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 内閣府は31日、企業が、仕事と育児の両立支援
にどの程度取り組んでいるかを調べたアンケート結
果をまとめた。


 子どもの看護などのために休暇を取得できるとし
た企業は72・1%だったが、このうちパート社員
など非正社員までも対象としている企業は48%に
とどまるなど、正社員と非正社員での待遇格差が目
立った。


 具体的な支援策の導入状況について、
   「出産祝いなど子への一時金」
 を支給している企業は61%だったが、非正社員ま
 でを対象としているのは24%しかなかった。短時間
 勤務も53・9%が導入しているが、非正社員も利用
 できるのは35・5%の企業だけだった。事業所内に
 託児所を設置しているのは7・5%だった。


これではねぇ・・・働きたい女性は子供産まないでしょ。
無理でしょ。

それ以前に、やりがいのある事を見つけたら、子供を
産みたいって思わないかもね~。

仕事が楽しいって思うときは、中断されたくないと
思うんだけどね~。

少子化対策ってさ・・・企業がこういった対策を充実
させることも大事だけど、

もっとその他のことが絡んでると思うんだけどな~。
最終更新:2006年09月01日 02:18