プーニャ(緑)
HP:9
特徴:なし
略式名:緑プーニャ、緑プ
最初に現れる軟体動物。
たいしたことはないが甘く見過ぎるのは禁物。
ドラクエでいう、「スライム」。
最弱のモンスターで、HP、攻撃力ともに低い。レベルも上がらないため(魔法使いではまれに上がることがある)、無理してまで倒す意味はないのかもしれない。群れてきても落ち着いて1匹1匹倒していこう。
主な生息地:クエスト1の各城。FLY、BEEなど
プーニャ(黄)
HP:10
特徴:なし
略式名:黄プーニャ、黄プ
最初に現れる軟体動物。
たいしたことはないが甘く見過ぎるのは禁物。
ドラクエでいう、「スライムベス」。
緑プーニャと比べ若干強化されているが実質たいしたことはない。ほんの少しだがレベルも上がるので、入った当初、眠った黄プーニャを見つけたら倒しておくと良いかもしれない。
余談だが、最もモンスターカード化の条件が厳しく、上級者でもこのモンスターのダブルを持っている人は思いのほか少ないようだ。見つけたら大事にとっておこう。
主な生息地:クエスト1の各城。FLY、BEE、OPALなど
リザード
HP:10
特徴:倒しても、一定ターンで復活
略式名:リザ、トカゲ
倒しても蘇ってくるやっかいなトカゲ。それほど強くない。
初期から登場するモンスターだが、倒しても一定ターンで復活してしまう厄介なモンスター。
HPや攻撃力はたいしたことはないのだが、復活したリザードに通路で挟まれたり、部屋の中で囲まれたりすると大きなダメージをうけてしまう。倒したあとはシッポが落ちているため、そこの上に別のリザードをかぶせるように倒そう。そうすることで何匹かぶせても復活するリザードは1匹だけになり、囲まれるリスクを最小限少なくすることができる。
余談だが、モンスターの予兆が発生しているところでリザードを倒すと、その予兆に巻き込まれて復活はしてこない。沸いてきたモンスターもリザードだと減った気はしないだろうが、別のモンスターが沸いてきた場合、復活を阻止し、消滅させることが可能だ。上級復活系モンスター「ゾンビ」でも可能なためテクニックの一つとして覚えておくといいだろう。
主な生息地:Q3の砦、COYOTE、MANATEE、UNIQUEなど
キーノ
HP:10
特徴:なし
略式名:茸(きのこ)
陽気なステップを踏んで近づいてくるキノコ。
体当たりをしてくるぞ。
黄プーニャと比べ、気持ち程度攻撃力が強化されたエタナからの新モンスター。
ほとんど黄プーニャと能力的な違いはないが、レベル上昇の上限はこちらの方が高いため、序盤のレベル上げには最適と言えるだろう。
主な生息地:FLY、BEE、SKUNK、MANTISなど
キラービー
HP:11
特徴:なし
略式名:蜂(はち)、ハチ
巨大なハチの魔物。
群れをなしていないときなら怖くない。
たいした特徴を持っていない蜂のモンスター。
HPや攻撃力も、黄プーニャと比べ若干強化された程度なので初期状態でも十分戦える。序盤のレベル上げのためにしっかりと倒していこう。
主な生息地:BEE、MARMOSET、OPALなど
ザッソン
HP:11
特徴:初期状態では、地中に埋まっている。プレイヤー、およびモンスターが踏むと浮上し襲いかかってくる。
略式名:草(くさ)
普段は地中に埋まっているかわいいモンスター。
踏みつけると襲ってくるぞ。
プレイヤーやモンスターが踏みつけたりすると浮上し攻撃してくるモンスター。
逆に言えば踏みつけなければ攻撃してこない。しかし、簡単に倒せるのに対し、レベル上昇の上限はそれなりにあるため、わざと浮上させて倒すのもありだろう。初期状態で楽に倒せてレベルもあがる。用がなければ無視してさっさといくのもありである。そこは状況を見て判断しよう。
余談だが、一見1匹しかいないように見えても実は何匹も重なっていたりすることがある。その場合、1匹現れ、その場所が空いたら重なっていた分どんどん浮上する。階段の上などにいるザッソンなどはたまにそうなっていることがある。何匹出てくるかという興味本分でやってみるのも面白いかもしれない。ただ、あまり無駄に浮上させていると囲まれてしまうこともあるので注意。
主な生息地:PIG、STREAMなど
ホッピー
HP:12
特徴:部屋の中では単独で隣接してこない。
略式名:鳥(とり)
単独では向かってこない臆病なモンスター。
通路に呼び込んでから倒せ。
部屋の中では単独で襲ってこないモンスター。
臆病というより賢いという感じにも見える。2匹以上モンスターが集まると、取り囲むように隣接してくるので注意が必要だ。
通路に逃げると追ってくるので、そこで撃破するといいだろう。HPや攻撃力もさほど高くないので初期状態でも戦えないことはない。しっかりと撃破してレベルを上げていこう。
余談だが、部屋の中の障害物を使うことでホッピーと、ほかのモンスターの同時の隣接を防ぐことが出来る場合がある。障害物がなくても新たに出現したモンスターの位置と、元からいるホッピーの位置次第では囲まれることなく、出現したモンスターを撃破し、通路に戻ることが出来る場合も存在する。そうすることで被害を最小限にとどめることが可能だ。ホッピーだけが「2匹以上モンスターが集まると向かってくる」という性質を生かし、立ち回ってみよう。絶好のポイントがあるかもしれない。囲まれる前にいろいろ試して考えながら動いてみよう。
図がないとわかりにくいので本項では省くことにする。
主な生息地:PANDA、MOSQUITO、GLAMPUS、PERIDOTなど
パックル
HP:13
特徴:なし
略式名:兎(うさぎ)
フロアを跳ねまわってるウサギのモンスター。体を丸めて突進してくるぞ。
主な生息地:
スケルトン
HP:14
特徴:なし
略式名:骨(ほね)
ガイコツの化け物。自分の体力に注意してしっかり倒していこう。
序盤に出現する基本種系のモンスター。しっかりと撃破し、レベルを上げていこう。
主な生息地:KOALA、KANGAROOなど
キラーホッピー
HP:15
特徴:遠距離攻撃・小(プレイヤーから2マス間のみ)、部屋の中では単独で隣接してこない。
略式名:紫鳥(むらさきどり)、キラホ
1マス離れたところからでも襲ってくるズル賢いホッピー。かなりやっかいだ。
部屋の中では単独で襲ってこないモンスター、ホッピーの強化版。
単独では向かってこないホッピーの嫌な特徴はそのままに、1マス隔てたポイントから自分は近づかないで飛び跳ねて攻撃してくるずる賢い特徴も加わっている。HPや攻撃力などは、たいして変わらないのだが、取り囲まれると無傷で通路に戻ることがホッピー以上に困難になる。見かけたら群れて来る前にさっさと倒しておいた方が賢明といえるだろう。例によって通路に戻って確実に撃破だ。
こちらから近づいて倒すようなことになってしまった場合、アイテムにファイアーや、単体の状態変化系があるのなら逆に使ってしまった方がHP節約にも役立つことが多い。通路から離れた部屋の端っこに落ちているアイテムを拾いに行くときは、常に通路に目を光らせておこう。
主な生息地:FAWN、SQUALLなど
サキュバス
HP:15
特徴:プレイヤーと隣接していないとき、部屋から部屋へワープ
略式名:サキ、女(おんな)、夢魔(むま)
フロアを飛び回っているセクシーなモンスター。落ち着いて倒そう。
フロアの部屋から部屋へ飛び回るセクシーなモンスター。
HP、攻撃力自体はそこまで怖くないだろう。レベルさえある程度上がっていれば問題ないと言える。
このモンスターの特徴ともいえる「ワープ」は、プレイヤーと隣接していないとき、なおかつ部屋の中で行う。そのため、2匹のサキュバスに囲まれたとき、その状態で部屋の端っこまで逃げるとワープしていなくなることもある。上手く使えば囲まれた状況から逃げられることもあるのでいろいろ試してみよう。
余談だが、サキュバスのワープ行為は、ガーディアン時にも行っているようで、ガーディアン戦でも隣接していなければ飛んでいってしまう。サキュバスガーディアンと戦いたくないときはあえて逃げてみるのもいいかもしれない。
主な生息地:MARMOSET、CRICKET、OPALなど
ケムンパ
HP:17
特徴:なし
略式名:煙(けむり)
モクモクした体でしつこく襲ってくる。
ファイア攻撃が有効だ。
序盤に出現する基本種系のモンスター。
HP、攻撃力などこれといって特筆する特徴は持っていない。
入った当初では2確はまず無理なため、ファイアーがあるのなら使って撃破する方が得策である。
主な生息地:FLY、BEE、OPALなど
カニン
HP:17
特徴:壁際を移動
略式名:蟹(かに)
壁際を移動するカニのモンスター。
壁から離れないけど近づくと攻撃されるよ。
壁際を移動するカニのモンスター。
壁際を移動するため、やり過ごそうと思えば簡単にできる。戦いたくない、もしくは戦う必要のないときは無難に隣接を避けよう。ただ、あまり見逃していると通路で挟まれたりする。レベルが上がるのなら倒しておいた方が良いだろう。
カニンは堅そうな印象があるが、そこまでHPは高くないため倒そうと思えば簡単に倒すことができる。初期の状態では2確は無理なため、ファイアーを打ち込んで撃破するか、見逃しておくか。そこはアイテムと相談して判断しよう。
主な生息地:SKUNK、SLOTH、GARNETなど
スピット
HP:17(分裂後)
特徴:攻撃するとスピット(小)に分裂。プレイヤーが離れると結合。
略式名:スピ、火(ひ)、炎(ほのお)
攻撃すると分裂する不思議な火の玉。
通路で戦わないと囲まれてしまうぞ。
攻撃すると2匹の小さなスピットに分裂するという特異な特徴を持ったモンスター。
どんなにレベルが高い状態でも一撃では倒すことが出来ず、必ずダメージを1回分はうけてしまう。また、部屋の中で攻撃すると分裂し囲まれることになる。ファイアーなどで分裂させてもプレイヤーと隣接していなければまた結合し、元にもどる。嫌な特徴が多く、確実にプレイヤーの体力を削る、まさに凶悪なモンスターである。
スピットに出会った時は無理せず通路に戻って分裂した時に囲まれるのを防いだ方が得策だろう。分裂後のスピットは、スピット(大)よりも攻撃力が低い。また、HPも同ランクのモンスターと比べると低いため1確になりやすい。しかし、分裂させたあとはスピット(小)が反撃してくるためダメージは避けられない。どうしても戦いたくない時は眠らせてしまうのも有効だ。アイテムと相談して行動するといいだろう。
余談として、仲間モンスターがスピットに攻撃し分裂させたあとはなぜか反撃してこない。仲間モンスターを連れているときは、スピットを隣接させて、わざと空振りさせ、仲間モンスターを先に攻撃させるのも一つのテクニックである。分裂したスピットは周りを囲むだけで反撃してこないため、あとは分裂したスピットを仲間モンスターと一緒に倒すだけである。分裂後はHPが低いためさっくり倒すことが出来るはずだ。
主な生息地:SEAL、BELUGA、Q10の砦、METALなど
プリースト(青)
HP:19
特徴:自身の体力回復
略式名:青プリ、青プ
自分の体力を回復する能力を持つ。出来るだけ孤立させて戦おう。
体力回復の能力を備えているが自分の体力回復しか行えない為2確になっていればそこまで恐れるモンスターではない。ただし撃破にもたついていると他のモンスターに挟まれる危険性があるので注意。
ファイヤーでも倒せるので手持ちに単発ファイヤー等があれば使っていこう。
戦士だと大体LV20程あると2確に倒せるようになってくるのでこれよりレベルが低いならファイヤー等の攻撃カードを使うとポーションの温存ができ楽になる。
主な生息地:Q2の砦など
カブー
HP:20
特徴:なし
略式名:株(かぶ)、木(き)
切り株から生まれたモンスター。
なんか違うゲームでも出ていたような・・・。
愛嬌もある切り株モンスター。
攻撃力はケムンパとほとんど変わりないようだが、HPがケムンパと比べ若干高い。ケムンパの2確が安定しないレベルだと堅く感じる時もあるだろう。HPが20なのでファイアーを使うと一撃で撃破出来るギリギリの範囲内。そのため、集団で現れてもマルチファイアーで一掃してしまうことも可能だ。
主な生息地:FLY、MARMOSET、KOALA、OPALなど
ゴブリン
HP:21
特徴:攻撃・防御力高
略式名:ゴブ、ゴブ男
強力な剣と頑丈な体が特徴。
序盤で出てくる強敵だ。
指し示すとおり、序盤の強敵ともいえるモンスター。
HPや攻撃力が高めのため、あまりにレベルが上がっていない状態で出会ってしまうと3確、4確と大きなダメージを受けてしまう。また、魔法使い以外はファイアーでは一撃で倒すことができないため、マルチファイアーを持っている状態でも囲まれると危険だ。
HPが21のため、ファイアーを撃っておくと必ず1撃で撃破が可能だ。部屋にたくさんゴブリンがいる状態でマルチファイアーを使い、通路に逃げて1匹ずつとどめをさすという戦法は有効といえるだろう。ファイアーを持っている状態なら、1マス離れている状態の時に使っておき、近づいてきたゴブリンにとどめをさすという戦法も有効だ。いつもファイアーを使わずにいるプレイヤーにはスキル上昇のポイントになるため、意識して使ってみるといいだろう。応用が利くので慣れればポーションの節約にも役立ち、生存率が上がるだろう。
主な生息地:FLY、FENNEC、AMETHYSTなど
バルチャー
HP:22
特徴:攻撃とともに、1マス後ろにはじき飛ばす
略式名:鷹(たか)、バル
羽を広げて襲いかかる怪鳥。攻撃されると吹き飛ばされるぞ。
ホッピーと比べ大型の鳥モンスター。どことなく顔つきはニワトリに近い。
HP、攻撃力はゴブリンとさほど変わりないぐらいなのだが、特徴として攻撃を受けると同時に1マスはじき飛ばされてしまう。その後、バルチャーが近づいてくるのに1ターン必要なことなどから、モンスターにとっては時間稼ぎ、という感じにも見て取れる。20回攻撃を受けると20ターンも時間をかけることになり、そのあいだ、燃える床の城では燃える床が増えたり、強敵度の高い敵が現れたりとこのゲームにおいては見えないところで厄介になってしまうこともある。
はじき飛ばしてくるため、自分から近づくと意味もなくダメージを受けることになる。はじき飛ばされるのが嫌だからとわざわざ壁に隣接する手間などで囲まれてしまうおそれもあるため、このはじき飛ばし攻撃を逆利用してしまおう。例えば、はじき飛ばされた時に、ポーションなどで回復させ1ターン分の動きをあえて利用し、近づかせる。こういった動きをとるだけで1ターン分の不利を限りなく0にすることが可能だ。1回攻撃はしてみたが、とてもあと1回で倒せそうにない。こんな時はファイアーを打ち込んで撃破する手もあるだろう。壁際にいるのならばあえて移動せず、アイテムカードに使えるものがあるのならば使い近づかせる。こういった動きをマスターすると、敵にであう確率が間接的に減っていくことになるだろう。
余談だが、実はこのはじき飛ばし攻撃。囲まれていたら便利なこともある。これを利用することで囲まれていた状態から脱出するテクニック、および、間接的に1対1にして戦うテクニックが存在する。通路に戻ることが出来ない状態で囲まれた時は、壁に背を向けて戦うということの方が不利かもしれない。そこはよく考えてから動いてみよう。
主な生息地:HEDGEHOG、PIG、MANTIS、SOULなど
ベビードラゴン
HP:23
特徴:遠距離攻撃・小(プレイヤーから2マス間のみ)
略式名:ベビドラ、子竜(こりゅう)
成長前のドラゴンなのでそれほど怖くはない。
離れていても炎を吐くので注意。
ドラゴンタイプの最弱モンスター。
最弱のドラゴンといっても一応、炎も吐く。が、ベビーなためか有効範囲は通常の遠距離攻撃(6マス)と比べ、2マスまでしか届かない。遠距離攻撃の感覚はキラーホッピーと同じと見てもいいだろう。
ベビードラゴンから離れているのならば、ファイアーを使い近づかせて倒すという手も使えなくはないだろう。あいだに障害物を挟む形にすれば遠距離攻撃は受けずにファイアーを使うことが出来る。だが、ゴブリンが2確で倒せるというレベルならば近づかせて倒す方が手っ取り早いかもしれない。
あまり攻略とは関係のない話だが、ベビードラゴンは成長するとキングドラゴンになるのではないかと考えられる。翼がドラゴンやリスタドラゴンにはないため、翼もあるドラゴン、すなわちキングドラゴンの子供、という風に考えられる。余談の中の余談として(笑)
主な生息地:COW、MANTIS、PUREなど
スピアント
HP:23
特徴:同族との連結行動(列が長くなるとその長さに応じて攻撃力が上がる)
略式名:蟻、槍蟻
同族がいると一列に連結してこちらに向かってくる。長蛇の列になると、とてもやっかい。
スピア系があれば楽勝なのだが…。
ただしスピアントは列を組んでいると一体ずつしかプレイヤーに向かってこない特性もある。
そのため部屋内でスピアントが大量に向かってきている場合、本来は危ない状況ではあるが、仲間モンスターがいれば無傷で蟻の大群を全滅させる事ができるのでこの特性を覚えておくと役に立つ時も来るかもしれない。
主な生息地:FENNEC、PANDA、PONYなど
魔道士
HP:26
特徴:遠距離攻撃・大(プレイヤーから6マス間)
略式名:魔
離れていても魔法で攻撃してくるので注意。
主な生息地:KOALA、KANGAROOなど
オクトパス
HP:27
特徴:遠距離攻撃、またそれと同時に引き寄せられる
略式名:タコ
見た目はひょうきんだが触手を使って主人公を引き寄せるぞ。
ダンジョンに潜む不動モンスターの一種。
直線上6マス間にプレイヤーが行くと、ダメージを受けつつ隣接させられる。むこうから近づいてこないため、撃破するためには、こちらから近づくのではなく、引き寄せられて近づいた方がダメージは少ない。その際、なるべくオクトパスから離れた位置から引き寄せられよう。遠ければ遠いほど遠距離攻撃のダメージは少なくなる。
直線上にアイテムや階段、祭壇があった場合、その場所でストップするので注意が必要だ。オクトパスに隣接し、撃破する際も周りのモンスターの動向に注意しよう。特に、同じ部屋にオクトパスが2匹以上いる場合はよく考えて動かないとまさに「引っ張りだこ」というごとく次々に引っ張られる。さらに、一部屋に大量のオクトパスがいた場合、下手をするとアイテムを大量に抱えたまま逃げられず死亡してしまうケースもあるので、マルチサンダーや、マルチ系状態変化を1枚は持っておきたいところだ。
ちなみに引っ張られている間は、ヒールなどの効果は引っ張られたマス目分有効になる。それと同時に毒沼や、溶岩、燃える床のダメージもマス目分受けるので、HPには細心の注意を払っておこう。
このオクトパスの「引っ張られる遠距離攻撃」を利用して一気に移動するテクニックもある。エタナでは必要になることがあるため、しっかりと習得しておこう。覚えておくと必ず役に立つはずだ。
余談として、前作ではモンスターカード化しなかったモンスターであったがエタナからはモンスターカード化するのが確認されている。モンスターカードとしては初の不動モンスターなので、ガーディアンとしての使いどころに悩むところだ。
セイントで仲間にした時にちゃんとついてくる
主な生息地:JACKAL、WALLABY、AMETHYST、JETなど
プリースト(赤)
HP:29
特徴:自身と周囲のモンスターの体力回復
略式名:赤プリ、赤プ
自分や周りのモンスターの体力を回復する能力を持つ。出来るだけ孤立させて戦おう。
プリースト(青)の強化版であり、青プリとは違い自身の体力回復だけではなく周囲のモンスターの体力回復能力も身に付けている。
レベルが低く3撃以上かかる状態でこいつと対立した場合非常にやっかいである。なぜなら自分攻撃→相手攻撃→自分攻撃→相手回復・・・と言った状態に陥りやすく、みるみる手持ちのポーションが消えていく上に他のモンスターに挟まれる危険性が高まるためだ。
おまけにこいつのHPは29なのでファイヤーでは倒す事ができない。部屋に大量にいた場合はマルチサンダーをためらわずに使う思い切りの良さも大事である。
3撃かかりそうな場合で手持ちに単発サンダー等があればどんどん使っていって構わないが、手持ちにファイヤーしか無い場合は先にファイヤーを使ってダメージを与えると回復されて無駄になる可能性があるので先に一撃攻撃を加え、体力を減らした状態にしてファイヤーを使えば確実に倒していけるが、今作はどの職も攻撃力のムラがあり相手の体力ゲージの減り方次第ではファイヤーでも倒せない可能性があるので相手の体力ゲージがどれだけ減っていれば倒せるかを見極めれるようになっておこう。
ただし魔法使いのファイヤーは30ダメージなので部屋に大量にいてもマルチファイヤーで難なく撃破できる。
他の職でもマジックリングを装着する事により、ファイヤー一発でこいつを倒す事ができるようになるので覚えておくといい。
ベノム
HP:30
特徴:歩いたマスを毒沼化する
略式名:毒、ベノ
いるところが毒沼になる不思議なモンスター。見つけたらすぐ倒そう。
主な生息地:
キラービー群
HP:32
特徴:なし
略式名:蜂群(はちぐん)、紫蜂(むらさきばち)
キラービーが群れをなして強力になった。油断は禁物。
キラービーの強化版。
色も紫色に変化し、グラフィック的にも2匹から、5匹に増えている。だが、特徴はこれといってないため、確実に倒していけば問題はないだろう。ゴブリンが2確になったクラスのレベルではきついので攻撃系のアイテムがあれば使っておきたいところだ。レベルが足りないと感じたら遠慮なくサンダーを使うのも手と言えるだろう。
魔法使いのファイアーならば、近づかれる前に打ち込んでおけば一撃で撃破が可能だ。魔法使いの魔力の見せ所と言えるかもしれない。
主な生息地:MARMOSET、OPALなど
プータンク
HP:33
特徴:遠距離攻撃としてプーニャを射出。
略式名:タンク、戦車
プーニャ砲を搭載した戦車。
大砲から飛び出したプーニャに囲まれないように気をつけよう。
プーニャが操縦する戦車。そして砲弾もプーニャである。
プレイヤーを発見するとプーニャを飛ばし隣接、囲まれる状況を作らされる。厄介な特徴を持つモンスターであるが、隣接時はプーニャ射出は行わない。見つけ次第、囲まれる前に位置取りに注意しながら近づいて倒してしまおう。それでも囲まれた場合、厄介になる前にマルチ系の状態変化や、マルチサンダーなどで一掃することが可能ならばしておこう。もし、それが不可能ならば、何とか通路に戻って戦わないと大損害を受けてしまう。そういう状況を作り出さないことが最も大切と言えるだろう。プータンクが出現する城は特に注意を払って立ち回ろう。
余談だが、「遠距離攻撃」はプータンクが仲間になったときは行わない。遠距離攻撃をしてくれるという立ち回りをしているとあとで痛い目を見ることになる。仲間として使う時には注意しよう。
ガーディアンとして登場した場合は、当然のように緑・黄プーニャを飛ばしてくる。
主な生息地:SHEEP、SPIDER、SEAL、PERIDOTなど
グリーン
HP:34
特徴:不動タイプ、ビーンとの合体能力
略式名:葉
一切行動をしてこない不動モンスター。こちらから近づかなければ無害なので部屋内にこいつがいても避けられるならば相手にしないほうがいい。こいつを倒す場合はこちらから相手に向かう必要がある。その際に先制攻撃を食らうので一撃になっていない限り2回攻撃を食らってしまうので通路の通り道やカードの上や付近に根を張っている奴だけを倒して無駄なダメージを食らわないようにしよう。
ちなみにグリーンの他にも不動モンスターはいるがパニックやショックと言った状態変化を使うと不動モンスターでも関係なく動き回るので10ターン以内に倒せないと通路内で動かなくなるので注意する事。
そしてこのモンスターはビーンというモンスターとの合体能力も備えている。合体した場合はブロッサに変化する。合体によってブロッサが出てきた場合はまだレベルが低い事が多く大抵3撃近くかかるのが嫌らしいところである。ただ、早い段階でブロッサが出てくると言うことは手持ちのアイテムにサンダーや状態変化のカードがあれば逆にレベル上げのカモになるのでうまく利用しよう。
ちなみにブロッサは視界が明るい所では花が開き攻撃力が大幅に上がり危険なのでので必ず通路で相手をするようにしよう。最期に大事な事ととしてビーンとグリーンがいるフロアではろくにアイテムを持たない状態でブライトを使うと死ぬ危険があるので極力使わないように。
なお、セイントで仲間になった時はブロッサになる。
主な生息地:COAL、FRANK、BADGER、GNUなど
ビーン
HP:34
特徴:逃げ回る、グリーンとの合体能力
略式名:豆
グリーンの項を参照。
主な生息地:
スーパーベノム
HP:34
特徴:歩いたマスを溶岩化する
略式名:溶岩、Sベノ
主な生息地:
ゾンビ
HP:35
特徴:倒しても、一定ターンで復活
略式名:ゾン
リザードの項を参照。
主な生息地:
ラッシュ
HP:35
特徴:ダッシュ
略式名:猪、突撃猪
ダッシュカードと同様に遠距離から突っ込んでくるので、見たら即警戒する事。
遠距離攻撃の扱いなので、視界の狭い城なら通路でも突撃してくる。
主な生息地:FAWN、ANTなど
グランシャーク
HP:39
特徴:攻撃力高
略式名:鮫
強力な攻撃力が特徴のノーマルモンスター。
魔法使い以外でのファイヤー2連発で倒せるぎりぎりのモンスターがこいつである。
鮫が出て来る頃は城階も中盤に差し掛かっておりモンスターを大量に倒す時や囲まれた時についついマルチサンダーを使いたくなるが手持ちのカードにマルチファイヤーが2枚あればマルチサンダー代わりに使えるのが大きい。
鮫はファイヤー2発で倒せるモンスターと倒せないモンスターの境目の役割をしているモンスターと覚えておけば必ず役に立つので是非覚えて欲しい。
主な生息地:ほとんどの城
マイン
HP:43
特徴:爆発、誘爆
略式名:爆
倒すと爆発してダメージを与えてくる爆弾モンスター。連鎖して誘爆することも。
主な生息地:
ブロッサ
HP:44
特徴:開花状態強(視界が明るい所で花が開き攻撃力が大幅に上がる)
略式名:花
グリーンの項を参照。
主な生息地:
ハーピー
HP:47
特徴:部屋の中では隣接してこない。はじき飛ばし。
略式名:ハピ
ホッピー同様、あちらからは近づいてこない。
攻撃されるとはじき飛ばされるので、戦う時は壁を背にすると良い。
バルチャーの項も参照。
主な生息地:KOALA、GNUなど
ヘルファイア
HP:48
特徴:不動タイプ、遠距離攻撃
略式名:ヘル
遠くから炎を吐いてくる。
移動しないため、相手にしないことも可能。
階段上に出現した等どうしても戦う必要がある場合は通路からサンダーを撃ち込むなどで倒そう。
セイントで仲間になった時はドラゴンになる。
主な生息地:IRON、OILなど
ターミネーター
HP:49
特徴:強力な攻撃力と防御力
略式名:機械、機、タミ
主な生息地:ほとんどの城
リスタール
HP:55
特徴:魔法無効
略式名:リス
あらゆる魔法攻撃を無効化するやっかいなモンスター。囲まれないように注意しよう。
主な生息地:
ルーパー
HP:61
特徴:落ちているカードを見つけると盗んで逃げる
略式名:ルパ、盗
余談だが、おそらく怪盗ルパンが語源(笑)
主な生息地:
ドラゴン
HP:67
特徴:遠距離攻撃・大(プレイヤーから6マス間)
略式名:ドラ、竜(りゅう)
冒険の勝負どころに現れる強敵。
強靭な体力を持ち、炎を吐きまくる!
強靱な体力と攻撃力を持つドラゴンタイプのモンスター。
HPは初見時、2確で倒せないことが多い難敵。遠距離攻撃も行い、攻撃力も高い。
このモンスターは、レベル上昇値とHPが釣り合っておらず強い。魔法使い以外では、サンダーでも一撃で倒すことができないため、何匹も囲まれたりすると危険だ。
ターミネーターを2確で倒せるようになったレベルで相対すると3確になってしまう可能性がある。その状態で、ファイアーを使って近づかせると2確が安定するだろう。また、サンダーを使い、近づかせることで楽に倒すことが出来る。遠距離攻撃をしてくるため、使うのは通路に戻ったあとか、障害物の後ろからなど工夫して攻撃アイテムを使えるようになれたら一人前だ。相手が近づいてくる前に、相手の遠距離攻撃を受けずに攻撃アイテムを使用する。この技術はしっかりと身につけ、スキルを上げていこう。
レベルが低いときはパニックやミニマム、ショックやスリープといった状態変化系のアイテムもポーション節約には役に立つだろう。2確が安定するまでアイテムと相談してレベルを上げ、しっかりとドラゴンを撃破していこう。
主な生息地:magic、cool、緑城など
サイクロン
HP:70
特徴:なし
略式名:風
主な生息地:
デスカニン
HP:?
特徴:壁際を移動、遠距離攻撃・小(プレイヤーから?マス間のみ)
略式名:紫蟹
カニン、ベビードラゴンの項も参照。
主な生息地:
ハンマーシェル
HP:120
特徴:プレイヤーと隣接していない時、一定の確率で通路で眠る。
略式名:甲(こう)、貝(かい)、ハンシェル
甲羅の硬さは尋常ではないが攻撃力は低い。
周囲の状況をみながら落ち着いて戦おう。
堅い殻に包まれたモンスター。
同ランクのモンスターと比べ、HPは異常なほど高い。しかし、攻撃力は異常に低い。アンバランスなステータスが特徴。
このモンスターに攻撃アイテムを使い攻撃するのはあまり賢いとはいえないだろう。近づかれたら打撃のみで倒した方が良い。仮にサンダーを使うと仮定しても、HPの半分(魔法使いはHPの3/4)を削れるだけで節約できるダメージ量は少ない。そのため、攻撃アイテムの特性を生かし切れないことも多い。ほかのモンスターをメインターゲットにしたマルチ系攻撃アイテム時の「ついで」なら良いだろうが、単発系攻撃アイテムならば、素直に節約しておいた方がいいだろう。
基本的に、HPが高いので倒すのには時間がかかる。そのため、囲まれるリスクが群をぬいて高い。もし通路や部屋で囲まれた場合、例外を覗いてハンマーシェル以外のモンスターを撃破する方が得策である。時間をかけて威力の弱い攻撃を出してくるハンマーシェルは囲まれた場合は後回しにした方が被ダメージの大きさが異なる。強力な攻撃を繰り出す敵を先に倒した方がダメージ的には有利になるためだ。また、倒している途中に自分のHPが少なくなってしまった時に、ハンマーシェルの後列に別なタイプのモンスターがいた場合、ハンマーシェルと相対している時にポーションを使っておいたりしておくのも良いだろう。HPと周りの状況、アイテムと相談して判断しよう。
ハンマーシェルは、通路で眠ることがある。メリットとして、不意打ちを防げる、眠った状態のままダメージを受けず一方的に倒せる場合もあるなどいい感じの特性だと思えるかもしれない。しかし、デメリットもあり、眠っている先にモンスターハウスが出来上がる危険性があるということも頭に入れておこう。一方通行状態でその先に階段や祭壇がある状態になっていた場合、ハンマーシェルを倒したあとに、沸いてきたモンスターの大集団が襲いかかってくる可能性もある。HPを回復したり、スピアがあるのなら準備をして慎重に行動しよう。
主な生息地:COOL、PROUD、DEARなど
死神
HP:74
特徴:
略式名:死
主な生息地:
忍者
HP:74
特徴:1ターン2歩移動
略式名:忍(にん、しのび)
毎ターン2歩進む素早いモンスター。
一気に囲まれてしまうとやっかいなことに!
素早い動きでプレイヤーを取り囲む忍者。
このモンスターの特徴である1ターン2歩移動は、プレイヤーとの遭遇率を高め、複数で襲いかかってくると通路に逃げる前に囲まれるなど厄介なポイントとなる。
同クラスのモンスターと比べるとHPは低め。そのため、囲まれることがなければそこまで怖いモンスターではない。高速移動時、「ビュワッ」という音がするため、そのモンスターが見えていなくても「忍者がいる」ということはわかるだろう。見つけ次第、撃破しておこう。もし囲まれてしまっても冷静になって周りの状況を把握し、囲まれる恐れがあるのならアイテムを使用したり、通路に戻れるなら戻って戦おう。
余談だが、通路時、ダッシュして移動するプレイヤーは注意しておかないと通路で忍者に囲まれる危険性がある。ダッシュ中、後ろから忍者が現れてもキャンセル出来ないことが多く、そのまま突っ込んで前からも別なモンスターが現れるというケースが多く目撃されることがある。忍者のいる階では、ダッシュは封印しておいた方がいいかもしれない。
主な生息地:ALPACA、VAPOR、AMETHYSTなど
ビショップ
HP:82
特徴:自身と周囲のモンスターの体力回復
略式名:ビシ、婆
強い周囲の仲間を回復してしまうとんでもない奴。通路で孤立させろ!
プリースト(赤)の項も参照。
主な生息地:
ガルーダ
HP:84
特徴:攻撃とともに、1マス後ろにはじき飛ばす
略式名:ガル
バルチャーの項を参照。
主な生息地:
マッドブル
HP:91
特徴:なし
略式名:牛
尖った角を武器に暴れまわる牛の怪物。体当たり攻撃に気をつけろ。
主な生息地:
マッドブル(狂)
HP:100
特徴:たまに狂気の一撃
略式名:狂牛、黒牛
主な生息地:
ヴァンパイア
HP:105
特徴:視界の暗い所で強い
略式名:ヴァ、伯爵
闇の貴族である彼らは暗闇では恐るべき能力を発揮する。戦闘は明るい部屋で。
主な生息地:
ルーパーフライ
HP:?
特徴:ワープ&泥棒
略式名:羽盗、羽ルパ
サキュバス、ルーパーの項を参照。
主な生息地:
リスタドラゴン
HP:140
特徴:遠距離攻撃、魔法攻撃・遠距離攻撃無効
略式名:リスドラ、水晶竜(すいしょうりゅう)、水竜(すいりゅう)
あらゆる魔法を無効化し、遠距離からブレスを吐いてくる難敵。
体が水晶で覆われた伝説のドラゴン。
遠距離攻撃を繰り出し、さらに全ての魔法攻撃、および遠距離攻撃をも完全に無効化する凶悪なモンスター。
魔法が効かないうえに、同ランクのモンスターと比べ、HP、攻撃力は比べものにならないぐらい高く、囲まれた場合、死が見える。このモンスターの前では、攻撃アイテムや、状態変化系アイテムは使い物にならないが、代わりにコンボを使い、連続攻撃で仕留めたり、ブライトやサーチを使い、敵の動向を把握など、別な角度からのアイテムカードの使用でこちらが有利な状況を作れるように出来るのであれば使っておき、不意打ちや囲まれるなどのリスクを抑えておこう。また相対するレベルではとても2確は無理な場合がほとんどのため、3確、4確が当たり前となる。従って、HPは常に満タン近くにしておけるなら必ずしておこう。そうすることで、相対した時に回復する手間をなるべく省いておきたい。
倒し続けるほど余裕はないはずだ。階段や祭壇を見かけたら、そのエリアからの脱出を考えた方が無難かもしれない。このモンスターが強すぎるため、上級ランクに位置するモンスターの方が、弱く感じるだろう。
余談だが、このモンスターがカード化すると、モンスター唯一、シングルでも☆5という貴重品だ。出現する城にハンターリングを持っていく勇者もいることだろう。
主な生息地:LION、UNIQUE、CLAWなど
エビルアイ
HP:111
特徴:遠距離攻撃・大(プレイヤーから?マス間)
略式名:目玉、目
主な生息地:WISE、PURE、FINEなど
ラミア
HP:112
特徴:なし
略式名:
セクシーなヘビ女、二刀流攻撃は強力!
主な生息地:
ジェノサイダー
HP:121
特徴:なし
略式名:
主な生息地:
デーモン
HP:137
特徴:なし
略式名:悪魔、悪
主な生息地:RAINBOW、CAMEL、MIGHTYなど
スフィンクス
HP:140
特徴:通路で眠る
略式名:スフ
永い眠りから蘇った古代のモンスター。
恐るべきパワーで敵を粉砕する!
主な生息地:
ディッグモール
HP:165
特徴:潜っている
略式名:土竜(もぐら)、モグ
ふだんは地中に生息するが獲物の気配を感じると姿を見せる。とてつもなく手強い。
主な生息地:
アシュラ
HP:155
特徴:凶暴化
略式名:阿修羅、阿
攻撃をうけると凶暴化して襲ってくるぞ!!4本の剣の攻撃は大ダメージ必至!!
主な生息地:
サイクロプス
HP:157
特徴:なし
略式名:サイ
一つ目の巨人。
強靭な肉体と力を持つ。倒すのは容易ではないぞ!!
主な生息地:
キングドラゴン
HP:190
特徴:遠距離攻撃・大(プレイヤーから?マス間)
略式名:キンドラ、金ドラ、金(きん)
ドラゴンをはるかに上回る最強モンスター。
これを倒してこそ真の勇者。
ドラゴンタイプの最強モンスター。
HP、攻撃力ともに最強クラスで、通路で挟まれたり、部屋で囲まれたりすると手に負えなくなる。また、遠距離攻撃も繰り出す難敵。
攻撃力は半端な威力ではないので、HPは常に細心の注意を払っておこう。相対するとき、もしくはした時も自分の持っているアイテムや、置かれている状況をしっかり把握し、立ち向かっていこう。
2確で倒せないときは相当なダメージを被ることになる。状態変化系のアイテムがあれば使ってしまうのも手だ。メテオがあるのならば一撃で倒すことが可能。レベルが足りないと感じるのならば温存するより使ってしまった方がいいかもしれない。土壇場で使う時は手遅れなこともあるので注意だ。スピアや、ポイズンなどの攻撃アイテムは遠距離攻撃を受けない位置、つまり障害物の後ろ側や、通路に戻って使うといいだろう。攻撃系アイテムは1マス間を離れて撃つのを基本にしておくこと。使えない状況に立たされているのならば無理して使うと逆に不利に陥ることがある。
アイテムに回復系が多いのならば、しっかりHPの回復を怠らないようにし、確実に撃破していこう。このモンスターに出会うということはもうすぐそこまでゴールは見えているはずだ。
主な生息地:LYNX、TAPIR、WHALE、AMETHYSTなど
カオス
HP:190
特徴:なし
略式名:混沌(こんとん)、混(こん)
永き眠りから目覚めた混沌の王。
その強大な力はあらゆるものを粉砕する!
最上級に位置する凶悪なモンスター。
攻撃力は最強クラスで、歴代のモンスターの中で最も高い攻撃力を誇る。キングドラゴンとHPは一緒のため、HP感覚は同じと見てもいい。
その攻撃法は「メガトンパンチ」と言われ多くのプレイヤー達を葬ってきた。まともに向かっていくと辛い戦いになるだろう。アイテムがあるのなら活用し、攻撃を受けず撃破しておけるならしておこう。ポイズンや、パニックなどはダメージを受けずに撃破することも可能なアイテムだ。また、仲間モンスターを召喚し、一緒に戦うのも手と言えるだろう。
1つだけ状態変化を使う時の注意としてミニマムのカードをカオスに使用しても食らうダメージは約半分にしか軽減できない(カオスから食らうダメージは50~60程度)ので使用する際は残り体力に注意する事。
挟まれたり囲まれたりすることは死に直結する。見つけたら速やかに撃破しておいた方が無難と言えるだろう。
主な生息地:WHALE、REINDEER、CLAWなど
シャドー
HP:300
特徴:なし
略式名:影
冒険で力尽きた者の念が亡霊に。不死身の体力で、簡単には倒せない。
キングドラゴンやカオスよりも上に位置するモンスターである。
HPが尋常じゃなく多く魔法使い以外のメテオではシャドーは倒すことができない程である。ロングソード等を付けていても平気で3撃掛かったりするので城攻略の最中にパニックなどの状態変化カード等を拾ったら最後まで温存してシャドーにぶつけよう。攻撃力はカオスやキングドラゴンに比べると少々低めだがそれでも十分強いので気をつけよう。
ちなみに今回のエターナルナイツではユニオンやドリームオデッセイで出現する過去のモンゲシリーズの城とSPECIAL城系統の城を除くとラストのLION城以外には出現しないので最後の最後まで見たことがない人もいたのではないだろうか。
また、このモンスターは仲間になる事はないので間違ってハンターを打ち込まないようにしよう。
そしてこのモンスターは倒すとたまにゴーストのカードを落とすので欲しい人は頑張って倒し続けるように。
主な生息地:LION、HARD、ELEGANT、BITTER、GREATなど
最終更新:2008年09月24日 17:08