「都バス、廃油・脂身でも走行実験へ 有害物質減目指す(asahi.com)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

都バス、廃油・脂身でも走行実験へ 有害物質減目指す(asahi.com)」(2007/02/07 (水) 06:09:30) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#weblog()  二酸化炭素や排ガス中の有害物質を減らすため、 東京都は6日、トヨタ自動車や新日本石油などと 手を組み、次世代バイオディーゼル燃料で都バス の走行実験を07年度に実施すると発表した。 ラードなど動物性の廃油や、食肉処理の過程で不用 になる牛や豚の脂身も使う。早ければ3~5年後の 実用化を目指す。  次世代バイオ燃料の精製法は、新日本石油とトヨ タ自動車がすでに開発。トヨタと日野自動車も、大 型ディーゼルエンジンに与える影響を調べている。 都は07年度中に路線バス2台を使い、営業運転中 の走行試験を行う計画だ。  バイオ燃料は軽油と違い、燃やしても二酸化炭素 の増加にはつながらないという。ただ、従来のバイ オ燃料は菜種や大豆などの植物油が原料。時間がた つと劣化し、エンジンの故障などにつながることが ある。  次世代バイオ燃料は軽油と同じ成分のため、 「理論上は軽油を一切使わずに車を走らせることも 可能」(都環境局)だ。燃焼効率が上がるため、燃 えかすとして大気中に排出される粒子状物質(PM) も大幅に減るという。 早い時期に実現すると嬉しいですね^^ ただ、貴になるのはお値段・・・ きっと高いんだろうなぁ・・・ 高いと協力したくても出来ない人たちが多々でてし まうから、もったいないよね・・・。 頑張ってくださいm(_ _)m

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: