awのガーベージ・コレクション

ペン&ペーパー

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hawchang

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ゲヱム/ペン&ペーパー

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今までにおいらが触れたことのある、テーブルトークRPGです。思い返せば既に10年以上やってるんですね~。
ダンジョンズ&ドラゴンズ (D&D)
こいつで人生狂いました。非常にシンプルで割り切ったシステムです。例えば
腕力 (Strength) が強い奴ほど何で当たるの?
力があるから鎧を着てても痛いんだよ!
とか :-)。
ベーシックの後、エキスパート、コンパニオン、マスターとバージョンが進むごとに複雑化しすぎて当初のよさがなくなったのは残念ですが、TRPGの基礎を築いたことは間違いないでしょう。

アドヴァンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ (AD&D)
場当たり的に拡張してきた点を反省し、D&Dを全体的に考え直しまとめたといったシステムです。また、経験値至上という考え方を是正するためかレベル20が上限のレベルと定められました (D&Dはマスターでレベル36が上限)。
さすがによく練られているため、基本ルールだけで充分にプレイできるようになっています。基本ルールのほかにもクラスごとの拡張キットも発表されましたが、日本での版権を持っていた新和(?)が倒産したため日本語版の拡張キットはほとんど発表されませんでした /_;。

ダンジョンズ・アンド・ドラゴンズ 3e
こいつは未プレイですが、とりあえず入手したものです (当然英語版)。3eとは 3rd Edition のことです。D&D、AD&Dを発売したTSRを買収したウィザーズ (M:tG の会社です) が、2001年位に発売したものです。
複雑で判りにくかったD&DをまとめたAD&Dで煩雑だった部分を簡略化して、全体として統一感を持たせたらしいルールのようです (英語なんで全部読んでないんです ^^;)。海外ではD&D 3eを元にしたCRPGも続々と発表されているので、既に定着しているようです。
日本語版のプレイヤーズ・ハンドブックはとうに入手してたんですが中々プレイする機会がありませんでした(なんせ仲間うちで1冊しかなかったし)。本日、初めてプレイしました。が、プレイ中に参照する場所がよくわからないので自分なりにまとめています。

ロードス島戦記コンパニオン
和製RPGの元祖言ってもいいでしょう。安田均率いるグループSNEが、コンプティーク上でD&Dのリプレイを始めたところ好評なため、もっとわかりやすく読者にもプレイできるようにと作られた (と、おいらが勝手に思っている) ルールです。
確かに判り易いんですが少々物足りない。それに2回しかプレイしてないし :-)。

ソードワールドRPG
ロードス島コンパニオンを拡張してワールド設定もしっかり作ったルールです。ロードス島は正式にソードワールドの世界の中に組み込まれました。本格的なルールでありまた、ルールが文庫本として発行されたこともありかなり普及したようです。後になって完全版がハードカバーで発売されました。
が、個人的には冒険者レベルという悪魔のシステムが、キャンペーンの中盤以降をつまらなくしていますねぇ。元は低レベルキャラの救済が目的だったんでしょうけど。

サイバーパンク 2020
未来の世界が舞台なんで、現在のメーカーがそのままの名前で出てきたりと中々おかしいワールドです。クラスもロッカーやノマッドなど一風変わったのがあり、クラスの特徴もはっきりしてるのでなかなか面白いルールです。まぁ、端的に言うとオバカなルールですね。

ロールマスター
元は指輪物語RPG (Middle-Earth Role Playng) だったんですが、それを拡張したものがロールマスターです。ちょっと変わってるのはMERPに追加する形で徐々にルールが発表されたところでしょう。スペル・ロー、キャラクター&キャンペーン・ロー、アームズ&クロー・ロー、クリーチャー&トレジャー・ローの4つで構成されています。
元がMERPと言うことなんで基本的には指輪物語 (Lord of the Rings) の世界が舞台です。判定にd%を使用し、90以上や10未満だと更に振り足すルールがあり、序盤からでも致命的な結果が出易くなっています。未プレイなんで詳しくはわからないんですけど :-P。

オリジナル
で今現在、友人たちとオリジナル・ルールを作ってプレイしています。ルールはHTMLで作成していて現在調整中なんでそのうち公開する予定です。
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