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最初の仕事の依頼がきたのは、まだC2と言われていた時代のことじゃった。
ダークエルフの魔女に素材の収集と加工を依頼されたのがそもそもの始まりじゃった。
ダークエルフの魔女に素材の収集と加工を依頼されたのがそもそもの始まりじゃった。
当時、道端で製作露天をすることが法律で許可されていなかった為、武器製作は全てスミスを捕まえて依頼する必要があったわけだが、鉄鋼など、加工数が多い初期加工は予め依頼する側で行っておくのがマナーとされていた。
図さえ持ってなかったワシは、アデン中を走りまわり、鉄鋼、骨粉、ハードストラップなどの図を集める作業からはじめた。
図が集まった後は、日がなギランやオーレンにて材料の買取をしつつ初期製作を行うのが仕事だったわけだが、ダークエルフの魔女が資金の工面をし終わるころには、全ての素材を注文どおり集め終わっていた。
そんな仕事が終わるころには、ワシはLv13になっておったけれども、その後はちんまい転売や魔女が集めてきた図や魔法書などを売り歩くようなことを続けていた。
転売は元手が80kぐらいなものでも一月で800k を稼ぐ事が出来たが、電気代なるものが3kも跳ね上がることになり、大蔵省におしかりを受たり、RMTのが安いなぁなんて思いに白けたため、転売も行う事は少なくなっていった。
転売は元手が80kぐらいなものでも一月で800k を稼ぐ事が出来たが、電気代なるものが3kも跳ね上がることになり、大蔵省におしかりを受たり、RMTのが安いなぁなんて思いに白けたため、転売も行う事は少なくなっていった。
時代がくろにくるごーなどと呼ばれるようになったころ、本家の猫耳の親分がなにやら2次転職を行うメンバーを募集していたため、老体に鞭をうって急遽参加することになった。
「猫耳の親分」に借りた鎧とヤリを片手にしがないじじーがばうんてぃーなんとかという今流行の横文字の職を目指して再就職をする事になった。
グビッ
後半へ続かない・・・・
カテゴリ: [リネ2] - &trackback() - 2006年10月26日 12:28:00