アメノワカヒコ(天若日子命・天稚彦命)


日本神話の神。
国譲りで三番目に地上に降りるがシタテルヒメ(下光比売命)と結婚し戻ってこなくなる。
アメノサグメ(天佐具売)にそそのかされ、探しに来たキギシナナキメ(雉名鳴女)を矢で射てしまう。
その矢はタカミムスビ(高御産巣日神)のもとに届いてしまい、打ち返された矢によって死んでしまう。
アジスキタカヒコネ(阿遅須枳高日子)と瓜二つ。

関連:

別名:

祭神とする神社:
  • 石座神社(愛知県新城氏)
最終更新:2008年10月18日 19:30