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[東京 5日 ロイター] 三菱東京UFJ銀行は5日、
氏名や口座番号、取り引き金額などの顧客情報96万人分
を紛失したと発表した。このうち3万5835人分は、
住所や電話番号、生年月日、届出印が含まれている。

 同社によると、入金伝票や支払い済み手形などの顧客情報
が記載された資料を各営業店から専門のセンターへ集約する
過程において、85店で一部の資料が紛失。内部調査の結果、
保管期限を過ぎた書類に資料が混入し、誤って廃棄した可能
性が高いという。

 同社は、外部へ情報が流出した可能性は低く、
これまでに不正に顧客情報が利用されたという連絡は入っていない、
としている。




例え利用されていなかったとしたって・・・
こういったことが起こる事態問題でしょ?

なんでそんなに大事なものが、期限を過ぎた書類に混入する
ことがあるの?

流出していても、利用されていないから大丈夫です・・・
じゃ、通用しないのよ。

顧客は不安で仕方ないでしょ?
最終更新:2006年10月06日 12:21