里崎「日本シリーズもアジアシリーズも終わったなぁ…」

166 名前: 代打名無し@実況は野球ch板で Mail: sage 投稿日: 2010/11/17(水) 02:32:15 ID: 6mKBBnc/0

小谷野「ようサト、いつもにも増してだらしねぇ面してんじゃねえか」
里崎「なんか気ぃ抜けたわ…オフになったらあれもしようこれもしようって思っとったのに、なーんもやる気出ぇへん…」
小谷野「…おい、聞いてるかサト?」
里崎「考えるのも動くのも面倒やわぁ…。そりゃ、自分でもこのままじゃあかんのはわかっとるんやけど…この年になったらもうちょい大人になっとると思っとったのに…34歳ってこんなんでええんやろか…」
小谷野「おいサト!何自分の世界に入ってるんだよ!」
里崎「あぁ、小谷野…どうしたん?」
小谷野「お前がぼーっとしてるから喝!を入れに来たんだよ」
里崎「あ、そうなん?ありがとな~」
小谷野「それより、そのコンビニ袋は何だよ」
里崎「ちょっとクレープ食べたかったから、そこのコンビニで買ってきたんよ」
小谷野「なんだよ、立川に行きつけのクレープ屋があるんじゃねぇのか?」
里崎「ここから立川までなんて結構遠いやん、だから近場で…って、何勝手に人のクレープ食べてるん!」
小谷野「うるせぇ、食ってゴロゴロしてばっかいるとますますブタになるぜ!…うーん、美味いなこれ…。最近のコンビニスイーツって侮れねえなあ…ごちそうさん」
里崎「ちょ、いつの間に全部食べてるん?」
小谷野「おっ、立ち上がったな。じゃあこれから立川まで行こうか」
里崎「…クレープ代と交通費は全部あんた持ちやで」
小谷野「わかったよ…あ、ちょっとケツ出せサト」
里崎「何やの出かける前に…って、なんでいきなりバイブを?」
小谷野「これ入れたまま出かけるに決まってんだろ。あ、途中で抜こうなんて考えるなよ。そしたら遠慮無く最強にしてやるからな。どれ、ぽちっとな」
里崎「ちょ、いきなりやめてぇな!い、いやああぁ…」
小谷野「ようやくやる気になってきたようだな。食欲と性欲…サトの欲求を同時に2つも満たしてやるなんて、いい奴だなぁ俺って」
里崎「あぁ、あかん…立川行く前に…あん、ウチの方がイってまう!はやとぉおおおおお」

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最終更新:2011年12月24日 14:13
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