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二酸化炭素や排ガス中の有害物質を減らすため、
東京都は6日、トヨタ自動車や新日本石油などと
手を組み、次世代バイオディーゼル燃料で都バス
の走行実験を07年度に実施すると発表した。
ラードなど動物性の廃油や、食肉処理の過程で不用
になる牛や豚の脂身も使う。早ければ3~5年後の
実用化を目指す。
次世代バイオ燃料の精製法は、新日本石油とトヨ
タ自動車がすでに開発。トヨタと日野自動車も、大
型ディーゼルエンジンに与える影響を調べている。
都は07年度中に路線バス2台を使い、営業運転中
の走行試験を行う計画だ。
バイオ燃料は軽油と違い、燃やしても二酸化炭素
の増加にはつながらないという。ただ、従来のバイ
オ燃料は菜種や大豆などの植物油が原料。時間がた
つと劣化し、エンジンの故障などにつながることが
ある。
次世代バイオ燃料は軽油と同じ成分のため、
「理論上は軽油を一切使わずに車を走らせることも
可能」(都環境局)だ。燃焼効率が上がるため、燃
えかすとして大気中に排出される粒子状物質(PM)
も大幅に減るという。
早い時期に実現すると嬉しいですね^^
ただ、貴になるのはお値段・・・
きっと高いんだろうなぁ・・・
高いと協力したくても出来ない人たちが多々でてし
まうから、もったいないよね・・・。
頑張ってくださいm(_ _)m