里崎「あれ、女の子が泣いとる。お嬢ちゃん、どないしたん?」

643 名前: 1/2 Mail: sage 無駄に長くなった 投稿日: 2010/10/13(水) 06:26:43 ID: Us6dl4xu0

後藤「ひっく……、ミキのお友達の加賀君がムエンゴ病になっちゃったの!でも普通のお医者さんには治せないの!うわーん!」
里崎「ムエンゴ病って俊介がかかってたあれやろか?お嬢ちゃん、もしかしたら治す方法知ってるかもしれん人がおるから電話してみるわ。もしもし俊介……」

後藤「何かわかった?」
里崎「うん。点を沢山貰ったら治るらしいわ」
後藤「ほんと!?でも点ってどうやったら貰えるんだろう……」
里崎「点やったらウチ、いくつか持っとるからわけたげるわ」
後藤「ありがとう!早速加賀君に渡してくる!」

里崎「どないやった?」
後藤「全然足りないみたい……」
里崎「そっか……。他にも点をくれる人を探さなあかんなぁ。でも点を持っとる人って……」

644 名前: 2/2 Mail: sage 投稿日: 2010/10/13(水) 06:27:47 ID: Us6dl4xu0
小谷野「ようサト。今日もデカいケツだな」
里崎「せや!小谷野や!」
小谷野「おい、いきなり大声で叫んで何なんだ?」
里崎「ミキちゃん、この人なら治せるかもしれんで!」
後藤「ほんとに!?このお兄ちゃんが点持ってるの!?」
小谷野「おいおい、話が見えないぞ」
里崎「あんな、この子の友達の病気を治すのに点が要るんや。たしか小谷野、いっぱい点を持っとったよね?」
小谷野「ああ、点なら山ほどあるぜ」
後藤「お願い!加賀君のために点をちょうだい!」
小谷野「ああ良いぜ。何か社会奉仕をしようと考えてたとこだったしな。ほら、
早くお友達に渡してきてやりな」
後藤「ありがとう!」

里崎「どうやった?」
後藤「加賀君元気になったよ!」
小谷野「良かったな、お嬢ちゃん」
後藤「うん、二人ともありがとう!私はまだちょっと心配だから加賀君のところに戻るね。バイバーイ!」
里崎「バイバイ!お大事にって伝えといてな」
小谷野「やっぱ良いことをした後は気持ちが良いな」
里崎「ほんまやなぁ。ウチ、アンタのこと見直したで」
小谷野「ありがとよ。じゃあサトでも犯してさらに気持ちよくなるか。オラッ!」
里崎「いやぁっ!前言撤回、やっぱ見損なったわ!はやとおおおぉ!!」

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2011年12月24日 13:45
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。