里崎「あ…はやと!早かったんやね、もう大丈夫なん?」

174 名前: 代打名無し@実況は野球ch板で Mail: 投稿日: 2010/09/07(火) 00:54:55 ID: SJmOg1Me0

坂本「う…うん。多分…」
里崎「多分って何やの?どないしたん…何か顔色悪いで?何があったん?」
坂本「さっ…サト……サトぉぉぉぉぉぉぉ!」
里崎「はやと?!はやと!泣いてたら何も分かれへんやん!?ウチに言うてよ、ウチはやとの為やったら何でもするよ!今ここで抱いてくれてもエエんよ!!」
坂本「アキちゃんが…実はアキちゃんが人身事故を起こしちゃって……ハーラーダービーに差し障るから俺が運転してたことにしてくれって。一生面倒見るからって!」
里崎「何やて!何ちゅう性悪やのアイツ!!はやとは何も悪ぅないやないの…」
坂本「でも…俺、どうしてもアキちゃんを助けたくてつい…」
里崎「ええっ?約束したん??自分が代わるて言うたん?!」
坂本「うっ…ううっ!」
里崎「そんなアホな話あれへんわ!はやとだって大事な時期やのに…何の役にも立たへん私が代わってあげれたらいいのに……」
坂本「ホ…ホント?サト、俺の為ならホントに何でもしてくれる?」
里崎「うん…そ、それはそうやけど…」
坂本「ありがとう、サト!恩にきるよ!」
里崎「え…あ、いや…うん………でも、はやとウチのこと待っててくれなイヤやで!ちょっとの間お別れやから、今すぐウチをd…」
坂本「そうと決まればこんなとこで油売ってる場合じゃないよな!それじゃあね、サト…………アキちゃ~~~~~ん!」
里崎「は…はやとぉおおお…何で?ウチ何でこんなに報われへんのん?何やのよ!もうどうにでもしてよ!」
小谷野「おぅ!どうにでもしてやるよ!!」
里崎「こっ、小谷野!?ちょっ…や…ちょっとはウチの気持ちも考えてよ!!」
小谷野「これから長いオツトメだろうが!ブタがブタ箱に入る前に最後にブタに入れてやるんだよオラァ!!」
里崎「うっ、うっ…今まででいちばん最悪やのに最高に感じてまう…。はやとぉおおおお!!!」

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最終更新:2011年12月24日 11:47
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