十二代目6日目

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&font(15pt){【五日目終了時の状況】} 【貴女】 貴女は、今は途絶えた魔術師の家に生まれたが現在は孤児であり(特殊家系『4』) 究極の一とも言われる『固有結界』を所持する程の才能を持つ(素質『0』) 天に愛された、と称されるほどの才能を持つ 固有スキル 『天に愛された才能』 全判定に+1補正 ファンブル時に再度判定を行い『0』を含む偶数の場合成功扱いとする 『固有結界』 初回戦闘判定が成功(大)以上だった場合、拠点補正+2を得る ただし、戦闘判定が失敗以下の判定が出たターンから補正は0になる 効果は3ターン 『0』判定時+1ターン 一日に一回制限 <<心象風景:光が差し込む廃墟>> 現在聖杯戦争に参加中 『アサシン』を召喚 【死亡回数 0】 言峰 綺礼『友好』…拾ってくれた神父 衛宮 士郎『愛情』…貴女が手に入れられた光 遠坂 凛『友好』…綺礼の兄弟弟子 岸波 白野『無関心』…普通のクラスメイト アサシン『友好』…友好的なサーヴァント 『サーヴァント』 【アサシン】黒衣白面の集団 真名:百の貌のハサン 宝具:妄想幻像(ザバーニーヤ) 主人:【貴女】令呪使用回数:0 【バーサーカー】黒い靄を纏った騎士 真名:不明 宝具:不明 主人:【衛宮 士郎】令呪使用回数:1 【セイバー】ドレス風の白い鎧を纏った少女騎士 真名:不明 宝具:不明 主人:【岸波 白野】令呪使用回数:0 『敗退』 【ランサー】【アーチャー】【ライダー】【キャスター】 782 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 20:48:49.72 ID:IF0AraDfo 六日目、朝 貴女は衛宮家で目覚めた 『キャスター』を打ち破った事により残るサーヴァントは3体 貴女の『アサシン』 士郎の『バーサーカー』 白野の『セイバー』 聖杯戦争も終わりが近づいている 軽い気だるさを引き摺りながら、貴女は居間へと向かうと もうそこには士郎の姿があった 士郎「おはよう」 士郎「……少し、聞きたいことがあるんだけどいいか?」 士郎は躊躇いがちに貴女に言葉を投げかける 士郎「昨日俺の願いを聞いていたけど、そっちはなにか願いがあるのか?」 貴女は 自由回答 ↓6 788 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県)} [sage]:2012/01/13(金) 20:49:52.88 ID:pNnFJs9oo &font(13pt){会いたい人が居る} 792 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 20:50:20.43 ID:IF0AraDfo 会いたい人、とは? ↓5 797 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(滋賀県)} [sage]:2012/01/13(金) 20:50:52.34 ID:+61/0j1Y0 &font(13pt){親} 817 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 20:56:02.36 ID:IF0AraDfo 貴女「会いたい人が居る」 焼け焦げた記憶の中 薄っすらと残る優しい記憶 アレはきっと自分の両親なのだろう 一言言葉を交わし、一目その姿を見つめるだけでいい それが出来るなら、どんな願いだろうと叶わなくて良い 士郎「………それは」 士郎は、複雑そうに貴女を見つめた 貴女はやはりまだ、10年前から進めてはいない 今日貴女は 1.学園に向かう 2.衛宮家に残る 3.街へ向かう 4.自由行動 ↓6 823 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県)} [sage]:2012/01/13(金) 20:56:38.24 ID:pNnFJs9oo &font(13pt){3} 829 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 20:59:01.16 ID:IF0AraDfo 貴女は、街へ向かうことにした 昨日、白野は学園には来なかった 警戒しているのか? それとも別の理由があるのか? 何にせよ、学園よりも街のほうが出会える可能性は高そうに思えた 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて??判定 7以上で…… 830 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} :2012/01/13(金) 20:59:10.5&font(13pt){0} ID:wrkC4Xp5o む 846 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 21:02:41.57 ID:IF0AraDfo 貴女が居間から出ようとした、その時 軽い機械音が玄関から響く 呼び鈴、だろうか? 玄関に居たのは、白野 『セイバー』の姿は見えない 白野は、貴女と士郎を確認すると 深く息を吸い込み、しっかりとした声で宣言した 白野「戦う理由も戦う覚悟も、やっとで出来たの」 白野「だから、戦って欲しい」 宣戦布告 貴女は 1,それを受ける 2.受けない ↓5 851 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/13(金) 21:03:04.74 ID:1BF1SX620 &font(13pt){1} 869 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 21:07:47.77 ID:IF0AraDfo 貴女と士郎は、それを受けることにした 士郎「こっちは二体、そっちは一体、それでもいいのか?」 白野「わかってる、だけどそれでいい」 彼女の決意は固い 彼女の目にはその意志が宿っていた 『セイバー』を連れず、相手の拠点に赴く辺り 罠、という可能性は低そうだ 白野が指定した場所は郊外の森 時間は今晩 ……『セイバー』を討てば、次は 昼、貴女は 1.衛宮の家を散策 2.士郎に話しかける 3.『アサシン』に話しかける 4.自由行動 ↓6 875 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/13(金) 21:08:12.61 ID:1BF1SX620 &font(13pt){3} 885 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 21:11:02.41 ID:IF0AraDfo 貴女は『アサシン』に話しかけることにした アサシン「何か御用でしょうか?」 現れたのは女性の『アサシン』 老若男女様々な『アサシン』が居るとはわかっているが 毎度話す相手が違うというのも、何やら 貴女は 1.『アサシン』の願いを聞く 2.『セイバー』の対策を話し合う 3.自由 ↓6 891 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/13(金) 21:11:22.87 ID:zun3SINfo &font(13pt){とりあえず今までのお礼と} &font(13pt){次の決戦に向けて作戦会議} 908 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 21:18:10.16 ID:IF0AraDfo 貴女は、『アサシン』に頭を下げる 今まで戦ってこれたのは『アサシン』の力が大きい それに対する感謝を伝えたかった アサシン「我らとしても最良のマスターと巡り会えたと考えております」 アサシン「頭をお上げください」 貴女は、感謝の意を述べると 『セイバー』『バーサーカー』の対策を話し合うことにした 『セイバー』は『バーサーカー』と協力できるが 問題は『バーサーカー』戦 あの力は、近くで何度も見たが凄まじいものだ 全力をまだ確認していない 対策を練っておく必要がありそうだ…… 夕方になった、貴女は 1.衛宮の家を散策 2.士郎に話しかける 3.自由行動 ↓6 914 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山口県)} [sage]:2012/01/13(金) 21:18:42.17 ID:wzR9pM8u0 &font(13pt){1} 925 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 21:20:38.86 ID:IF0AraDfo 貴女は、衛宮家を散策することにした 何度か家に上がったことはあったが 居間か、士郎の部屋に入っただけだったか 離れがある長屋 しかも広い庭付き 全て見てまわると時間がかかりそうだ 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて発見判定 天+1 926 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} [sage]:2012/01/13(金) 21:20:46.0&font(13pt){5} ID:LpuVs+jSo どうだ 944 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 21:24:50.70 ID:IF0AraDfo 926の判定にて 発見判定『6』 魔力の気配を感じる 向かった先にあったのは、土蔵のようだ これが士郎の工房、なのだろうか? 士郎「……どうしたんだ、こんな場所で」 貴女は士郎に此処が士郎の工房なのか問うことにした 士郎「工房なんて大したものじゃないけどな、鍛錬をここでやってるだけで」 なるほど、彼自身の魔術の才はあまり褒められたものではないようだが 鍛錬は欠かしていないようだ 士郎「中に入ってみるか?」 貴女は 1.入る 2.やめておく ↓6 950 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage saga]:2012/01/13(金) 21:25:17.80 ID:1lcc3okf0 &font(13pt){1} 967 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 21:28:43.00 ID:IF0AraDfo 貴女は土蔵の中に入ることにした 彼の魔術の鍛錬、と言うのにも少し興味がある 普通、魔術師ならば警戒するべきだろうが 相手は士郎、問題はないだろう 中に入ると眼に入るのはガラクタの山 士郎「藤ねぇが勝手に置いていくから困ったもんだよ」 確かに、工房などと呼べる代物ではなさそうだ…… 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて発見判定 天才+1 968 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/13(金) 21:28:46.6&font(13pt){0} ID:1BF1SX620 1 14 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 21:38:05.01 ID:IF0AraDfo 発見判定『0』 その中に、異常を見つける ありえない、存在を許してはいけない アレは、何だ? いや、わかっているはずだ 『お前も、同じ物を使うだろう?』 士郎「…どうしたんだ?」 同盟を組んだばかりの時だっただろうか? 士郎の魔術の腕を聞いたことがある 『使えるのは『強化』ぐらいのもの』 彼が嘘をつくとは思えない、だからきっと気付いていないのだろう この異常に、士郎は気付いていない 貴女は 1,ソレを伝える 2.伝えない 20 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 21:38:35.36 ID:IF0AraDfo ↓4 24 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} [sage]:2012/01/13(金) 21:38:50.45 ID:3gof8MMS0 &font(13pt){1} 39 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 21:44:40.69 ID:IF0AraDfo 貴女は、士郎にこの異常性を伝える事にした 士郎「ああ、『投影』がどうしたんだ?」 彼の話によれば 『投影』は効率が悪い魔術だから使わないほうが良い、と師に言われた、らしい 師と言うのは誰かは貴女は知らないが、これを『理解』してそれを告げたのだろうか? 貴女は士郎に指先を向ける その指先は、マッチでも擦ったかの様に着火、メラメラと赤い炎が燃えていた 『固有結界』から漏れ出した魔術 それはそういうモノだった 世界を塗り潰す だから『修正』を受けず、その姿は維持される そう、衛宮 士郎のソレは『投影』などではない 『心象風景』の『具現化』 『固有結界』 夜になった、貴女は 1.森へ向かう 2.向かわない ↓5 44 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} [sage]:2012/01/13(金) 21:44:59.71 ID:LpuVs+jSo &font(13pt){1} 69 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 21:51:46.69 ID:IF0AraDfo 貴女と士郎は、白野の指定通りに郊外の森へと向かった そこに居たのは、白の騎士 白のドレス風の鎧に、黄金の剣を構える姿は姫騎士とでも称するべきだろうか? 白野「来てくれてありがとう」 セイバー「さあ、聖杯を賭ける戦いを始めましょう」 その瞬間、貴女は魔力を急激に吸われるような感覚に襲われる バーサーカー「A、A――――urrrrrrッ!!」 士郎「―――ッ!」 駆け抜ける黒騎士 セイバー「やはり、『バーサーカー』は私を狙っている」 黄金の剣を構えた『セイバー』は、迫り来る『バーサーカー』の迎撃を行う その剣の一閃に、『バーサーカー』は怯んだように後退した 白野「『セイバー』、頑張って」 ソレは、令呪の輝き 貴女は 攻撃 +? 防御 +? 逃走 +? 自由 +? 令呪判定-2 ↓5 74 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/13(金) 21:52:15.3&font(13pt){5} ID:EwYDQebIO &font(13pt){攻撃} 94 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 21:58:13.12 ID:IF0AraDfo 行動『攻撃』 +0 令呪-2 天才+1 74の判定にて 成功判定『4』 貴女は『アサシン』に『バーサーカー』の援護を命じた 数体の『アサシン』がダークを投擲 セイバー「そのような攻撃では!」 『セイバー』の刃に風が纏う ソレを一振りすれば、暴風が吹き荒れダークは弾かれてしまった だが、その内の一つを『バーサーカー』が掴む ソレを構え、『セイバー』へと振り落とす セイバー「―――クッ!」 白野「『セイバー』、お願いッ!」 セイバー「はい、マスター!」 もう一度、令呪の輝きが白野より放たれた 貴女は 攻撃 +? 防御 +? 逃走 +? 自由 +? 令呪判定-2 ↓5 99 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/13(金) 21:58:37.0&font(13pt){3} ID:QOsmCvzr0 &font(13pt){防御} 127 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 22:05:24.94 ID:IF0AraDfo 行動『防御』 +0 令呪-2 天才+1 99の判定にて 成功判定『2』 令呪によって強化された『セイバー』の一撃を『バーサーカー』も『アサシン』も防ぎきれはしない セイバー「――風王鉄槌ッ!(ストライク・エア)」 破壊力を持った暴風が襲い掛かる 木々に押し飛ばされた『アサシン』が数体倒れ、『バーサーカー』は後方へ吹き飛ばさっれる セイバー「隙が出来ました」 セイバー「宝具を、使用します!」 白野「うん、絶対に勝とう『セイバー』」 黄金の剣に光が纏わり、白野の最後の令呪の魔力が使われた これを防ぐ手立ては…… 貴女は 攻撃 -? 防御 +? 逃走 -? 自由 +? 令呪判定-2 宝具判定-1 ↓5 132 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/13(金) 22:05:51.4&font(13pt){6} ID:1BF1SX620 &font(13pt){令呪 攻撃} 157 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 22:12:29.57 ID:IF0AraDfo 行動『攻撃』 -1 敵補正-3 令呪+2 天才+1 132の判定にて 成功判定『5』 貴女は『アサシン』に令呪を使い攻撃を命じる 一瞬でいい、隙を作ることが出来れば―― アサシン「―――御意!」 数体の『アサシン』がダークを構え、『セイバー』を襲った セイバー「何!?」 その一瞬隙を付いたのは『バーサーカー』 光を纏ったその黄金の剣を、『バーサーカー』の掌が、しっかりと握り締めている バーサーカー「A――――urrrrrrッ!!」 セイバー「まさか、――ッ!」 篭められていた魔力は、弾けるように周囲に撒き散らされる その衝撃で『バーサーカー』も『セイバー』も後退 貴女は 攻撃 +? 防御 +? 逃走 +? 自由 +? ↓5 162 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/13(金) 22:13:00.1&font(13pt){1} ID:1BF1SX620 &font(13pt){攻撃} 203 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 22:21:49.00 ID:IF0AraDfo 行動『攻撃』 +0 天才+1 162の判定にて 成功判定『2』 『セイバー』も『バーサーカー』も痛み分け、とはいかなかった 頭痛と疲労 それが同時に貴女を襲う 暴走する『バーサーカー』による魔力の消費が予想以上に大きい セイバー「行きます、マスター!」 白野「うん、頑張って『セイバー』」 白野も不発とはいえ、宝具を使用した 魔力は消費しているはずだ 『セイバー』の一閃がまた『アサシン』を切り裂く 『バーサーカー』が『セイバー』に迫るが、それも何とか防ぎ 焦らず、『セイバー』は後退し、距離を開ける 貴女の魔力不足は士郎の魔力不足でもある この状況を好転させるには、どうすれば…… 貴女は 攻撃 -? 防御 +? 逃走 -? 自由 +? ↓5 208 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山口県)} [sage]:2012/01/13(金) 22:22:13.71 ID:wzR9pM8u0 &font(13pt){宝具} 216 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 22:23:26.76 ID:IF0AraDfo 宝具は現在使用不能 行動不能として処理します 宜しいですか? 234 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 22:27:48.70 ID:IF0AraDfo 行動不能 『ルーラー』判定にて-2 天才+1 208の判定にて 成功判定『1』 今回は初めての事例のため、再度判定を行いますが 次回より、行動不能はスキルも発動無しで処理しますね? 直後の書き込みにてコンマ判定 『0』を含む偶数の場合、成功として処理 235 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/13(金) 22:27:51.59 ID:1BF1SX620 まあ死ぬんですけどね!! 251 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 22:31:17.31 ID:IF0AraDfo 貴女は、魔力不足により動けずにいた その瞬間も、情勢は悪化していく 薙ぎ払われる『アサシン』 魔力不足により弱体化した『バーサーカー』では『セイバー』には届かない セイバー「マスター、最後の一撃です」 白野「うん、『セイバー』」 貴女が最後に見たのは、黄金の輝き &font(13pt,red){YOU ARE DEAD} ---- **&font(#ff3366){教えて、良妻狐ちゃん!} 267 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 22:35:10.64 ID:IF0AraDfo タマモ「教えて、良妻狐ちゃんのコーナーですよ?」 タマモ「このシステムになってから、敵マスターが賢くなっちゃいました」 タマモ「ご主人様もちょーっと、考えて行動選択してみてくださいね?」 タマモ「令呪を使うと言うのも手かもしれませんね」 タマモ「但し、こちらは2回までしか使用できませんので、ご注意を」 タマモ「ちなみに、ファンブルじゃなくても失敗で死亡でした」 274 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/13(金) 22:37:01.80 ID:90aKA0Ki0 これって、自由安価で士朗と貴女のダブル令呪攻撃とかってありですか? 280 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 22:38:08.02 ID:IF0AraDfo 274 タマモ「同盟相手も考えて行動してくれますよ?」 タマモ「今回は魔力不足で動けてませんけどね」 ---- 284 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 22:39:40.82 ID:IF0AraDfo ジャンヌ「再開する場面をお選び下さい」 1.直前(『姫騎士と白野』より) 2.その日の朝より(『貴女の願いは』より) 3.サーヴァント選択より 4.キャラ製作より ↓4 288 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} [sage]:2012/01/13(金) 22:39:56.60 ID:LpuVs+jSo &font(13pt){1} 294 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 22:41:30.97 ID:IF0AraDfo 貴女と士郎は、白野の指定通りに郊外の森へと向かった そこに居たのは、白の騎士 白のドレス風の鎧に、黄金の剣を構える姿は姫騎士とでも称するべきだろうか? 白野「来てくれてありがとう」 セイバー「さあ、聖杯を賭ける戦いを始めましょう」 その瞬間、貴女は魔力を急激に吸われるような感覚に襲われる バーサーカー「A、A――――urrrrrrッ!!」 士郎「―――ッ!」 駆け抜ける黒騎士 セイバー「やはり、『バーサーカー』は私を狙っている」 黄金の剣を構えた『セイバー』は、迫り来る『バーサーカー』の迎撃を行う その剣の一閃に、『バーサーカー』は怯んだように後退した 白野「『セイバー』、頑張って」 ソレは、令呪の輝き 貴女は 攻撃 +0 防御 +? 逃走 +? 自由 +? 令呪判定-2 ↓5 299 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} [sage]:2012/01/13(金) 22:42:05.0&font(13pt){1} ID:LpuVs+jSo &font(13pt){防御} 330 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 22:44:25.37 ID:IF0AraDfo 行動『防御』 +0 令呪-2 299の判定にて 成功判定『1』 『天に愛された才能』発動 直後の書き込みにてコンマ判定 『0』を含む偶数だった場合、成功扱い 331 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/13(金) 22:44:28.5&font(13pt){6} ID:1BF1SX620 まあまた死ぬんですけどね!! 350 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 22:48:31.49 ID:IF0AraDfo 331の判定にて 成功判定『6』 『セイバー』は令呪の魔力を受け、加速 『バーサーカー』とぶつかり合う 貴女は『アサシン』に『バーサーカー』の援護を命じる 攻めすぎず、援護程度に留める 『アサシン』が放つダークは『セイバー』に吸い込まれるように駆け抜け 『セイバー』の行動を妨害した セイバー「これでは……ッ!」 その間も『セイバー』を攻める『バーサーカー』 白野「『セイバー』、お願いッ!」 もう一度、令呪の輝きが白野より放たれた 貴女は 攻撃 +? 防御 +? 逃走 +? 自由 +? 令呪判定-2 ↓5 355 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/13(金) 22:48:54.2&font(13pt){5} ID:wrkC4Xp5o &font(13pt){防御} ---- 357 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} [sage]:2012/01/13(金) 22:48:56.32 ID:3gof8MMS0 士郎に令呪を使わせて攻撃 363 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)} [sage]:2012/01/13(金) 22:49:40.35 ID:qcGtb+tAO 士郎が令呪使ってアロンダイト 364 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)} [sage]:2012/01/13(金) 22:50:02.91 ID:nc4sgB6D0 士郎令呪攻撃とかでもありやな 365 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/13(金) 22:50:18.50 ID:1BF1SX620 357 その手があったか!! ---- 380 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 22:55:28.41 ID:IF0AraDfo 362-365 はーい、それは無しです 同盟相手とはいえ、彼らも自由意志で戦います 指示程度なら出来ますが 行動『防御』 +1 令呪-2 天才+1 355の判定にて 成功判定『5』 『アサシン』は絶えず、ダークを投擲 その行動はダメージは少なくとも『セイバー』の行動を妨害する セイバー「……クッ、これでは攻勢に移れない!」 『セイバー』と『バーサーカー』の力量は均衡している そこに『アサシン』の援護が加わることで、徐々にこちらが押している 連続成功にて、行動変化 貴女は 1.強攻撃 +? 2.カウンター +? 3.完全逃走  4.自由 +? ↓5 385 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/13(金) 22:55:57.1&font(13pt){3} ID:wrkC4Xp5o &font(13pt){1} 399 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 22:58:29.24 ID:IF0AraDfo 行動『強攻撃』 +1 天才+1 385の判定にて 成功判定『5』 割り込み判定、白野回避行動に令呪使用 直後の書き込みにてコンマ判定 5以下ならば成功 天+1 400 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} [sage]:2012/01/13(金) 22:58:34.9&font(13pt){4} ID:LpuVs+jSo おどうだ 422 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 23:04:13.09 ID:IF0AraDfo 400の判定にて 白野回避行動『5』 成功 判定を失敗として扱います 白野「『セイバー』避けて!」 白野の最後の令呪が使用された その瞬間、『セイバー』が加速 ダークの雨を潜り抜け、『バーサーカー』の猛攻を潜り抜ける それに、こちらは対応しきれない セイバー「マスターが作り上げてくれた、此の好機」 セイバー「無駄にはしませんッ!」 『セイバー』が振り上げる黄金の剣には黄金の光が纏い始める 貴女は 攻撃 +? 防御 +? 逃走 -? 自由 +? 宝具判定-1 ↓5 427 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/13(金) 23:04:40.9&font(13pt){8} ID:EwYDQebIO &font(13pt){攻撃} 454 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 23:13:04.59 ID:IF0AraDfo 行動『攻撃』 -1 宝具-1 天才-1 427の判定にて 成功判定『7』 振りかざした黄金の剣 だが、魔力を貯めている、今ならば隙がある 貴女「――『アサシン』!」 アサシン「―――御意」 貴女の意思を読み取っていたかのように、『アサシン』の動きは素早かった 素早いその動きで、ダークを投擲 そしてそのダークの雨の中に潜んでいた、一体が『セイバー』に斬りかかる セイバー「―――ッ!」 それは全て陽動、切り札は バーサーカー「……Ar……thur……、A――urrrrrrッ!!」 危険過ぎる、制御できない切り札だったが この賭けは、貴方の勝ちのようだ 『バーサーカー』は掴んだ黄金の剣を奪い取り、その刃によって『セイバー』を討ち取った 白野「……『セイバー』」 セイバー「貴女は、強くなりました、マスター」 セイバー「もう、虚ろな貴女ではない、胸を張るといい」 『セイバー』が消え去ると 『バーサーカー』は悲しげに、空に向かって咆哮した &font(15pt){【六日目、終了】} ---- [[一日目>十二代目1日目]] - [[二日目>十二代目2日目]] - [[三日目>十二代目3日目]] - [[四日目>十二代目4日目]] - [[五日目>十二代目5日目]] - 六日目 - [[七日目>十二代目7日目]] - [[十年後>十二代目十年後]]
&font(15pt){【五日目終了時の状況】} 【貴女】 貴女は、今は途絶えた魔術師の家に生まれたが現在は孤児であり(特殊家系『4』) 究極の一とも言われる『固有結界』を所持する程の才能を持つ(素質『0』) 天に愛された、と称されるほどの才能を持つ 固有スキル 『天に愛された才能』 全判定に+1補正 ファンブル時に再度判定を行い『0』を含む偶数の場合成功扱いとする 『固有結界』 初回戦闘判定が成功(大)以上だった場合、拠点補正+2を得る ただし、戦闘判定が失敗以下の判定が出たターンから補正は0になる 効果は3ターン 『0』判定時+1ターン 一日に一回制限 <<心象風景:光が差し込む廃墟>> 現在聖杯戦争に参加中 『アサシン』を召喚 【死亡回数 0】 言峰 綺礼『友好』…拾ってくれた神父 衛宮 士郎『愛情』…貴女が手に入れられた光 遠坂 凛『友好』…綺礼の兄弟弟子 岸波 白野『無関心』…普通のクラスメイト アサシン『友好』…友好的なサーヴァント 『サーヴァント』 【アサシン】黒衣白面の集団 真名:百の貌のハサン 宝具:妄想幻像(ザバーニーヤ) 主人:【貴女】令呪使用回数:0 【バーサーカー】黒い靄を纏った騎士 真名:不明 宝具:不明 主人:【衛宮 士郎】令呪使用回数:1 【セイバー】ドレス風の白い鎧を纏った少女騎士 真名:不明 宝具:不明 主人:【岸波 白野】令呪使用回数:0 『敗退』 【ランサー】【アーチャー】【ライダー】【キャスター】 782 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 20:48:49.72 ID:IF0AraDfo 六日目、朝 貴女は衛宮家で目覚めた 『キャスター』を打ち破った事により残るサーヴァントは3体 貴女の『アサシン』 士郎の『バーサーカー』 白野の『セイバー』 聖杯戦争も終わりが近づいている 軽い気だるさを引き摺りながら、貴女は居間へと向かうと もうそこには士郎の姿があった 士郎「おはよう」 士郎「……少し、聞きたいことがあるんだけどいいか?」 士郎は躊躇いがちに貴女に言葉を投げかける 士郎「昨日俺の願いを聞いていたけど、そっちはなにか願いがあるのか?」 貴女は 自由回答 ↓6 788 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県)} [sage]:2012/01/13(金) 20:49:52.88 ID:pNnFJs9oo &font(13pt){会いたい人が居る} 792 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 20:50:20.43 ID:IF0AraDfo 会いたい人、とは? ↓5 797 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(滋賀県)} [sage]:2012/01/13(金) 20:50:52.34 ID:+61/0j1Y0 &font(13pt){親} 817 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 20:56:02.36 ID:IF0AraDfo 貴女「会いたい人が居る」 焼け焦げた記憶の中 薄っすらと残る優しい記憶 アレはきっと自分の両親なのだろう 一言言葉を交わし、一目その姿を見つめるだけでいい それが出来るなら、どんな願いだろうと叶わなくて良い 士郎「………それは」 士郎は、複雑そうに貴女を見つめた 貴女はやはりまだ、10年前から進めてはいない 今日貴女は 1.学園に向かう 2.衛宮家に残る 3.街へ向かう 4.自由行動 ↓6 823 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県)} [sage]:2012/01/13(金) 20:56:38.24 ID:pNnFJs9oo &font(13pt){3} 829 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 20:59:01.16 ID:IF0AraDfo 貴女は、街へ向かうことにした 昨日、白野は学園には来なかった 警戒しているのか? それとも別の理由があるのか? 何にせよ、学園よりも街のほうが出会える可能性は高そうに思えた 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて??判定 7以上で…… 830 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} :2012/01/13(金) 20:59:10.5&font(13pt){0} ID:wrkC4Xp5o む 846 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 21:02:41.57 ID:IF0AraDfo 貴女が居間から出ようとした、その時 軽い機械音が玄関から響く 呼び鈴、だろうか? 玄関に居たのは、白野 『セイバー』の姿は見えない 白野は、貴女と士郎を確認すると 深く息を吸い込み、しっかりとした声で宣言した 白野「戦う理由も戦う覚悟も、やっとで出来たの」 白野「だから、戦って欲しい」 宣戦布告 貴女は 1,それを受ける 2.受けない ↓5 851 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/13(金) 21:03:04.74 ID:1BF1SX620 &font(13pt){1} 869 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 21:07:47.77 ID:IF0AraDfo 貴女と士郎は、それを受けることにした 士郎「こっちは二体、そっちは一体、それでもいいのか?」 白野「わかってる、だけどそれでいい」 彼女の決意は固い 彼女の目にはその意志が宿っていた 『セイバー』を連れず、相手の拠点に赴く辺り 罠、という可能性は低そうだ 白野が指定した場所は郊外の森 時間は今晩 ……『セイバー』を討てば、次は 昼、貴女は 1.衛宮の家を散策 2.士郎に話しかける 3.『アサシン』に話しかける 4.自由行動 ↓6 875 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/13(金) 21:08:12.61 ID:1BF1SX620 &font(13pt){3} 885 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 21:11:02.41 ID:IF0AraDfo 貴女は『アサシン』に話しかけることにした アサシン「何か御用でしょうか?」 現れたのは女性の『アサシン』 老若男女様々な『アサシン』が居るとはわかっているが 毎度話す相手が違うというのも、何やら 貴女は 1.『アサシン』の願いを聞く 2.『セイバー』の対策を話し合う 3.自由 ↓6 891 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/13(金) 21:11:22.87 ID:zun3SINfo &font(13pt){とりあえず今までのお礼と} &font(13pt){次の決戦に向けて作戦会議} 908 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 21:18:10.16 ID:IF0AraDfo 貴女は、『アサシン』に頭を下げる 今まで戦ってこれたのは『アサシン』の力が大きい それに対する感謝を伝えたかった アサシン「我らとしても最良のマスターと巡り会えたと考えております」 アサシン「頭をお上げください」 貴女は、感謝の意を述べると 『セイバー』『バーサーカー』の対策を話し合うことにした 『セイバー』は『バーサーカー』と協力できるが 問題は『バーサーカー』戦 あの力は、近くで何度も見たが凄まじいものだ 全力をまだ確認していない 対策を練っておく必要がありそうだ…… 夕方になった、貴女は 1.衛宮の家を散策 2.士郎に話しかける 3.自由行動 ↓6 914 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山口県)} [sage]:2012/01/13(金) 21:18:42.17 ID:wzR9pM8u0 &font(13pt){1} 925 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 21:20:38.86 ID:IF0AraDfo 貴女は、衛宮家を散策することにした 何度か家に上がったことはあったが 居間か、士郎の部屋に入っただけだったか 離れがある長屋 しかも広い庭付き 全て見てまわると時間がかかりそうだ 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて発見判定 天+1 926 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} [sage]:2012/01/13(金) 21:20:46.0&font(13pt){5} ID:LpuVs+jSo どうだ 944 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 21:24:50.70 ID:IF0AraDfo 926の判定にて 発見判定『6』 魔力の気配を感じる 向かった先にあったのは、土蔵のようだ これが士郎の工房、なのだろうか? 士郎「……どうしたんだ、こんな場所で」 貴女は士郎に此処が士郎の工房なのか問うことにした 士郎「工房なんて大したものじゃないけどな、鍛錬をここでやってるだけで」 なるほど、彼自身の魔術の才はあまり褒められたものではないようだが 鍛錬は欠かしていないようだ 士郎「中に入ってみるか?」 貴女は 1.入る 2.やめておく ↓6 950 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage saga]:2012/01/13(金) 21:25:17.80 ID:1lcc3okf0 &font(13pt){1} 967 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 21:28:43.00 ID:IF0AraDfo 貴女は土蔵の中に入ることにした 彼の魔術の鍛錬、と言うのにも少し興味がある 普通、魔術師ならば警戒するべきだろうが 相手は士郎、問題はないだろう 中に入ると眼に入るのはガラクタの山 士郎「藤ねぇが勝手に置いていくから困ったもんだよ」 確かに、工房などと呼べる代物ではなさそうだ…… 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて発見判定 天才+1 968 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/13(金) 21:28:46.6&font(13pt){0} ID:1BF1SX620 1 14 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 21:38:05.01 ID:IF0AraDfo 発見判定『0』 その中に、異常を見つける ありえない、存在を許してはいけない アレは、何だ? いや、わかっているはずだ 『お前も、同じ物を使うだろう?』 士郎「…どうしたんだ?」 同盟を組んだばかりの時だっただろうか? 士郎の魔術の腕を聞いたことがある 『使えるのは『強化』ぐらいのもの』 彼が嘘をつくとは思えない、だからきっと気付いていないのだろう この異常に、士郎は気付いていない 貴女は 1,ソレを伝える 2.伝えない 20 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 21:38:35.36 ID:IF0AraDfo ↓4 24 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} [sage]:2012/01/13(金) 21:38:50.45 ID:3gof8MMS0 &font(13pt){1} 39 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 21:44:40.69 ID:IF0AraDfo 貴女は、士郎にこの異常性を伝える事にした 士郎「ああ、『投影』がどうしたんだ?」 彼の話によれば 『投影』は効率が悪い魔術だから使わないほうが良い、と師に言われた、らしい 師と言うのは誰かは貴女は知らないが、これを『理解』してそれを告げたのだろうか? 貴女は士郎に指先を向ける その指先は、マッチでも擦ったかの様に着火、メラメラと赤い炎が燃えていた 『固有結界』から漏れ出した魔術 それはそういうモノだった 世界を塗り潰す だから『修正』を受けず、その姿は維持される そう、衛宮 士郎のソレは『投影』などではない 『心象風景』の『具現化』 『固有結界』 夜になった、貴女は 1.森へ向かう 2.向かわない ↓5 44 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} [sage]:2012/01/13(金) 21:44:59.71 ID:LpuVs+jSo &font(13pt){1} 69 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 21:51:46.69 ID:IF0AraDfo 貴女と士郎は、白野の指定通りに郊外の森へと向かった そこに居たのは、白の騎士 白のドレス風の鎧に、黄金の剣を構える姿は姫騎士とでも称するべきだろうか? 白野「来てくれてありがとう」 セイバー「さあ、聖杯を賭ける戦いを始めましょう」 その瞬間、貴女は魔力を急激に吸われるような感覚に襲われる バーサーカー「A、A――――urrrrrrッ!!」 士郎「―――ッ!」 駆け抜ける黒騎士 セイバー「やはり、『バーサーカー』は私を狙っている」 黄金の剣を構えた『セイバー』は、迫り来る『バーサーカー』の迎撃を行う その剣の一閃に、『バーサーカー』は怯んだように後退した 白野「『セイバー』、頑張って」 ソレは、令呪の輝き 貴女は 攻撃 +? 防御 +? 逃走 +? 自由 +? 令呪判定-2 ↓5 74 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/13(金) 21:52:15.3&font(13pt){5} ID:EwYDQebIO &font(13pt){攻撃} 94 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 21:58:13.12 ID:IF0AraDfo 行動『攻撃』 +0 令呪-2 天才+1 74の判定にて 成功判定『4』 貴女は『アサシン』に『バーサーカー』の援護を命じた 数体の『アサシン』がダークを投擲 セイバー「そのような攻撃では!」 『セイバー』の刃に風が纏う ソレを一振りすれば、暴風が吹き荒れダークは弾かれてしまった だが、その内の一つを『バーサーカー』が掴む ソレを構え、『セイバー』へと振り落とす セイバー「―――クッ!」 白野「『セイバー』、お願いッ!」 セイバー「はい、マスター!」 もう一度、令呪の輝きが白野より放たれた 貴女は 攻撃 +? 防御 +? 逃走 +? 自由 +? 令呪判定-2 ↓5 99 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/13(金) 21:58:37.0&font(13pt){3} ID:QOsmCvzr0 &font(13pt){防御} 127 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 22:05:24.94 ID:IF0AraDfo 行動『防御』 +0 令呪-2 天才+1 99の判定にて 成功判定『2』 令呪によって強化された『セイバー』の一撃を『バーサーカー』も『アサシン』も防ぎきれはしない セイバー「――風王鉄槌ッ!(ストライク・エア)」 破壊力を持った暴風が襲い掛かる 木々に押し飛ばされた『アサシン』が数体倒れ、『バーサーカー』は後方へ吹き飛ばさっれる セイバー「隙が出来ました」 セイバー「宝具を、使用します!」 白野「うん、絶対に勝とう『セイバー』」 黄金の剣に光が纏わり、白野の最後の令呪の魔力が使われた これを防ぐ手立ては…… 貴女は 攻撃 -? 防御 +? 逃走 -? 自由 +? 令呪判定-2 宝具判定-1 ↓5 132 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/13(金) 22:05:51.4&font(13pt){6} ID:1BF1SX620 &font(13pt){令呪 攻撃} 157 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 22:12:29.57 ID:IF0AraDfo 行動『攻撃』 -1 敵補正-3 令呪+2 天才+1 132の判定にて 成功判定『5』 貴女は『アサシン』に令呪を使い攻撃を命じる 一瞬でいい、隙を作ることが出来れば―― アサシン「―――御意!」 数体の『アサシン』がダークを構え、『セイバー』を襲った セイバー「何!?」 その一瞬隙を付いたのは『バーサーカー』 光を纏ったその黄金の剣を、『バーサーカー』の掌が、しっかりと握り締めている バーサーカー「A――――urrrrrrッ!!」 セイバー「まさか、――ッ!」 篭められていた魔力は、弾けるように周囲に撒き散らされる その衝撃で『バーサーカー』も『セイバー』も後退 貴女は 攻撃 +? 防御 +? 逃走 +? 自由 +? ↓5 162 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/13(金) 22:13:00.1&font(13pt){1} ID:1BF1SX620 &font(13pt){攻撃} 203 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 22:21:49.00 ID:IF0AraDfo 行動『攻撃』 +0 天才+1 162の判定にて 成功判定『2』 『セイバー』も『バーサーカー』も痛み分け、とはいかなかった 頭痛と疲労 それが同時に貴女を襲う 暴走する『バーサーカー』による魔力の消費が予想以上に大きい セイバー「行きます、マスター!」 白野「うん、頑張って『セイバー』」 白野も不発とはいえ、宝具を使用した 魔力は消費しているはずだ 『セイバー』の一閃がまた『アサシン』を切り裂く 『バーサーカー』が『セイバー』に迫るが、それも何とか防ぎ 焦らず、『セイバー』は後退し、距離を開ける 貴女の魔力不足は士郎の魔力不足でもある この状況を好転させるには、どうすれば…… 貴女は 攻撃 -? 防御 +? 逃走 -? 自由 +? ↓5 208 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山口県)} [sage]:2012/01/13(金) 22:22:13.71 ID:wzR9pM8u0 &font(13pt){宝具} 216 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 22:23:26.76 ID:IF0AraDfo 宝具は現在使用不能 行動不能として処理します 宜しいですか? 234 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 22:27:48.70 ID:IF0AraDfo 行動不能 『ルーラー』判定にて-2 天才+1 208の判定にて 成功判定『1』 今回は初めての事例のため、再度判定を行いますが 次回より、行動不能はスキルも発動無しで処理しますね? 直後の書き込みにてコンマ判定 『0』を含む偶数の場合、成功として処理 235 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/13(金) 22:27:51.59 ID:1BF1SX620 まあ死ぬんですけどね!! 251 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 22:31:17.31 ID:IF0AraDfo 貴女は、魔力不足により動けずにいた その瞬間も、情勢は悪化していく 薙ぎ払われる『アサシン』 魔力不足により弱体化した『バーサーカー』では『セイバー』には届かない セイバー「マスター、最後の一撃です」 白野「うん、『セイバー』」 貴女が最後に見たのは、黄金の輝き &font(13pt,red){YOU ARE DEAD} ---- **&font(#ff3366){教えて、良妻狐ちゃん!} 267 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 22:35:10.64 ID:IF0AraDfo タマモ「教えて、良妻狐ちゃんのコーナーですよ?」 タマモ「このシステムになってから、敵マスターが賢くなっちゃいました」 タマモ「ご主人様もちょーっと、考えて行動選択してみてくださいね?」 タマモ「令呪を使うと言うのも手かもしれませんね」 タマモ「但し、こちらは2回までしか使用できませんので、ご注意を」 タマモ「ちなみに、ファンブルじゃなくても失敗で死亡でした」 274 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/13(金) 22:37:01.80 ID:90aKA0Ki0 これって、自由安価で士朗と貴女のダブル令呪攻撃とかってありですか? 280 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 22:38:08.02 ID:IF0AraDfo 274 タマモ「同盟相手も考えて行動してくれますよ?」 タマモ「今回は魔力不足で動けてませんけどね」 ---- 284 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 22:39:40.82 ID:IF0AraDfo ジャンヌ「再開する場面をお選び下さい」 1.直前(『姫騎士と白野』より) 2.その日の朝より(『貴女の願いは』より) 3.サーヴァント選択より 4.キャラ製作より ↓4 288 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} [sage]:2012/01/13(金) 22:39:56.60 ID:LpuVs+jSo &font(13pt){1} 294 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 22:41:30.97 ID:IF0AraDfo 貴女と士郎は、白野の指定通りに郊外の森へと向かった そこに居たのは、白の騎士 白のドレス風の鎧に、黄金の剣を構える姿は姫騎士とでも称するべきだろうか? 白野「来てくれてありがとう」 セイバー「さあ、聖杯を賭ける戦いを始めましょう」 その瞬間、貴女は魔力を急激に吸われるような感覚に襲われる バーサーカー「A、A――――urrrrrrッ!!」 士郎「―――ッ!」 駆け抜ける黒騎士 セイバー「やはり、『バーサーカー』は私を狙っている」 黄金の剣を構えた『セイバー』は、迫り来る『バーサーカー』の迎撃を行う その剣の一閃に、『バーサーカー』は怯んだように後退した 白野「『セイバー』、頑張って」 ソレは、令呪の輝き 貴女は 攻撃 +0 防御 +? 逃走 +? 自由 +? 令呪判定-2 ↓5 299 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} [sage]:2012/01/13(金) 22:42:05.0&font(13pt){1} ID:LpuVs+jSo &font(13pt){防御} 330 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 22:44:25.37 ID:IF0AraDfo 行動『防御』 +0 令呪-2 299の判定にて 成功判定『1』 『天に愛された才能』発動 直後の書き込みにてコンマ判定 『0』を含む偶数だった場合、成功扱い 331 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/13(金) 22:44:28.5&font(13pt){6} ID:1BF1SX620 まあまた死ぬんですけどね!! 350 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 22:48:31.49 ID:IF0AraDfo 331の判定にて 成功判定『6』 『セイバー』は令呪の魔力を受け、加速 『バーサーカー』とぶつかり合う 貴女は『アサシン』に『バーサーカー』の援護を命じる 攻めすぎず、援護程度に留める 『アサシン』が放つダークは『セイバー』に吸い込まれるように駆け抜け 『セイバー』の行動を妨害した セイバー「これでは……ッ!」 その間も『セイバー』を攻める『バーサーカー』 白野「『セイバー』、お願いッ!」 もう一度、令呪の輝きが白野より放たれた 貴女は 攻撃 +? 防御 +? 逃走 +? 自由 +? 令呪判定-2 ↓5 355 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/13(金) 22:48:54.2&font(13pt){5} ID:wrkC4Xp5o &font(13pt){防御} ---- 357 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} [sage]:2012/01/13(金) 22:48:56.32 ID:3gof8MMS0 士郎に令呪を使わせて攻撃 363 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)} [sage]:2012/01/13(金) 22:49:40.35 ID:qcGtb+tAO 士郎が令呪使ってアロンダイト 364 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)} [sage]:2012/01/13(金) 22:50:02.91 ID:nc4sgB6D0 士郎令呪攻撃とかでもありやな 365 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/13(金) 22:50:18.50 ID:1BF1SX620 357 その手があったか!! ---- 380 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 22:55:28.41 ID:IF0AraDfo 362-365 はーい、それは無しです 同盟相手とはいえ、彼らも自由意志で戦います 指示程度なら出来ますが 行動『防御』 +1 令呪-2 天才+1 355の判定にて 成功判定『5』 『アサシン』は絶えず、ダークを投擲 その行動はダメージは少なくとも『セイバー』の行動を妨害する セイバー「……クッ、これでは攻勢に移れない!」 『セイバー』と『バーサーカー』の力量は均衡している そこに『アサシン』の援護が加わることで、徐々にこちらが押している 連続成功にて、行動変化 貴女は 1.強攻撃 +? 2.カウンター +? 3.完全逃走  4.自由 +? ↓5 385 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/13(金) 22:55:57.1&font(13pt){3} ID:wrkC4Xp5o &font(13pt){1} 399 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 22:58:29.24 ID:IF0AraDfo 行動『強攻撃』 +1 天才+1 385の判定にて 成功判定『5』 割り込み判定、白野回避行動に令呪使用 直後の書き込みにてコンマ判定 5以下ならば成功 天+1 400 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} [sage]:2012/01/13(金) 22:58:34.9&font(13pt){4} ID:LpuVs+jSo おどうだ 422 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 23:04:13.09 ID:IF0AraDfo 400の判定にて 白野回避行動『5』 成功 判定を失敗として扱います 白野「『セイバー』避けて!」 白野の最後の令呪が使用された その瞬間、『セイバー』が加速 ダークの雨を潜り抜け、『バーサーカー』の猛攻を潜り抜ける それに、こちらは対応しきれない セイバー「マスターが作り上げてくれた、此の好機」 セイバー「無駄にはしませんッ!」 『セイバー』が振り上げる黄金の剣には黄金の光が纏い始める 貴女は 攻撃 +? 防御 +? 逃走 -? 自由 +? 宝具判定-1 ↓5 427 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/13(金) 23:04:40.9&font(13pt){8} ID:EwYDQebIO &font(13pt){攻撃} 454 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/13(金) 23:13:04.59 ID:IF0AraDfo 行動『攻撃』 -1 宝具-1 天才-1 427の判定にて 成功判定『7』 振りかざした黄金の剣 だが、魔力を貯めている、今ならば隙がある 貴女「――『アサシン』!」 アサシン「―――御意」 貴女の意思を読み取っていたかのように、『アサシン』の動きは素早かった 素早いその動きで、ダークを投擲 そしてそのダークの雨の中に潜んでいた、一体が『セイバー』に斬りかかる セイバー「―――ッ!」 それは全て陽動、切り札は バーサーカー「……Ar……thur……、A――urrrrrrッ!!」 危険過ぎる、制御できない切り札だったが この賭けは、貴方の勝ちのようだ 『バーサーカー』は掴んだ黄金の剣を奪い取り、その刃によって『セイバー』を討ち取った 白野「……『セイバー』」 セイバー「貴女は、強くなりました、マスター」 セイバー「もう、虚ろな貴女ではない、胸を張るといい」 『セイバー』が消え去ると 『バーサーカー』は悲しげに、空に向かって咆哮した &font(15pt){【六日目、終了】} ---- [[キャラクターエディット>十二代目キャラクターエディット]] - [[一日目>十二代目1日目]] - [[二日目>十二代目2日目]] - [[三日目>十二代目3日目]] - [[四日目>十二代目4日目]] - [[五日目>十二代目5日目]] - 六日目 - [[七日目>十二代目7日目]] - [[十年後>十二代目十年後]]

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