予選と本戦の開催方法

予選スーパーラップ(ラップタイム計測)と本戦(タイムレース)の二段階になります。

予選スーパーラップ

SLはクラス毎に行われます。該当クラス以外の車両は運営放送を視聴しながら待機していてください。

GT300クラスのSLは21:00開始、GT500クラスのSLは22:00開始となります。      ただし、参加者が全員揃った場合は前倒しして開始します。


レースモードはラップタイムバトルを使用します。参加車両は第1セクターの特定箇所にて待機し、FSGT運営に呼び上げられた車両から順次タイムアタックに入ります。
タイムアタックは1周(インラップを除く)になります。運営に呼び上げられたら待機地点よりインラップを開始(タイヤを暖めてください)、二周目がアタックラップとなります。アタックラップ終了後(プレイヤー表記で3周目)に入ったら減速をして最初の待機地点に戻ってください。
アタックラップ中のコースオフはもちろんのこと、仕様によりインラップ3セクターでのコースオフも無効ラップになってしまいますのでご注意ください。

以下にフローを示します

全車待機地点に移動(表記は1LAP)

運営に呼ばれた車両はインラップを開始(1LAP)

コントロールラインからアタックラップ開始(2LAP)

コントロールラインを超えたらアタックラップ終了(3LAP)

待機地点へ移動(3LAP)

運営に呼ばれた車両は(ry

全車両アタック終了したら各自「レースを終了する」で退室

本戦タイムレース

本戦はGT500・GT300の混走レースです。

セーフティカー先導のローリングスタートとなります。
開始後コース中央を空けてください。マシンが破損しないように落ち着いて車両を移動させてください。
中央が開き次第、予選結果順にFSGT運営がプレイヤーを呼び上げます。呼び上げられたプレイヤーは、指定の場所まで前進して待機してください(コースによって場所が違います)。ポールポジションの場合は指定箇所で待機、後続車両はひとつ前の車の後ろで待機です。コースの中央より左側によって待機してください(セーフティカーが右側を通りますのであけておいてください)。
ローリングラップは100km/hで行います。最終コーナー手前で80km/hまで減速し、セーフティカーが退避したらそのまま進んでください。後続車両で前との差が大きい場合、追いつくことは許可します(ただしスタート時の80km/hは必ず守ること!)。
ローリングラップ中にスピンや大きなコースオフをした車両はその場で待機し最後尾から合流してください(GT500車両もGT300の最後尾に合流)。
ポールポジション車両がコントロールラインを超えたところでスタートとなります。後続車両は「前がスロットルを開けたな」と判断したところでスタートしてください。
GT300クラスのポールポジションは、GT500クラス最後尾から少し(4車身程度)距離をとってください。
スタートはGT500・GT300で各個に行います。GT300ポールポジションはGT500最後尾が加速しても加速しないでください。自分がコントロールラインを超えたところがスタートです。
開幕戦にありました「一回のピットストップ義務」は審議対象の特定方法等に公平性を欠けるため廃止をしました。

ジャンプスタートは審議となりますので注意!

以下にフローを示します

最初に呼ばれるGT500PPが指定位置まで移動

呼ばれた順に順次前の車両の後ろへ移動(中央より左側厳守)

ローリングラップ開始(100km/h)

セーフティカー退去(80km/h)

PPがコントロールラインを超えたらスタート

後続は前の車両がアクセル踏んだと判断したらスタート

レギュレーションにもありますが、ラップダウン車両と下位クラス車両をオーバーテイクする際のクラッシュはいかなる場合も追い越し側の責任となります。確実に抜ける場所でのオーバーテイクを心がけてください。

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最終更新:2012年01月09日 12:18