オイディプス
ギリシャ神話に登場するテーバイ王。
「父を殺し母と交わる」という予言があったので、父
ライオスに針でかかとを刺されたあとで捨てられてしまう。
拾い育ててくれたコリントス王
ポリュボスに「腫れ足」を意味するオイディプスという名をもらう。
怪物
スピンクスを退治し、褒美として実の母と知らず
イオカステを得る。
のちに母であることを知り
イオカステは自害、
オイディプスも自ら盲となり間もなく死亡した。
一説には
イオカステのあと
エウリュガネイアを妻としたともされる。
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最終更新:2012年01月04日 17:38