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小倉智昭の「明るい糖尿病生活」 (スポーツニッポン)」(2006/11/15 (水) 16:02:13) の最新版変更点

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#weblog()  人気キャスターの小倉智昭(59)が14日、都内で行われた糖尿病 に関するイベントにゲストとして出席した。世界糖尿病デーにあたり、 米製薬会社がインスリン療法を50年以上続けている患者を表彰するも の。20年以上前から糖尿病を患い、同療法を続けている小倉は「糖尿 病は友達」と明るい闘病ライフを語った。  フジテレビ「とくダネ!」(月~金曜前8・00)などテレビ4本、 ラジオ1本のレギュラー番組を抱える小倉が、糖尿病と付き合いながら の売れっ子ライフを語った。「第4回リリー インスリン50年賞」 (主催・日本イーライリリー株式会社)の表彰式でスピーチしたもので、 「父も母も糖尿病。インスリンで家族の絆(きずな)が結ばれている」 などと話し、集まった患者やその家族ら約60人をなごませた。  糖尿病であることが分かったのは20年ほど前。テレビ番組の企画で 血糖値を測ったことがきっかけで、医師から「間違いなく糖尿病です。 あす病院に来てください」と宣告されたという。「以前、トイレで隠れ るように注射をしていたら(ネット上の)掲示板で“麻薬を打っている” と書かれた」との笑えない!?エピソードも披露。  司会者やアナウンサーはストレスがたまるので糖尿病になりやすいと も指摘し「皆さん、言いませんが、血糖値の高い司会者は結構いますよ」 と“暴露”。「糖尿病じゃないと名司会者じゃない」と笑わせた。  今でも週に1度はゴルフに行くなど、趣味、仕事とフル回転で毎日を 楽しんでいる。酒もたばこもやめ、人生の楽しみは「ゴルフとコーヒー」 とし「糖尿病を治療しないといけないとか、闘わないといけないという 気持ちはない。友達だと思って付き合ってますよ」と、前向きな糖尿病 ライフを提案した。 20年も糖尿病と付き合ってるなんて食事療法などなど、ものすごく 頑張っているんですね・・・。 糖尿病は、低エネルギー高栄養・・・の栄養バランスのよいお食事 を常に頑張っていかないといけないのに・・・。 不規則な生活な上に、食事療法。大変な努力ですよね。 それを明るく  友達  って言える小倉さんってすごい精神力 の持ち主ですね。 お体に気をつけてくださいね。

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