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[タンカー座礁]三重・鳥羽の前浜で 重油の一部が流出」(2006/11/28 (火) 15:14:24) の最新版変更点

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#weblog()  27日午後10時40分ごろ、三重県鳥羽市国崎町の前浜で、 三洋物産(名古屋市港区)所有のタンカー「洋隆丸」(森永泰 博船長、499トン)が岩場に乗り上げ座礁した。同船はA重 油900キロリットルを積載し、一部が周辺に流出、鳥羽海上 保安部などは28日早朝から巡視船などを出動させ、重油の回 収作業を続けている。  調べでは、洋隆丸は大阪府堺市の堺港から名古屋港に向かう 途中、現場付近で灯台と灯浮標の光を見間違って航路を誤り、 海岸から約100メートルのところで座礁。現場海域は当時、 約10メートルの北西の風が吹いていた。  流出した重油は、海岸沿いに幅300メートル、長さ400 メートルにわたって浮遊しているという。このため、民間の防 災会社から2隻の防災船が、同日朝に現場に到着、オイルフェ ンスを張ると共に、漁民も出て回収に当たっている。鳥羽海保 は重油の流出を止めた後に船体検査をしたうえで、えい航する かどうかを決めるという。  鳥羽磯部漁協の大田登理事によると、前浜は現在禁漁区になっ ていて、伊勢エビやアワビ、サザエなど魚介類の宝庫。海岸堤防 では、影響を心配する漁民や地元民が作業を見守った。【林一茂】 うわぁ・・・ 重油流出ですか・・・。 漁に大影響になってしまうんじゃぁ・・・。 灯台と灯浮標の光ってそんなに似てるのかな? どんなだろう・・・。 影響が大きくなる前に、重油回収終わるといいですね・・・。

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