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歪みの国のアリス」(2006/08/08 (火) 16:33:01) の最新版変更点

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**提供サイト [[ナイトメアプロジェクト>http://ez1.sdnsrv.net/nmp/]] **レビュー 2006/08/05(土) 【名前】 歪みの国のアリス 【ジャンル】 アドベンチャー 【サイト名】 ナイトメアプロジェクト 【使用機種】 w22h 【課金体系】 従量210円×2 【容量】 前編585k 後編583k 【通信機能】 任意でのサイト接続時のみ 【プレイ時間】 5~6時間くらい?で全エンディング到達 【評価・点数】 4/5 【感想・レビュー】  不思議の国のアリスを下敷きにしたホラー・ノベル。  分岐に応じて5つのトゥルーエンドと12のバッドエンドがある。  ホラーとはいえ、異常な状況下でも妙に冷静な主人公のツッコミや  どこか愛嬌のあるキャラクターたちのせいでそんなに恐怖はない。  サイトで不気味なビジュアルだけ見て二の足を踏んでいる人は  あんまり気にせずダウンロードしても構わないと思う。  物語に多少の矛盾や穴があるといわれていたが、そのへんは  プレイヤー解釈次第で十分に補完の余地はあると感じた。  本作のレビューはけっこうされているようなので、あまり他人が  触れていない(と思われる)側面からレビューしてみる。  まず、とりあえず本筋とはあまり関係ない部分なのだが、  第二章、ホテルの地下で出てくるとある食材をめぐるイベント、これは  非常によくできていると思った。   全体から見れば伏線のひとつに過ぎないのだが、これは非常に深いと思った。  こうしたバカな妄想のできる製作者は非常にグッジョブだと思うし、  正直なところ第一章では違和感ばかりで物語に入り込めなかった私は、  ここの異常なハイテンションで一気に物語世界に入り込めた。 また、このゲームはホラーやラノベだという評価はあってもミステリではないと  言われていたので予めそのへんは覚悟していたが、なかなかミステリとしても  評価できる部分はあるのではないだろうかと思った。  例えて言うなら『ひぐらしのなく頃に』が近いのかな?  ひとつひとつのエンディングに至る過程や分岐のなかで情報が小出しにされ、  最終的にゲームをクリアしても明確な解答や真実が現れるわけではない。  プレイヤーは複数のエンディングから情報を寄せ集め、語られない部分を  想像(妄想)で補いつつ、それらから自分なりの真実を推理する事になる。  クリア後には歪みの国の住人達が「何の象徴なのか」を想像するのも楽しいだろう。    ……とけっこう誉めてるけど、悪い点もある。  致命的なのは高速での文章送りができない点。これのせいで分岐を追うのが  ちょっと大変だった。  有名な欠陥である「バイブがオフできない」ってのは、このバイブ機能自体が  このゲームの演出に大きく寄与してるので別にいいかなと思った。  心臓の鼓動とか、言葉に出来ない演出もあるので、よっぽど気にならない限りは  バイブオンでやって欲しい。    値段分の価値は十分にあると感じた。 2006/08/03(木) 【名前】歪みの国のアリス前編/後編 【ジャンル】ノベル 【サイト名】ナイトメアプロジェクト 【使用機種】W41S 【課金体系】従量210×2円 【通信機能】なし 【プレイ時間】7時間程 【評価・点数】★★★★☆ 【感想・レビュー】 新星ナイトメアプロジェクトが初リリースしたホラーテキストノベル ストーリーは、バッドエンドを注視しないで言えば極めて良いが、人により好き嫌いが多いにわかれるタイプ 携帯アプリとしての質はかなり高い、PCサイトではムービーも閲覧可能と力を入れているのがわかる 前編がほぼ伏線のため前後編同時取ることをオススメする 悪い点は簡易スキップがないこととバイブのオンオフがない、これは痛い ----
**提供サイト [[ナイトメアプロジェクト>http://ez1.sdnsrv.net/nmp/]] **レビュー 2006/08/08(月) 【名前】歪みの国のアリス前編・後編 【ジャンル】 ノベル 【サイト名】ナイトメアー・プロジェクト 【使用機種】 w41CA 【課金体系】 落としきり 【容量】 わからん 【通信機能】 ない 【プレイ時間】わからん 【評価・点数】 ★★★★☆ 【感想・レビュー】 不思議の国のアリスをモチーフにしたホラーラノベみたいな感じ。 こういうゲームはストーリーの良し悪しで評価が決まるんだと思うが、個人的につまんないストーリーだったし怖くもなかった。そもそもノベルは勿論、アドベンチャーすら嫌いだから楽しめるはずがない。 ゲームなんかにストーリーを期待しちゃいけないと思ってるけど、歪みの国のアリスはゲームの中では良い方だと思う。 丁寧に作られた脚本だと思うし、全編を通してプレイヤーをストーリーに引き込む仕掛けもしてある。 値段とケータイアプリだという事を思えば、まあいいゲーム。 ちょっと残酷な描写もあるけど、基本的には可愛い動物とか出てくるし、明るくはないけど暗すぎでもなくて微妙な雰囲気を醸し出してる。 2006/08/05(土) 【名前】 歪みの国のアリス 【ジャンル】 アドベンチャー 【サイト名】 ナイトメアプロジェクト 【使用機種】 w22h 【課金体系】 従量210円×2 【容量】 前編585k 後編583k 【通信機能】 任意でのサイト接続時のみ 【プレイ時間】 5~6時間くらい?で全エンディング到達 【評価・点数】 4/5 【感想・レビュー】  不思議の国のアリスを下敷きにしたホラー・ノベル。  分岐に応じて5つのトゥルーエンドと12のバッドエンドがある。  ホラーとはいえ、異常な状況下でも妙に冷静な主人公のツッコミや  どこか愛嬌のあるキャラクターたちのせいでそんなに恐怖はない。  サイトで不気味なビジュアルだけ見て二の足を踏んでいる人は  あんまり気にせずダウンロードしても構わないと思う。  物語に多少の矛盾や穴があるといわれていたが、そのへんは  プレイヤー解釈次第で十分に補完の余地はあると感じた。  本作のレビューはけっこうされているようなので、あまり他人が  触れていない(と思われる)側面からレビューしてみる。  まず、とりあえず本筋とはあまり関係ない部分なのだが、  第二章、ホテルの地下で出てくるとある食材をめぐるイベント、これは  非常によくできていると思った。   全体から見れば伏線のひとつに過ぎないのだが、これは非常に深いと思った。  こうしたバカな妄想のできる製作者は非常にグッジョブだと思うし、  正直なところ第一章では違和感ばかりで物語に入り込めなかった私は、  ここの異常なハイテンションで一気に物語世界に入り込めた。 また、このゲームはホラーやラノベだという評価はあってもミステリではないと  言われていたので予めそのへんは覚悟していたが、なかなかミステリとしても  評価できる部分はあるのではないだろうかと思った。  例えて言うなら『ひぐらしのなく頃に』が近いのかな?  ひとつひとつのエンディングに至る過程や分岐のなかで情報が小出しにされ、  最終的にゲームをクリアしても明確な解答や真実が現れるわけではない。  プレイヤーは複数のエンディングから情報を寄せ集め、語られない部分を  想像(妄想)で補いつつ、それらから自分なりの真実を推理する事になる。  クリア後には歪みの国の住人達が「何の象徴なのか」を想像するのも楽しいだろう。    ……とけっこう誉めてるけど、悪い点もある。  致命的なのは高速での文章送りができない点。これのせいで分岐を追うのが  ちょっと大変だった。  有名な欠陥である「バイブがオフできない」ってのは、このバイブ機能自体が  このゲームの演出に大きく寄与してるので別にいいかなと思った。  心臓の鼓動とか、言葉に出来ない演出もあるので、よっぽど気にならない限りは  バイブオンでやって欲しい。    値段分の価値は十分にあると感じた。 2006/08/03(木) 【名前】歪みの国のアリス前編/後編 【ジャンル】ノベル 【サイト名】ナイトメアプロジェクト 【使用機種】W41S 【課金体系】従量210×2円 【通信機能】なし 【プレイ時間】7時間程 【評価・点数】★★★★☆ 【感想・レビュー】 新星ナイトメアプロジェクトが初リリースしたホラーテキストノベル ストーリーは、バッドエンドを注視しないで言えば極めて良いが、人により好き嫌いが多いにわかれるタイプ 携帯アプリとしての質はかなり高い、PCサイトではムービーも閲覧可能と力を入れているのがわかる 前編がほぼ伏線のため前後編同時取ることをオススメする 悪い点は簡易スキップがないこととバイブのオンオフがない、これは痛い ----

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