キャリア教育フォーラム

    
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3月3日 京都駅近くのキャンパスプラザというところで
上記のシンポジウムが開催されました。

主催は「キャリア教育を考える会」(海外調査団)
協賛が京都教育大学付属小中学校
で開催されました。

受付

始まる前に、大田に公園に来られた鹿島先生や
文部科学省の宮下調査官と話しているなかで
これからスタートですね。と…
そこが難しいんですよね。

今回、キャリア教育に対して、日本の良いところと課題を見つけるたね
2組の調査団が、夏休みの終わりに海外に派遣されました。

宮下調査官団長のヨーロッパ(ドイツ、フィンランド、スエーデン)チームと
鹿島先生団長のアメリカ(シカゴ、コロンビア)チームです。



こういう集いに行くと良い言葉をもらってくるんです。
ピックアップしましょう。

最近よく耳にするPISS この予備知識を
これは学習到達度評価の略 経済協力開発機構が
2000年から3年ごとに15歳対象に行う。
数学的リテラシー 読解リテラシー 理科的リテラシー
そして問題解決能力 の4領域を調査比較します。

日本の数学など惨憺たるものしょぼん どうにかしなくては

そのPISA上位の国 スエーデンやフィンランド
その国の各校の校長さん曰く。

人間は、人生においていつかは働きはじめなくてはならない。
 その準備をするのが、学校の役割である。」
「国土も小さく、地下資源も乏しいこの国で、誇れるのは人間。
 将来、この国を支える子どもたちが、しっかり将来を考えるように導くのが、学校の使命。」

すごく、スッキリした、端的にキャリア教育を示す言葉です。
この意識の元に、では、何をするかを考えればいいのです。

問題は
「キャリア教育=職業観、勤労観の育成」
これが間違っていることに、まず気がつかなくてはなりません。
イコールではなくて それは、一部です。

日本のキャリア教育は職業理解に傾きすぎ、また一方では
遠ざかりすぎています。

アメリカの進学校で、製図の授業を入試に直接でないのに必修でやっているそうです。
そこで
どうして製図を進学校でやるのですか。と質問したら、逆に
なぜ日本はやらないんですか。との回答。
だって、なぜ数学や物理を学習するか、その理由がわかるじゃないですか。

日本の数学教育にはここが欠けていますね。

ある調査で「数学は将来の仕事の可能性を広げているか。」
この問いに YESの世界平均は75% そして日本は45%
この差ですね。





今、中国もキャリア教育において日本をこえているかもしれません。
歴史ある科挙の廃止からはじまり
現在は 素質教育 と呼ばれる教育体系です。

アメリカの School-to-Work の言葉
20%の大学進学者の教育からすべての生徒のための教育へ
この、転換がアメリカにあっらことが大きいそうです。

しかし、日本は2007年問題(全員大学入学可能時代)にさしかから
多少趣は違うのですがこの言葉の意味は大きいと思います。

一言、日本の教育現場にメッセージを…と
デュアルシステムの盛んなドイツで聞いたらずばり。

「生徒に働く意味を教えてくださいね。」
だったそうです。

実は、どこの国も似たような状況のようですね。
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