「協力用」(2013/08/29 (木) 05:36:00) の最新版変更点
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<h1>。</h1>
<h1>協力テクニック</h1>
<p> </p>
<hr /><h2>二人乗り</h2>
<p>その名の通り、一つの乗り物に二人で乗ることである。<br />
やり方は簡単、片方が操縦する乗り物の上にもう片方が飛び乗るだけ。<br />
ヘリ・バイク・戦車、全ての乗り物で可能である。<br />
操縦者は相方が振り落とされないように最低限の注意を払う必要がある。<br />
進路上に敵や、樹木・標識といった障害物があると振り落とされる。<br />
またバイクの場合、上下キーを入れると振り落とされたり、ヘリの場合はLRキーでの急制動をかけると落ちる確率が高い。</p>
<p>両者は共に高速移動することになるので被弾率は大幅に減少、操縦者に至ってはダメージは全て乗り物が肩代わりしてくれる。<br />
また飛び乗った方は手持ちの武器を自在に扱えるため、遠距離より安全に敵を倒すことが出来る。</p>
<p>バイクや戦車に二人乗りして外周を走り続け、上に乗っている方がプロミネンス2・サイブレートαなどの高威力誘導兵器を撃ちっ放しにすれば、<br />
乗り物よりも速い敵(UFOなど)がいないステージは無傷でクリア可能。面白みがあるかどうかは別として。</p>
<p>陸戦兵のみが使用できる乗り物の素早さを極限まで利用した戦闘法である。</p>
<p> </p>
<h2><br />
合体攻撃A(陸戦型)</h2>
<p>防衛軍に古くから伝わる、二人協力プレイ限定の究極の戦術。</p>
<p>二人協力プレイ中に、片方の任意のプレイヤーが陸戦兵の頭上に飛び乗るだけ。<br />
飛び乗られた方はジャンプ行動が不可能になるが、陸戦兵は頭に人を乗せたまま緊急回避をすることが出来る。</p>
<p>下がひたすら防御に専念している間に上が敵を攻撃すれば究極の防御となり<br />
上と下で共同攻撃をすれば純火力二倍となる究極の攻撃であり<br />
上と下で別々の目標を攻撃すれば互いの視界を完璧に補い合う、攻撃・防御を兼ね備えた究極のフォーメーションである。</p>
<p>ペイルウイングが陸戦兵上に乗った場合、常に陸戦兵の速度で移動が可能と言うことになり<br />
緊急チャージによる機動力の低下が事実上消滅するので、常に緊急チャージ状態まで撃ち続けることが可能になる。</p>
<p>ただし下の人間が頭上を攻撃しようとすると、上の人間を撃ち殺すことになる。<br />
またソルリング・ガバナーといった広範囲の散布界を持つ武器も上に当たる危険性を含む。</p>
<p> </p>
<p> </p>
<h2>合体攻撃B(ペイル型)</h2>
<p>こちらは合体攻撃Aの別タイプでペイルの上に乗るというものだが、ほんのちょっとした工夫が必要になる。</p>
<p>合体攻撃Aと同じように相方の上に飛び乗る点は同じだがB型はペイルウイングの上に飛び乗る。<br />
普通に飛び乗ったのではペイルはジャンプ出来ず、ノロノロと歩くだけになってしまうが、<br />
大体ペイルの銃の上、あるいはウイングの後方といった、落下ギリギリの位置に飛び乗ることにより<br />
ペイルウイングは他の隊員を頭上に乗せたまま空を飛ぶことが可能になる。<br />
銃の上だとペイルの攻撃が上の味方に当たりやすいので、乗るならウイング後方。</p>
<p>陸戦兵の緊急回避移動と異なり、飛行による移動はENを消費するため長時間は使用できない。<br />
陸戦兵を高速移動させたいときや、上空からの重火器爆撃時、絶対包囲の包囲突破時など、あくまで局地的に使うテクニック。<br />
にも関わらず乗るための調整がかなり微妙で、慣れないうちは合体に時間がかかってしまう。合体攻撃Aと比べて扱いは難しい。<br />
しかし操作に慣れてくれば、陸戦兵が高速で空中を自在に移動しながら攻撃できる(しかも攻撃だけに集中できる)ということがどれだけ強力か、体感できるはずである。<br />
(ちなみに長年の相棒との阿吽の呼吸があれば2~3秒で合体可能。合体と合体解除をスムーズに行なえるようになるとさらに強力に)</p>
<p>ペイルがバックマスレイで後方から飛んでくる近衛を捌きつつ移動し、陸戦兵が上から馬糞を撃って前方の群れを一網打尽にするなど、利用価値は高い。<br />
しかし、ズルイと言えばズルイので使用は自己責任で。</p>
<p>
ペイルがペイルの上に乗ると、ペイルの短、中距離戦での短時間集中殲滅力が強化される他、大幅にスキの無い戦いが出来る。対戦車戦で上のペイルがミラージュなど誘導兵器でダロガ、ディロイの攻撃態勢を崩させたまま下のペイルがスラストレイピアで至近攻撃、赤波などでレイピア回転攻撃を前後に放射、同じ武器で同時に攻撃しない事で短いリロードの瞬間を突かれない、地下ステージで合体によるサンダーボウ、サンダースナイパー、ダイナストαの弾幕というより光の洪水(二人で並ぶより自爆被弾が少ない)、複数のヘブンズゲートα展開、MONSTOR-Sチャージ中の無防備も、もう一人が守ってくれる、等々。究めれば一人のペイルが四つ武器を持って内二つを同時に使うのと同じである。下のペイルが限界まで飛行して、チャージに入る直前に上のペイルが飛ぶことで一人では到達不可能な高度、距離を一気に移動出来る技もある。</p>
<p> </p>
<hr /><h2 align="left"><br />
フォーメーションN(ニュー・スタンダード)</h2>
<p align="left">前<br />
敵<br />
|<br />
陸<br />
|<br />
ぺ<br />
後</p>
<p align="left"><br />
陸=陸戦兵<br />
ぺ=ペイルウイング</p>
<p>前=正面<br />
後=背面</p>
<p><br />
有効な装備<br />
-陸戦兵 AS SG Fl Ro UM <br />
-ペイル Ik Th In Lr</p>
<p><br />
高い耐久性と安定した機動性を持つ陸戦兵が、最前線で敵を留め<br />
強力な中距離武器をもつペイルが後方から広域支援を行う基本フォーメーション。</p>
<p>各兵種が最も得意とする距離での殲滅力を、最大限まで発揮する隊形である。</p>
<p>-長所<br />
--ペイルのHPが低くても陸戦が盾になることでカバー可能<br />
--陸戦兵の活躍によっては最大の殲滅力を発揮する<br />
--ペイルの装備によってはかなり遠距離から迎撃が開始できる</p>
<p>-短所<br />
--陸戦兵の腕前と体力が命<br />
--ペイルからの誤射の危険性<br />
--ペイルが対飛行戦に備えた装備をしていないと、後方に飛び込んだ敵に致命打を受ける</p>
<p> </p>
<hr /><h2>フォーメーションB(ビッグハント)</h2>
<p>前<br />
敵<br />
|<br />
ぺ<br />
|<br />
陸<br />
後</p>
<p><br />
陸=陸戦兵<br />
ペ=ペイルウイング</p>
<p>前=正面<br />
後=背面</p>
<p><br />
有効な装備<br />
-陸戦兵 SNR Ro Mi UM<br />
-ペイル La Ra</p>
<p>極めて高い火力を誇る近接兵器を装備したペイルが最前線へと飛び込み<br />
安定した長距離火力を持つ陸戦兵が後方からカバーするという<br />
主に対戦車戦と超巨大生物戦を想定したフォーメーション。</p>
<p>陸戦兵のみが使用できる、高命中率の高威力火器の長所と<br />
ペイル用近接兵器の威力を前面に押し出す隊形である。</p>
<p>-長所<br />
--危険度の高い戦車・超巨大生物を高速で駆逐可能<br />
--もしペイルが撃破されても、陸戦兵はある程度の生存性を保てる</p>
<p>-短所<br />
--耐久に劣るペイルが瞬殺される危険性が高い<br />
--ビル街での戦闘の場合、陸戦兵は射線を確保するために常に移動する必要がある</p>
<hr /><h2>フォーメーションF(フリースタイル)</h2>
<p>前<br />
敵 敵<br />
| |<br />
自 自<br />
後</p>
<p><br />
自=自由なプレイヤー</p>
<p>前=正面<br />
後=背面</p>
<p><br />
有効な装備<br />
-陸戦兵、ぺイル なんでもいい<br />
-</p>
<p>二人協力プレイであることを利用した戦力分割法。<br />
お互いにある程度の数を担当しあい、敵戦力を分割することによって<br />
互いの被ダメージを軽減し、各自の負担を減らすというフォーメーション。</p>
<p>腕に自信があるプレイヤー同士なら、安定した殲滅力を発揮できる。</p>
<p>-長所<br />
--装備に限定されることなく、自由な戦い方が出来る<br />
--敵の攻撃力が分割されるので生存性が劇的に上昇する</p>
<p><br />
-短所<br />
--技術不足のプレイヤーは苦しむことになる<br />
--片方にターゲットが大幅に偏る場合がある<br />
ただしこの場合、片方が楽を出来るので背面からサポートできる可能性もある</p>
<p> </p>
<hr /><h2>フォーメーションC(クロスファイア)</h2>
<p>前<br />
敵-自<br />
|<br />
自<br />
後</p>
<p><br />
自=自由なプレイヤー</p>
<p>前=正面<br />
後=背面</p>
<p><br />
有効な装備<br />
-陸戦兵 AS SG Ro UM Fl<br />
-ペイル La Ik Th</p>
<p>90度の角度から各自が掃射しあう事により、広域の敵を片っ端から撃破する。<br />
高殲滅力と広域掃討能力を兼ね備えた隊形である。<br />
各自の負担する戦力も分散するため、生存性も高まる。</p>
<p>-長所<br />
--殲滅力が極めて高い<br />
--ペイルは高ランクの武器によって、広範囲の敵を掃討可能<br />
--誤射の危険性が薄い</p>
<p>-短所<br />
--ビル街では使用しづらい<br />
--孤立した時の技量を求められる</p>
<hr /><h2>フォーメーションS(スナイプ)</h2>
<p>前<br />
敵<br />
|<br />
|<br />
|<br />
自 自<br />
後</p>
<p><br />
自=自由なプレイヤー</p>
<p>前=正面<br />
後=背面</p>
<p><br />
有効な装備<br />
-陸戦兵 SNR Ro Mi UM<br />
-ペイル In Lr</p>
<p>遠距離から徹底的に敵を叩くフォーメーション。<br />
対戦車戦・超巨大生物戦を想定。</p>
<p>-長所<br />
--非常に安全性が高い</p>
<p>-短所<br />
--もし接近してくるその他の敵がいた場合、武器によっては苦戦を強いられる<br />
--武器の性能に劣っていると効率が下がる</p>
<hr /><h2>フォーメーションO(オールドスタイル)</h2>
<p>前<br />
敵<br />
|<br />
陸<br />
|<br />
陸2</p>
<p>後</p>
<p><br />
陸=陸戦兵<br />
陸2=二人目の陸戦兵</p>
<p>前=正面<br />
後=背面</p>
<p><br />
有効な装備<br />
-陸戦兵 AS SG Ro UM Fl<br />
-陸戦兵2 SNR Ro Mi UM Ri</p>
<p>陸戦兵二人が、前衛と後衛を分担して戦うフォーメーション。<br />
一人は近距離用火器と重火器を駆使、もう片方は遠距離攻撃武器によって支援する。<br />
旧作ではお馴染みの協力プレイスタイル。</p>
<p>飛行戦力・戦車・巨大生物・様々な状況に対応した汎用性がウリ。</p>
<p>-長所<br />
--陸戦兵は体力が高い。前衛が奮闘の具合によっては、例え前衛が撃破されても後衛のみで対処できる。<br />
--プレイヤーの腕が良ければ、殲滅力が飛躍的に向上する。<br />
--後衛は確実に安全を保持。<br />
--ほぼどんな状況にも対応できる。</p>
<p>-短所<br />
--前衛の技量が問われる。<br />
--後衛の技量がいい加減だと、誤爆の危険性が高い。</p>
<p> </p>
<hr /><h2>フォーメーションP(ピンサームーブメント)</h2>
<p>前<br />
自<br />
|<br />
↓<br />
敵<br />
↑<br />
|<br />
自<br />
後</p>
<p><br />
自=自由なプレイヤー</p>
<p>前=正面<br />
後=背面</p>
<p>有効な武器<br />
-陸戦兵、ペイル なんでもいい</p>
<p>ピンサー・ムーブメントとは、挟撃や挟み撃ちという意。<br />
二人協力プレイであることを利用した上級戦力分割戦術。<br />
同じ距離から攻撃することで、敵を行ったり来たりさせる。<br />
時々、味方の被弾あり。</p>
<p>-長所<br />
--敵は一番近いキャラに接近するということを利用し、挟み撃ちにする戦法。<br />
--生存率は高い。</p>
<p>-短所<br />
--距離感覚が極めて難しい。<br />
--味方の被弾がある。</p>
<hr /><p><span style="font-size:large;"><strong>フォーメーションT(トライアル)</strong></span></p>
<p>前<br /><br />
敵 敵<br />
/ \ <br />
/ \ <br />
\ /<br />
\ /<br />
自 自</p>
<p>後</p>
<p> </p>
<p>自=自由なプレイヤー</p>
<p>前=正面<br />
後=背面</p>
<p>有効な武器<br />
-陸戦兵、ペイル なんでもいい</p>
<p>一度二人のプレイヤーが離れ、双方向から相手に攻撃を仕掛けるフォーメーション。<br />
主に敵が大群のとき有効で、フォーメーションCやPに近い。<br />
これらの事から巨大生物戦に使える。</p>
<p>また、掃討の速度が速い。</p>
<p>-長所<br />
--挟み撃ちと違い、爆発物を使っても誤爆しない。<br />
--掃討の速度が速い。</p>
<p>-短所<br />
--常に敵、味方との距離を把握しないといけない。<br />
--殲滅力が二分される。</p>
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