央部のハッチから円盤が発進してくる。あのハッチが開いた時が唯一のチャンスだ。<br />
ハッチを開いた瞬間、攻撃するんだ!」</p>
<p>アナ「やりました! マザーシップを撃墜しました! 人類は勝ったのです!<br />
唐突にこの星を訪れた不作法な訪問者を、残虐な宇宙の旅人を遂に撃退したのです!<br />
勇敢に戦った地球の戦士達、彼らは地球を、平和な日々を取り戻したのです!」</p>
<p> </p>
<hr />
<p>35話 掃討戦★</p>
<p>隊長「我々は、マザーシップの撃墜に成功した。後は、残った巨大生物を排除すれば、地球は救われる。<br />
各員攻撃を開始せよ!全ての巨大生物を、殲滅するんだ!」</p>
<p>アナ「地底に広がる巨大生物の巣穴に対し、世界各国で一斉攻撃が開始されました。<br />
すでに東京では巣穴の破壊に成功しており、今回の作戦で世界から巨大生物を一掃する計画です。」</p>
<p>隊長「インベーダーは撤退し、地球は救われたと言っていい。この戦いは、おまけのようなものだ。<br />
必ず生き残れ…!ここで死ぬことは許さんぞ!」</p>
<p>オペ「このエリアの巨大生物を、全て掃討してください。」</p>
<p>隊長「大きな戦果だ…!勝利はまさに、君のおかげだ。」</p>
<hr />
<p>36話 終章★</p>
<p>隊長「各員に次ぐ。これまでの奮闘に感謝する。これが最後の戦いになるだろう。すべての敵を殲滅せよ!」<br />
アナ「世界各国で巨大生物への攻撃が行われています。巣穴を焼き払い、巨大生物を一掃することができれば、<br />
人類は完全なる勝利を手にすることになります。」</p>
<p><br />
オペ「空間に異常! 上空に信じられないほど大きなエネルギーが集まっています!<br />
質量反応はなし、エネルギー反応だけです!」<br />
隊長「なんだと!?」<br />
PW隊長「なんてエネルギーだ…。これじゃ地球どころか、宇宙そのものが吹き飛ぶ。質量もなしにこんなエネルギーが…」<br />
オペ「エネルギー、さらに上昇! 空間に歪みが発生します!」<br />
隊長「時空が歪むだと!? 一体なにが起こるんだ!?」<br />
オペ「エネルギー、急速に低下! 反比例して質量が増大しています!」<br />
隊長「なんてことだ…」<br />
PW隊長「おそらく空間転移…。空間をねじ曲げて物体を移動させる…。インベーダーはこの方法で星々を旅してきた…。<br />
でも、これほどの大きな物を転移させるなんて…」<br />
オペ「あれは…敵の母船…いえ、都市でしょうか…?」</p>
<p>隊長「このままでは全滅だ! 総員待避せよ! とにかく、生き延びて本部へ戻るんだ!」</p>
<hr />
<p>37話 近衛兵団★</p>
<p>オペ「新型です!敵の新型円盤です!」</p>
<hr />
<p>38話 火球落下</p>
<p>オペ「この付近に落下する物体があります」<br />
隊員「おい、見ろ!なんだあれは!」<br />
隊員「火の玉が落ちてくる!」<br />
隊員「あれは隕石じゃない、敵だ~!」<br />
隊員「退避!退避~!」<br />
隊員「こっちだ、隠れろ~!」<br />
隊員「おい!見ろ!ビルを乗り越えてくる!」<br />
隊員「なんて奴だ…。あ、あぁぁ!うあぁぁぁ~~~~~!!!(ノイズ)」<br />
隊員「うはぁぁ~~~~!!」<br />
隊員「逃げろ!」<br />
隊員「うわぁ~~!」<br />
隊員「(銃声)火力が違いすぎる!うわ!ぐは!だあぁぁ~~~!!(ノイズ)」</p>
<p>オペ「レーダーに反応!大気圏外から何かが落下してきます!」<br />
隊長「新手か…。くそっ。各員に告ぐ!空だ!空を見ろ!」<br />
アナ「報道をお伝えします。インベーダーの浮遊都市は、恐るべき攻撃を開始しました。<br />
浮遊都市は、衛星軌道まで上昇し、そこから戦闘メカを投下し始めました。遥か上空から、インベーダーの戦闘メカが落下してきます。<br />
現在までに、およそ数千機が投下された模様。戦闘メカに襲われた地域は、壊滅状態に陥っています。<br />
戦闘メカの脅威に晒されている地域は、世界各地に及んでおり、現在、場所の特定はできていません。<br />
もはや、世界に安全な場所はありません。放送をお聞きの皆様。もし上空から落下してくる物体を見たら、ただちにその場所から遠くへ、できるだけ遠くへ離れてください!」</p>
<hr />
<p>39話 機兵上陸★<br />
(台詞無し)</p>
<hr />
<p>40話 回転木馬</p>
<p>アナ「今入ったニュースです。アメリカ合衆国に対しインベーダーの総攻撃が開始されました。<br />
歩行戦車を中心とする陸戦部隊がサンフランシスコに上陸。現在、都市を攻撃しています。<br />
アメリカ軍は反撃を試みていますが、戦況は絶望的とのことです。」</p>
<hr />
<p>41話 暴虐</p>
<p>オペ「敵の陸戦隊が市街地に侵入しました。各員、攻撃を開始してください。」</p>
<p>隊員「おい! 奴ら歩いてる! ビルの上を歩いてるぞ!」<br />
隊員「なんて走行能力だぁ!」<br />
隊員「撃て!撃てー!!(銃声)」<br />
隊員「駄目だぁ!武装も装甲も違いすぎる! うわっ、うわあああ!!」</p>
<p>アナ「太平洋上に展開していたEDF第1艦隊が、インベーダーの攻撃で壊滅したとの情報が入りました。<br />
これにより、EDFは海上の戦力をほぼ失ったことになります。戦況は、絶望的になりつつあります。」</p>
<hr />
<p>42話 精鋭★<br />
(台詞無し)</p>
<hr />
<p>43話 赤波</p>
<p>オペ「大変です! 敵の大群が接近しています!」</p>
<p>隊長「たった一人ですべての敵を圧倒か…人間業じゃない…」</p>
<hr />
<p>44話 鉄球</p>
<p>オペ「新型です。敵の新型陸戦兵器です。」<br />
隊員「敵、陸戦兵器を確認。攻撃を開始します。」<br />
隊員「なんだ?形を変えたぞ!?」<br />
隊員「お、おい!回転してる!こっちへ来るぞ!!」<br />
隊員「押し潰す気だ…!逃げろ~!!」<br />
隊員「うおぁ~!」<br />
隊員「うわはぁ~!(ノイズ)」<br />
隊員「本部、応答願います。こちら藤。敵球体陸戦兵器と遭遇しました。戦闘を開始します!」<br />
隊員「これほど速いなんて!来る!うわあ~~~~~!」</p>
<hr />
<p>45話 占拠★<br />
(台詞無し)</p>
<hr />
<p>46話 機兵の谷★</p>
<p>オペ「気をつけてください!敵部隊が接近しています。」</p>
<p>隊長「まさか勝つとは…!信じられん…」</p>
<hr />
<p>47話 大群進撃★</p>
<p>オペ「多数の巨大生物が接近しています!数え切れません!」<br />
隊長「なんという数だ…。このままでは…!」</p>
<hr />
<p>48話 魔塔の守護者★</p>
<p>オペ「巨大生物の巣を攻撃してください。」</p>
<hr />
<p>49話 空挺結集★</p>
<p>オペ「絶望的な戦力差をひっくり返すなんて…」<br />
 </p>
<hr />
<p>50話 百鬼夜行★</p>
<p>隊員「こちら川上、現地に到着しました!」<br />
隊員「うわあぁ~~~~~!」</p>
<hr />
<p>51話 重装鉄球★<br />
(台詞無し)</p>
<hr />
<p>52話 嶺の亀裂★<br />
(台詞無し)</p>
<hr />
<p>53話 陥穽</p>
<p>オペ「巨大生物の数が増え続けています。このエリアに、巣穴からの出口があるようです。<br />
地表に開いた穴から、巨大生物が次々と出現しています。巣穴の出口を攻撃し、敵を封じ込めてください。」<br />
隊員「こちら第6隊丁野。配置につきます」<br />
隊員「おおおおお!!やらせるかぁ!!」<br />
隊員「うわあああぁぁ~!(ノイズ)」</p>
<hr />
<p>54話 深淵★</p>
<p>オペ「縦穴の底に、多数の巨大生物が集まっています。」<br />
隊長「この縦穴に巨大生物が集まっているようだ…」<br />
隊員「何て数だ! もし落ちたら、取り囲まれて一巻の終わりだ!」</p>
<p>オペ「もしこの崖から転落したら、巨大生物の群の真ん中に落ちることになります。気を付けてください。」</p>
<hr />
<p>55話 奈落の罠★</p>
<p>オペ「これは・・・敵の巧妙な罠です! 囲まれています!」<br />
隊長「いかん! 何とかこの場を切り抜けるんだ!」</p>
<p>オペ「あの状況で生き残るなんて…何で?…あり得ない…」<br />
隊長「よくやってくれた。君の働きに感謝する。」</p>
<hr />
<p>56話 龍虫復活★<br />
(台詞無し)</p>
<hr />
<p>57話 特機兵</p>
<p>オペ「敵の陸戦隊が市街地に侵入しました。各員、攻撃を開始してください。」<br />
隊員「行け!胴体のど真ん中に食らわせろ!(発砲音)」<br />
隊員「ダメです!動きが速くて狙いが定まりません!」<br />
隊員「あ、足が!踏み潰す気だ逃げろ~!うわああぁ~!(ノイズ)」<br />
隊員「やってやる!懐に飛び込めばなんとかなる!(発砲音)」<br />
隊員「逃げろ!串刺しにされるぞ!」<br />
隊員「(銃声)う、うわあ~~~ぁ…!(ノイズ)」</p>
<hr />
<p>58話 大蜘蛛★<br />
(台詞無し)</p>
<hr />
<p>59話 空爆★</p>
<p>隊長「あれは空爆円盤だ。真下への爆撃能力に優れている。奴に真上につかれないようにするんだ!」</p>
<p>オペ「レーダーに反応!敵の増援部隊が接近しています!」</p>
<hr />
<p>60話 超爆★</p>
<p>オペ「敵の大型爆撃機が接近しています。注意してください。<br />
敵の攻撃力は桁違いです。攻撃に巻き込まれたらひとたまりもありません。<br />
常に大型爆撃機から目を離さないようにしてください。」</p>
<hr />
<p>61話 闇蜘蛛★<br />
(台詞無し)</p>
<hr />
<p>62話 皇帝直下★</p>
<p>オペ「浮遊都市接近!」</p>
<p>隊員「おい見ろ!砲台が動いていている!ジェノサイド砲だ!ジェイノサイド砲を使う気だぞ!!」</p>
<hr />
<p>63話 機獣★</p>
<p>アナ「臨時報道です。現在東京全域に、避難命令が発令されています。インベーダーの戦闘サイボーグが東京に侵入しました。<br />
関東近郊の皆様は、今後の報道に注意し、避難の準備を怠らないようにしてください」</p>
<p>隊長「ついにインベーダーの切り札が登場か…奴のせいでいくつもの街が灰になっている。なんとかここで食い止めるんだ!」</p>
<p>オペ「サイボーグ生物を一人で倒すなんて…。人間なの…?」</p>
<hr />
<p>64話 剣と盾★<br />
(台詞無し)</p>
<hr />
<p>65話 魔虫跋扈★</p>
<p>オペ「敵は数え切れません!地底全ての巨大生物が地上に出現したようです!」</p>
<hr />
<p>66話 超獣結集★<br />
(台詞無し)</p>
<hr />
<p>67話 神獣★</p>
<p>隊長「あれも宇宙生物ソラスなのか…以前に出現した奴に比べて小さい…どういうことなんだ?」</p>
<p>オペ「この生き物は、ソラスと同じ種なのでしょうか?」<br />
隊長「ソラスの幼生体なのかもしれない。成長することであの巨大な姿へと変わるのだろう。」<br />
隊長「いや待て…もしも、あの巨大なソラスですら成体ではなかったとしたら…ん?」<br />
隊員「ん!? 何だあの音は!!」<br />
隊員「おい!見てみろ!!…大きい…こんなに大きいなんて!!」<br />
オペ「緊急事態です。宇宙生物が接近しています!」<br />
隊長「何てことだ…以前出現した奴ですら、成体ではなかったんだ…」<br />
隊長「これが、ソラスの完全体なのか!」<br />
隊員「ビルが小さく見える!!いくら何でも大きすぎる!まるで山だ!!」<br />
隊員「来る!!逃げないと踏み潰されるぞ~!!!」<br />
隊員「やってやる!…足元に潜り込めば!!」<br />
隊員「やめろ!無茶するな~!!」<br />
隊員「(ノイズ)ぬぅわぁ~ぁ!!」<br />
隊員「下がれー!死ぬ気かー!」<br />
隊員「(ノイズ)食らえ~!!(銃声)<br />
うわぁ~~!!!…(ノイズ)」</p>
<p>隊長「桁違いに大きい。こいつ…何年生きたらこんな大きさに…」</p>
<hr />
<p>68話 大結集</p>
<p>オペ「浮遊都市のジェノサイド砲によって、地球は完全に焼き尽くされました…!<br />
もはや地球は、月面のようなクレーターと、廃墟の星です!<br />
今、各国に連絡を取っていますが、応答がありません!」<br />
オペ「各国に通信を送っているのですが、未だどこからも返答がありません!」<br />
オペ「こちらEDF!応答してください!応答してください!!」<br />
オペ「こちらEDF!応答してください!応答してください!!」<br />
オペ「誰か…!応答してください!誰か!」<br />
オペ「誰か…!応答してください!誰か!」<br />
オペ「誰か…!応答してください!誰か!」(以下一定時間ごとにこの台詞を繰り返す)</p>
<p>オペ「誰か…!応答してください!誰か!」</p>
<hr />
<p>69話 灼熱★<br />
(台詞無し)</p>
<hr />
<p>70話 絶対包囲★<br />
(台詞無し)</p>
<hr />
<p>71話 皇帝都市</p>
<p>隊長「まず火力を奪わないとどうにもならん!浮遊都市下部に設置された砲台を、破壊するんだ!」<br />
PW隊長「あのジェノサイドキャノンがある限り、接近は無理だ。なんとか、浮遊都市下部のジェノサイドキャノンを破壊しないと…」<br />
隊員「(発砲音)よくも地球を滅茶苦茶にしやがったな!くそ!くそぉ!うわ、うわあああああ!(ノイズ)」<br />
隊員「うわあ~~~~~~~!」<br />
PW隊員「きゃああ~~ぁぁぁ!(ノイズ)」</p>
<p>隊長「攻撃が防がれた!」<br />
オペ「浮遊都市の周囲は、バリアウォールで覆われているようです!」<br />
隊長「あれがバリアウォール…!肉眼で見えるほどの電磁防壁とは…!なんという…!」</p>
<p>隊長「ダメだ!バリアウォールがある限り、攻撃は効かない!」<br />
オペ「バリアウォールの発生源が分かりました!浮遊都市の下に、バリアウォール発生装置があります!」<br />
PW隊長「バリアウォール発生装置を探せ!破壊するんだ!」</p>
<p>オペ「発生装置を破壊!」<br />
隊長「おかしい…!バリアウォールに変化はない!」<br />
オペ「発生装置は1つではないようです!あと3つ…!あと3つあります!」<br />
隊長「くそっ…!全てのバリアウォール発生装置を破壊するんだ!」</p>
<p>オペ「バリアウォール発生装置を破壊!残り2基です!」<br />
隊員「見ろ!発生装置を破壊した奴がいる!」</p>
<p>オペ「バリアウォール発生装置を破壊!残り1機です!」<br />
隊員「信じられない…!誰かが、次々と発生装置を破壊してる!」</p>
<p>オペ「発生装置を全て破壊しました!!バリアウォールが消滅します!」<br />
隊長「ついにやったぞ!浮遊都市の中心部を攻撃するんだ!」<br />
オペ「浮遊都市から、円盤部隊が発進しました。」<br />
隊長「円盤は、中心部付近の発進口から出てくる。あの発進口をなんとかしなければ…!」</p>
<p>オペ「円盤発進口を破壊。残り7基です!」<br />
オペ「円盤発進口を破壊。」<br />
隊員「見ろ~!誰かが、円盤発進口を破壊したぞー!」<br />
オペ「円盤発進口を破壊。」<br />
オペ「円盤発進口を破壊。」<br />
オペ「円盤発進口を破壊。」<br />
オペ「円盤発進口を破壊。」<br />
オペ「全ての円盤発進口を破壊しました!」</p>
<p>アナ「(ノイズの混ざった音声) 今、放送(ノイズ)人類はまだ生き残っている(ノイズ)現在、15の都市から(ノイズ)<br />
日本の放送に対し、いくつかの国から応答がありました。(ノイズ)諦めないでください。<br />
(ノイズ)通信可能な施設がある地域は(ノイズ)大都市は、15以上に上り(ノイズ)地球は、ほぼ壊滅状態(ノイズ)<br />
それでも、人類はまだ滅亡したわけではありません。人類はまだ生き残っているのです。<br />
我々は、最後まで放送を続けます。諦めないでください。諦めないでください!」</p>
<p>隊長「見ろ!中心部は新たなバリアウォールに覆われている!なんという要塞だ…!」<br />
PW隊長「攻撃隊は全滅状態…。どうやら…ここまでだな…」<br />
オペ「浮遊都市の中心部に、ハッチがあります!あそこを攻撃できれば、打撃を与えることができるかもしれません!」<br />
隊長「だが、中心部はバリアウォールに守られている…。どうすればいいんだ…。」<br />
オペ「バリアウォール発生装置が、どこかにあるはずです!」</p>
<p>オペ「バリアウォール発生装置を破壊! ダメです!!発生装置はもう1つあります!」</p>
<p>オペ「最後の発生装置を破壊!バリアウォールが消滅しました!!」<br />
隊長「総員!中心部のハッチを攻撃しろ!!」<br />
隊員「見ろ!全てのバリアが消えた!戦っているんだ!仲間が、EDFの仲間が戦っているんだ!!」<br />
オペ「敵のレーザー兵器が動き出しました!注意してください!」</p>
<p>隊長「うお…!浮遊都市が、浮遊都市が炎を吹き上げている!攻撃隊はもう壊滅状態のはず…!誰だ…、誰が戦っているんだ!」</p>
<p>PW隊長「まだ戦っている奴がいる…!見ろ!浮遊都市の被害は甚大だ!」</p>
<p>隊員「退避!!退避!!退避しろ~~~!!少しでも遠くへ離れるんだ!!」</p>
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