#weblog
 結婚している人のうち、3分の1以上が1カ月以上セックス
をしない――。厚生労働省の研究班(主任研究者=武谷雄二・
東大医学部教授)の調査でこんな実態が明らかになった。
「セックスレス」の割合は年々上昇する傾向にあり、研究者か
らは少子化とのかかわりを指摘する声が上がっている。

 調査は「第3回男女の生活と意識に関する調査」で、性意識
や性行動を調べることを目的にした同省の子ども家庭総合研究
事業の一つとして実施した。対象は満16~49歳の男女
3000人。調査期間は昨年11月2日~11月26日。回収
率は51.9%。

 調査の結果、婚姻関係にある人のうち1カ月以上セックスが
ないというセックスレス(日本性科学会の定義)が34.6%
に上った。02年の調査では31.9%だった。

 研究者の一人である社団法人・日本家族計画協会の北村邦夫
常務理事は「ここ何度かの調査で割合が高くなる傾向が続いて
いる。少子化との関連も調べる必要がある」と話している。
【北川仁士】

[毎日新聞3月13日]


生活に疲れちゃってて、正常な感覚にならないんじゃない?
寄り添いたいなぁとかさ・・・

疲れすぎちゃって、バランス壊れてるんじゃない???
最終更新:2007年03月13日 23:32