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 [シドニー 30日 ロイター] 
患者に強制わいせつ行為を行ったとして訴えられた
オーストラリアの精神分析医ブルース・ビートン被
告(64)は30日、女性患者に犬の首輪をはめて
自分を主人と呼ばせていたのは職業倫理規定に反さ
ないと述べた。

 現地メディアによると同被告は、2005年に
22歳の女性に対して行ったとされる4件の強制
わいせつ行為について、西オーストラリア州の地
方裁判所で無罪を主張している。

 豪通信社AAPは裁判所からの報道として、同
被告による診察の様子をビデオに隠し撮りした警
察が、むちを打つ音などを聞いて逮捕に踏み切っ
たとしている。

 同被告は裁判で、過食症の患者に対し、他の治
療法が効果を挙げなかったため、主従関係療法を
行ったという。女性患者に犬の首輪をはめ、自分
を主人と呼ばせることで信頼関係が強まると考え
たと主張している。

えぇ~治療法っていえるの?
医者が言うと、信じちゃったりするのかなぁ・・・

やだな~。
そんな治療法・・・
最終更新:2007年02月01日 20:17