クシナダヒメ(櫛名田比売)
日本神話の農業、特に稲作を司る女神。
縁結び、衣食住守護の神としても祀られる。
ヤマタノオロチの生贄になりそうなところを
スサノオに救われ妻となる。
オオクニヌシ(大国主)は息子という説と
ヤシマジヌミ(八島士奴美神)の5代(あるいは6代)あとの子孫とする説とがある。
祇園社の妃神。
関連:
別名:
祭神とする神社:
- 簸川神社(東京都文京区)
- 南沢氷川神社(東京都東久留米市)
- 元狭山神社(東京都瑞穂町)
- 稲田神社(茨城県笠間市)
- 今宮神社(京都府京都市)
- 粟田神社(京都府京都市)
- 八坂神社(京都府京都市)
- 地主神社(京都府京都市)
- 大笹原神社(滋賀県野洲郡)
- 岡崎神社(京都府京都市)
- 八大神社(京都府京都市)
- 須賀神社(京都府京都市)
最終更新:2015年05月18日 14:05