ガブリエル


シテンシ(熾天使)の一人。
その名は「神は我が力なり」「神の英雄」という意味をもつ。
カトリック教会が公式に認める大天使の一人。
洗礼者ヨハネと救世主イエスの誕生を告げたことで「告知の天使」として様々な文献に登場する。
本来天使は中性(性別がない存在)とされるが、この受胎告知のエピソードから、ガブリエルだけは女性で表されることが多い。
四元素では「水」、方角は「北」、月と想像力と節制を司る。
旧約聖書外典エノク書では、地上の楽園を守護する天使、権力者を治める天使とされる。
創造の天使、黄泉の国の支配者、若者の生命を司る天使、死の天使、炎の天使、光の天使、神秘の天使、楽園の守護天使、1月の天使、月曜日の天使、通信や報道の守護天使など異名も多い。
イスラム教では、ジブリールとしてムハンマドの誕生の場に登場し、その心臓から原罪の黒いしずくを洗い落とし、唯一原罪を負わない人間にしたとされる。

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