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シナリオ/2-2 選択肢2-A. 小物を縫う」(2012/03/05 (月) 13:01:16) の最新版変更点

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店 : 小物を縫おうとお考えなんですね。    あなたが縫おうと思っている物が、    ・ハンカチ程度の薄さの生地が中心で、    ・そんなにミシンを使用することがなく、    ・たまにすそあげする位で将来的に洋服を作ったりする気はない。    というのであれば、コンパクトミシンでも満足いただけるかも知れません。 > 店長が店の奥の棚に声をかける。 店 : おおい。 コンパクトミシン(以下「コ」) : はあい! > 元気のいい返事と共に、活発そうな少女が姿を現す。 > 店長に抱きつくとプレイヤーをにこにこしながら見上げている。 コ : こんにちは! 主 : こんにちは。    子どものミシンっているんですね。子ども向け、ということですか? 店 : そうではありませんが、コンパクトミシンは小さくて軽いのが特徴なので、こういうイメージになるんです。 > コンパクトミシン、胸を張って言う。 コ : 最初に言っておくけど、わたし、厚い布とか、大きい物を縫うのは無理だから!    でも、わたしだって、結構いろんなことできるのよ! 巾着袋くらいは縫えるんだからね! 店 : 実際に、ミシンが得意な方の中には、このコンパクトミシンで十分いろんな物が縫えるという方も    いらっしゃいます。    でも、コンパクトミシンは見たとおり小さいです。ということは、作業スペースも狭いので、大きいものが    縫いにくいんです。    ミシンは小さくなっても人間の体は小さくなりません。手の大きさは変わらないわけですから。 #image(http://mulberry.cside.com/smachine/image/photo01.jpg) #image(http://mulberry.cside.com/smachine/image/photo02.jpg) 店 : イラストの「2」のところが作業スペースになります。写真だとこぶしを置いたスペースですね。    左側が電子ミシンで、右側がコンパクトミシンです。ほら、全然違うでしょう? 主 : そうですね。 店 : 小さいミシンですと、この作業スペースも小さいため、ちょっと大きなものを縫うときは、作業スペースが    布で占領されることがあります。    コンパクトミシンは、あまり使わない、たくさん縫わない、薄くて小さいものしか今後も縫わないという    方向けです。 店 : あと、コンパクトミシンにも色々あって、中には電池で動くようなものもあります。    さすがに電池で動くタイプはパワーがなさ過ぎるので、オススメはしません。    また、スピードを少し上げると自分のモーターの振動で動いたりするので、ミシンに慣れてきてスピードを    上げて縫いたくなった時は不便に感じるかもしれません。 コ : あとね、あとね、おんなじ「小物」でも、バッグとかぬいぐるみとかは無理なの! 店 : バッグ類は物を入れる都合上、生地自体が厚かったり、固かったりします。    そのため、縫い代と持ち手が重なったところなどはかなり厚くなってしまうので、パワーの弱いミシンだと    縫うことが出来ない場合もあります。 主 : 小物と一口に言っても、いろいろあるんですね。 店 : はい。    また、パーツのサイズも大きいので、向きを変えたりする際に作業スペースが狭いと、生地自体が    引っかかったり持ちにくかったりしてきれいに縫いにくくなります。    ですので、バッグやぬいぐるみ等を縫いたいのなら、この時点でパワーが弱く小さいコンパクトミシンは    候補から外したほうがいいでしょう。 コ : うんうん。あんまり難しいことはさせないでね。なんだかわかんなくなっちゃって、止まっちゃうから! > 悪びれず、あっけらかんと言うコンパクトミシンに、店長も苦笑い。 店 : 作業スペースが狭いと、布を平らにして縫うことができづらかったり、布を支えるスペースがなかったりして    非常に縫いにくくくなります。    およそ横幅が40cmもあれば充分作業スペースが取れると思いますので、まずはこの大きさを最優先に    してください。    次に押さえの圧力調整が出来るかどうか確認してください。 主 : 押さえ、ですか? 店 : 押さえの圧力調整がついていないと、厚いものを縫ったとき、力がかかり過ぎて裏が削れたり、    送り歯の跡が残ったりする事がありますので、必ず押さえの圧力調整のあるミシンを選んでくださいね。 【選択肢を表示して各ミシンの詳細のページのリンクを張る】  →・コンパクトミシン
店 : 小物を縫おうとお考えなんですね。    あなたが縫おうと思っている物が、    ・ハンカチ程度の薄さの生地が中心で、    ・そんなにミシンを使用することがなく、    ・たまにすそあげする位で将来的に洋服を作ったりする気はない。    というのであれば、コンパクトミシンでも満足いただけるかも知れません。 > 店長が店の奥の棚に声をかける。 店 : おおい。 コンパクトミシン(以下「コ」) : はあい! > 元気のいい返事と共に、活発そうな少女が姿を現す。 > 店長に抱きつくとプレイヤーをにこにこしながら見上げている。 コ : こんにちは! 主 : こんにちは。    子どものミシンっているんですね。子ども向け、ということですか? 店 : そうじゃないんですが、コンパクトミシンは小さくて軽いのが特徴なので、こういうイメージになるんです。 > コンパクトミシン、胸を張って言う。 コ : 最初に言っておくけど、わたし、厚い布とか、大きい物を縫うのは無理だから!    でも、わたしだって、結構いろんなことできるのよ! 巾着袋くらいは縫えるんだからね! 店 : 実際に、ミシンが得意な方の中には、このコンパクトミシンで十分いろんな物が縫えるという方も    いらっしゃいます。    でも、コンパクトミシンは見たとおり小さいです。ということは、作業スペースも狭いので、大きいものが    縫いにくいんですわ。    ミシンは小さくなっても人間の体は小さくなりません。手の大きさは変わらないわけですから。 #image(http://mulberry.cside.com/smachine/image/photo01.jpg) #image(http://mulberry.cside.com/smachine/image/photo02.jpg) 店 : イラストの「2」のところが作業スペースになります。写真だとこぶしを置いたスペースですね。    左側が電子ミシンで、右側がコンパクトミシンです。ほら、全然違うでしょう? 主 : そうですね。 店 : 小さいミシンですと、この作業スペースも小さいため、ちょっと大きなものを縫うときは、作業スペースが    布で占領されることがあります。    コンパクトミシンは、あまり使わない、たくさん縫わない、薄くて小さいものしか今後も縫わないという    方向けです。 店 : あと、コンパクトミシンにも色々あって、中には電池で動くようなものもあります。    さすがに電池で動くタイプはパワーがなさ過ぎるので、オススメはしません。    また、スピードを少し上げると自分のモーターの振動で動いたりするので、ミシンに慣れてきてスピードを    上げて縫いたくなった時は不便に感じるかもしれません。 コ : あとね、あとね、おんなじ「小物」でも、バッグとかぬいぐるみとかは無理なの! 店 : バッグ類は物を入れる都合上、生地自体が厚かったり、固かったりします。    そのため、縫い代と持ち手が重なったところなどはかなり厚くなってしまうので、パワーの弱いミシンだと    縫うことが出来ない場合もあります。 主 : 小物と一口に言っても、いろいろあるんですね。 店 : はい。    また、パーツのサイズも大きいので、向きを変えたりする際に作業スペースが狭いと、生地自体が    引っかかったり持ちにくかったりしてきれいに縫いにくくなります。    ですので、バッグやぬいぐるみ等を縫いたいのなら、この時点でパワーが弱く小さいコンパクトミシンは    候補から外したほうがいいでしょう。 コ : うんうん。あんまり難しいことはさせないでね。なんだかわかんなくなっちゃって、止まっちゃうから! > 悪びれず、あっけらかんと言うコンパクトミシンに、店長も苦笑い。 【選択肢を表示して各ミシンの詳細のページのリンクを張る】  →・コンパクトミシン

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