戦闘解説によく使われる用語、及び多岐に渡る兵器関連についての説明です。
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戦闘用語
主力(しゅりょく) 主力級敵戦力
- 各難易度で最低のHPを持つ敵
- 赤蟻を除く巨大生物と、精鋭・キャリアー・超爆を除く各種UFOがこれにあたる
- ただしUFO系はややHPが少ない。
- これを一撃で倒せるかどうかが、強い武器の判断基準の一つである
- 連射性に欠ける武器は特にそうであるが、連射系の武器なら例外もある
飛行戦力(ひこうせんりょく) 敵航空戦力
- 全UFOと羽蟻を示す
- 一撃で撃破できる武器が「必須」
- ファイターと羽蟻を除き、重火器の効果が薄い
- ファイターは集団でこちらに向かってくる時に、羽蟻は画面端の見えない壁にぶつかると一塊になる性質がある
- 一撃で撃破できる武器が「必須」
PTFP(Pure Total Fire Power) 純粋総合火力
- 陸戦兵用武器の短時間での攻撃力を数値化した値
- 純粋総合火力の公式
- 計算式は弾丸が全て命中し、タクティカルファイアを行わない前提で計算する
- 純粋総合火力=【弾数×ダメージ】÷【{弾数÷毎秒/発}】となっている
- 簡単に言うと、全弾ぶっ放した場合に、毎秒どれだけのダメージを与えられるか、という数字
- この数値が高いと、短時間で高ダメージが与えられることになる
- 基本的に連射系は高めで、単発系はやや低め
- この数値が高いと、一回目のリロードに突入するまでに多くの敵を減らせるということになる
TTFP(Tactical Total Fire Power) 戦術総合火力
- 陸戦兵用武器の総合的な攻撃力を数値化した値
- 戦術総合火力の公式
- 計算式は弾丸が全て命中し、タクティカルファイアを行わない前提で計算する
- 計算式は、戦術総合火力=(弾数*ダメージ) / {(弾数/秒間発射数)+リロード時間} となっている
- 戦術総合火力の公式
- 簡単に言うとリロード時間も含めて、一秒間にどれだけのダメージを与えられるかということである
- この数値が高いと、長いこと戦ってても、毎秒あたりに安定した高ダメージが与えられるということになる
- この数字が各難易度の主力級のHPをより高い割合で上回っていれば、その武器はその難易度で「強い武器」と考えて良し
- いくらこの数字が高くても、一撃で主力級が撃破できない武器は、絶対的に価値が低いので注意
- 大変重要な要素なので、武器を選ぶ際の参考にしよう
兵種
陸戦兵(りくせんへい) 陸戦歩兵隊員
- EDF1から活躍を続ける兵種、緊急回避と呼ばれる高速移動と、乗り物を活用して戦う
- 緊急回避は無制限に使用できる三倍速の移動
- 連続使用時にはタイムラグが発生するので、実際の速度は二倍強。
- 無敵になるわけではないので注意
- 緊急回避は無制限に使用できる三倍速の移動
- バイク・戦車・ヘリの陸海空の三つの僕……ではなく、乗り物を使用できる
- 低難易度下では乗り物はコケにされがち、しかし高難易度では重要となる
- 今作ではバイクを除く乗り物は、結果的に弱体化したといえる
- 低難易度下では乗り物はコケにされがち、しかし高難易度では重要となる
- 基本的にほとんどの武器は狙って当てる武器である、逆を言えば狙いがいい加減では当たらない
- そのまた逆で、狙いさえ正確なら遠距離の敵にも正確に命中するので遠距離戦にめっぽう強い
- 「狙って当てる」が陸戦兵のコンセプトの一つといえる
- そのまた逆で、狙いさえ正確なら遠距離の敵にも正確に命中するので遠距離戦にめっぽう強い
- エネルギー制約と無関係なので、包囲戦でも安定した火力が取れる
- 最たる例は「敵包囲下での重火器による一斉爆破」、陸戦を陸戦たらしめる長所の一つである
- ハーデストに突入する、あるいは高ランクの装備品を入手できるまで陸戦は地味で火力に劣る兵種である
- だが高難易度下では、インフェルノで袋だたきにあっても、重火器と体力で逆転しうる、パンチ力としぶとさと安定感がウリ
ペイル ペイルウイング
- EDF2から登場した新兵種。背中のウイングで一定時間飛行可能
- 速度は陸戦の緊急回避とほぼ同等の速度(緊急回避は歩行のちょうど三倍)
- ボタン連打で進むタイムラグがないので、陸戦の純三倍と考えて良い
- しかしエネルギーによる制約が大きい
- 付け加えるなら、徒歩時の速度は、陸戦の徒歩より更に遅い。
- 陸戦徒歩を1とすると、ペイルの徒歩は2/3ほどである。
- 速度は陸戦の緊急回避とほぼ同等の速度(緊急回避は歩行のちょうど三倍)
- 近接兵器のレイピアは純威力で言えばジェノサイド砲の次ぐらいある
- テキトーにバラ撒く武器が多く、必中を要する武器はランスとMONSTER系のみと言える
- またエネルギーを消費する攻撃が大半のため、持久戦に弱い
- その性質上、遠距離戦がからっきしダメという弱点有り
- またエネルギーを消費する攻撃が大半のため、持久戦に弱い
- 体力の上昇率が陸戦兵の半分以下
- アーマー1つで0.75上昇
- その隙の目立つスタイルから、高難易度では低く見られる傾向がある
- 逆に低難易度では途轍もなく強く見えがち
- 最も強力な攻撃であるレイピアが高難易度では使用し辛くなるので、だんだん地味になっていく
- 使える人が使ったら神になる。こう見えて使う人によって差が大きく出る兵種
- 緊急チャージをうまく活用すれば、持久力の問題も解消される
- 使える人が使ったら神になる。こう見えて使う人によって差が大きく出る兵種
武器用語
08(ぜろはち) 武器ナンバー(低速)
- 略称不明、低速弾頭を発射する極めて特殊なナンバー
- バウンドガンの亜種にのみこのナンバーが適応されている
- 実用性はないが、マトリックスごっこが出来るため対戦で人気
AS(えーえす) アサルトライフル
- AssultRifle(アサルトライフル)の略語と型式
- 速射性とそこそこの火力、短いリロード時間を持ち、中距離で威力を発揮する、特に99以降のナンバーは戦車戦で目覚ましい活躍を見せる
- 2になって「死骸残留・洞窟・飛行する敵の増加」という要素により価値は下がった。とは言え、使いどころを間違いなければ、十二分に活躍できる。
- 撃ちっぱなしの爽快感が「戦ってる感」を多いに演出するため、初心者から玄人に至るまで大人気
B(びー) 武器ナンバー(反射)
- Bounce(バウンド)(弾む)という意味の、壁面に当たると反射する武器に適用される記号
- 気をつけないと自分のケツを撃つことになる
- 対戦で大人気のナンバー
BG(びーじー) バウンドガン
- BoundGun(バウンドガン)の略語と型式
- 地形に着弾すると反射するB弾頭を標準装備した特殊アサルトライフル
- 前作では単なるネタ武器だったが、EDF2で追加された洞窟MAPによりその存在を見直されるようになった
- ほとんどの洞窟MAPで主力武器として使っていける
- 閉所での弾幕展開は、他の武器では味わえない爽快感が得られる
- しかし死骸には弱い
- 閉所での弾幕展開は、他の武器では味わえない爽快感が得られる
- その特殊極まる性能と笑いを誘う見た目から特殊な層に人気がある
D(でぃー) 武器ナンバー(威力)
- おそらくはDamage(ダメージ)を意味する、単発攻撃力を重視した武器に適用される記号
- 要素としてのDamage(ダメージ)の略
- 大凡ろくな物がないという印象を受けるが、サッカーGR-Dのように飛び抜けて強力な物もある
Fl(えふえる) 火炎放射器
- FlameThrower(フレイムスロワー)火炎放射器を意味する総称と略語
- 火炎砲も同様の分類となる
- 旧作では表記された数値と実際の攻撃力に余りにも差がありすぎた(しかも低いという意味で)ためネタ武器扱い
- 今回では「攻撃力増加・死骸残留(火炎は死骸を貫通する)・洞窟ステージ」という要素により、強力な武器へと進化。特に洞窟ステージでは、高難易度でも使いどころが多い。
- ダメージそのものよりも、貫通能力により敵集団の動きをまとめて止めることができるのが魅力。固めた所を爆発物でドカン。
- 火炎放射器は左右に広く攻撃するが弾切れが速く威力が低め、火炎砲は弾数が多く当て続けた際のダメージが高いが、狙って当てる必要がある。
- いずれもリロード時間は長めで、その時間に如何に対処するかがポイント。
- 「汚物は消毒だ!」と叫ぼう
- 巨大生物の群れが一斉にコロっと焼け死ぬ爽快感から、大人気の武器
- ちなみに、火炎放射器・火炎砲ともに、鏡面UFOに当てても反射されない
GR(じーあーる) グレネードランチャー
- GrenadeLancher(グレネードランチャー)の略語
- 一応、サッカーもスプラッシュもUMも分類上は同じGRである
- UMナンバーについては別項目で表記
- 使える物と使えない物で一刀両断されるシリーズ
HG(えいちじー) HGシリーズ
- HandGrenade(ハンドグレネード)手投げ式榴弾、つまり手榴弾の略語
- GHGシリーズもこれに含まれるが、かんしゃく玉はニュアンスとしては別物として扱われている模様
- どんなピンチでも弾切れにならず、安定して攻撃し続けられる点が強み
- しかし空中部隊に無力・発射までの間隔が長い・短射程・自爆しやすい・といった特徴からあまり日の目を見ない
- HG・かんしゃく玉といった投擲武器は水中でも投げることが出来るという妙な長所もある
- この性質を利用すれば、赤蟻しか登場しない水辺のステージでは無傷で勝利することも可能
- パイナップルアーミー気取りの硬派なプレイヤーに大人気
In(あいえぬ) ペイル用:誘導兵器
- Inducement arms(インデュースメント アームズ)ペイル用の誘導兵器を意味する総称と略語
- 大きく分けて、連射式と単発発射式の2タイプに分かれるが仕様用途によってその運用がはっきりと分かれる
- EN消費はそれほど優れておらず、飛行しながら連発するとすぐに緊急チャージとなる
- さらに言うなら死体追尾時間が長くなってしまっているので、連発できるからと言って連発しないようにしたい
- 死骸追尾にさえ気をつければ、遠距離からでも狙わずに当てることができるので難易度を問わず役に立つ。
- 協力プレイ用の武器としてもなかなか優秀
- ステキな見た目と爽快感から大人気のシリーズ
- ミラージュやフェンリルは連発するとまるで打ち上げ花火のようだ
Ik(あいけー) 中距離兵器:粒子バルカン
- Ixion(イクシオン)イクシオンを代表とする粒子バルカン系武器の総称と略語
- ダイナストはα以外見所無しというのが総評であり、多分9割の人間がイクシオンを愛用する
- 高エネルギー効率・広範囲攻撃・中以上の射程・そこそこの威力・以上の要素で飛行戦力と戦車以外には便利アイテム
- ただ、見た目より弾速が遅めで、150mを越えた辺りから、微妙なタイムラグが生じている。
- イクシオンXの広域掃討能力はあらゆる武器の中でも最高と言うに相応しい能力、協力プレイではその恩恵を十二分に授かることが出来るはず
- 弾幕シューティングのような見た目を持つマルチウェイショットは大人気
- 左右に歩きながら撃つと分かるが、慣性が大きく影響する。そのために飛行しながら撃つと照準が大きく乱れ、思った方向に撃つ事ができない。
La(えるえー) 中距離兵器:レーザー
- Laser(レーザー)レーザー武器を意味する略語
- 正式名称LAZRシリーズ、Laserのどこに「Z」が関係するかは謎である
- 火力低い・射程短めといった要素から使えない武器として認知されている
- サイクロンレーザーのダメさ加減はハーデストクリア者を絶望のどん底に突き落とす
- 一応燃費だけはかなりいい(サイクロン以外)。また弾速の速さと連射速度の高さも特徴である。
- そのCoolな見た目と、趣味の域を出ないマニアックな性能が一部で大人気
- しかし、射程の長い上位レーザーはその特性上から蜘蛛の集団を相手にしての逃げ撃ちには最も有効な武器の一つである
Lc(えるしー) 近接兵器:ランス
- Lance(ランス)近接戦闘兵器であるランスの総称と略語
- 超短射程と高火力、そして緊急チャージ中も使用できる(デモニックランス除く)のが特徴の近接兵器
- レイピアが当てづらい戦車やUFOが主な対象となる。また各個撃破が重要となるダンゴムシや龍虫もこれで対応
- 照射式のレイピアと違って射程範囲が掴みづらいのと、雑魚一体に対して大幅なオーバーパワーとなるのが難点
- ペイルにしては安定した命中率とハイリスク・ハイリターンという男らしいスタイルが一部で大人気
Lr(えるあーる) ペイル用:狙撃兵器
- 多分、LaserRifle(レーザーライフル)を意味するであろう、ペイル用の長距離武器の総称と略語
- 命中率に優れるLRSLは飛行戦力に当てづらい・火力低い・といった要素でアテにされない模様
- その他のMONSTERに至ってはネタ武器である。ただしMONSTER-Sは使いどころを間違えなければ結構強力
- しかし名前は余りにも格好良すぎる
- つまりペイル用の狙撃専用武器なんて無い、という結論に至る人がほとんどだ
- まぁそれもINF以降での話で、サンダースナイパーDなどはハデストでもギリギリ通用する。
- 「巨神兵」っぽい見た目のLRSLが一部で大人気
Ts(てぃーえす) ペイル用:雷撃系狙撃兵器
- Thundersniper(サンダースナイパー)を意味する、ペイル用の長距離射程の雷撃武器
- Thと同じく、洞窟で活躍する
- 反射、跳弾により高いダメージを作り出す。
- サンダースナイパー40は遠距離の敵に当たらない・EN効率悪いとアテにされないが、洞窟の中では大活躍。
- サンダースナイパー40を洞窟で撃てば結構楽。ただINPの場合一本被弾すれば致命傷である
- 40本もの稲妻×長射程×跳弾×反射で当たり易く危険なのは目に見えている
- ライジンはハードではそれなりに活躍する武器
- サンダースナイパー40を洞窟で撃てば結構楽。ただINPの場合一本被弾すれば致命傷である
- サンダースナイパー40は遠距離の敵に当たらない・EN効率悪いとアテにされないが、洞窟の中では大活躍。
- 洞窟内で敵を蹴散らす事が出来るのでこちらも一部では人気がある
Mi(えむあい) ミサイル
- Missile(ミサイル)を意味する、陸戦兵用誘導兵器の総称と略語
- 旧作では相当な愛好家がおり、イージーからインフェルノまでお任せのラインナップだった
- 今作は諸々の事情により、その地位は地の果てまで落ちた
- 死骸を追尾する時間の増加・絶対的な火力不足・鏡面UFOの介入・敵瞬間火力の圧倒的増加といった理由である
- 非常に使い勝手の良いエメロード・ML-Rなどの高ランク品が追加されなかったため、その使い勝手も結局据え置きになってしまった
- しかしハデストまでならエメロードは使っていける
- 今作、INFで使えるナンバーはプロミネンス2、及びソルリングXのみと言っても過言ではない
- なお、屍骸を追尾する時間に関しては、倒した瞬間から一定時間(3秒くらい?)が経つか『倒した敵が一回地面に落ちるまで』であるらしい。
- みんなのアイドル鈍亀を始め、スマートなエメロード・爽快感バツグンのML-R・高性能なプロミネンスと広い層に人気がある
PG(ぴーじー) 範囲攻撃兵器:グレネード
- PlasmaGrenade(プラズマグレネード)を意味する、ペイル用手榴弾の総称と略語
- エネルギーを消費せずに使用できる点が最大の特徴
- しかし低ランク品は飛行中に投擲するとまず命中させることができないし、高ランク品も連射が効かない・威力も低い
- 飛行戦力に対して無力だし、そもそも全種類共通で当てづらい!という素晴らしい特徴の数々がある
- しかしプラグレFやワイドグレネード40ともなると色々と使い道がある
- 移動慣性が強く使用時には注意が必要。
- しかしなんだかボスっぽい見た目のワイドグレネード40は大人気だ、一度は投げてみたい
Pl(ぴーえる) 範囲攻撃兵器:ランチャー
- PlasmaLauncher(プラズマランチャー)を意味する、ペイル用の射出系重火器の総称と略語
- 非常に高い攻撃力と爆破範囲を持つ、その点だけ見れば陸戦兵が馬鹿に見える性能
- しかし一部を除いてエネルギー効率が悪く、数発も撃てば緊急チャージに突入する物がほとんどである
- 低ランク品は弾速が遅く、やっぱりエネルギー効率が悪く、狙った場所に飛ばないという特徴があり
- 高ランク品は弾速も速く、威力も高いがエネルギー効率は相変わらずで、一発撃てば移動を制限されることになる
- 緊急チャージをうまく活用すればそこまで酷いものでもないが、活躍できる場面が限られているのは確かだろう
- 大量破壊兵器っぽいM30や、派手を極めるXSXは一部で大人気
R(あーる) 武器ナンバー(連射)
- Rapid(ラピッド)「急速」を意味すると思われる、速射性に特化した武器に適用される記号
- 驚きの瞬間火力を持ち、ゴリアス2Rなどの瞬間火力は高レベルの武器に並ぶほど
- 特殊ナンバーの中では注目度が高い
- 宙に浮いた蟻を撃ちまくれるゴリアス2Rは人気機種
Ra(あーるえー) 近接兵器:レイピア
- Rapier(レイピア)近接戦闘兵器であるレイピアの総称と略称
- ランスとは使用感覚も用途も相当に異なる
- 鬼のような超火力と短射程、抜群のエネルギー効率があり、緊急チャージ中も使用できるのが特徴
- ソラスすら瞬殺する威力があり、巨大生物なんぞは適当に振り回しているだけで死体の山と化す
- その他超巨大生物や新型戦車なども密着撃ちで瞬殺
- 敵の火力が大したこと無い+敵の動きがノロいハードまでなら、高位のレイピアは神武器に見え、陸戦がただの馬鹿に見える
- ハーデスト以上では蜘蛛に接近戦を挑む=ほぼ自殺行為となり、急に陸戦が羨ましくなる。
- あるいは高難度の蜘蛛をバサバサと切り刻めるようになったとき、真のレイピアマスターになれるのかもしれない
- ただし迎撃用兵器としては高難易度でも強力で、バックジャンプしながら照射する戦法は多くの場面で有効
- テラソラスも瞬殺の超威力と高エネルギー効率に加え、見た目もスタイルもカッコイイと大人気
Ri(あーるあい) 陸戦兵:リペアスプレー
- 陸戦兵の特殊装備であるリペアスプレーの総称と略称
- 今回最終形態を除いて回復量が大幅にダウンした
- さらに敵の火力が増大し、必要耐久力も桁違いに増加したため焼け石に水と化した。
- 最高ランク品の入手が極めて困難と言うこともあり、ほとんどの場合、忘却の彼方へ
- 「自分はいいからお前だけでも!」という涙ぐましい自己犠牲の精神が凝縮されている、一部のマニアに大人気
Ro(あーるおー) ロケットランチャー
- RocketLauncher(ロケットランチャー)を意味する、陸戦兵用ロケットランチャー系重火器の総称と略称
- 一斉発射型のボルケーノと単発発射式ゴリアスが存在する
- 直線軌道のため初心者にはこちらのほうが圧倒的人気である
- ゴリアスSSSを除き、一発当たりのダメージが1200を超える物が存在しない(ボルケーノ6Wは1200x6)
- そのためINF後半で使っていくにはやや厳しいものがある。
- その真っ直ぐでひたむきな性能と使いやすさから幅広い層で大人気である
S(えす) 武器ナンバー
- SpecialのS。スペシャルモデルにつけられる記号。
- 記号の性質上普通ではない武器が多く、一癖ある武器が多い。
- AS-20SSSのように使いにくい進化を遂げたものから、ゴリアスSSSのように本流とは別の用途を見出したものまで。
- 新型兵器のS型は純粋に上位ナンバーに当たるものが多い。
SG(えすじー) ショットガン
- Shotgun(ショットガン)を意味する、ショットガンシリーズの総称と略称
- なぜかこれだけイニシャルの取り方が英語式である('S'hot 'G'un)
- 散布界重視のガバナー 速射重視のスパロー スタンダードタイプのSG、と三つに分かれている
- 近距離戦で無類の強さを誇り、飛行戦力が増加し、ASの価値が低下した今作、メイン武器として確立されたと言っても良い
- その一撃必殺の威力と安定感、ポンプアクションの男臭さがゲーム中屈指の大人気シリーズとなっている
SNR(えすえぬあーる) 陸戦用:狙撃兵器
- SniperRifle(スナイパーライフル)を意味する、陸戦兵用の狙撃武器の総称と略称
- 超射程・高威力・高命中率・高弾速・ズーム機能・低連射速度といった、これぞ狙撃銃という性能
- 低難易度では、一部のステージで必須という認識でしかない
- 高難易度だと可能な限り接近したくない、ということになるので、高難易度では結構なステージで必須になる
- どうしても死んでしまうというステージで、もしバイクがあった場合はこれを持って行くだけで9割はクリアできる
- 抜群の安定感と攻撃力、そしてスコープを覗き込む時の緊張感が大人気
Su(えすゆー) ペイル用:支援兵器
- SupportWeapon(サポートウェポン)を意味する。ペイル用支援武器の総称と略称
- 投げると特定の方向に対して一定時間攻撃し続ける
- 30秒を超えるチャージング時間に加え、障害物に当たると消滅、その周囲にしか効果を及ぼさないなど、全武器屈指の扱い辛さを持つ
- 型式による性能差と使い勝手の差が激しく、強いやつはとことん強く、弱い物はとことん弱い
- パンドラは完全に役立たず、ヘブンズゲートは状況次第でとても使える奴と認知されている。
- サンダー・クラスターは地下通路に投げ込むことで、敵の侵入を遮断することが出来る。
- サイ・クラスターについては誰も余り使わないため、潜在能力は未だ未知数。
- 待ち伏せ戦、あるいは大型固定目標の攻撃に使用する場合、超兵器になりうる可能性がある
- プレイヤーは的が小さいため、意外や意外に自分には当たりづらいという特徴もある
- 何故か水泳中でも使用できる
- これまたボスっぽいド派手な見た目とそのユニークな性能から、カルトな人気を誇る
Th(てぃーえいち) 中距離兵器:雷撃
- ThunderWeapon(サンダーウェポン)ペイル用雷撃武器の総称と略称
- 中・近距離で効果を発揮する、ペイルの優良武器の一つ
- 一発ごとにENを消費するエクレールを除き、一点照射型のイズナと散弾発射型サンダーボウは緊急チャージ中でも使用できる
- 安定した命中率を持つのはイズナだけだが、飛行戦力に対する決定的ダメージ源になりづらいので主流はサンダーボウである
- サンダーボウはとにかく敵集団の中心部に撃ち込み、跳弾による多段ヒットで部隊単位での壊滅を狙うという用途で使われる
- チャージ時のEN消費が大きめなので、最後の一発を撃つときは頭を使う必要がある
- ご存じ結城のサンダー!であったり、殲滅力を始めとする優秀な性能から大人気
- これとサンダースナイパーは、地下マップの最終兵器。跳弾による自爆を除けば、ほとんどダメージを受けずにクリアできるハズ。
UM(ゆーえむ) GR-UMシリーズ
- 略称不明。グレネードランチャー(GR)を正当に代表する、UMシリーズの総称と略称
- 時限爆破式のUMシリーズと、接触起爆式のUMAシリーズがあり、後者が絶対的主流を占める
- 弾道が放物線を描くため、瓦礫の向こうにいる遠距離の敵を攻撃できる
- また、敵に直接着弾ではなく、地面に着弾させることが容易なため、より多くの敵を爆破範囲に取り込めるという高い戦術性を持つ
- しかしその独特な弾道から、初心者には敬遠されがち
- テクニカル操作をマスターしていないと、その性能を引き出すことはできない
- ちなみにUM1<UM2<UM3<UM4とそれぞれ放物軌道が違うことに注意、UMXAとUMV2はUM4軌道である
- 単発攻撃力・爆破範囲に優れ、一撃で敵集団を壊滅状態に追い込むことすら出来る殲滅力が最大の長所と言える
- リロード時間が長めなため、敵の接近を感知したら無駄撃ちを控え、完全に包囲された時を待ってから致命打を狙おう
- 曲射弾道というクセのある仕様は狙って当てたときの爽快感を倍増させ、さらに言わずと知れたその性能から圧倒的人気を誇る
固有武器
ARC-LAZR(あーく) ダメ?レーザー
- ペイル用のダメ武器筆頭、レーザー兵器
- 最高位のレーザーでありながら、毎秒当たりのダメージは1620と低い。
- W3の方がまだ役に立つかもしれないが、射程に関してはこちらの方が遥かに優秀。結構遠くまで届く。
- やたらと眩しいのも使いにくい一因かも。
- ただ射程の長さとENコストの低さから蜘蛛相手の逃げ撃ちには強かったりする。
- INF・IMPの虫の怒りではこれ両手持ちで外周戦法をすると大分安定する。
- ようは外周で逃げ撃ちする際に役に立つ武器なのだ。羽蟻を纏めて叩き落としたり(+意外と吹っ飛ばせる)とか。
- 一部では人気
AS100F(えーえすひゃくえふ) 超級武器
- 陸戦兵用の超級アサルトライフル
- ASシリーズ最強の一品で、AS99を総合強化した形となる
- 超級武器ではやや影が薄いが、羽蟻や近衛などのいないステージではなかなか優秀な活躍を見せる。
- 戦車や女王蟻を遠距離で捌ききれず、接近を許した時などが最も脚光を浴びる場か。
- 超級武器ではやや影が薄いが、羽蟻や近衛などのいないステージではなかなか優秀な活躍を見せる。
- 単発系武器と違い『一発撃って緊急回避』というスタイルが取れないため、例え短時間でも標的に集中しなければならない。
- よって死角からの不意打ちに遭遇しやすかったり、やり方が悪いと包囲されたりする。
- ついでにタクティカルリロードとの相性も悪い。
- 高性能ながらも、なんだかんだでSGとSNRに出番を取られがち。
- よって死角からの不意打ちに遭遇しやすかったり、やり方が悪いと包囲されたりする。
- そのため「どれくらい撃てば倒せるか」を判断して、最小限の弾数を撃って緊急回避というスタイルが重要になってくる。
- INFStage40以降のステージで恐ろしい低確率で入手可能
HG13A 危険HG
- HGシリーズの問題作
- とても重く、全然飛ばない
- そのため投げた直後に素早く退避しなければ自爆してしまう
- よくわからないが人気はある、色んな意味で
- 一応「深淵」で足場から下に直接落として攻撃するという使い道がある
- サムラァーイ サムラァーイ ブシドォー
LRSL-AC 貧弱狙撃レーザー
- ペイル用狙撃兵器
- 事実上ペイルが運用できる最強の狙撃兵器。
- サンダーS40と異なり、狙って当てることは出来、毎秒当たりのダメージは900。
- 単純計算として戦術総合火力に仮に当てはめた場合、ライサンダー2・F程度の威力はある―――のだが……。
- 一発でまとまったダ メージを与える事が可能なライフルと違い、「当て続ける」必要があるため攻撃中は他のアクションが取れない、照射中は断続的にエネルギーを消費し移動の余 力がなくなる上、緊急チャージ中は使用不可。これらの足かせから、ライフルより使い勝手はかなり悪い。
- 使う場面は皇帝都市の砲台破壊ぐらいだが、3秒以上照射しないと破壊できず、ペイルでのクリアを陸戦にくらべ困難にしている
- ペイルが遠距離に弱いという事実は後半になればなるほど噛み締めることとなるだろう
M30プラズマランチャー(えむさーてぃー)キルビルランチャー
- ペイル用プラズマランチャー、「ビルを殺せ!」と言わんばかりに仁義なきランチャーである
- プラズマ砲を平行に30発ブチかます、大体4発まで連続発射できる
- 発射し尽くすと未曾有の処理落ちと爆煙に包まれる!辺り一面がサラ地になって、びっくりするほどジェノサイド!
- 発射時の爽快感に限って言えば全武器中屈指
- 前方広範囲を一撃でカバーできるため、面によってはINFでも接近を許さない戦い方ができる
- また、遠距離火力に乏しいペイルにとって、200×30=6000ダメージはなかなか魅力
- 的の大きいキャリアー撃破用としてもINFで通用する
- ただし他のプラズマランチャーと比べ射程が短い(420M)ため、あまり遠くに居る敵には届かないので注意。
ML-R(えむえるあーる) 連射ミサイル
- 連射式のミサイルML-Rシリーズ
- 連射が利くのはいいのだが、死体追尾時間が延長されたため死体を撃ちまくる
- 上位機種もほとんど存在しないため、ハードで打ち止めになる残念な武器
- せめて後一つ上まで行けなかったものか……
- 見た目だけならなかなかの人気がある、雰囲気作りにはもってこいだ
- 爽快感はともかく、最大限に活用したいのなら敵が何発で倒せるかを把握しておいたほうが良い。
Monster-S(もんすたー・えす) ペイル用曲者SNR
- ペイル用狙撃兵器。ペイル用のSNRは色んな意味で曲者揃い
- 一発6000Dを毎秒60発発射できる…が、一発当たり39%のENを消費する
- LRSL-ACは全くの火力不足、Monsterは持久力ゼロ、サンダーS40は当たらない、実に役に立たないSNR揃い
- しかし何だかんだ言って瞬間火力18000Dは状況によっては有り難くもある。両手持ちなら切り替え撃ちで瞬間24000Dである(6000×3+6000)
- 上手く一発だけ発射できればいい感じ
- ヘリに乗って狙撃すると格好いい
- 敵に乗って下向きに撃つと瞬間的に上空へ信じられないほど飛ぶ
SG(えすじー) 汎用ショットガン
- 単発威力と弾数を重視した汎用ショットガンシリーズ
- HP1200±の主力戦力を一撃で倒せる威力と大型弾倉で、高い殲滅力を発揮する
- 高難易度になり、敵の頭数を確実に減らすことが重要になると、次第に主力となってゆく
- SG-7以降はリロード時間が長く、確実に仕留めることが重要。もしくは両手に持ってタクティカルリロードを
- 対空・対蟻特化戦闘なら二本差しもOK
- 一応1秒間の発射間隔もあるので、タクティカルリロードも可能と使い勝手は抜群
- 中距離では一撃で仕留めきれない事が多々あるため、敵の中心を狙う事
SG100(えすじーひゃく) 超級武器
- 陸戦兵用、超級ショットガン
- SG99の倍近い攻撃力を持ち、リロード時間を2秒も短縮した究極品
- 弱点であるリロード時間の短縮により使い回しの良さが劇的に向上
- UFO・巨大生物との近距離戦では驚くべき殲滅力を発揮する
- 弾丸がX軸に広く分散するという、特殊な変更点を持つ
- ある意味では確実性が低下したことになるが、純威力が上昇したので体感したパンチ力は変わらないはず
- 中距離での確実性は低いが、タクティカルファイアによる地上での殲滅力は凄まじいものがある
- また、横長の近衛に強い。
- 超級武器のご多分に漏れず、入手は困難を極める
XSXプラズマランチャー 最強プラズマランチャー
- ペイル用の最強プラズマランチャー
- 1200x4 22M爆破という凄まじい性能を持つが3発撃つと緊急チャージ
- 使うタイミングを間違えると大惨事。
-
全弾命中時のダメージの大きさ、着弾時の広範囲ダメージから、雑魚殲滅とキャリアー破壊をこれ1つで兼ねることができるため、ステージによっては、対応できる場面も結構多い。
- ハデストなら灼熱でも絶対包囲でも結構使えるはず。
- しかしINF中盤以降の雑魚は1200ダメージではギリギリ死なないため、少々使いにくい。
- それほど距離が離れてなければ2400ダメージ受ける場合が多いが、使う時はもっぱら遠距離戦である。
- まあ、大群掃討なら参謀30もあるし…
- ハデストなら灼熱でも絶対包囲でも結構使えるはず。
アルマゲドン・クラスター 新型大量破壊兵器
- ペイル用支援兵器、INFオールクリアの特典
- 上空に大きな塊を放ち、そこから地面に向かっていくつかの光弾が降り注ぐ
- 光弾一つあたり100万D 50M爆破の能力がある。
- しかしチャージ40秒の間にゲージ三本分のENを消費、撃てば動きを完全に封じられることになる。
- 投擲距離は見た目以上に長く、300m前後まで投げていると思われる。
- 逆に言えば、レーダーの範囲内の場所には極めて当てづらい。
- さらに、光弾の分裂方向はランダムで、落下場所の事前計算が困難。下手すると手前に落ちてきて自爆の危険も……。
- 使い勝手で言えばジェノサイド砲よりも更に劣る。
- 正直言ってジェノサイド砲に比べて、使い道はほとんど無い。
- 一応、一部のステージで速攻クリアが可能。またIMP絶対包囲ではほぼ必須とされる。
イクシオン・マークX 最強粒子バルカン
- ペイル用中距離兵器・粒子バルカンの最終型
- 9Wayに射程300M 75Dの光弾を毎秒10発撃ち出し、エネルギー効率も極めて上々
- その長射程も相まって、平地で掃射することによりINF巨大生物群をなぎ払うほどの制圧力を持つ
- 広範囲への攻撃能力に欠けるペイルの頼みの綱である
- 浮遊時の激しく照準が乱れる粒子バルカンの欠点は直っていないのが惜しい。
- 照準が乱れるというより、前方のある位置に照準を強制固定される仕様があって乱れて見えるらしい。
- 解りやすく言うと、Pグレネード等と同じく慣性が大きく働くため。特に後ろにジャンプしながら撃つと上下に乱れて出鱈目な方向に飛んで行く。
- 中距離でのキャリアー破壊用としてもペイルの最強武器
イズナ-FF 速射式雷撃兵器
- ペイル用中距離雷撃兵器、速射性を重視したイズナの最終型
- 毎秒10発 300D 射程170M 弾倉350 緊急チャージ中でも使用できる優秀な武器
- しかし広範囲への攻撃力と、一撃当たりの火力が優れるサンダーボウ30が主流である
- 射程が短めなので大群に当てても跳弾回数が抑えられてしまうと言う欠点もある
- ただ、サンダーボウと違って雷撃が跳ねるように反射するため、洞窟内での殲滅力・制動力はサンダーボウ30より高い
- また大型の敵に対しても跳弾が当たりやすく、凄まじい攻撃力を持つ
- その分跳弾による自爆の危険性も高いが、敵単体に対する火力はサンダーボウ30より上だろう
- しかし広範囲への攻撃力と、一撃当たりの火力が優れるサンダーボウ30が主流である
- 他のサンダーボウとは一味違った見た目を持つだけに、もう少し使い出が欲しい武器な気もする。
- ついでに言うと、ペイルの武器の中ではかなり入手しづらい部類に入る。
エクレールLIM 単発式雷撃兵器
- ペイル用中距離雷撃兵器、単発チャージ型のエクレール最終型
- 200x30 射程160Mと、単発威力はサンダー30を上回る数値
- しかしチャージング中使用不可・比較的短射程・攻撃範囲が変則的・エネルギー効率等の問題からサンダー30がやはり主流とされる
- 攻撃力を除けばほぼサンダー30の劣化と化している悲しい武器
- というかサンダーボウ30が異常
- ただし飛行戦力、特に接近戦を強制される羽蟻に対してはその攻撃範囲の広さでより多くの敵の動きを制限できる
- また鏡面の反射を受ける率は参謀と比べても更に少ない
- しかしチャージング中使用不可・比較的短射程・攻撃範囲が変則的・エネルギー効率等の問題からサンダー30がやはり主流とされる
- 雷撃系は「結城博士が開発している」という、とても魅力的なキャッチフレーズがある。が、これはフランス製である。
エメロード 汎用ミサイル
- 速いリロードと発射速度を持つ、優良なミサイル兵器
- 残念ながら今回も上位機種が登場せず、ハデストで打ち止めの性能。実に惜しい
- 威力700超の後継機が存在したならば、圧倒的な人気を得ただろう
- しかし協力プレイで使えば低威力ながらかなりの活躍を見せる。
- 例え役に立ってなくても、とりあえず共闘感は倍増するのでオススメ
- ハデスト以前の虫の怒りなどはこれを持って行くだけでほぼクリア可能である。
ガイスト 鈍亀誘導兵器
- ペイル用の誘導兵器、弾速が非常に遅いという特徴を持つ
-
良質な誘導性、非常に長い追尾持続時間、高い攻撃能力と速射性、及びエネルギー効率を持つ上、着弾点で広範囲爆発で敵を巻き込める、全兵器の良いトコ取りしたような見かけ優秀な武器。
- しかし遅い弾速が全てを台無しにする駄目武器。
- 弾速が遅いため、どれだけ連射しても一体の敵しか狙ってくれない。
- しかし遅い弾速が全てを台無しにする駄目武器。
- よって、多数戦で使うには全弾地面着火させるくらいでやらないと厳しい。使うなら、少数、かつ耐久力が高い敵がいるステージで。
- ダロガやソラスとかに撃ちまくれば雨あられと降り注ぎ、なかなか綺麗
- ソラスの死体の上をぐるぐる回る不思議現象も発生
ガバナー 広範囲ショットガン
- SGシリーズ変種、ガバナーS ガバナーSX ガバナーOの三種のショットガン
- 広い範囲に飛ぶ弾と高めの攻撃力が売り。多少、照準が甘めでもまとまったダメージを与えるので使い勝手が良い。
- 特にSXタイプは、照準が合わせ辛い高難易度のUFOや羽蟻、耐久力が高い赤蟻に対して重宝。
- シークレットであるSG-100より遥かに入手しやすいので、代用品として長く愛用されている。また、縦軸への範囲が広いため、場合によってはSG-100より使える場面も。
- ただし速射性に欠け、弾数も3とかなり少ないので注意したい。また射程も短い。
- EDF2になって発射後に「(`・ω・´)シャキン!」というポンプアクションのリロード音が追加された。マニア大喜び
かんしゃく玉 小型グレネード
- 投擲式の小型グレネード。細かい散弾を投げつける。ショットガン式投擲グレネードと言うべきか。
- 色物かと思いきや、火力は相当高い。
- 最上位品、爆殺かんしゃく玉は陸戦用対ソラス最終兵器
- 260×30、零距離で全弾叩き込めば合計で7800
- 礼賛Zはおろか、ボルケーノ6Wすら凌ぐ威力
- 仮に自爆しても、グレネードに比べて損害が少ないのも魅力の一つといえよう。
- また、弾が拡散し命中させやすいため、似たような性質のHGと違って、低空の敵なら(羽蟻や、近距離にきたUFOなど)叩き落す事も不可能ではない。
- 260×30、零距離で全弾叩き込めば合計で7800
- タクティカルリロードFでの、高速投擲を推奨
- 地下マップのトンネルなどでは、絶え間なく投げ続ければ、それだけでほとんどの敵をシャットアウトできたりする。
- また、片手の武器がリロード中の時に蟻や蜘蛛に対する防衛手段として使うのも有効。
- ジャパニーズ文化の華。盛大なアリ花火を打ち上げる隊員続出。
- 3でスタンピードを味わって爆撃分が足りないという人は爆殺かんしゃく玉で我慢しておこう
火炎砲(かえんほう) 長距離火炎放射器
- 陸戦兵用の火炎放射器の亜種
- 小規模の火炎を110Mほどの距離まで放射する
- 大容量マガジンにより、長時間の放射が可能
- 敵への制動力は相当に高い
- 燃料あたりのダメージは火炎放射器より高いが、攻撃範囲が狭いため、トンネル内での使用など工夫が求められる。
- 最終形であるマグマ火炎砲は結構な威力がある。
- 何故か根元部分でのヒットはダメージが低くなる。緊急回避一回分ぐらいの距離からが本来のダメージ。
- 地下ステージでペイルのサンダーボウと組めば非常に相性がいい。
火炎放射器(かえんほうしゃき) 火炎放射器
- 陸戦兵用の火炎放射器
- 恐らく2になって、最も日の目を見た武器である
- 威力が強化されたが、瞬間的な攻撃力は低い。最高位の火炎放射器F6の撃ち切りで約1800ダメージ程度。
- よって、その広い攻撃範囲と、ヒット時の硬直を利用し、如何に多くの敵を巻き込むかがカギ。
- 難易度に見合ったナンバーさえ入手できれば、どの難易度でも活用可能
- 特にF3Rは一番攻撃範囲が広く、INFでも一部のステージで活躍する。
- プレイヤーが当たると全く身動きが出来なくなる、誤射に注意
- よって対戦ではインチキ扱いで禁止されることが多い。
- 火炎砲と同じく、根元部分でのヒット時はダメージが低い。少し距離があるところで当てていきたいところ。
- 火炎放射系武器は(なぜか)環境に優しい、森林愛護団体から苦情も来ない
グレネードランチャーUMXA(馬糞) 大人気GR
- UMXA→うまくさ→うまくそ→馬糞(Umakuso)
- という推移を得て、現在は馬糞(ばふん)という呼称が完全に定着している
- まとめサイトもテンプレもWikiのFAQも読まずに質問するやつの99パーセントは「馬糞ってなに?」という質問をしているはず
- なお、3では名称がUMAXとなっており、武器の解説文にて「ウマックスと呼ぶ人もいるが正式名称はユーマックス」との注釈がつけられた。
- 長射程・2000D・弾数4・爆破範囲20M・リロード6秒・比較的素直な弾道と総合的にゴリアス99を上回る性能を持つ
- ただしリロード時間の長さから、状況によってはUM-4Aの方が有利な場合もある。
- これで狙撃が出来るようになればプロ隊員間違いなし
- その性能から旧作にて「インフェルノ三種の神器」と呼ばれ、今作でもその位置は結構に揺るがない
- なぜならUMXAの上位機種GR-UMV2を入手するのに拷問に近いアイテム稼ぎを強要されるからである
- ちなみにUMXAはハーデストのStage40ぐらいでも入手可能である
- 直接敵に当てるのではなく、地面に着弾させて巻き込む使い方を是非マスターしよう。要テクニカル操作
グレネードランチャー-UMV2 超級GRUM
- 陸戦兵用超級グレネードランチャー
- およそ30度の角度にUMXAを同時発射する、その他基本性能は全てUMXAと同等
- UMXAの持つ掃討能力を純粋に二倍した広域掃討兵器
- ただし、その独特の発射軌道を掴むのに熟練が必要となる
- まさしく「狙って・当てて・大ダメージ」という陸戦兵の戦闘スタイルを体現した武器である
- 超級武器なのでINF後半でしか手に入らないのが、最大の欠点
グロームX 雷撃ネタ兵器
- ペイル用雷撃兵器の中で最も不安定な兵器
- 射程こそ100Mしかないが、460D 毎秒3発 弾数30 と 決して悪くない数値に見える
- しかしながら、全武器中最悪の精度「Z」のため、マトモに飛んでくれない。 最悪後ろに飛んだりもする
- ペイルの中距離雷撃武器では最長のリロード10秒というオマケもつく
- 要するに完全にネタと割り切るしかない
- 精度とリロードがマシになった改良版グロームSSもあるが、威力が少し下がった上に 燃費が悪くなって微妙な一品
ゴリアス 汎用ロケット兵器
- 陸戦兵用ロケットランチャーの代表作
- 早めの弾速で、なかなかの連射が利くものが主流
- ゴリアス2Rは低難易度ならではの超高性能武器といえる
- 最終ナンバーの99は、威力不足でINF審判の日あたりで別れを告げることになる
- 誰もが後継機を望む名作。3では威力1500・スコープ有りで弾速の早いスティングレイMFが登場した。事実上の後継機と言える。
ゴースト・チェイサー ネタ誘導兵器
- ペイル用誘導兵器。同タイプの兵器が存在しない珍しい武器
- 敵がどんなに高速で移動していても一瞬で捉える、異常な弾速と誘導性能を持つ
- 80*30Dで合計2400Dと威力も申し分ないのだが・・・
- ソルリングのような軌道で発射されるが、地上で普通に撃つと確実に自爆するというネタ武器である
- 真上を向いて撃てば自爆しない事も。確実性を求めるなら少しジャンプした上で真上に撃つこと。
- また消費ENも30%と高く、ソルリングのように無制限に撃てるわけではない
- 自爆戦法に使えない事はないが、燃費が悪いためあくまで緊急回避用と割り切ったほうが良い
サイクロンレーザー (´・ω・`)レーザー
- ペイルのハーデストクリア特典にして、絶望の始まり
- 12D 射程120Mのレーザーを毎秒60発、翼のように左右8方向に照射する・・・ように見えるが、実際は均等な角度で8方向に発射している。
- しかし正面を狙えない・EN消費180などの欠点からただのネタ武器と化している
- というか燃費が他のレーザーと同じだったら、普通に地上戦の神である。
- 全部前方に集中させれば秒間6000D近くに達する超兵器。この射程でその威力だったらやはり神武器。
- 低難易度で羽蟻に上方型パンドラを投げ、その下で撃ちながら回る、ダロガの股下で撃ちながら回ると役立った気分だけにはなる。
- 下位難度の赤波・停泊などで、殺到する雑魚を薙ぎ払う効率が最も良い兵器。実用面では、INFに向けた、アーマー稼ぎ(の仕込み)専用武器といえる。
- しかし正面を狙えない・EN消費180などの欠点からただのネタ武器と化している
サイブレード 単発式誘導兵器
- ペイル用誘導兵器で単発威力と爆破範囲を重視した型式
- 通常版と強化版のα型が存在する
- 強化型のαは毎秒1 2000D 20M爆破 40ENという単発っぷり、いわばペイルのプロミネンスである
- プロミネンスに比べ威力が低く、エネルギー消費も多めなためやや使い辛いが、ムカデ戦などで見せ場がある。
- 誘導前に直接敵に当てるというロケットランチャー的な使い方をすることも可能で、これもなかなか有効
- ペイルの爆破武器はXSXの1200ダメージで打ち止めなので、場面によっては代わりとして頼りになる
- INF、IMPでプロミネンスではなかなか追いつけない敵に有効。
- 近くに落ちる死体を追尾して戻って来た時は悲鳴を上げそうになる。弾速が速いのでまず逃げ切れない
- 有効射程が非常に長く、弾速も早いため協力プレイでは非常に優秀
- その速さは対戦モードのバイクですら逃げられない。
- 戦車、バイクに乗せてもらいつつ撃つと相性がいい。
サッカーグレネード 吸着GR
- GRシリーズの変わり種の一つ、Dタイプとノーマルタイプがある
- 通常型はサッカーG DタイプはサッカーDと呼称される
- 撃つと数秒後に爆発、何かに命中するとその場(空中だろうと)に留まる
- てっきりネタ武器かと思いきや威力自体は超強力
- サッカーGは一箇所に集弾させれば誘い込んだ敵に致死ダメージ
- サッカーDは適当に撃ち込んでおくだけで、INF赤蟻を必殺する5000Dの広範囲攻撃
- 高所からダロガの頭に乗せるように撃つと見もの。
- 空中にサッカーGを撃つと対空砲を撃っている気分が味わえる、実用性は別として。
- リロード時間がもう1~2秒短ければサッカーGも実用レベルだっただろう。
- INFの赤蟻ステージで、陸戦がアイテムを稼ぐために必須とされるアイテムである
殺虫スプレー(さっちゅう) 市販殺虫剤
- 暑苦しい声でお馴染みのEDF隊長が、町で買ってきたという殺虫スプレー
- 研究室でなにか改良されたらしいがその仕様は不明
- 火炎放射器をかぶせても引火しないという不思議な商品仕様を持つ
- かけられるとムズムズする
- ダメージは0だが10秒くらいの間、広がりながらその場に留まる
- 何十発浴びてもダメージが出ないので、小数点以下のダメージを与えているというわけでもないらしい。
- なぜかとても入手しづらい
- 耐痛能力を持つ一部の巨大生物やUFOなどの機械には効かない。
サンダースナイパー40 狙撃雷撃兵器
- ペイル用狙撃兵器、サンダースナイパーの最終型
- 非常に長射程の雷撃を広範囲に発射することが出来る
- しかし「狙って」当てられないので、多分厳密には「狙撃兵器」ではない
- 狙撃兵器としては信頼性が全くなく、加えてエネルギー効率の問題上、連発も出来ない
- しかし「狙って」当てられないので、多分厳密には「狙撃兵器」ではない
- 洞窟内で使用すると途轍もない量の敵を倒すことが出来る人気兵器
サンダーボウ30 雷撃最終兵器
- ペイル用雷撃兵器の中で最も安定した性能を持つサンダーボウの最終型
- 110x30 射程250M 弾数11 EN消費も50と良心的でチャージング中でも使用可能と抜群の安定性を持つ
- 敵集団に撃つと跳弾して数値以上のダメージを与えることが出来る
- ペイルINFでの最終兵器と言っても過言ではない、状況によっては二本差しもされる
- これ無しではINFのペイルは針を抜かれた蜂に過ぎないと思われる
- ちなみに開発者の結城博士は、これを開発した直後、謎の失踪を遂げた。
ジェノサイド砲(じぇのさいどきゃのん)大量破壊兵器
- マザーシップ・皇帝都市下部に装備された超大型砲台
- または陸戦用インフェルノコンプリート特典「ジェノサイド砲」を指す
- 遅い弾速による低命中率・自爆率の高さ・リロード30秒という鬼の使い勝手の悪さを誇るが、これがあるだけで楽勝になるステージもある
- 乗り物を使用できる協力プレイでは、ビッグハント用の武器としてそこそこの人気がある
- 上手く敵の群れにHITしたときの爽快感は大きい、「見ろ!虫がゴミのようだ!」
- 乗り物を使用できる協力プレイでは、ビッグハント用の武器としてそこそこの人気がある
- 今作はINF難易度が高騰したため、お目にかかれる人間は稀有
- 色物のご多分に漏れず、対戦で大人気である
- IMP絶対包囲などではほぼ必須とされる。
スカイタートル(どんがめ) 鈍足ミサイル
- 「鈍亀」の名で知られる、ミサイルの嫌な代表作
- 陸戦兵の足より遅い弾速に4000D 30M爆破という不釣り合いな攻撃力を持つ
- プロミネンス2が出現すれば無用の長物と化す
- しかし、そのロマン溢れる性能から極一部で大人気
- 「対戦で使うとスリリング!」ともっぱらの評判である
スパローショット 速射ショットガン
- SGシリーズの変種 スパローシリーズ
- 速射性が最大のウリで、スパローXは陸戦火器中屈指のTTFPを持つ
- スパローショットXはSGの中でも最長の射程を持ち、洞窟内・中距離でのキャリアー撃墜・巣穴破壊などでそこそこ活躍する。
- またディロイ相手にも何気に強い。相手がディロイだけなら。
- ちなみに射程は300Mもある。
スプラッシュGR 跳ねるGR
- GRシリーズ最大の曲者
- 撃つと凄まじい勢いで1000Dという、やたら強い榴弾が跳ね回る
- 地下マップでばら撒くと楽しいが、地底決戦で女王を速攻撃破できるくらいしか使い道はない。
- 真面目なプレイでは、ハデスト以下の「深淵」で使われる程度。
- 一応ハデストまでなら、その広域掃討能力は結構な物。自在に使いこなせれば或いは・・・?
- 周囲が平地の時に真上にジャンプしながら撃つと、自分は巻き込まれない程度の高さで爆発する。対空兵器としてちょっとは使えるかも
- しかしながら、対戦では誰もが一度は使って見たがるという大人気の代表色物である
戦車砲(せんしゃほう) ギガンテス戦車の主砲
- E551ギガンテス戦闘車両に「唯一」搭載された兵器、120mm砲である
- 広範囲の爆破範囲を持つ、どう見ても曲射弾道の砲である
- 専門的な言葉を使って表現するなら「APFSDS弾頭の120mm滑空砲」ではない、まず間違いなく。
- わかる人にはわかる、戦車が「自走砲」と罵られる由縁の一つである
- 専門的な言葉を使って表現するなら「APFSDS弾頭の120mm滑空砲」ではない、まず間違いなく。
- インフェルノで1600ダメージの攻撃力と15Mの爆破範囲を持ち、武器としては優秀といえるだろう
ソルリング 多弾頭ミサイル
- 陸戦用ミサイルシリーズの優良品
- Aと強化型のXがあるが威力的にAはハデストまで、Xは一応インフェルノまでが適正範囲。
- 高い誘導性、速度を持つものの、持続時間に欠ける。
- 発射5秒ほどで消滅するので、プロミネンスほどの遠距離攻撃はできないので注意。
- 高い誘導性、速度を持つものの、持続時間に欠ける。
- 3秒毎に確実に敵を撃破できるという安定性から旧作で「インフェルノ三種の神器」と呼ばれた
- しかし今作では色々な要素で弱体化され、インフェルノで使っていくにはやや辛い。
- しかし待機状態の敵が多いステージなど、一度に戦う敵の数が比較的少ない場面では、各個撃破用として非常に信頼が置ける。
- 鏡面UFOがいない&他のUFO・羽蟻が多数いるステージで特に重宝する。
- ちなみに水平方向に発射すると下方の弾頭が地面に激突し無駄弾になる(=ダメージが減る)ので、上を向いて撃つべし
ダイナストZ 量子ガトリングガン
- 瞬間火力の鬼、ペイルウイングが世に送るスーパーウェポン第三弾。
- 36*14(計504D)を毎秒30発発射してしまう、毎秒10080Dを260M先まで送り届ける空飛ぶレイピア。
- これをほんの一秒ブン撒くだけで、戦車はタコ踊り。あらゆる虫がゴミのような超兵器。
- だけど世の中そう上手くは行かない。
- 一発あたり9%という鬼燃費で、実際は0.4秒間発射し続けるだけで緊急チャージという、ネタ武器にもなれないネタ武器なのでした。
ダイナストα 量子ガトリングガン
- 燃費はダイナストZと比べて大分マシになり、毎秒3740Dとそれなりの威力を持つようになった。
- 陸戦兵のASシリーズで言うRタイプだが、9WAYとマークXを除く全てのイクシオンを凌駕する総合火力を持つ。
- しかしイクシオンと比べて大分エネルギー消費が激しい。また、射程もやや短め。
- 弾幕の直径が地下ステージの通路の直径にぴったりで、待ち伏せで通路に撃てばかなり使える。参謀30が無いならこれで。
- 弾幕好きならきっと気に入る。ダイナストZがアレすぎた反動か地味だが、好きな人は好きだろう。
超級武器(ちょうきゅうぶき) INF用最終兵器
- インフェルノをクリアするための最終目標とされる装備。
- もしくはインフェルノStage40以降でのみ、超低確率で入手可能とされる武器の総称
- ペイル用でこれに該当するのは、ホーリーランス・マスターレイピアT・イズナ-FFのみと少なめ
- 陸戦用に比べれば出現率が高い。
- 陸戦用はAS SG Ro Mi Fl GR-UM各一種、SNR二種(計8種)と多数
- Stage69「灼熱」での黒蟻狩りで、最も多くの出現例が挙がっていると思われる
- INF灼熱の稼ぎを行っても、陸戦超級兵器の完全回収には100時間以上掛かるという報告があり
- 現在は乱数解析によりほぼ全ての最終武器を短時間で入手することが可能になっているが、これら激レア武器の乱数解析による入手に関しては誰も文句を言えないだろう…
- その場合、入手するタイミングは個人次第。速攻で揃えてしまうよりは、「ご褒美」的に解禁していった方がモチベーションは高まるかもしれない。
デモニックランス 必殺ランス
- ペイル用近接兵器 「悪魔の槍」
- 単発式でエネルギー消費も高めだが、単発威力15000という問答無用の攻撃力を持つ
- INFの新型戦車ですら2発でKOできる(終盤は不可)
- 両手持ちで持ち代えて撃てば瞬発的に30000ダメージの破壊力
- 耐久力に優れる敵を迅速に倒す目的においては最強クラスの武器であると言える
- だが、戦車や精鋭etc専用で、ホーリーランスが出たら殆ど使われなくなる
- どちらかといえば単独起用よりも協力プレイ向きの武器
- ファンが殆どいないという悲しい武器
ハーキュリー 超級武器
- 陸戦兵用の超級スナイパーライフル
- 12発弾倉、2000Dの高速弾を約1.7秒毎に1発発射し4秒でリロード可能
- 事実上HP1200±の主力級の敵をライサンダーの2倍速で攻撃できる
- これ一本で狙撃から近距離まで出来るので、一度手に入れれば愛用する機会が多くなるだろう
- 事実上HP1200±の主力級の敵をライサンダーの2倍速で攻撃できる
- 最大の難問は入手率で、INF灼熱ですら滅多に手に入らない
- 礼賛Fを凌駕する総合火力を持つが、連続で当て続ける必要があるためディロイに対しては礼賛の方がいいかも
- 「胡瓜」という呼び名も報告されている
- ついでに言うと『ハーキュリー』はギリシャの英雄『ヘラクレス』の英語読みにあたる。
- 『Heracles』。フランス語では『エルキュール』。
- ついでに言うと『ハーキュリー』はギリシャの英雄『ヘラクレス』の英語読みにあたる。
バウンドガン 跳ねるAS
- 陸戦用特殊兵器、バウンドガンシリーズ
- 壁に当たると反射するB弾頭を標準装備
- 拡散するSナンバー、低速弾頭08を使用するなどとことんクセがある
- 前作ではXS以外ネタ兵器だったが、閉所MAPが追加された今回ではかなりの武器
- 高位ナンバーならそのまま使ってもそこそこ強い
- 高性能化したとはいえ色物には変わりないので対戦人気は高い
ファイブスター 五つ星ライフル
- 陸戦兵用SNR ファイブスターSR
- ショットガンのように5発の弾丸を同時発射する
- 「いくつで死ぬかなぁ~?」 はい、あと二つ
- HARDクリア特典に、反射能力を持つB型弾頭を装備した強化型がある(何故か射程もかなり長くなっている)
- 0.6秒間の速射性により、近距離戦も出来るという優れモノ
- インフェルノに突入するまで大いに活躍すると思われる優良ナンバーである
- 一部で熱心な応援者がいる愛される武器である
プラズマ・グレネードF プラズマグレネード最終型
- ペイルウイング用、投擲武器。
- エネルギー不要で爆破範囲15M、1800D、チャージ時間5秒というそれなりに優秀な武器。
- 重たく急な軌道で飛び、慣性の影響もそれなりに受けるため、自爆に注意。
- 投擲武器ゆえに航空戦力に対してほぼ無力だが、巨大生物相手にはそれなりに活躍する。
- また、INF絶対包囲では第一波および空爆に対する有力な武器。
プロミネンス 高威力ミサイル
- 陸戦用ミサイル、プロミネンスシリーズ
- 発射後一定時間直進し、その後目標を追尾する高性能ミサイル
- ほぼ同性能のスカイタートルと比べ、命中率に雲泥の差があるので、こちらのほうが高位機種といえる
- 水平発射でロケット代わりに、上空発射で対地ミサイルの効果がある
- こうした使い回しの良さに加え高威力・高命中率といった要素で、愛され続ける人気武器
ヘブンズゲート 支援兵器「天国の門」
- ペイル用支援兵器、広範囲かつ下方攻撃に特化した強力な兵器
- イージークリア特典の通常型<強化版β<強化版αが存在する
- 上空に投げると10個の光球に分裂し、下方向に対して絶え間なく光線を照射する
- β型の攻撃威力は一発60、毎秒あたりどれほどの照射数かは不明
- 相当な移動速度を持たない限り脱出は不可能で、入り込んだ時点でほぼ巨大生物は死亡する
- β型の攻撃威力は一発60、毎秒あたりどれほどの照射数かは不明
- 支援兵器のセオリーどおり、敵を誘い込んでの使用が基本となる
- 高空に設置すれば対空迎撃用としても高い効果を発揮する
- 使用する状況によっては多大な効果を発揮する武器である
フェンリル 単発連射式誘導兵器
- ペイル用誘導兵器。強化改修型のフェンリル3WAYが存在する。
- 威力は割と低めだが燃費に優れ連射も効く。
- 命中精度が低めという触れ込みだが、航空戦力相手なら空中を旋回し続けるのでそれほど気になるものではない。
- 対大型兵種を遠距離から安全に倒すことができる、結構な優良兵器である。
- 最大の見せ場は龍虫戦。燃費のお陰で長時間発射出来るので、龍虫の動きを制限しやすい。
- 単発発射式でミラージュとも一味違ったCOOLさが味わえる、誘導兵器の中堅どころ。
ホーリーランス 最強ランス
- ペイル用近接兵器、単発型のランス最終型
- 1100x12 11発 毎秒1 26ENという鬼の攻撃性能を持つ
- あらゆる大型敵種を粉砕する最強クラスの近接兵器
- 一部の敵に対してレイピアの有効価値が下がる高難易度では近接兵器の主流の一つとなる
- あらゆる大型敵種を粉砕する最強クラスの近接兵器
- 他の多くのランスと違って、一撃で複数の敵をまとめて攻撃できるのも魅力
- しかし熟練ペイル兵の扱うレイピアの大群戦闘能力はランス系を遙かに圧倒するので、なんだかんだでレイピアの出番の方が多い。
- 超級武器に分類される入手確率の低さも特徴の一つ
- 一発あたりの着弾エフェクトが重いので、至近距離で全弾命中でもさせた日には処理落ちの鬼と化す
ボルケーノ 多弾頭ロケット
- 陸戦用ロケットランチャー ボルケーノシリーズ
- 初速の遅い多弾頭ロケットを発射する、ゴリアスの亜種
- 目標に当たるまでが遅く、自爆しづらいため接近戦で人気
- しかし弾が分散し、弾速も遅いため、対空・遠距離の攻撃に不向きである
- 最上位機種は火力は問題ないが、使い方に慣れが必要。
ボルケーノ6W(ろくだぶりゅー) 超級武器
- 陸戦用の超級多弾頭ロケットランチャー
- 1200D・16Mを爆破する弾頭を6発同時に拡散発射する。
- 弾数は2発で毎秒1発射撃可能。その上でリロード時間は2秒という高速ぶり。
- ジェノサイド砲を除けば、陸戦武器の中で史上最強の戦術総合火力を持つ。
- 弾速がやや遅く、狙って飛行戦力に当てることが難しい。その一方で、対地上戦の逃げ撃ち時には自爆しにくいため、そちらで真価を発揮。
- 一見、単発1200DではINF後半の主力を撃破できないように見えるが、多重爆風による2400D以上のダメージゾーンに巻き込む事が多いため、実戦でパンチ力不足と感じる事はあまり無い。
- むしろ、バラ撒き続けた際の、発射煙と着弾煙による致命的な視界低下の方が問題。
- 多数戦では処理落ちも加わっててんやわんや。
- 視界的な問題を克服し、ついでに処理落ちも忍耐で乗り越える。そうすれば最強クラスの戦術総合火力と多重爆風が、INFの敵でも軒並みすっ飛ばしてくれる。連射も効くので死体もホームラン。
- その豪快過ぎる撃ちっ放しと連続爆破から、病み付きになる隊員が続出中。
- 愛好者がボルケーノ原理主義者と呼ばれる事も。
- 超級武器の一種で入手は困難を極める
マスターレイピア 最強レイピア
- ペイル用近接兵器、照射式レイピアの最終型
- 前面集中型のスラストと通常型の二種
- 毎秒60発 40x15D 弾数800発という悪魔のような火力を持つ
- 最硬の敵、テラソラスを瞬殺する威力を持っている
- 黒蟻などは、触れただけでほぼ即死
- 最硬の敵、テラソラスを瞬殺する威力を持っている
- 高難易度になるにつれ、敵の火力と速度が増加し利用機会が減ってくる
- ハーデスト以上の蜘蛛・UFOの出現するステージでは無理に使用しない事。
- 「高難易度で微妙・低難易度で激強」とされる理由の一つ
- ハーデスト以上の蜘蛛・UFOの出現するステージでは無理に使用しない事。
- それでも接近してくる敵集団の迎撃用としてはやはり最強クラス。燃費も非常によい。
- ペイルマスター=レイピアマスターと考えておくように。
マグマ火炎砲 超級武器
- 陸戦兵用の超級火炎砲
- リロード時間を二秒短縮、威力を向上した他はその他の火炎砲と同様
- 強化具合で言えば地味であるが、実用的な改修を受けたナンバーといえる
- ちなみに、全て撃ち尽くした時の総ダメージは25000を越える。当て続ければ、1本分の燃料で、infダロガやディロイを撃沈させられたりする。
- 強化具合で言えば地味であるが、実用的な改修を受けたナンバーといえる
- あくまで火炎砲なので地上用には向かない。真価を発揮するのは地下マップ。
- 実際、ワンランク下の灼熱火炎砲より、撃破効率はかなり上昇している。
- 上手く敵を迎撃場所に呼び込めば、インフェルノ地下マップでも非常に有用。
- 「複数の敵に攻撃できて貫通するが射程の短いアサルトライフル」といった感じの使い方も可能。ただし火力は控えめ。
- やはり超級武器のため入手困難
ミラージュ15WR 最終誘導兵器
- ペイル用誘導兵器、バランス重視のミラージュ型最終型
- 毎秒6発 20x15D 射程600Mという基本性能に、精鋭UFOすらタコ殴りにできる速度・誘導性能を併せ持つ、安定した武器
- 発射時には弾が前方に拡散しているため、近くの敵をまとめて攻撃できる。威力は低いが足止めとして有効
- 安全な位置から撃ち続けることが出来れば強力な武器。
- 遠距離攻撃が苦手なペイルにとって、一種の追尾ライフルのような使い方が出来る(厳密には、一番近い敵を狙ってしまうので、使い勝手は多少違うが)。
- 誘導兵器共通の弱点である「死骸追尾」に気をつければ、様々な場面に適応できる。
- 一発当たりのダメージが比較的低いことから、状況によっては自爆回避に利用することも可能
- 一回の発射数が多いので、ディロイに使うとタコ殴り状態に。1対1の状況ならレーザーを撃たれても安心
- ともかく使い勝手のよさが魅力だが、INFでは若干パワー不足。ディロイ戦の補助武器としては非常に優秀。
- それでも毎秒1800Dという威力を持つため、皇帝都市での砲台落しにも使えたりする。
ライサンダー 高威力狙撃銃
- 陸戦用、高威力狙撃銃ライサンダーシリーズ
- シリーズに共通性能は0.3秒毎発射、7発の弾倉容量、4秒のリロード
- 1<2<F<Zと威力が劇的に向上していく
- 安全な位置から強力な攻撃を加えるという陸戦のコンセプトウェポンと呼べる
- しかし速射性に劣るため敵の接近を許すと手痛い反撃を受けるので、タクティカルリロードによる戦闘効率の向上が必須。
- 三秒に一発の発射間隔があるので、重火器をお供にすると意外と戦いやすい武器。
- しかし速射性に劣るため敵の接近を許すと手痛い反撃を受けるので、タクティカルリロードによる戦闘効率の向上が必須。
- FFなどで例えると、騎士剣の上位種のような安定した性能と存在感を誇る。
- 実はこれも結城博士が作ったんじゃないだろうか?ほら、雷(ライ)サンダー!!
ライサンダーF(礼賛F) 狙撃兵器
- 陸戦用、高威力狙撃銃
- 旧作では三種の神器のうちの一つ。「礼賛」とはこれのこと
- 今作ではZの存在により超級武器の座を逃したが、それでも十分な火力と信頼性を持つ。
- 旧作での最終戦闘では、これ二丁を持っての戦闘であった
ライサンダーZ(礼賛Z) 超級武器
- 陸戦用 超級狙撃銃
- 威力5500Dの他、ライサンダーシリーズ準拠の性能
- 戦車級・空母クラスの敵に対しては最強武器と言って良い。
- 全ての武器の中でも1、2を争う人気があると思われる。
- しかし、超級武器の例に漏れず出現率は都市伝説クラスである。灼熱稼ぎや重装鉄球での報告が多い気がする。
リバイアサン 最終鬼畜鈍亀
- 陸戦用、スカイタートルシリーズの最終形態。超級武器故に出現は稀。
- 40000D・爆破半径40M・リロード20秒とこれだけ見てもハイリスクハイリターンな武器だと解るが、特筆するべきは遅さであろう。
- スカイタートルの時はまだ歩くよりは速かったが、コイツは歩くより遅い。
- 待機モードの敵にブチ込む以外に使い道が思いつかないが、皇帝直下はこれがあればほぼクリア確定だったりする。
- また、破壊できるオブジェクトの耐久力を25000程度まで強化するバグがある。
- どうしても使いこなしたいのなら、屍骸追尾とオブジェクト強化を上手く使うべし。
- 鈍亀好きな人はこれも気に入る事だろう。
リペアースプレー 回復武器
- 陸戦用兵器。対象物を修理できるスプレー。原理は不明。
- 回復量は微量。V1で約10.V2で約20.V3で約50.スナイパーで約2…
- 最終形であるリペアースプレーα(約1200回復)以外はほとんど役にたたない。ネタ武器一歩手前の性能である。
- 回復させることのできる対象物は、乗り物は当然のことながら、2Pや、果ては敵まで回復させることができる。
- 待機モードの敵にかけると反応したり、卵にかけると孵化させたりする性質から、火炎放射機のダメージを反転させただけの仕様と思われる。
ルシフェルS ハデスト特典
- 陸戦用、ミサイル兵器。HARDESTオールクリア特典。
- 撃つと1発のミサイルが上空へ向かっていき、次々と分裂して計32発ものミサイルが最寄の敵に降り注ぐ。
- 分裂中のミサイルの軌道は必見。
- ミサイル一発につき800D・爆破半径10M。その合計威力は25000に達する。リロード時間が短ければ良い武器だったかもしれない。
- 一応INF序盤のダロガを一発で撃墜可能ではあるが、リロード時間30秒という単発っぷりから半ばネタ武器である。
- 最初に着弾する時は5~6発纏まって行くので、視界範囲外で一塊になっている敵集団にぶち込むと一掃出来たりする。
- 32発ものミサイルが飛び交うのは見てて中々面白い。
- 分裂前に鏡面円盤に当てるとバグが起きる(詳しくはTipsを参照。)。
- 何だかんだ言って結構好きな人は多いのでは。
ワイド・グレネード40 プラズマかんしゃく玉
- ペイルウイング用、投擲兵器。
- 投げると40ものプラズマ弾がゆっくり広がるようにして展開される。
- 慣性の影響を大きく受けるため、最大速度で飛んでいる時に投げるとほぼ一塊になって飛んで行く。
- また、落ちていきながら投げると、手前に一塊になって落ちる事がある。そのため慣れれば敵が迫る→飛ぶ→投げる→敵殲滅完了という事もできるであろう。
- 一般的にはネタ武器扱いだが、慣れればあらゆる方向への攻撃が期待できる。そんな事が出来る人を見たことが無いが。
- 総ダメージは300*40で12000D。INFでは無理矢理全弾直撃させるにはリスクの割に火力不足か。
- 飛ぶスピードも落下速度も非常に遅いため、普通に地上で投げれば浮遊機雷群としての働きをなす。後ろに歩きながら投げると良い。
- 蟻や蜘蛛、特にジャンプしてくる蜘蛛に対しては逃げ撃ち時に活躍する。