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森進一反発「ぼくのおふくろさん」 (スポーツニッポン)」(2007/02/21 (水) 15:08:58) の最新版変更点

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#weblog()  森進一(59)が代表曲「おふくろさん」に勝手にセリフを 入れたとして作詞家の川内康範氏(86)ともめている問題で、 森は20日、仕事先の東京・NHKホール前で緊急会見した。 川内氏が歌唱禁止を伝えたことに「あの歌は“森進一のおふく ろさん”」と反発。謝罪要求にも「理由が分からない」とし、 現段階では自ら出向かないことを明言。川内氏は「人間失格」 と激怒しつつ、静観する意向だ。  昨年のNHK紅白歌合戦を端緒にぼっ発した“おふくろさん 騒動”。恩師でもある大御所から“歌唱禁止”に追い込まれた にもかかわらず、森は苦笑しながらも余裕の表情を浮かべた。  「あの歌は自分で言うのも何ですが“森進一のおふくろさん” になっていますからねえ」  作詞した著作者に対し、自らの歌声だからこそ国民的名曲に なったという歌い手としてのプライド。つい先日、亡き母の三 十四回忌を終えたタイミングでもあり「歌わせないと言われて も困る。僕にとっても大切な歌。1回1回魂込めて歌っている」 と思いを語った。  問題になっている歌いだしの“語り”は、所属レコード会社 によれば、77年3月の大阪公演から登場。既に他界した作詞 家の保富康午さんと作曲家の猪俣公章さんが制作。森は渡辺プ ロダクション在籍中で、川内氏に報告がないままセリフが付け 足されたことに「大きな事務所にいたのでスタッフがやってく れていると思っていた」と自身に責任がないことを強調。「謝 る理由が分からないので、ただ、来いと言われても…」と、現 段階で出向く意思はないようだ。  これには、川内氏も怒り心頭。「もうイヤだ。歌は人の心を 運ぶ舟。その舟がこんなことではダメだ。志ないものに僕の歌 を歌ってほしくない」と落胆。ただ、あまりに主張がかけ離れ ているため、法的手段を検討しながら「しばらく静観する」 (関係者)と話した。  早期和解は森も望んでおり「歩み寄り?もちろん考えます」 と明言。ただ、楽曲を管理する出版担当者が舞台を整えるのが 前提との条件付き。「先生が大きな心で“(セリフ付きで)い いよ”と言ってくださればいいのに」と川内氏の翻意を求めた。 なんかさ・・・真相はわからないけど、作詞家さんを馬鹿に してるというか、蔑ろにしているような印象を受けるのだけ ど・・・ 作詞がなければ、歌も出来ないですよね? 作ってもらったものをかえるのであれば、大きな事務所で あっても、作詞家さんに歌い手自身が、許可を得に行くの が、というか挨拶しに行くのがスジなんじゃないの? でも、なんで、今頃なんでしょうか?

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