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04年11月に起きた奈良市の小1女児誘拐殺害事件で
奈良地裁の死刑判決が確定した小林薫死刑囚(37)が、
女児の命日(11月17日)までに刑を執行するよう求
める長勢甚遠法相あての手紙を用意していたことが分かった。

面会を続けている長谷川博一・東海女子大教授(臨床心理学)
が明らかにした。16日にも投かんするという。

 長谷川教授は11日、接見のため同市の奈良少年刑務所を
訪ねた。小林死刑囚は「節目の日までに死刑になることで罪
を償うしかない」と語ったという。長谷川教授は「彼は自分
から『悪いことをした』と2回言った。パフォーマンスでは
なく、罪の意識はある」と話した。

 一方、奈良地検は同日、刑の執行に備え、小林死刑囚を今
月17日に大阪拘置所に移管することを決めた。【高瀬浩平】


だからなに?って感じ。
死刑執行したからってその子が帰ってくるわけじゃないし。
何か腹ただしい。
この記事読んで、なんか、怒りを感じたんだけど・・・
最終更新:2006年10月12日 00:55