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魔龍剣記

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レビュー


2005/08/04(木)
【名前】魔龍剣記
【ジャンル】ローグタイプのRPG
【サイト名】テトリス&100円ゲーム
【使用機種】W21K
【課金体系】1DL315円
【通信機能】なし
【評価・点数】3/5
【感想・レビュー】
前作とはうってかわりローグタイプとなった魔龍剣記、シナリオはつながってない感じなのでからでも大丈夫です。
システムとしては装備を複数組み合わせて装備し攻撃範囲や防御力、補正効果を上手く調整しダンジョンを進む感じです。
ただ、どのアイテムも使用回数制限が有り、ダンジョンが深くなるにつれアイテム不足に悩まされます。そこが一番の難関でしょう。また移動速度低下になったり敵が多くなるともっさりするので要注意(21Kだけかも)。
グラフィックは中の上くらいです。


【評価・点数】4
【感想・レビュー】
とりあえず隠しダンジョン以外クリアし終わったので。プレイ時間は20時間位。
広義に捕らえればローグライク系のゲーム。広義というのは、斜め移動が無かったり、ダンジョンから出てもレベルがリセットされなかったり、アイテムの不確定名のが存在しないなど、そういう理由から。

戦闘は如何に敵の攻撃範囲に入らずして敵を倒すか、という事を常に考える感じ。殴り合いの戦術が重要視されてる。
武器を装備することで固有の攻撃範囲を得られるのだが、武器が一定数使用で壊れるので、常に使いやすい武器を収集する必要がある(つまり使えない武器はほんっとに使えないのだが)。
基本的に歩行でのHP回復が少ない点からも、うまく範囲を作って敵に攻撃させずに倒す、というのが作り手の考えとおもって間違いないと思う。


04/12/28
【評価・点数】4点(MAX5点)
【感想・レビュー】
同じくローグライク。封神霊符とは少し戦闘の方向性が違う。
長所短所でまとめます。
長所
  • キャラがでかい。(シレンくらい)
  • 3つのアイテムを組み合わせて効果や範囲のカスタマイズができる。
  • 範囲を考え組み合わせることにより結構戦闘が飽きない。
  • 広範囲アイテムで敵を一掃したときは爽快。
  • 敵が魔法を使ってくる。
  • 敵の種類によって独特の攻撃範囲を持っている。
  • ボスがいる。
  • 書がある。これは罠探しや、改築(フロアの壁をとっぱらう)など、面白い。
  • いつでもセーブできる。
  • 武器がかなり多彩。(範囲もそれぞれ異なる)
短所
  • メニュー欄などがもっさりする。てか動き遅いだけかも(封神霊符をやっているときつい)
  • 敵の攻撃モーションも遅いので囲まれて滅多打ちになるとむかつく。
  • 装備によっては敵が滅茶苦茶弱い。
  • ファイアーエンブレムのように武器が回数制により、ぶっ壊れる。
  • ボスが急に強い。
  • ダッシュない

感想
こちらのアプリは、どちらかといえば頭を使う(?)ローグライクではないかと思う。
武器を組み合わせる楽しみがあるし、基本的に作りこまれている感はある。
ただ、もっさりする。特に武器を切り替えようにもメニュー辺りが遅いので、
すこしげんなりする。
難しさは程ほど。雑魚は1くらいしか与えてこないがBOSSは強い。
LVは残念ながらリセットされないので個人的には非常に残念。
封神霊符をやってからだとぬるく感じます。(あちらは中々あなどれません)
セーブはいつでもできるのでよい。(封神霊符では階ごとだった)
個人的には、武器がたくさんあって嬉しい。
今までのローグライクとは一味違って面白いゲームでもある。(もっさりに耐えられればの話だが)
まぁ、そんな極端に遅いわけではないので俺みたいにせっかちでない人は
普通に遊べるでしょう。
点数はもっさりで―1点にしました。もう少しスムーズならかなりよかったのですが



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