The Hair Logics
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The Hair Logics
ja
2005-10-05T14:54:37+09:00
1128491677
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カラー 2剤(Oxi)
https://w.atwiki.jp/hairlogics2/pages/24.html
カラー2剤のおおまかな成分
・水
・高級アルコール類
・界面活性剤
・過酸化水素
・コンディショニング剤(手触り感向上剤)
・他
『カラーにおける酸化剤の役割』
当然の事ながらメラニンの漂白のために酸化剤が使われています。
同時に、酸化染料の発色重合にも酸化剤が活躍しています。
6%オキシを用いるアルカリ酸化染毛剤では、その半分が
メラニンの分解に、残りの半分が酸化染料の発色重合に関与します。
酸化剤は条件によってその酸化力が大きく異なり、
特にアルカリ下での活性酸素放出量がピークになります。
同じ6%オキシをつかっても、アルカリ酸化染毛剤で用いるのと
酸性酸化染毛剤に用いるのではリフト力と発色力が違うのです。
ーーーーーーこの記事は書きかけですーーーーーーーー
2005-10-05T14:54:37+09:00
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カラー 1剤
https://w.atwiki.jp/hairlogics2/pages/23.html
カラー1剤(アルカリ酸化染毛剤)のおおまかな成分
化学染料
浸透剤(高級アルコール類など)
反応促進剤(アンモニアなど)
他
『発色剤の役割』
発色剤の役割は発色させる事につきます。
染料にはいろんな種類のものがあり、製造メーカー各社が独自の研究の末、
オリジナルの配合バランスでラインナップを作っています。
同じ色番でもメーカーによって微妙に発色が違うのはそのためです。
染料の中には、褪色が早いもの、逆に遅いもの、
オキシを使わないと発色しないもの、
全くオキシがなくても発色するものなど、様々特徴を持ったものがあり
カラー後の毛髪のコンディションにも大きく影響します。
2005-10-05T14:53:38+09:00
1128491618
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カラー 技術
https://w.atwiki.jp/hairlogics2/pages/22.html
ーーーーーーこの記事は書きかけですーーーーーーーー
2005-10-05T14:52:34+09:00
1128491554
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Material Shop
https://w.atwiki.jp/hairlogics2/pages/20.html
*PPT & PT(研究開発用サンプル)
ケラチン・コラーゲン原料各種 1kg〜/ask
高分子ケラトース各種 1kg〜/ask
*Extra Effector(研究開発用サンプル)
キトサン誘導体/各種原料 1kg〜/ask
脂質・オイル・シリコーン原料各種 1kg〜/ask
その他、原料、取り寄せできます。
原料種類によってロットが異なります。
*Order
[[Mail to Order>hairlogics_2@yahoo.co.jp]]
2007-06-08T13:48:26+09:00
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各種毛髪処理剤の有効な使い方&悪い使い方
https://w.atwiki.jp/hairlogics2/pages/19.html
TPOにあった選択をしていけば目的に近い成果を発揮するはずの
毛髪処理剤ですが、間違った使い方をしていたり、
有効成分濃度が極端に低かったり実は一番あやふやになりがちなのも
「保護剤」というジャンルです。
実に様々な種類の処理剤がありますので、
ケラチンなら何でもいい、コラーゲンなら何でもいい。
というわけではないんですよ。
例を挙げながら解説していきます。
ーーーーーーこの記事は書きかけですーーーーーーーー
2005-09-07T19:39:26+09:00
1126089566
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パーマ 技術
https://w.atwiki.jp/hairlogics2/pages/14.html
ーーーーーーこの記事は書きかけですーーーーーーーー
2005-09-05T23:03:50+09:00
1125929030
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パーマ 2剤
https://w.atwiki.jp/hairlogics2/pages/13.html
PW2剤のおおまかな成分
[放置タイム10分以上のもの]
・水
・酸化剤(臭素酸Na、臭素酸Kaなど)
・コンディショニング剤(カチオン界面活性剤など)
・他
[放置タイム7分前後のもの]
・水
・酸化剤(過酸化水素)
・コンディショニング剤(カチオン界面活性剤など)
・pH調整剤(クエン酸、グルタミン酸など弱酸性に調製)
・他
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『酸化剤の役割』
パーマ1剤によって分離されたSを組み直すのが2剤の主たる役割です。
酸化作用と酸性である事は別の事象です。
所要放置タイムから想像できるように臭素酸系の酸化剤は
過酸化水素系の酸化剤の半分ほどの酸化速度です。
健康毛の時はどちらを使用しても大差はありませんが、
損傷度合いが激しい時は還元も必要最小限、酸化もゆっくり行う事が
望ましいのです。急激な酸化により、毛髪が過収縮(ビビリ、チヂレ)を
おこす事があり、手触りに大きく影響します。
必要ならば臭素酸系2剤を倍に薄めて用います。また、極端な場合、
酸化剤は必要ない事もあります。
また、臭素酸系の酸化剤はpHが低いほど良く働き、
過酸化水素系はpHが高いほどよく働く傾向があります。
この性質を知る事が中間酸リンスの必要の有無を判断する材料になります。
ーーーーーーこの記事は書きかけですーーーーーーーー
2005-10-03T17:51:49+09:00
1128329509
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パーマ 1剤
https://w.atwiki.jp/hairlogics2/pages/12.html
PW1剤のおおまかな成分
・水
・還元剤(チオグリコール酸、その他)
・コンディショニング剤(手触り感向上剤)
・膨潤剤(アルカリ)
・他
『還元剤の役割』
毛髪を構成するケラチンにはイオウを含むアミノ酸が2種類あります。
そのほとんどがシステイン(通常はシスチンの形)であり、ごく少量の
メチオニンも含まれます。このイオウ同士の結合をジスルフィドといい、
シスチン結合と言えば美容関係者であれば誰もが知っている言葉であります。
このシスチン結合を還元し、Sの形に分離するのが還元剤の役割です。
ーーーーーーこの記事は書きかけですーーーーーーーー
2005-09-05T23:00:20+09:00
1125928820
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パーマ 中間処理
https://w.atwiki.jp/hairlogics2/pages/11.html
パーマ 中間処理
PW1剤と2剤の役割を正確に把握した上で
中間処理の役割を確認してみましょう。
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PW1剤の役割は3つ
・S-Sを切る
・『キューティクルを開く』
・コンディションを最低限、悪化させない
PW2剤の役割は2つ
・S-Sをつなげる
・コンディションをなるべく良くする
ーーーーーーーーーーーーーーー
中間処理でしなければならない事は、
『キューティクルを閉じる』こと。明確にはそうなりますが、
実はこれが非常に難しく、これができる中間処理剤は存在していません。
(メーカーがなんと言おうともです)
キューティクルを開く、と簡単に言いますがその仕組みは
膨潤剤(アルカリ)剤によるものです。
これを「クサビ」に置き換えると、中間処理ではこのクサビを取り除く事が
大きな目的になります。一度打ち込んだクサビは容易に外れるものではなく
長時間20分以上にわたる水洗が必要です。現実には不可能です。
中間処理に使うものとして「酸リンス」や「バッファー剤」がありますが
これらも、PW2剤の酸化促進剤としての意味以上のものはなく、
クサビを取るような事はしません。つまり、膨潤したままだという事です。
こういった背景をかんがみて前後の処理でできる事は、
膨潤剤の使用量を見極め、最低限度のアルカリを使用すること。
ホームケアで弱酸性のシャンプー&コンディショニング剤を使ってもらう事。
この2点くらいのものです。
ごまかし程度の中間処理剤では何の意味もないという事です。
できる限りしっかり水洗しましょう。そして、
500倍程度に薄めたクエン酸を大量に使用して洗い出しをする事です。
ーーーーーーこの記事は書きかけですーーーーーーーー
2005-09-10T14:50:10+09:00
1126331410
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毛髪物理 基礎
https://w.atwiki.jp/hairlogics2/pages/7.html
毛髪の物理的特性や、ヘアサイクル、
実技上の物理的ダメージなどについて
データベースを作ります。
*緊張応力
*伸展性
*吸水力
*耐熱温度
ーーーーーーこの記事は書きかけですーーーーーーーー
2005-10-03T14:22:19+09:00
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