略語・用語集
FLS専用用語
ACF(ActivityCampaignField)
- ACFは冒険者の活躍を細大漏らさず記録する記録用の呪文で、
敵対クリーチャーを殺したり、クエストをクリアする事でカウントされる。
- ギルド代表がACFのカウントを換金してくれる。
- 8キャラクターLV(査定)まではダメージ減少をもらえるので絶対かけておけ!!
- 「シグかけてきます」と言ってはいけない。
ESC(Escape Scroll)
- 別名エスケプ。PTごとダンジョンの外まで連れ出してくれる。
PCベンダー
- 雇う事によって自分専用の商品販売店として利用する事が出来る。
- MMOの如何なるベンダーよりも強力なUOに匹敵する実装。
- 現在では不死身のため、町中に置いても問題ない。
- ただ、町中において果たして客が来るかどうか?
- ベンダーワンドを使うと、他人にバザー紛いができる。
- 冒険に無理矢理連れて行くとリコールで逃亡される場合がある(荷物は持ち逃げされる)
Recall Book
- UOで存在していたリコールブックと似た様な物。
- 全てのかリコール拡張クエストを行えば最大16ヶ所を記録できる。
- このリコールは「空を飛ぶ」為、地上でしか使えない。
- エリア数は4エリアまでしか飛ぶ事が出来ないので、それ以上の場所に移動するときには中継場所が必要になる。
例)ラバイバセイレーン間は8エリアなので、北部NE等で一度中継することになる。
RHS (Return Home Scroll)
- ホームポイントと呼ばれる特殊な帰還ポイントを設定する事ができる。
- 昔はDBが無かった為にログインすると出現する場所であったが現在はRHSの為だけにホームポイントが存在する。
- 特殊な結界のある場所以外は利用できる為、リコールより汎用性が高いが、発動するまでに時間がかかる。
活躍戦役(ActivityCampaign・略称AC)
- 活躍戦役とは、コルコッタ地方の諸ギルドが国に対して己の存在価値をアピールし、
広く活動を証明する為の海面下のギルドウォーである。
- ギルド代表に話しかける事によってACFを掛けて貰える。
- ギルド紹介状を貰えないクラスは野蛮組ギルドが何とかしてくれる。
詩人
- タクシー
- 「歌でよろw」と言われると二度と呼んでやらねーとか思ってしまう。
- でも頼まれると断りづらいのは確か。
ドルイド
- タクシー二号
- 「木で送って」と言われると、つい喜んで出してしまう。
- ここらへんが詩人との差。
壁
- 公式がTankクラスを何故か盾役とビギナーズマニュアルに記載。
- それを見たPCが盾=肉壁と解釈したのが始まり。
- Tankはどう見てもCasterの3倍はダメージを与えていると思いこんでいる人も多いが、実際はTankのダメージは30を越えない上にモンスター障壁で阻まれて実質はダメージは低い。
NWN~TRPG基本用語
DM
- ダンジョンマスターの略。シナリオ全体の進行役で苦労も多いが、
DMしか味わえない快感もある。
PLのリアクションが悪いと非常に苦痛を感じるので、
そんな時は続編のあるシナリオでも早々に終わらせたがる。
DMG
- ダンジョンマスターズガイドの略。日本語版はホビージャパンから発売されている、NWNの元となるD&DのTRPG用コア・ルールブックのウチの一冊。
FLSを攻略する上では必須に近いが、値段が異常に高い。
ECL
- effective creature levelの略。
職業や種族ごとに決まっており、高いとクリーチャーからの経験点が減る。
NPC
- ノンプレイヤーキャラの略。PC以外の全てのキャラクターを示している。
NWNの場合DMが動かすキャラと、スクリプトで動いているキャラが居る訳で、
そろそろSPCと言う造語が出てきても良いと思うのだが。
MM
- モンスターマニュアルの略。日本語版はホビージャパンから発売されている、NWNの元となるD&DのTRPG用コア・ルールブックのウチの一冊。
DMGやPHBと比べて、モンスターの特性やFLSのモンスター達の情報が驚異度+4の前提で通じる為、なるべく欲しい。
だが、当然の如くやたら値段が高い。
- マジックミサイルの略で使われることもある。
PC
- プレイヤーキャラクターの略。RPG上の仮想人格でプレイヤーとは別。
PCを演じる事がTRPGの基本の遊び方の一つ。
PHB
- プレイヤーハンドブックの略。日本語版はホビージャパンから発売されている、NWNの元となるD&DのTRPG用コア・ルールブックのウチの一冊。
FLSを攻略する上では必須に近いが、値段が異常に高い。
PL
- プレイヤーの事。モニターの前に座ってニヤニヤしてる貴方の事。
基本的にプレイヤーの知識を初級PCに反映するのは好まれないし、
プレイヤーより頭の良いキャラを演じるのは端から見てるとかなりダサい。
RP
- ロールプレイングの略。本来は社員教育用の一手法。
顧客や販売員などの(社会的)役割を演じさせて問題点や解決法を考えさせるというもの。
社会的立場から性格を逆算して演じるのがRPで、
性格に社会的立場を後付するのがなりきりプレイらしい。
イニシアチブ
- その場の主導権。イニシアチブをとった側が先に攻撃判定を行なうが、
NWNはプレイヤーの裁量がかなり出てくるので、あまり意味がない。
雛形
- 実物をまねて小さく作ったもの。基本的な様式を記述した手本。
雛形を基本にして作成する事によって初心者でもそれなりのキャラが作れ、
初心者だからキャラ弱い、操作も下手、と言う絶望的な状況を回避出来る。
マンチキン
- だたをこね、自分に都合の良い主張を通してもらおうとするプレイヤーのこと。
日本では何故かルールの隅々まで調べて強力なキャラクターを作る人もこう呼ばれるが、
FLSの場合、敵の強化が玄人に合わせてある上に特殊なAIが入ってるので、
初心者は考えられる限り最強のキャラを作らないと非常に辛い。
ただし、DMに魔法の装備を寄越せとしつこくねだるのとかはNG。
ワンダリング
魔法の略語
FB
NEP
- ネガティブ・エナジー・プロテクション(会社名じゃありません、ハームやレベル吸収対策として使われる)
MA
MM
- マジック・ミサイル(力場効果のダメージ魔法なので以外に便利)
PFE(PFG)
- プロテクション・フロム・イービル(マジック・サークル・アゲインスト・イービル「同様の効果で範囲魔法で、3レベルの魔法」も同じくPFEと呼ぶこともある)
IGMS
- アイザックス・グレーター・ミサイル・ストーム(とにかく名前が長いのでたまにこうして略される)
FLS余談
時間と距離
リアル6分=ゲーム内1時間。
リアル2時間40分=ゲーム内部一日
リアル1日=ゲーム内部10日間
ラバイバ→セイレーンが移動のみでリアル18分
ということは3時間で走行時速を10kmと仮定すると、
ラバイバ、セイレーン間は30kmはなれている。
最終更新:2007年10月18日 14:44