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「十三代目1日目」(2012/02/02 (木) 23:19:28) の最新版変更点
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276 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} :2012/01/16(月) 21:56:53.81 ID:3bG/nG5No
アインツベルン
錬金術の名門、又は聖杯戦争始まりの御三家、魔法使いを有していた家系
魔術特性をあげるならば、力の流動、転移
貴方は、そんな名門に生まれた魔術師らしい才能を持ちあわせては居なかった
並以下、中の下
有り体に言えば、落ちこぼれ
誰も彼も、貴方に期待などかけなかった
だからこそ、あの男が現れる
そう、まだ少年だった貴方の前に『彼』が現れたのはそんな理由だ
衛宮 切嗣
悪名高い魔術師
フリーランス
誇りを持たない魔術師
彼を指し示す言葉をいくつも貴方は知っているが
一番しっくりと来た言葉は
『魔術使い』
極寒の城の中
魔術書を読み、魔術の鍛錬をし
火を起こし暖を取る魔術を修得する労力があるのなら
魔術書にマッチで火をつければ良い、と彼は語る
誇りなどない
魔術を道具のように使用し、効率よく物事を運ぶ
そんな彼の姿こそ、自分が目指すべき場所なのではないのか
だから、貴方は
きっと、あの日までは
278 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} :2012/01/16(月) 22:01:42.22 ID:3bG/nG5No
だが別れは急なものだった
彼は、アインツベルンを去ったのだ
いや去った、などと称するべきではない
逃げた、奪った、蹂躙した
娘を捨て置き、使命を投げ捨て、我が子から親を奪う
貴方は、心に誓う
衛宮切嗣を必ずこの手で
―――殺す
&font(15pt){【第十四次聖杯戦争、開始】}
300 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/16(月) 22:09:50.79 ID:3bG/nG5No
【貴方】
貴方は、御三家の1つアインツベルンの直系として生まれ(特殊家系『0』)
魔術師としては、今ひとつ才能に欠けるが(素質『4』)
それを補うための強力な武装を所持していた(武装『8』)
固有スキル
『魔術使い』
キャラエディット時、もう一度判定を行う
ソレを『装備値』とし戦闘中は、その数値を『素質値』として使用する
現在聖杯戦争に参加中 『セイバー』を召喚
【死亡回数 0】
イリヤ『信頼』…可愛い妹分
衛宮 切嗣『友好』…過去の因縁により『憎悪』している
アイリ『苦手』…ウマの合わない身内
リーゼリット『友好』…仲の良い従者
セラ『信頼』…口うるさい家庭教師役
『サーヴァント』
【アサシン】黒い鎧を見に纏った暴君
真名:アルトリア 宝具: 約束された勝利の剣(エクスカリバー・モルガン)
主人:【貴方】令呪使用回数:0
『未登場』
【アーチャー】【ランサー】【ライダー】【バーサーカー】【アサシン】【キャスター】
325 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/16(月) 22:27:10.13 ID:3bG/nG5No
アーチャーさんの感情判定はマスターの生死を伴なうのでこちらで
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて感情判定 一般人-2
5以上で
326 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)} [sage]:2012/01/16(月) 22:27:12.5&font(13pt){0} ID:U0783sfAO
愛妾になるか一瞬で消えるかは我々に託されるのね
333 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/16(月) 22:28:01.42 ID:3bG/nG5No
では、アーチャー陣営はこのままですね
386 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/16(月) 22:50:14.45 ID:3bG/nG5No
一日目、朝
貴方が目を覚ますと
そこは本家の自室とは別の部屋
そうか、貴方は聖杯戦争の為に、日本へ赴いていたのを思い出した
セラ「お食事の準備が整いました」
貴女と妹分であるイリヤ付きのメイドであるセラが控えめなノックと共にそんな声をかけてくる
リズ「美味しいごはん、できた」
リズ「ほっぺおちるかも、私に惚れるなよ、べいびー」
リーゼリットも部屋の外にいるようだ
貴方は、食事へ向かうことにする
今日、貴方は
1.拠点に篭る
2.街へ向かう
3.自由行動
↓5
391 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} [sage]:2012/01/16(月) 22:51:08.88 ID:BaSKUOCWo
&font(13pt){2}
403 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/16(月) 22:57:38.98 ID:3bG/nG5No
貴方は、街に出向くことにした
貴方がその旨を伝えるためサロンへ向かうと
そこには、食事を摂るイリヤと『セイバー』の姿があった
セイバー「…そなたか」
イリヤ「まったく、お兄様ったらお寝坊さんなんだから」
『セイバー』はアインツベルンの者が用意した黒のドレスに身を包んでいる
彼女は『霊化』出来ない
理由を彼女は語らなかったが
貴方は2人に街へ出かける事を告げた
イリヤ「お兄様、昼間は『せんそう』はしちゃ駄目なのよ?」
貴方は
1.情報収集に向かうだけだ、と告げる
2.ルールは破るためにある
3.何も告げず、街へ向かう
↓6
409 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} :2012/01/16(月) 22:58:10.67 ID:v88bS66Go
&font(13pt){2}
431 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/16(月) 23:02:08.75 ID:3bG/nG5No
ルールは破るためにある、と貴方は呟いた
昼間に戦闘行動は行われない
その思い込みが、付け入る隙だ
確かに、『派手な魔術やサーヴァント』はペナルティの対象になりうるだろう
だが、『神秘を使用しなければ』問題はないのではない
イリヤ「……お兄様、ずるーい」
セイバー「サーヴァントを使用しない、だと?」
イリヤも『セイバー』もあまりその意見をよく思ってはいないようだ
貴方は
1.それでも、実行
2.情報収集程度で
3.自由行動
↓5
436 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} :2012/01/16(月) 23:02:41.11 ID:v88bS66Go
&font(13pt){3}
&font(13pt){勝つためだ}
457 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/16(月) 23:08:23.08 ID:3bG/nG5No
勝つためだ、と貴方は2人に告げた
この戦争は、どうあっても勝利しなければならない
魔術師としての実力がない貴方には方法を選ぶ余裕はない
イリヤ「…良いわ、でも絶対勝たなきゃ許さないからね」
セイバー「………」
『セイバー』の視線は冷たい
奇策、下策を咎めている訳ではなだろうが
だが、退くわけにはいかない
貴方は、城の周囲の森を『彼』より与えられた玩具
カスタムされたバイクで駆け抜けると、街へと向かった
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて発見判定 朝-1
458 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} [sage]:2012/01/16(月) 23:08:27.7&font(13pt){6} ID:BaSKUOCWo
十三代目「もりもり食わんかい!」
470 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/16(月) 23:12:33.93 ID:3bG/nG5No
458の判定にて
発見判定『5』
貴方は街にたどり着いた
初日の朝から派手な活動を行う魔術師はいないらしい
貴方の索敵が優秀でないにしろ
大きな魔力の流れは発見できない
もうすぐ、昼になる
貴方は
自由行動
↓6
476 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/16(月) 23:13:04.5&font(13pt){8} ID:ot9ULBmT0
&font(13pt){情報収集}
486 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/16(月) 23:15:15.81 ID:3bG/nG5No
貴方は、情報収集を行うことにした
まず、索敵を行わなければ行動にも移せない
その為にはまず情報を集めるべきだろう
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて発見判定 昼-1
487 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/16(月) 23:15:22.3&font(13pt){5} ID:h8OjEKgIo
502 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/16(月) 23:17:44.83 ID:3bG/nG5No
487の判定にて
発見判定『4』
バイクを用いて、街中を走りまわってみるが
やはり異常な魔力は発見できない
皆、様子見のまま、動いていないのだろうか?
少し焦りすぎているのかも知れない
もう夕方になってしまう
貴方は
自由行動
↓5
507 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/16(月) 23:18:04.91 ID:IK9fGXQEo
&font(13pt){マクドナルドを人数分買って帰る}
529 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/16(月) 23:21:10.65 ID:3bG/nG5No
貴方は、一旦拠点へと戻ることにした
マイクで走っていると、貴方はハンバーガーショップを発見した
アインツベルンにいては、中々口にできない部類の食事だ
皆に買っていけば、物珍しさから喜ばれるかも知れない
貴方は、ソレを人数分購入すると、城への帰路を急いだ
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて感情判定 好物+1
530 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} [sage]:2012/01/16(月) 23:21:12.6&font(13pt){7} ID:BaSKUOCWo
どうだ
563 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/16(月) 23:27:34.49 ID:3bG/nG5No
530の判定にて
感情判定『8』
貴方が城に戻るとエントランスに居たのは『セイバー』だった
『セイバー』は貴女が持つ紙袋に興味を示したようだ
セイバー「なんだ、それは?」
貴方「土産だ」
貴方は中からバーガーを1つ取り出し、彼女に差し出した
英霊たる『セイバー』に食事は必要ないが
セイバー「……」
『セイバー』はバーガーを手に取ると、ソレを口に運び咀嚼
何度かソレを続けると、すぐに手の中のバーガーは消え去った
セイバー「…気に入った、もっと献上するが良い」
結局全員分のバーガーは、『セイバー』の胃袋に収まった
夜
貴方の行動は
自由行動
↓6
569 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)} [sage]:2012/01/16(月) 23:28:04.28 ID:HTD9dhHTo
&font(13pt){イリヤと遊ぶ}
605 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/16(月) 23:33:00.78 ID:3bG/nG5No
貴方は、イリヤと遊ぶ事にした
貴方は、今日の失敗を振り返る
少し焦り過ぎているのだろう
息抜きに、イリヤと少し遊ぶのも良いかも知れない
イリヤ「えっと、何して遊ぶの、お兄様?」
そう言えば、この城には娯楽の類は持ち込まれていない
散歩、と言っても夜道を歩くのは危険だろう
イリヤ「そうだ、街はどんな所だったの?」
イリヤは興味深々、と言った様子で貴方に問いかけてきた
貴方は、街の様子を事細かにイリヤに語ることにした
&font(15pt){【一日目、終了】}
----
[[キャラクターエディット>十三代目キャラクターエディット]] - 一日目 - [[二日目>十三代目2日目]] - [[三日目-1>十三代目3日目-1]] - [[三日目-2>十三代目3日目-2]]
[[英霊ドラフト会議>十三代目英霊ドラフト会議]] - [[一日目´>十三代目1日目´]] - [[二日目´>十三代目2日目´]] - [[三日目´>十三代目3日目´]] -
276 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} :2012/01/16(月) 21:56:53.81 ID:3bG/nG5No
アインツベルン
錬金術の名門、又は聖杯戦争始まりの御三家、魔法使いを有していた家系
魔術特性をあげるならば、力の流動、転移
貴方は、そんな名門に生まれた魔術師らしい才能を持ちあわせては居なかった
並以下、中の下
有り体に言えば、落ちこぼれ
誰も彼も、貴方に期待などかけなかった
だからこそ、あの男が現れる
そう、まだ少年だった貴方の前に『彼』が現れたのはそんな理由だ
衛宮 切嗣
悪名高い魔術師
フリーランス
誇りを持たない魔術師
彼を指し示す言葉をいくつも貴方は知っているが
一番しっくりと来た言葉は
『魔術使い』
極寒の城の中
魔術書を読み、魔術の鍛錬をし
火を起こし暖を取る魔術を修得する労力があるのなら
魔術書にマッチで火をつければ良い、と彼は語る
誇りなどない
魔術を道具のように使用し、効率よく物事を運ぶ
そんな彼の姿こそ、自分が目指すべき場所なのではないのか
だから、貴方は
きっと、あの日までは
278 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} :2012/01/16(月) 22:01:42.22 ID:3bG/nG5No
だが別れは急なものだった
彼は、アインツベルンを去ったのだ
いや去った、などと称するべきではない
逃げた、奪った、蹂躙した
娘を捨て置き、使命を投げ捨て、我が子から親を奪う
貴方は、心に誓う
衛宮切嗣を必ずこの手で
―――殺す
&font(15pt){【第十四次聖杯戦争、開始】}
300 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/16(月) 22:09:50.79 ID:3bG/nG5No
【貴方】
貴方は、御三家の1つアインツベルンの直系として生まれ(特殊家系『0』)
魔術師としては、今ひとつ才能に欠けるが(素質『4』)
それを補うための強力な武装を所持していた(武装『8』)
固有スキル
『魔術使い』
キャラエディット時、もう一度判定を行う
ソレを『装備値』とし戦闘中は、その数値を『素質値』として使用する
現在聖杯戦争に参加中 『セイバー』を召喚
【死亡回数 0】
イリヤ『信頼』…可愛い妹分
衛宮 切嗣『友好』…過去の因縁により『憎悪』している
アイリ『苦手』…ウマの合わない身内
リーゼリット『友好』…仲の良い従者
セラ『信頼』…口うるさい家庭教師役
『サーヴァント』
【アサシン】黒い鎧を見に纏った暴君
真名:アルトリア 宝具: 約束された勝利の剣(エクスカリバー・モルガン)
主人:【貴方】令呪使用回数:0
『未登場』
【アーチャー】【ランサー】【ライダー】【バーサーカー】【アサシン】【キャスター】
325 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/16(月) 22:27:10.13 ID:3bG/nG5No
アーチャーさんの感情判定はマスターの生死を伴なうのでこちらで
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて感情判定 一般人-2
5以上で
326 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)} [sage]:2012/01/16(月) 22:27:12.5&font(13pt){0} ID:U0783sfAO
愛妾になるか一瞬で消えるかは我々に託されるのね
333 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/16(月) 22:28:01.42 ID:3bG/nG5No
では、アーチャー陣営はこのままですね
386 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/16(月) 22:50:14.45 ID:3bG/nG5No
一日目、朝
貴方が目を覚ますと
そこは本家の自室とは別の部屋
そうか、貴方は聖杯戦争の為に、日本へ赴いていたのを思い出した
セラ「お食事の準備が整いました」
貴女と妹分であるイリヤ付きのメイドであるセラが控えめなノックと共にそんな声をかけてくる
リズ「美味しいごはん、できた」
リズ「ほっぺおちるかも、私に惚れるなよ、べいびー」
リーゼリットも部屋の外にいるようだ
貴方は、食事へ向かうことにする
今日、貴方は
1.拠点に篭る
2.街へ向かう
3.自由行動
↓5
391 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} [sage]:2012/01/16(月) 22:51:08.88 ID:BaSKUOCWo
&font(13pt){2}
403 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/16(月) 22:57:38.98 ID:3bG/nG5No
貴方は、街に出向くことにした
貴方がその旨を伝えるためサロンへ向かうと
そこには、食事を摂るイリヤと『セイバー』の姿があった
セイバー「…そなたか」
イリヤ「まったく、お兄様ったらお寝坊さんなんだから」
『セイバー』はアインツベルンの者が用意した黒のドレスに身を包んでいる
彼女は『霊化』出来ない
理由を彼女は語らなかったが
貴方は2人に街へ出かける事を告げた
イリヤ「お兄様、昼間は『せんそう』はしちゃ駄目なのよ?」
貴方は
1.情報収集に向かうだけだ、と告げる
2.ルールは破るためにある
3.何も告げず、街へ向かう
↓6
409 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} :2012/01/16(月) 22:58:10.67 ID:v88bS66Go
&font(13pt){2}
431 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/16(月) 23:02:08.75 ID:3bG/nG5No
ルールは破るためにある、と貴方は呟いた
昼間に戦闘行動は行われない
その思い込みが、付け入る隙だ
確かに、『派手な魔術やサーヴァント』はペナルティの対象になりうるだろう
だが、『神秘を使用しなければ』問題はないのではない
イリヤ「……お兄様、ずるーい」
セイバー「サーヴァントを使用しない、だと?」
イリヤも『セイバー』もあまりその意見をよく思ってはいないようだ
貴方は
1.それでも、実行
2.情報収集程度で
3.自由行動
↓5
436 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} :2012/01/16(月) 23:02:41.11 ID:v88bS66Go
&font(13pt){3}
&font(13pt){勝つためだ}
457 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/16(月) 23:08:23.08 ID:3bG/nG5No
勝つためだ、と貴方は2人に告げた
この戦争は、どうあっても勝利しなければならない
魔術師としての実力がない貴方には方法を選ぶ余裕はない
イリヤ「…良いわ、でも絶対勝たなきゃ許さないからね」
セイバー「………」
『セイバー』の視線は冷たい
奇策、下策を咎めている訳ではなだろうが
だが、退くわけにはいかない
貴方は、城の周囲の森を『彼』より与えられた玩具
カスタムされたバイクで駆け抜けると、街へと向かった
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて発見判定 朝-1
458 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} [sage]:2012/01/16(月) 23:08:27.7&font(13pt){6} ID:BaSKUOCWo
十三代目「もりもり食わんかい!」
470 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/16(月) 23:12:33.93 ID:3bG/nG5No
458の判定にて
発見判定『5』
貴方は街にたどり着いた
初日の朝から派手な活動を行う魔術師はいないらしい
貴方の索敵が優秀でないにしろ
大きな魔力の流れは発見できない
もうすぐ、昼になる
貴方は
自由行動
↓6
476 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/16(月) 23:13:04.5&font(13pt){8} ID:ot9ULBmT0
&font(13pt){情報収集}
486 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/16(月) 23:15:15.81 ID:3bG/nG5No
貴方は、情報収集を行うことにした
まず、索敵を行わなければ行動にも移せない
その為にはまず情報を集めるべきだろう
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて発見判定 昼-1
487 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/16(月) 23:15:22.3&font(13pt){5} ID:h8OjEKgIo
502 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/16(月) 23:17:44.83 ID:3bG/nG5No
487の判定にて
発見判定『4』
バイクを用いて、街中を走りまわってみるが
やはり異常な魔力は発見できない
皆、様子見のまま、動いていないのだろうか?
少し焦りすぎているのかも知れない
もう夕方になってしまう
貴方は
自由行動
↓5
507 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/16(月) 23:18:04.91 ID:IK9fGXQEo
&font(13pt){マクドナルドを人数分買って帰る}
529 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/16(月) 23:21:10.65 ID:3bG/nG5No
貴方は、一旦拠点へと戻ることにした
マイクで走っていると、貴方はハンバーガーショップを発見した
アインツベルンにいては、中々口にできない部類の食事だ
皆に買っていけば、物珍しさから喜ばれるかも知れない
貴方は、ソレを人数分購入すると、城への帰路を急いだ
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて感情判定 好物+1
530 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} [sage]:2012/01/16(月) 23:21:12.6&font(13pt){7} ID:BaSKUOCWo
どうだ
563 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/16(月) 23:27:34.49 ID:3bG/nG5No
530の判定にて
感情判定『8』
貴方が城に戻るとエントランスに居たのは『セイバー』だった
『セイバー』は貴女が持つ紙袋に興味を示したようだ
セイバー「なんだ、それは?」
貴方「土産だ」
貴方は中からバーガーを1つ取り出し、彼女に差し出した
英霊たる『セイバー』に食事は必要ないが
セイバー「……」
『セイバー』はバーガーを手に取ると、ソレを口に運び咀嚼
何度かソレを続けると、すぐに手の中のバーガーは消え去った
セイバー「…気に入った、もっと献上するが良い」
結局全員分のバーガーは、『セイバー』の胃袋に収まった
夜
貴方の行動は
自由行動
↓6
569 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)} [sage]:2012/01/16(月) 23:28:04.28 ID:HTD9dhHTo
&font(13pt){イリヤと遊ぶ}
605 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/16(月) 23:33:00.78 ID:3bG/nG5No
貴方は、イリヤと遊ぶ事にした
貴方は、今日の失敗を振り返る
少し焦り過ぎているのだろう
息抜きに、イリヤと少し遊ぶのも良いかも知れない
イリヤ「えっと、何して遊ぶの、お兄様?」
そう言えば、この城には娯楽の類は持ち込まれていない
散歩、と言っても夜道を歩くのは危険だろう
イリヤ「そうだ、街はどんな所だったの?」
イリヤは興味深々、と言った様子で貴方に問いかけてきた
貴方は、街の様子を事細かにイリヤに語ることにした
&font(15pt){【一日目、終了】}
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[[キャラクターエディット>十三代目キャラクターエディット]] - 一日目 - [[二日目>十三代目2日目]] - [[三日目-1>十三代目3日目-1]] - [[三日目-2>十三代目3日目-2]]
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