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パーマ 中間処理 PW1剤と2剤の役割を正確に把握した上で 中間処理の役割を確認してみましょう。 ーーーーーーーーーーーーーーー PW1剤の役割は3つ S-Sを切る 『キューティクルを開く』 コンディションを最低限、悪化させない PW2剤の役割は2つ S-Sをつなげる コンディションをなるべく良くする ーーーーーーーーーーーーーーー 中間処理でしなければならない事は、 『キューティクルを閉じる』こと。明確にはそうなりますが、 実はこれが非常に難しく、これができる中間処理剤は存在していません。 (メーカーがなんと言おうともです) キューティクルを開く、と簡単に言いますがその仕組みは 膨潤剤(アルカリ)剤によるものです。 これを「クサビ」に置き換えると、中間処理ではこのクサビを取り除く事が 大きな目的になります。一度打ち込んだクサビは容易に外れるものではなく 長時間20分以上にわたる水洗が必要です。現実には不可能です。 中間処理に使うものとして「酸リンス」や「バッファー剤」がありますが これらも、PW2剤の酸化促進剤としての意味以上のものはなく、 クサビを取るような事はしません。つまり、膨潤したままだという事です。 こういった背景をかんがみて前後の処理でできる事は、 膨潤剤の使用量を見極め、最低限度のアルカリを使用すること。 ホームケアで弱酸性のシャンプー&コンディショニング剤を使ってもらう事。 この2点くらいのものです。 ごまかし程度の中間処理剤では何の意味もないという事です。 できる限りしっかり水洗しましょう。そして、 500倍程度に薄めたクエン酸を大量に使用して洗い出しをする事です。 ーーーーーーこの記事は書きかけですーーーーーーーー
パーマ 中間処理 PW1剤と2剤の役割を正確に把握した上で 中間処理の役割を確認してみましょう。 ーーーーーーーーーーーーーーー PW1剤の役割は3つ ・S-Sを切る ・『キューティクルを開く』 ・コンディションを最低限、悪化させない PW2剤の役割は2つ ・S-Sをつなげる ・コンディションをなるべく良くする ーーーーーーーーーーーーーーー 中間処理でしなければならない事は、 『キューティクルを閉じる』こと。明確にはそうなりますが、 実はこれが非常に難しく、これができる中間処理剤は存在していません。 (メーカーがなんと言おうともです) キューティクルを開く、と簡単に言いますがその仕組みは 膨潤剤(アルカリ)剤によるものです。 これを「クサビ」に置き換えると、中間処理ではこのクサビを取り除く事が 大きな目的になります。一度打ち込んだクサビは容易に外れるものではなく 長時間20分以上にわたる水洗が必要です。現実には不可能です。 中間処理に使うものとして「酸リンス」や「バッファー剤」がありますが これらも、PW2剤の酸化促進剤としての意味以上のものはなく、 クサビを取るような事はしません。つまり、膨潤したままだという事です。 こういった背景をかんがみて前後の処理でできる事は、 膨潤剤の使用量を見極め、最低限度のアルカリを使用すること。 ホームケアで弱酸性のシャンプー&コンディショニング剤を使ってもらう事。 この2点くらいのものです。 ごまかし程度の中間処理剤では何の意味もないという事です。 できる限りしっかり水洗しましょう。そして、 500倍程度に薄めたクエン酸を大量に使用して洗い出しをする事です。 ーーーーーーこの記事は書きかけですーーーーーーーー

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