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 中村獅童(34)と竹内結子(26)の離婚騒動は泥沼化が
必至になってきた。この原因をつくった2人の女優は今、どんな心境か。

●高岡早紀 冷静かつ客観的で“役者が一枚上だった”

 竹内が最終的に離婚を決意したのは獅童と高岡早紀(33)の密会
スキャンダルが原因だった。

 獅童と高岡は10月の新橋演舞場の舞台「獅童流 森の石松」で
共演した関係で、上演前の9月に都内のファミリーレストランで深夜
デートしているところをバッチリ撮られた。表向きは“仕事の打ち合
わせ”だ。しかし、“魔性の女”高岡が獅童とお茶だけで終わったと
は思えないというのが周囲の反応だ。

 それだけではない。写真誌に撮られるのも覚悟でデートしたという
声すら聞こえてくる。そもそも高岡は竹内と同じ事務所に所属したこ
ともある旧知の仲だという。

「高岡は舞台の稽古中に獅童に“ウジウジしないで別れなさいよ”と
言ったそうです。実は高岡は竹内サイドとのパイプもあり、獅童の考
えが竹内サイドに漏れていた可能性がある。それが本当なら獅童と竹内
の離婚騒動は高岡の“演出・プロデュース”ということになりますが」(事情通)

 今度の騒動でもっとも冷静で客観的に見ているのは獅童との関係を
疑われた高岡その人? 役者が一枚上とはこういうことか。

●岡本綾が直面する茨の道

 獅童の飲酒騒動以降、ダンマリを決め込んできた岡本綾(23)が
あらためてクローズアップされている。

 獅童が酒気帯び運転で信号無視をして検挙されたのは7月12日。
獅童は当初、助手席にいたのは妻の竹内結子も知っている「一般の女性」
と説明したが、後になって“元カノ”の岡本だったことがバレた。

「竹内は相当なショックを受けたようですが、岡本自身にとっても
ダメージになりました。離婚の一因をつくったことで、岡本は“おと
なしそうな顔をして他人の夫に手を出す泥棒猫”というイメージが定着。
主婦層からは総スカンです。これではスポンサーも彼女を使いづらい。
岡本は清純派で売ってきた分、その反動も大きかった」(女性誌記者)

 実際に岡本の出演CMは放映休止に追い込まれた。また、岡本がヒ
ロインを務める公開中の映画「地下鉄に乗って」も苦戦。「最終的な
興収予想は6億円前後」(映画関係者)という大惨敗である。

 獅童と竹内の決着を待たずに岡本のタレント生命は尻すぼみか。


あらら・・・
大変なのね。
どうなっちゃうんでしょうね。

本当いろいろありますね・・・
最終更新:2006年11月11日 21:14