小谷野「お帰りなさいませ、お嬢様」

1:03/07(日) 23:58 txBNzezf
里崎「小谷野、お出迎えご苦労様やね」
小谷野「今日もご活躍されたと井口様からうかがいました」
里崎「そう……、それより……はやと…、いえ…坂本様から何か便りは？」
小谷野「何も届いておりませぬ……ご存知かと思いますがでは由規という方と近々結納をされるとかされたとか……。サト様……坂本様とは身分も違いますしこの際……」
里崎「そのことは言うな言うとるやないの！……気分が悪くなったわ……お風呂は？」
小谷野「申し訳ございません……。はい、ご用意できております」
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里崎「うちだって分かってる……せやけど……約束したんやもん……、小谷野？そこに？」
小谷野「はい、何かご用でしょうかサト様」
里崎「背中……流してもろてもええかな……？」
小谷野「いっ、いけません！お父上の慎也様にきつく言い付けられております故……お許しくださいっ」
里崎「うち寂しいんよ……誰か癒して……はやとぉおおお！！！」