awのガーベージ・コレクション

レゲヱ

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hawchang

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ゲヱム/レゲヱ

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おいらが今までにプレイした中で面白いと感じた (というか、当時かなりの時間を割いてプレイした) ゲームです。最近はエミュレータなども普及して Windows マシン上で再プレイできたりとありがたい限りです。
ウィザードリィ シリーズ
大きい声ではいえない方法で入手したゲームでした (その後ちゃんと入手しましたけど)。当時はゲームが少ないということもありましたが、なんだかんだと1年以上プレイしていました。グレーター・デーモンもよく養殖しました。生涯で最も嵌まったゲームでしょう。
その後発売されたシナリオ2~5、ベーン・オブ・ザ・コズミックフォージ、クルセイダー・オブ・ダークサーバントなども購入しましたが、一番やりこんだのは1でした。シンプルイズベスト!とはまさにこのゲームのためにあるようなものでしょう。
某所で英語版をDOS上でプレイするエミュレータ (正確にはFDDエミュレータ) が公開されていたので、全部英語版でそろえ直しました :-P。

夢幻の心臓II
今は亡きクリスタルソフトの傑作ですね。当時としては信じ難い画面表示スピードとTRPGなみの柔軟で奥深いシナリオにはあっさり嵌まりました。あまりに嵌まりすぎて、いかに低レベルで終わらせられるか試したところレベル8でラスボスに辿り着きましたが、勝てる見込みがなかったのでレベル9で倒したことが思い出されます (通常は早くてレベル19~20程度で辿り着く)。
媒体はきっちり保管してあるので何とかエミュレータで再プレイしてみたいものです。

マイト・アンド・マジック シリーズ
現在9まで出てるのかな? ヒーローズは全く未プレイなんで評価対象外です。1はPC-88版でプレイして1年半ほどかけてクリアしました。友人に言ったところ、よくクリアしたねぇと感心されましたが。2も同じくPC-88版でプレイしていましたが戦闘が始まると1時間はかかるのでそのままになっています。そのため3以降は未プレイです。
その後PC-98版のみの提供になって、移植していた会社が撤退するなどこのシリーズを遊ぶ機会がなくなってしまいました。が、6がWindows版で発売されるとのことで懐かしくて買ってしまったのが運の尽き。このCDにはDOS版の1~5がおまけで収録されていたのです。その後未プレイながら8まではそろえているのですが、どうしても1からやり直したくて英語版をやってます :-)。

アドヴァンスト・ファンタジアン
クリスタルソフトが、自社が発売したファンタジアンを色々と進化させたRPGです。システム的に非常にこったつくりになっているのですが、シナリオ自身はちょっと寂しいものがありました。もうちょっとボリュームがあればなぁと、当時思ったものでした。なんせシステムは非常においら好みだったので。

イース シリーズ
発売当時、難しくてクリアするのが難儀なゲームが主流の中やさしいゲームをキャッチフレーズとして発売されたアクションRPGです。易しいゲームと言う割にはアクションが結構厳しかったですが。
おいらの評価としてはゲームとしては1が面白く、シナリオとしては2が面白いと感じました。ワンダラーズはイース人気にあやかって出したという感じが否めない作品で、どうもパッとしませんでした。
もちろんWindows版は入手済み :-)。

ダイナソア
ファルコム初の3Dダンジョン風のRPGでした。3Dダンジョン、タロットをイメージさせるモンスターのグラフィック、特色のある固定キャラクターなど、それまでのファルコムにはないモノに惹かれましたが、一番の魅力は白き魔女の重い雰囲気とは違う、ダークな雰囲気でしょう。また、特定の行動で裏シナリオに入ると更にダークになったと記憶してます (裏シナリオは未プレイ)。
12月にはWindows版が発売されるようです。予約しよっと。
昨日になりますが、予約しておいたWindows版 (ダイナソア リザレクション) の初回限定生産品が届きました。ファルコムの初回限定には以前の作品のサントラ (市価3,000円程度) がついてて中々お得ですなぁ。早速積ゲヱムに追加 (笑)。

ソーサリアン
ファルコム10周年を記念して全社上げて作り上げたアクションRPGだったと記憶しています。
終わりはあるけど終わりのないシステム、独特の魔法システム、追加可能なシナリオなど非常に魅力のある作品でした。事実、結構嵌まったしね。ただ、不老不死になってしまうとなんだかゲームが作業になってしまうのが残念でした。
こちらもなんとなく郷愁にかられWindows版を入手 (しかもフォーエバーとオリジナルの両方)。

ティル・ナ・ノーグ
10桁の数字によるランダムなシナリオ生成システム、ケルト民話を元にした背景世界などちょっと異彩を放つRPGです。
当時、無茶苦茶嵌まった記憶があります。冷静に考えるとランダムと言っても結構パターンがあるシナリオなんで、当時の状況 (PC-88末期、PC-98に移りつつある時期でゲーム自体も良作が少なかった) がそうさせたのかなぁと思います。

ハイドライドII
なんと言っても本体を買う前に買ったソフトで、しかも人のうちでプレイしてたと言うくらい入れ込んでたゲームです。
が、ウィザードリィの魔力には勝てませんでしたが :-P。面白いことは面白かったんだけどねぇ。

ザナドゥ シリーズ
当時はハイドライドIIと並んで2大アクションRPGと呼ばれていた気がします。世間ではザナドゥのほうが評価が高かったようですが背景がハイドライドIIに比べるとしょぼかったんで、それだけで評価を低くしてました。まぁ、結局クリアできなかったっていうのもあるでしょう。
その後シナリオ2を買い、おいら的にはこっちのほうが簡単でクリアできてしまいました。1をやり直したけどやっぱりクリアできず非常に悔しかった覚えがあります。
こいつもファルコムのリバイバル戦略にやられて、リバイバル版を購入しました。

A.III
アートディンクの作品で最初に嵌まった作品ですね。前のA列車(1)のときはただ線路を引くだけだったのが、街を作る要素ができたおかげで全然違うゲームになってしまいました。洗練されたインターフェースとフルマウス・オペレーションっていうのもやられた原因でしょう (システムに弱いからねぇ、おいら)。

アトラス
A.III の熱が冷めた頃に嵌まってしまった作品です。あまりの嵌まり具合に、当時まだ過渡期だったにもかかわらずHD対応版も購入してしまいました。
何が嵌まるって自分の意志で自分の好きなように世界地図を作れるところでしょう。貿易なんか二の次でした (たまたま、上手く言ってて赤字になんかならなかったから尚更)。でも、気に入るまで信じないから地球儀は見れず仕舞でした。

天下御免
江戸時代中期の商人になって店を切り盛りすると言うゲーム。ただ、商売をするだけでなく、花魁、用心棒、抜け荷、賄賂など時代劇の要素を盛り込んで中々面白くまとまっています。取り扱う商品によって難易度が全然変わるのも面白いところ。
現在、Windows版が発売されているようです。

トキオ
東京第24区であるスペースコロニーの市長になって、コロニーを運営するゲーム。FM音源で音声をしゃべらせたりして結構な意欲作ではあったものの、なんだかマンネリ化してきていたのでちょっと薄い印象が。
確かこの後、ルナティック・ドーン (1) などという駄作を発表することになるんですが (えぇ、持ってますとも T_T)。
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