里崎「みんな必死で熱い戦いしとるのに、ウチは何もできん…」

342 :代打名無し@実況は野球ch板で:2010/09/23(木) 23:48:34 ID:iZsh0/CK0

村田修一「仕方が無いじゃない。サトちゃんは身体痛めてるんだから」
里崎「でも…でも…、ウチがいたら俊介もつらい目にあわんと済んだかも…」
桑原「サトさんのせいじゃないよー」
里崎「もう一杯ちょうだい」
村田「もうダメよ。飲んで泣いてばかりいてもしょうがないじゃない。サトちゃん、
   歌うたってよ。あの得意なやつ。ママ、ピアノ弾くから」
里崎「そうやなあ。あれ?もうお客さん誰もおらんのか。ほんなら歌うでー。
   ♪見慣れーなーい服を着たー」
桑原「わーステキー。パチパチ」
里崎「♪ふざけあったあのリムジン…ん?」
清水直行「ママ、お勘定お願い」
木塚敦志「ママの料理はいつもおいしいね。じゃあおやすみ」
村田「また来てね~。おやすみ~」
里崎「お客さんおったんか!しかも2人も!全然気づかんかったわ!」
村田「まあ、ひっそりと飲むのが好きな人たちだから…」
里崎「今度こそ誰もおらんな。よっしゃしっかり確認したで。誰もおらん。
   あれ?ママ、あそこのテーブル誰もおらんのにグラスとおつまみ置いてあるで」
村田「えっ…。あ、あれはいいのよぉ。それよりも歌のつづき!」
里崎「そやな。♪もうすぐ雨のハイウェーイ」
村田「いいわよぉ~」
里崎「♪きみの瞳に何を~ うつすのかーあー」
小谷野「おらサトいるんだろ!帰るぞオラァ!今日はムシャクシャするからガンガンぶち込んでやる!」
里崎「いやや!行きたくない!ママ、ジェニー助けてー!ひいい髪つかまれた!」
村田「かよわい女の細腕のアタシ達じゃ小谷野ちゃんにかなわないわ!
   サトちゃん、ここはおとなしく…」
桑原「男のお客さんでも残ってたら良かったけど、もうここには誰もいないし…」
里崎「誰かおらんのか!助けてー!はやとぉおおお!」
稲田直人「……」

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最終更新:2011年12月24日 12:07
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