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「初代1日目」(2012/02/11 (土) 19:36:14) の最新版変更点
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<p>1 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>[sage]:2011/10/30(日) 17:59:30.88
ID:YN+fTz+50<br />
ジャンヌ「初めまして、私はこの聖杯戦争のルーラーを努めさせて頂きます、ジャンヌ・ダルク」<br /><br />
ジャンヌ「これより開始するのは、再現された聖杯戦争、冬木の聖杯の劣化複製であり上位存在」<br /><br />
ジャンヌ「永遠に繰り返される聖杯戦争、偽りの聖杯戦争、外典の聖杯戦争」<br /><br />
ジャンヌ「まずは参加者の分身となるプレイヤーの設定を制作いたします」<br /><br />
ジャンヌ「貴方は男性でしょうか?女性でしょうか?」<br /><br />
1.男性<br />
2.女性<br />
>>3<br /><br /><br /><br /><br />
Fate/stay night<br />
Fate/Zero<br />
Fate/EXTRA<br />
Fate/Apocrypha<br />
の設定を利用した安価スレです<br /><br />
>>1の書き込み直後の書き込みのコンマを判定に使用する場合があります<br />
1が最も低判定、9が最も高判定、0は特殊判定となります<br />
2Dの場合2ケタを使用しますが99と出た場合「99」ではなく「9」「9」となります<br /><br />
3 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
18:00:51.49 ID:MfzAf/zS0<br /><span style="font-size:13pt;">男</span><br /><br />
8 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>[sage]:2011/10/30(日) 18:04:53.37
ID:YN+fTz+50<br />
ジャンヌ「了解致しました、貴方は『男性』なのですね」<br /><br />
ジャンヌ「それでは貴方は魔術の心得を持ち聖杯戦争に参加されるのでしょうか?」<br /><br />
ジャンヌ「その素質を問いたい」<br /><br />
直後の書き込みによるコンマ判定 2D判定<br />
10の位にて家系、1の位にて自身の素質<br />
特殊判定では強力な、もしくは希少な能力を得る可能性があります<br /><br />
素質が高ければ高いほど、魔術師らしい性格の判定となります<br />
ただし、特殊判定は例外とします<br /><br />
「0」がない場合家系+素質が6に満たない場合、魔術の知識を無いものと判定します<br />
その場合、多少のペナルティがありますが物語の進行には問題ありません<br /><br />
9 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
18:05:51.<span style="font-size:13pt;">78</span> ID:q3TcyNCA0<br />
ほう<br /><br />
19 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
18:11:53.13 ID:YN+fTz+50<br />
>>8<br />
『修正』<br />
「0」がない場合家系+素質が6に満たない場合→「0」がない時、家系+素質が6に満たない場合<br /><br />
>>9の判定により<br />
家系判定『7』 素質判定『8』<br /><br />
ジャンヌ「貴方は、非常に魔術の師と才に恵まれていたのですね」<br /><br />
ジャンヌ「才能あふれる貴方は聖杯戦争参加の為、サーヴァント召喚の為、前以ての準備が可能でした」<br /><br />
ジャンヌ「貴方ほどの才を持ち、媒介を用意したならば、望む英霊を召喚できるでしょう」<br /><br />
ジャンヌ「貴方が望むサーヴァントのクラス何でしょうか?」<br /><br />
>>19<br />
1,セイバー(剣の騎士)<br />
2.アーチャー(弓の騎士)<br />
3.ランサー(槍の騎士)<br />
4.ライダー(騎乗兵)<br />
5.キャスター(魔術師)<br />
6.バーサーカー(狂戦士)<br />
7.アサシン(暗殺者)<br /><br />
25 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
18:13:59.31 ID:YN+fTz+50<br />
>>19<br />
最安価<br />
>>27<br /><br />
27 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
18:14:41.83 ID:DHQMuspp0<br /><span style="font-size:13pt;">ランサー</span><br /><br />
35 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
18:21:59.49 ID:YN+fTz+50<br />
ジャンヌ「なるほど、『ランサー』を選ばれたのですね」<br /><br />
ジャンヌ「三騎士の一角、最高の敏捷性と高い白兵戦能力を持つ、華やかさは無いが堅実なタイプのクラスですね」<br /><br />
ジャンヌ「貴方が使用した媒介はどれだったでしょうか?」<br /><br />
1.ルーン石を用いた耳飾り<br />
2.二本の槍と二本の剣の破片<br />
3.血濡れた木杭<br />
4.黄金の耳輪<br /><br />
38 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
18:23:59.92 ID:YN+fTz+50<br />
安価忘れ<br />
下3<br /><br />
41 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
18:25:16.19 ID:EDl9AttJ0<br />
ランサーはマスターに恵まれないだけだろ!!<br />
安価↓<br /><br />
42 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
18:25:49.76 ID:cCoz+yCV0<br /><span style="font-size:13pt;">3!</span><br /><br />
48 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
18:36:47.36 ID:YN+fTz+50<br />
ジャンヌ「召喚の成功を確認」<br /><br />
ジャンヌ「私の仕事も此処までのようですね」<br /><br />
ジャンヌ「私はこれより審判役としてこの聖杯戦争に参加させて頂きます」<br /><br />
ジャンヌ「出来るならば、聖杯を手にするのが貴方であれば、と願っています」<br /><br /><br />
貴方が召喚に成功すると、目の前に現れたのは血濡れた鎧を着る白髪の男<br /><br />
ランサー「おお、我が妻よ」<br />
ランサー「我が信仰に誓い聖杯を必ずや我等の手に」<br /><br />
ランサーは、貴方のことを自身の妻だと思い込んでいるらしい<br />
狂気を感じる、その姿もそうだがパスを通じ、何かを感じる…<br /><br />
貴方は、何か言葉をかけても良いし<br />
令呪による命令ならば3度まで使用できる<br /><br />
令呪…サーヴァントに対する絶対命令権 3度のみ使用可能<br /><br />
53 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
18:38:58.51 ID:YN+fTz+50<br />
申し訳ない<br />
安価忘れ<br />
下2<br /><br />
55 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>[sage]:2011/10/30(日) 18:39:55.20
ID:9Cku2jUs0<br /><span style="font-size:13pt;">「とりあえず偵察いこうぜ」</span><br /><br />
57 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
18:45:11.03 ID:YN+fTz+50<br />
貴方「とりあえず偵察いこうぜ」<br /><br />
ランサー「嗚呼、なんと愛に満ちた言葉よ。」<br /><br />
ランサー「我が妻は、至高の時をいち早く迎えたいと、そう言うのだな!」<br /><br />
『ランサー』は、何処か狂いながらも同意しているらしい<br /><br /><br />
貴方ほどの才ある魔術師ならば、魔術を使用し敵の動向を探ることが出来るだろう<br />
此処は冬木の街を再現した空間<br />
貴方が居るのは、学園の屋上のようだ<br /><br />
1.サーヴァントを使用した偵察<br />
2.使い魔による偵察<br />
3.サーヴァントを引き連れ、街中を歩く<br />
4サーヴァントを霊化させ、学園を探る<br /><br />
安価<br />
下3<br /><br />
60 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
18:47:15.75 ID:stf/YqzU0<br />
自爆宝具様顕現と聞いて<br /><br />
61 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
18:47:35.99 ID:f2yTZGWU0<br /><span style="font-size:13pt;">4</span><br /><br />
64 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
18:53:09.56 ID:YN+fTz+50<br />
無効安価は安価下で対応します<br /><br />
貴方は、『ランサー』を霊化させ学園内を探ることにしました<br />
魔術師の家系出身である貴方は、学園に居る魔術師に心当たりがある<br /><br />
この土地の管理者、遠坂<br />
そして、間桐もそうである、という知識を有している(家系判定『7』)<br /><br />
かの家の住人たちに面識はあっただろうか?<br /><br />
直後の書き込みにてコンマ判定<br />
10の位にて遠坂家、1の位にて間桐家の判定<br />
特殊判定では、その家系の一員である、という可能性が<br /><br />
65 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
18:54:34.<span style="font-size:13pt;">87</span> ID:KtxMUnPc0<br />
何このスレ<br /><br />
68 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
19:00:49.79 ID:YN+fTz+50<br />
>>65の判定にて<br />
遠坂家との面識『8』間桐家との面識『7』<br /><br />
貴方の家は、両家共に面識がある<br />
それに加え、同じ学園に通う者同士であり、友人と呼ばる程度の間柄である<br /><br />
但し、間桐 慎二は貴方の魔術の才に嫉妬し、関係はあまり良好とは言えない<br /><br />
遠坂 凛【友好】、間桐 慎二【嫌悪】、間桐 桜【友好】を入手<br /><br /><br />
貴方は学園内の何処へ向かう?<br /><br />
1.グラウンド<br />
2.弓道場<br />
3.自身の教室<br /><br />
安価<br />
下3<br /><br />
71 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>[sage]:2011/10/30(日) 19:02:29.60
ID:9Cku2jUs0<br />
完全士郎ポジションwww<br /><br /><span style="font-size:13pt;">3</span><br /><br />
74 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
19:07:58.43 ID:YN+fTz+50<br />
やはり、身の回りから確かめるべきだ<br />
そう思った貴方は自身の教室へ向かうこととする<br /><br />
慎二「…やあ、お前か」<br /><br />
士郎「よう、どうしたんだこんな時間に」<br /><br />
教室には慎二と男子生徒が2人きりで世話話でもしていたらしい<br />
授業も終わり、部活に入っている人間ならば部活動へ、用がない人間ならばもうすでに帰っている時間だ<br /><br />
慎二「チッ…じゃあな衛宮、掃除任せたぜ!」<br /><br />
どうやら慎二は、士郎に掃除を押し付けたらしい<br />
面倒な仕事を押し付けられたというのに士郎は、笑って了承をした<br /><br />
さてこの赤毛の少年、衛宮士郎と貴方は面識はあっただろうか?<br /><br />
直後の書き込みにて安価判定<br />
1Dによる判定 1の位により判定<br /><br />
75 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>[sage]:2011/10/30(日)
19:08:32.4<span style="font-size:13pt;">8</span> ID:aEIaiMls0<br />
あ<br /><br />
79 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
19:15:30.81 ID:YN+fTz+50<br />
>>75の判定にて<br />
衛宮士郎との認識『8』<br /><br />
彼とはこの学園に入ってから知り合ったのだが「友人」と呼んで差し障りのない関係だろう<br />
面倒見のいい彼に随分助けられたものだ<br /><br />
士郎「いや、本当に珍しいな、こんな時間にさ」<br /><br />
貴方は曖昧な返事の後、その場を後にすることにした<br /><br />
そんな時『ランサー』の声が脳内に響く<br /><br />
ランサー「我が妻よ!我への供物の気配がする」<br /><br />
つまり、サーヴァントの気配を感じたようだ<br />
『ランサー』が言う気配を感じた場所へ向かうことにする<br />
その場所とは?<br /><br />
1,屋上<br />
2,近くの雑木林<br />
3.自身の教室<br />
4.気配を感じはしたが向かわない、逃げる<br /><br />
安価<br />
下3<br /><br />
82 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
19:16:58.19 ID:+9/JYALU0<br /><span style="font-size:13pt;">1</span><br /><br />
85 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
19:22:31.71 ID:YN+fTz+50<br />
自身が先ほどまで居た屋上<br />
まさか、ランサーの気配を察知したマスターが居たのか?<br /><br />
ランサー「何を迷うことがあるか、妻よ!生贄の血をもってしてこの喉を潤そうではないか!」<br /><br />
ランサーの言うとおりだ、聖杯戦争に勝ち残る、と言うことは戦うことだろう<br />
サーヴァントの気配を感じたならば、戦いに赴くべきだ<br /><br /><br />
屋上に到着すれば、夕日とは別の赤が目に映る<br /><br />
遠坂「…あら、学校に来るなんて余裕ね」<br /><br />
魔術師、遠坂 凛がその場に存在していた<br />
ならば彼女も今回のマスターである可能性が高い<br /><br />
そして彼女と面識のあるということは彼女も自身が魔術師であることを知っている<br />
自身がマスターであることも相手に知られている可能性がある<br /><br />
貴方はどう行動する?<br /><br />
安価<br />
下3<br /><br />
88 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>[sage]:2011/10/30(日) 19:24:11.70
ID:9Cku2jUs0<br /><span style="font-size:13pt;">平和にいこう</span><br /><br />
89 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
19:30:35.25 ID:YN+fTz+50<br />
平和にいこう、貴方はそう決意し、実行することとする<br />
魔術師である貴方だが、絆を蔑ろにする訳ではない(凛『8』家系『7』判定)<br /><br />
凛「…へぇ、何その上から目線、貴方…私に勝てるとでも思っているの?」<br /><br />
あからさまに機嫌を損ねたらしい凛の背後に何かが現れる<br /><br />
??「やれやれ、君の短気はどうにかならないのかね?」<br /><br />
遠坂「黙りなさい!アーチャー!」<br /><br />
なるほど、彼女のサーヴァントは弓兵らしい<br />
しかし先程からランサーの喚き声がうるさい、平和にいくために霊化してもらって入るのだが…<br /><br />
自由行動安価<br />
下3<br /><br />
92 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
19:33:44.65 ID:q1Gg8rGgO<br /><span style="font-size:13pt;">「そうか……君のサーヴァントはアーチャーか。いい事を聞かせてもらった。」</span><br /><br />
96 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
19:41:04.44 ID:YN+fTz+50<br />
貴方「そうか……君のサーヴァントはアーチャーか。いい事を聞かせてもらった。」<br /><br />
聖杯戦争とは、魔術師同士の力の闘いでありながら、情報戦でもある<br />
相性は必ずしも存在し、真名と呼ばれるサーヴァントの名を知れば、得手も不得手も知ることが出来る<br />
英霊とは、大いなる力を持ち、有名であるが故に、弱点も広く知られているのだから<br /><br />
しまった、と凛は声も出さず、顔を顰めた<br />
だが、今の発言で完全に自分もマスターであることが知れてしまった<br /><br />
アーチャー「…ふん、だから言っただろう、凛」<br /><br />
アーチャー「で、どうするのかね、マスター?」<br /><br />
アーチャーの声に反応するように、凛はバックステップで距離を開け懐から宝石を取り出す<br /><br />
凛「…貴方、令呪とサーヴァントを放棄しなさい」<br /><br />
凛「なんて、言っても無駄よね、貴方だって魔術師なんだから」<br /><br /><br />
彼女は、完全に交戦体制へと入ったようだ<br />
凛の行動により、『アーチャー』も双剣を構え、貴方と凛の間に割って入る<br /><br />
自由行動<br />
下3<br /><br />
99 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
19:43:35.26 ID:Td7WTVN70<br /><span style="font-size:13pt;">夜になっていないのに戦うのか問う</span><br /><br />
108 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
19:55:38.31 ID:YN+fTz+50<br />
貴方は、神秘の漏洩を防ぐ事を名目に戦闘を回避しようと交渉をした<br /><br />
遠坂「そんな心配しなくていいわ、結界を張ったから」<br /><br />
遠坂「素質を持たない人間ならば、この学園に近寄ろうとも思わないでしょうね」<br /><br />
しまった、会話の間に時間は随分と経過し<br />
部活動で賑わっていたグラウンドも、人一人居ない<br />
それに加えて、凛が貼ったという結界<br /><br />
仕方がない、と『ランサー』の霊化を解き、自身も交戦体制へ移る<br /><br />
ランサー「嗚呼、今宵も不信心者は皆殺しである!」<br /><br />
現れた『ランサー』は、禍々しき槍を掲げ、『アーチャー』と相対する<br /><br />
さあ、どう動くべきか<br /><br />
1.サーヴァントはサーヴァントに任せ、自身は凛を狙う<br />
2.『ランサー』と共に凛を狙う<br />
3.『ランサー』と共に『アーチャー』を狙う<br />
4.自由行動<br /><br />
安価先のコンマにより1Dの判定<br />
1の位によって成功判定、この場合0はクリティカル<br /><br />
安価<br />
下3<br /><br />
111 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
19:57:04.16 ID:q1Gg8rGgO<br /><span style="font-size:13pt;">1</span><br /><br />
113 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
20:04:01.86 ID:YN+fTz+50<br />
ランサー「イィィエェェッア!」<br /><br />
叫びと共に『ランサー』が、『アーチャー』に向かい走り出す<br />
その動きは、『ランサー』にしては鈍重極まるものだがマスターを庇った『アーチャー』は双剣にてその槍を受ける<br /><br />
>>111の判定にて<br />
成功判定『6』 ダメージはないが足止めには成功する<br /><br />
遠坂「…くっ!」<br /><br />
これを好機と貴方はマスター『遠坂 凛』へ攻撃を加える<br />
だが、彼女も優秀な魔術師である<br />
ヘタを踏めば……<br /><br />
安価先のコンマにより1Dの判定<br />
1の位によって成功判定、この場合0はクリティカル<br /><br />
安価<br />
下3<br /><br />
116 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>[sage]:2011/10/30(日)
20:05:19.2<span style="font-size:13pt;">8</span> ID:FPpwnrtw0<br />
あ<br /><br />
112 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
20:02:49.03 ID:f2yTZGWU0<br />
成功判定がどれくらいか安価の前に教えて欲しい<br />
0:クリティカル<br />
1~4:失敗<br />
5~9:成功<br />
って感じで<br /><br />
121 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>[sage]:2011/10/30(日) 20:10:40.93
ID:wMpYWx+z0<br />
>>35<br />
4だと何が呼ばれんの?<br /><br />
124 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
20:13:56.68 ID:YN+fTz+50<br />
>>112<br />
1…ファンブル 2~3…失敗 4~6…成功<br />
7~8…成功(大) 9…クリティカル 0…特殊判定(クリティカル)<br /><br />
>>121<br />
Fate/Apocryphaのカルナです<br /><br />
>>116の判定にて<br />
成功判定『8』<br /><br />
貴方の放った魔術は、凛の放った宝石魔術を飲み込むと巨大な魔術弾となり遠坂を吹き飛ばす<br /><br />
アーチャー「凛ッ!」<br /><br />
それに動揺してか『アーチャー』の視線が凛によって奪われる<br />
その隙を、『ランサー』は見逃さなかった<br /><br />
ランサー「うつけが!」<br /><br />
『ランサー』の放った槍が、『アーチャー』の腹部を掠め傷をつける<br />
そして大げさに、後方へと飛ぶ『アーチャー』<br /><br />
アーチャー「…悪いが、引かせて貰うことにする」<br /><br />
その勢いのまま、『アーチャー』は遠坂を抱きかかえ、グラウンドへと飛び落りた<br />
貴方はどうする?<br /><br />
自由行動安価<br />
下3<br /><br />
127 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
20:15:18.37 ID:+9/JYALU0<br /><span style="font-size:13pt;">追う</span><br /><br />
130 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
20:20:52.31 ID:YN+fTz+50<br />
貴方は素早く屋上から飛び降り、『ランサー』の力を借りグラウンドに着地<br />
『ライダー』に礼を言う事とする<br /><br />
ライダー「おお…何という喜びか!妻の喜びは我が喜びである!」<br /><br />
ライダーはひどく喜んでいるようだ<br />
グラウンドに着地し、初めに目に飛び込んできたのはふらつきながらも貴方を睨みつける凛だ<br /><br />
逃走の意思は見えない、『アーチャー』も苦労しているのだろう<br />
距離を取らず、弓兵で槍兵を相手しようというのか<br /><br />
遠坂「…アーチャー、此処で彼を倒さなければ、後々厄介よ」<br /><br />
アーチャー「了解した、凛」<br /><br />
ギラリとアーチャーの目付きが変わる<br /><br />
さて、貴方の行動は?<br /><br />
自由行動安価<br />
下3<br /><br />
133 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
20:22:11.44 ID:9Cku2jUs0<br /><br /><br /><span style="font-size:13pt;">「俺はお前のことを友達だと思ってる。こんな状況だけど、友達を殺したり、裏切るようなことはしたくない」</span><br /><br />
139 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
20:30:58.16 ID:YN+fTz+50<br />
>>134<br />
ごめん、マジごめん<br /><br />
貴方「俺はお前のことを友達だと思ってる。こんな状況だけど、友達を殺したり、裏切るようなことはしたくない」<br /><br />
魔術師としては、甘く、幼稚な言葉だろう<br />
だがこれは貴方の本心だった(凛『8』家系『7』判定)<br /><br />
遠坂「……なッ!ちょっと、何よそれ!馬鹿にしてるわけ!」<br /><br />
驚いたように目を見開く凛<br />
交戦の意思が無いことを伝えようと、『ランサー』に霊化を命じる<br /><br />
『アーチャー』がこれを好機と動く<br />
素早い肉薄で接近、そして2つの刃が目の前に…<br /><br />
と、その瞬間、近くの茂みから物音が響く<br />
それに気を取られた凛と『アーチャー』の動きが止まり、その瞬間のうちに『ランサー』が貴方を引き連れ距離を取る<br /><br />
そして茂みから走り逃げる男子生徒の姿<br /><br />
遠坂「アーチャー!お願い!…わかったわよ、一時休戦でいいわよ!」<br /><br />
男子生徒を追いかける『アーチャー』、凛は男子生徒の対応に向かうらしい<br /><br />
さて、貴方の行動は?<br /><br />
自由行動安価<br />
下3<br /><br />
142 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
20:33:44.39 ID:q1Gg8rGgO<br /><span style="font-size:13pt;">ランサー、凛と一緒に男子生徒の対応に向かう</span><br /><br />
145 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
20:42:20.30 ID:YN+fTz+50<br />
神秘の漏洩を防ぐ事は魔術師の基本である<br />
凛へ男子生徒の対応を手伝いたい、と告げると、躊躇いながらも凛はソレを承諾した<br /><br />
遠坂「これは聖杯戦争は関係なしに、冬木の管理者として、なんだからね!」<br /><br />
遠坂「冬木の魔術師なら、手伝って当然よ!」<br /><br />
それが彼女なりの言い訳なのだろう<br />
それにしても、彼女のサーヴァント『アーチャー』が先行したようだが、どうなっただろうか?<br /><br /><br />
―――悲鳴<br /><br />
学園の中から、男子のものと思われる、ソレ<br />
その場に急ぎ、向かえば胸を貫かれた赤毛の男子生徒<br />
衛宮士郎の死体がそこにあった<br /><br />
アーチャー「私が来たときには、もうこの有様だった」<br /><br />
アーチャー「この学園には、もう一人マスターが居たのだろう」<br /><br />
凛の顔が強張り、血の気が引く<br />
膝をつき、震える手を衛宮士郎へと伸ばす<br /><br />
さて、貴方の行動は?<br /><br />
自由行動安価<br />
下3<br /><br />
148 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
20:44:38.46 ID:3S9iKQPJ0<br /><span style="font-size:13pt;">凛を慰める</span><br /><br />
152 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
20:51:13.94 ID:YN+fTz+50<br />
友人である士郎の死体の前<br />
何故か、貴方は冷静であった<br />
魔術師としての教えがそうするのか、元よりそういった性格だったのか<br />
それ故に、動揺する凛を見てはいられなかった<br /><br />
凛に慰めの言葉をかけ手はみるが<br /><br />
遠坂「うるさい!」<br /><br />
帰ってくるのはこんな言葉だけだ<br /><br />
遠坂「帰りなさい、今日は見逃してあげる」<br /><br />
遠坂「だから、帰って…後は私が処理するから」<br /><br />
弱った遠坂を見てはいられず、貴方はこの場を去ることにした<br /><br />
この後、貴方は何処へ向かう?<br /><br />
1.オフィス街の公園<br />
2.間桐家<br />
3.衛宮家<br />
4.拠点へ戻る<br />
5.自由行動<br /><br />
安価<br />
下3<br /><br />
155 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
20:52:14.90 ID:3S9iKQPJ0<br />
5<br /><span style="font-size:13pt;">遠坂邸</span><br /><br />
160 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
20:54:50.06 ID:YN+fTz+50<br />
ふらふらと、足を進めていると<br />
何故かたどり着いたのは、遠坂の家だった<br /><br />
誰もいないであろうその家にも結界は貼られており、招かれない限り中に入るのは困難そうだ<br /><br />
それに冬木の管理者ともなれば他のマスターが監視していてもおかしくはない<br />
別の場所に向かうことにしよう<br /><br />
1.オフィス街の公園<br />
2.間桐家<br />
3.衛宮家<br />
4.拠点へ戻る<br />
5.自由行動<br /><br />
安価<br />
下3<br /><br />
164 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
20:55:20.09 ID:573LFCaA0<br /><span style="font-size:13pt;">3</span><br /><br />
169 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
21:04:16.06 ID:YN+fTz+50<br />
先程は冷静だ、と言っては見たが<br />
自分で思っているほど、冷静ではなかったようだ<br /><br />
衛宮士郎の死体が、目に焼き付き離れない<br /><br />
そんな事を考え歩いていると、そこは士郎の家だった<br />
立派な武家屋敷が目の前に広がっている<br /><br />
中を覗き込めば、電気が付いている<br />
聞いた話によれば、教師の藤村や桜がよく出入りしている、だとか<br /><br />
ランサー「妻よ…おかしいぞ、あの供物、生きておる」<br /><br />
目を凝らせば、庭に走りだす士郎の姿、そして何かが彼を追った<br /><br />
ランサー「サーヴァントである!」<br /><br />
士郎を追うサーヴァントとは?<br /><br />
ランサー以外で自由安価<br />
下3<br /><br />
175 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
21:06:02.20 ID:3S9iKQPJ0<br /><span style="font-size:13pt;">セイバーで</span><br /><br />
178 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
21:12:00.19 ID:YN+fTz+50<br />
無効安価は安価下で判断<br /><br />
剣を振るう、その姿は剣の騎士『セイバー』のものだろう<br />
真名まではわからないが、あの姿<br /><br />
1.金髪蒼眼、青の騎士<br />
2.白銀の鎧をまとう、銀の騎士<br />
4.豪華絢爛、赤の騎士<br />
5.自由安価<br /><br />
安価<br />
下3<br /><br />
182 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
21:13:08.44 ID:efWqHG+O0<br /><span style="font-size:13pt;">黒</span><br /><br />
191 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
21:19:16.33 ID:YN+fTz+50<br />
無効安価は安価下で判断<br /><br />
黒の鎧に身を包んだ騎士、同色の仮面によりその顔までは見えないが<br />
自身から、そしてその剣から放たれる魔力は禍々しく、末恐ろしい力を感じる<br /><br />
士郎は、間一髪の所でその太刀を避け、庭の奥にある土蔵に逃げ込んだらしい<br />
今ならば、彼を救うことが出来る<br />
だが、あの黒の騎士に立ち向かうのは危険だ<br /><br />
自由行動安価<br />
下2<br /><br />
193 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
21:20:48.36 ID:9Cku2jUs0<br /><span style="font-size:13pt;">士郎を助ける</span><br /><br />
199 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
21:25:08.81 ID:YN+fTz+50<br />
黒の騎士との戦闘は避け、士郎を救い出す<br />
難しく感じるが戦闘を行うよりは安全で確実な方法だろう<br /><br />
ただ土蔵と今貴女がいる位置のちょうど中心あたりに黒の騎士がいる<br />
どうにかしてソレを避けなければ…<br /><br />
1.『ランサー』を囮にする<br />
2.自分が囮になる<br />
3.強行突破<br />
4.自由行動<br /><br />
安価先のコンマにより1Dの判定<br />
1の位によって成功判定、この場合0はクリティカル<br /><br />
安価<br />
下3<br /><br />
202 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
21:26:29.54 ID:4CFfkTEV0<br /><span style="font-size:13pt;">3</span><br /><br />
208 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
21:30:22.73 ID:9Cku2jUs0<br />
残る椅子はライダー、アサシン、キャスター、バーサーカーだ<br /><br />
211 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
21:36:00.18 ID:YN+fTz+50<br />
>>208<br />
黒化、言峰補正でセイバークラスが開きます<br /><br />
強行突破、それしかないだろう<br />
多少の怪我は仕方がない、サーヴァントを相手にするのだから<br />
その旨をランサーに伝えると、槍を掲げ、吠える<br /><br />
ランサー「我らの絆は真実の愛よ!その太刀であろうと切り裂けるはずもなく!」<br /><br />
その叫びが黒の騎士に伝わったのだろう、くるりと方向を変え<br />
こちらに向け、剣を突き出す<br /><br />
セイバー「なんだ、貴様等」<br /><br />
その言葉が合図だったかのように、貴方と『ランサー』は爆ぜるように駈け出した<br />
鈍重とは言え、英霊、人間をはるかに超える速度で騎士へと接近<br />
槍により一突きを放つが軽々と『セイバー』に弾かれる<br /><br />
だが、好機<br />
その後ろを走る貴方は、身体を魔術で強化し、2体の頭上を飛び越えることに成功<br />
但し、着地には失敗し、体中に擦り傷を作る(ダメージ極小)<br /><br />
そうして、貴方は土蔵にたどり着き、その扉を開いた<br />
彼は、驚愕、と言った表情で貴方を見つめています(士郎『8』判定)<br /><br />
『ランサー』と『セイバー』交戦開始、衛宮士郎、救出開始<br /><br />
直後の書き込みにて、コンマ判定<br />
10の位にて前者 1の位にて後者<br /><br />
212 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>[sage]:2011/10/30(日)
21:37:38.<span style="font-size:13pt;">92</span> ID:wudelblj0<br />
どうなる?<br /><br />
225 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
21:46:05.22 ID:YN+fTz+50<br />
>>211の判定にて<br />
戦闘判定『9』クリティカル 救出判定『2』<br /><br />
貴方は、士郎の手を引き立ち上がらせるとその場をランサーに任せて走り出す<br /><br />
士郎「ちょと待てって、お前怪我してるじゃないか!」<br /><br />
彼は足を止め、貴方の怪我の手当をしようと手を伸ばす<br />
そんな時間はないのだが……<br /><br /><br />
ランサー「我が愛の供物となれ!」<br /><br />
『ランサー』が放った槍の一撃は、『セイバー』の剣を弾き飛ばし肩の鎧ごと切り裂いた<br /><br />
セイバー「…何ッ!」<br /><br />
深々と切り裂かれたそこからは血が滲む<br />
彼の宝具「串刺城塞(カズィクル・ベイ)」<br />
その恩恵を受ける槍は正義の一撃、見た目以上にダメージを受けているということは<br />
あの『セイバー』は不義・堕落の罪を背負っているのか…?<br /><br />
直後の書き込みにて、コンマ判定<br />
1の位にて2つの状況を同時に判定<br />
0の場合特殊判定<br /><br />
今回失敗した場合、クリティカル補正として+1<br /><br />
226 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
21:46:48.<span style="font-size:13pt;">69</span> ID:FRBaH+7/0<br /><br /><br />
219 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
21:40:28.53 ID:0dYMgft40<br />
士郎はリタイアか<br /><br />
239 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
21:53:34.17 ID:YN+fTz+50<br />
>>219<br />
ファンブルでも起きない限り、即死はない<br /><br />
>>226の判定にて<br />
成功判定『9』クリティカル<br /><br />
??「やれやれ、本当にこれでいいのだな、凛?」<br /><br />
舞うように『セイバー』がステップを踏めば、足元に数本の弓矢が突き刺さる<br />
その隙をつき、『ランサー』の槍が『セイバー』に襲いかかる<br />
『セイバー』は口元を歪め、一歩交代しようとした瞬間、突然その姿が消えた<br /><br />
遠坂「マスターが令呪を使ったって逃げさせた、ってところかしら?」<br /><br />
武家屋敷の塀の上、支援を行なってくれたのは凛と『アーチャー』だったようだ<br /><br />
遠坂「こんばんは、衛宮くん、そしてなんで貴方がいるのよ…」<br /><br />
不機嫌そうな凛と、一息ついたように座り込む士郎、叫ぶ『ランサー』、肩をすくめる『アーチャー』<br /><br />
さて、貴方の行動は?<br /><br />
安価<br />
下3<br /><br />
242 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
21:54:39.02 ID:P2zPm+sT0<br /><span style="font-size:13pt;">とりあえず共闘</span><br /><br />
247 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
22:01:26.28 ID:YN+fTz+50<br />
とりあえず、凛に共闘について持ちかけてみる<br />
今の『セイバー』、今回は運が良かったが次に戦うとなればどうなることか…<br /><br />
遠坂「…はぁ、アンタってそんな馬鹿だったんだっけ?」<br /><br />
凛は、額に手を当て嘆息、呆れられているらしい<br />
拒否する理由を尋ねてみれば<br /><br />
遠坂「だって、貴方にメリットがないじゃない」<br /><br />
との事、よく理解できないが彼女が言うには「心の贅肉」らしい<br /><br />
士郎「とりあえず立ち話も何だし中に入るか?お茶ぐらい出すぞ」<br /><br />
士郎「それにお前の手当もしたいしな」<br /><br />
貴方は苦笑しつつ、士郎の提案を飲むことにする<br />
そんな中、凛は鋭い視線を士郎に向けている<br /><br />
直後の書き込みにて、コンマ判定<br />
1の位にて士郎に対する判定<br />
成功すれば、記憶消去<br /><br />
248 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>[sage]:2011/10/30(日)
22:01:53.<span style="font-size:13pt;">10</span> ID:wudelblj0<br />
どうだ?<br /><br />
266 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
22:08:06.24 ID:YN+fTz+50<br />
>>248の判定にて<br />
成功判定『0』クリティカル<br /><br />
遠坂「…わかった、あの黒い『セイバー』を倒すまで同盟を結びましょう」<br /><br />
士郎の記憶を消し去ったあと、凛は静かにそう言った<br /><br />
遠坂「…コイツ、衛宮士郎は守らなきゃいけないの、あの子のためにも」<br /><br />
そう話す凛の顔は酷く寂しそうに貴方に映る<br /><br />
遠坂「明日、放課後屋上で待ってるわ、絶対来なさいよ!」<br /><br />
凛は、そう言って衛宮家から去っていった<br />
貴方も、士郎を守りたい気持ちは一緒のはずだ<br /><br />
まずは、彼を狙う『セイバー』を倒す<br />
そのための同盟が結成された<br /><br /><br /><span style="font-size:15pt;">【一日目、終了】</span></p>
<p>1 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>[sage]:2011/10/30(日) 17:59:30.88
ID:YN+fTz+50<br />
ジャンヌ「初めまして、私はこの聖杯戦争のルーラーを努めさせて頂きます、ジャンヌ・ダルク」<br /><br />
ジャンヌ「これより開始するのは、再現された聖杯戦争、冬木の聖杯の劣化複製であり上位存在」<br /><br />
ジャンヌ「永遠に繰り返される聖杯戦争、偽りの聖杯戦争、外典の聖杯戦争」<br /><br />
ジャンヌ「まずは参加者の分身となるプレイヤーの設定を制作いたします」<br /><br />
ジャンヌ「貴方は男性でしょうか?女性でしょうか?」<br /><br />
1.男性<br />
2.女性<br />
>>3<br /><br /><br /><br /><br />
Fate/stay night<br />
Fate/Zero<br />
Fate/EXTRA<br />
Fate/Apocrypha<br />
の設定を利用した安価スレです<br /><br />
>>1の書き込み直後の書き込みのコンマを判定に使用する場合があります<br />
1が最も低判定、9が最も高判定、0は特殊判定となります<br />
2Dの場合2ケタを使用しますが99と出た場合「99」ではなく「9」「9」となります<br /><br />
3 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
18:00:51.49 ID:MfzAf/zS0<br /><span style="font-size:13pt;">男</span><br /><br />
8 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>[sage]:2011/10/30(日) 18:04:53.37
ID:YN+fTz+50<br />
ジャンヌ「了解致しました、貴方は『男性』なのですね」<br /><br />
ジャンヌ「それでは貴方は魔術の心得を持ち聖杯戦争に参加されるのでしょうか?」<br /><br />
ジャンヌ「その素質を問いたい」<br /><br />
直後の書き込みによるコンマ判定 2D判定<br />
10の位にて家系、1の位にて自身の素質<br />
特殊判定では強力な、もしくは希少な能力を得る可能性があります<br /><br />
素質が高ければ高いほど、魔術師らしい性格の判定となります<br />
ただし、特殊判定は例外とします<br /><br />
「0」がない場合家系+素質が6に満たない場合、魔術の知識を無いものと判定します<br />
その場合、多少のペナルティがありますが物語の進行には問題ありません<br /><br />
9 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
18:05:51.<span style="font-size:13pt;">78</span>ID:q3TcyNCA0<br />
ほう<br /><br />
19 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
18:11:53.13 ID:YN+fTz+50<br />
>>8<br />
『修正』<br />
「0」がない場合家系+素質が6に満たない場合→「0」がない時、家系+素質が6に満たない場合<br /><br />
>>9の判定により<br />
家系判定『7』 素質判定『8』<br /><br />
ジャンヌ「貴方は、非常に魔術の師と才に恵まれていたのですね」<br /><br />
ジャンヌ「才能あふれる貴方は聖杯戦争参加の為、サーヴァント召喚の為、前以ての準備が可能でした」<br /><br />
ジャンヌ「貴方ほどの才を持ち、媒介を用意したならば、望む英霊を召喚できるでしょう」<br /><br />
ジャンヌ「貴方が望むサーヴァントのクラス何でしょうか?」<br /><br />
>>19<br />
1,セイバー(剣の騎士)<br />
2.アーチャー(弓の騎士)<br />
3.ランサー(槍の騎士)<br />
4.ライダー(騎乗兵)<br />
5.キャスター(魔術師)<br />
6.バーサーカー(狂戦士)<br />
7.アサシン(暗殺者)<br /><br />
25 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
18:13:59.31 ID:YN+fTz+50<br />
>>19<br />
最安価<br />
>>27<br /><br />
27 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
18:14:41.83 ID:DHQMuspp0<br /><span style="font-size:13pt;">ランサー</span><br /><br />
35 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
18:21:59.49 ID:YN+fTz+50<br />
ジャンヌ「なるほど、『ランサー』を選ばれたのですね」<br /><br />
ジャンヌ「三騎士の一角、最高の敏捷性と高い白兵戦能力を持つ、華やかさは無いが堅実なタイプのクラスですね」<br /><br />
ジャンヌ「貴方が使用した媒介はどれだったでしょうか?」<br /><br />
1.ルーン石を用いた耳飾り<br />
2.二本の槍と二本の剣の破片<br />
3.血濡れた木杭<br />
4.黄金の耳輪<br /><br />
38 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
18:23:59.92 ID:YN+fTz+50<br />
安価忘れ<br />
下3<br /><br />
41 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
18:25:16.19 ID:EDl9AttJ0<br />
ランサーはマスターに恵まれないだけだろ!!<br />
安価↓<br /><br />
42 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
18:25:49.76 ID:cCoz+yCV0<br /><span style="font-size:13pt;">3!</span><br /><br />
48 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
18:36:47.36 ID:YN+fTz+50<br />
ジャンヌ「召喚の成功を確認」<br /><br />
ジャンヌ「私の仕事も此処までのようですね」<br /><br />
ジャンヌ「私はこれより審判役としてこの聖杯戦争に参加させて頂きます」<br /><br />
ジャンヌ「出来るならば、聖杯を手にするのが貴方であれば、と願っています」<br /><br /><br />
貴方が召喚に成功すると、目の前に現れたのは血濡れた鎧を着る白髪の男<br /><br />
ランサー「おお、我が妻よ」<br />
ランサー「我が信仰に誓い聖杯を必ずや我等の手に」<br /><br />
ランサーは、貴方のことを自身の妻だと思い込んでいるらしい<br />
狂気を感じる、その姿もそうだがパスを通じ、何かを感じる…<br /><br />
貴方は、何か言葉をかけても良いし<br />
令呪による命令ならば3度まで使用できる<br /><br />
令呪…サーヴァントに対する絶対命令権 3度のみ使用可能<br /><br />
53 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
18:38:58.51 ID:YN+fTz+50<br />
申し訳ない<br />
安価忘れ<br />
下2<br /><br />
55 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>[sage]:2011/10/30(日) 18:39:55.20
ID:9Cku2jUs0<br /><span style="font-size:13pt;">「とりあえず偵察いこうぜ」</span><br /><br />
57 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
18:45:11.03 ID:YN+fTz+50<br />
貴方「とりあえず偵察いこうぜ」<br /><br />
ランサー「嗚呼、なんと愛に満ちた言葉よ。」<br /><br />
ランサー「我が妻は、至高の時をいち早く迎えたいと、そう言うのだな!」<br /><br />
『ランサー』は、何処か狂いながらも同意しているらしい<br /><br /><br />
貴方ほどの才ある魔術師ならば、魔術を使用し敵の動向を探ることが出来るだろう<br />
此処は冬木の街を再現した空間<br />
貴方が居るのは、学園の屋上のようだ<br /><br />
1.サーヴァントを使用した偵察<br />
2.使い魔による偵察<br />
3.サーヴァントを引き連れ、街中を歩く<br />
4サーヴァントを霊化させ、学園を探る<br /><br />
安価<br />
下3<br /><br />
60 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
18:47:15.75 ID:stf/YqzU0<br />
自爆宝具様顕現と聞いて<br /><br />
61 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
18:47:35.99 ID:f2yTZGWU0<br /><span style="font-size:13pt;">4</span><br /><br />
64 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
18:53:09.56 ID:YN+fTz+50<br />
無効安価は安価下で対応します<br /><br />
貴方は、『ランサー』を霊化させ学園内を探ることにしました<br />
魔術師の家系出身である貴方は、学園に居る魔術師に心当たりがある<br /><br />
この土地の管理者、遠坂<br />
そして、間桐もそうである、という知識を有している(家系判定『7』)<br /><br />
かの家の住人たちに面識はあっただろうか?<br /><br />
直後の書き込みにてコンマ判定<br />
10の位にて遠坂家、1の位にて間桐家の判定<br />
特殊判定では、その家系の一員である、という可能性が<br /><br />
65 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
18:54:34.<span style="font-size:13pt;">87</span>ID:KtxMUnPc0<br />
何このスレ<br /><br />
68 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
19:00:49.79 ID:YN+fTz+50<br />
>>65の判定にて<br />
遠坂家との面識『8』間桐家との面識『7』<br /><br />
貴方の家は、両家共に面識がある<br />
それに加え、同じ学園に通う者同士であり、友人と呼ばる程度の間柄である<br /><br />
但し、間桐 慎二は貴方の魔術の才に嫉妬し、関係はあまり良好とは言えない<br /><br />
遠坂 凛【友好】、間桐 慎二【嫌悪】、間桐 桜【友好】を入手<br /><br /><br />
貴方は学園内の何処へ向かう?<br /><br />
1.グラウンド<br />
2.弓道場<br />
3.自身の教室<br /><br />
安価<br />
下3<br /><br />
71 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>[sage]:2011/10/30(日) 19:02:29.60
ID:9Cku2jUs0<br />
完全士郎ポジションwww<br /><br /><span style="font-size:13pt;">3</span><br /><br />
74 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
19:07:58.43 ID:YN+fTz+50<br />
やはり、身の回りから確かめるべきだ<br />
そう思った貴方は自身の教室へ向かうこととする<br /><br />
慎二「…やあ、お前か」<br /><br />
士郎「よう、どうしたんだこんな時間に」<br /><br />
教室には慎二と男子生徒が2人きりで世話話でもしていたらしい<br />
授業も終わり、部活に入っている人間ならば部活動へ、用がない人間ならばもうすでに帰っている時間だ<br /><br />
慎二「チッ…じゃあな衛宮、掃除任せたぜ!」<br /><br />
どうやら慎二は、士郎に掃除を押し付けたらしい<br />
面倒な仕事を押し付けられたというのに士郎は、笑って了承をした<br /><br />
さてこの赤毛の少年、衛宮士郎と貴方は面識はあっただろうか?<br /><br />
直後の書き込みにて安価判定<br />
1Dによる判定 1の位により判定<br /><br />
75 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>[sage]:2011/10/30(日)
19:08:32.4<span style="font-size:13pt;">8</span>ID:aEIaiMls0<br />
あ<br /><br />
79 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
19:15:30.81 ID:YN+fTz+50<br />
>>75の判定にて<br />
衛宮士郎との認識『8』<br /><br />
彼とはこの学園に入ってから知り合ったのだが「友人」と呼んで差し障りのない関係だろう<br />
面倒見のいい彼に随分助けられたものだ<br /><br />
士郎「いや、本当に珍しいな、こんな時間にさ」<br /><br />
貴方は曖昧な返事の後、その場を後にすることにした<br /><br />
そんな時『ランサー』の声が脳内に響く<br /><br />
ランサー「我が妻よ!我への供物の気配がする」<br /><br />
つまり、サーヴァントの気配を感じたようだ<br />
『ランサー』が言う気配を感じた場所へ向かうことにする<br />
その場所とは?<br /><br />
1,屋上<br />
2,近くの雑木林<br />
3.自身の教室<br />
4.気配を感じはしたが向かわない、逃げる<br /><br />
安価<br />
下3<br /><br />
82 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
19:16:58.19 ID:+9/JYALU0<br /><span style="font-size:13pt;">1</span><br /><br />
85 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
19:22:31.71 ID:YN+fTz+50<br />
自身が先ほどまで居た屋上<br />
まさか、ランサーの気配を察知したマスターが居たのか?<br /><br />
ランサー「何を迷うことがあるか、妻よ!生贄の血をもってしてこの喉を潤そうではないか!」<br /><br />
ランサーの言うとおりだ、聖杯戦争に勝ち残る、と言うことは戦うことだろう<br />
サーヴァントの気配を感じたならば、戦いに赴くべきだ<br /><br /><br />
屋上に到着すれば、夕日とは別の赤が目に映る<br /><br />
遠坂「…あら、学校に来るなんて余裕ね」<br /><br />
魔術師、遠坂 凛がその場に存在していた<br />
ならば彼女も今回のマスターである可能性が高い<br /><br />
そして彼女と面識のあるということは彼女も自身が魔術師であることを知っている<br />
自身がマスターであることも相手に知られている可能性がある<br /><br />
貴方はどう行動する?<br /><br />
安価<br />
下3<br /><br />
88 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>[sage]:2011/10/30(日) 19:24:11.70
ID:9Cku2jUs0<br /><span style="font-size:13pt;">平和にいこう</span><br /><br />
89 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
19:30:35.25 ID:YN+fTz+50<br />
平和にいこう、貴方はそう決意し、実行することとする<br />
魔術師である貴方だが、絆を蔑ろにする訳ではない(凛『8』家系『7』判定)<br /><br />
凛「…へぇ、何その上から目線、貴方…私に勝てるとでも思っているの?」<br /><br />
あからさまに機嫌を損ねたらしい凛の背後に何かが現れる<br /><br />
??「やれやれ、君の短気はどうにかならないのかね?」<br /><br />
遠坂「黙りなさい!アーチャー!」<br /><br />
なるほど、彼女のサーヴァントは弓兵らしい<br />
しかし先程からランサーの喚き声がうるさい、平和にいくために霊化してもらって入るのだが…<br /><br />
自由行動安価<br />
下3<br /><br />
92 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
19:33:44.65 ID:q1Gg8rGgO<br /><span style="font-size:13pt;">「そうか……君のサーヴァントはアーチャーか。いい事を聞かせてもらった。」</span><br /><br />
96 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
19:41:04.44 ID:YN+fTz+50<br />
貴方「そうか……君のサーヴァントはアーチャーか。いい事を聞かせてもらった。」<br /><br />
聖杯戦争とは、魔術師同士の力の闘いでありながら、情報戦でもある<br />
相性は必ずしも存在し、真名と呼ばれるサーヴァントの名を知れば、得手も不得手も知ることが出来る<br />
英霊とは、大いなる力を持ち、有名であるが故に、弱点も広く知られているのだから<br /><br />
しまった、と凛は声も出さず、顔を顰めた<br />
だが、今の発言で完全に自分もマスターであることが知れてしまった<br /><br />
アーチャー「…ふん、だから言っただろう、凛」<br /><br />
アーチャー「で、どうするのかね、マスター?」<br /><br />
アーチャーの声に反応するように、凛はバックステップで距離を開け懐から宝石を取り出す<br /><br />
凛「…貴方、令呪とサーヴァントを放棄しなさい」<br /><br />
凛「なんて、言っても無駄よね、貴方だって魔術師なんだから」<br /><br /><br />
彼女は、完全に交戦体制へと入ったようだ<br />
凛の行動により、『アーチャー』も双剣を構え、貴方と凛の間に割って入る<br /><br />
自由行動<br />
下3<br /><br />
99 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
19:43:35.26 ID:Td7WTVN70<br /><span style="font-size:13pt;">夜になっていないのに戦うのか問う</span><br /><br />
108 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
19:55:38.31 ID:YN+fTz+50<br />
貴方は、神秘の漏洩を防ぐ事を名目に戦闘を回避しようと交渉をした<br /><br />
遠坂「そんな心配しなくていいわ、結界を張ったから」<br /><br />
遠坂「素質を持たない人間ならば、この学園に近寄ろうとも思わないでしょうね」<br /><br />
しまった、会話の間に時間は随分と経過し<br />
部活動で賑わっていたグラウンドも、人一人居ない<br />
それに加えて、凛が貼ったという結界<br /><br />
仕方がない、と『ランサー』の霊化を解き、自身も交戦体制へ移る<br /><br />
ランサー「嗚呼、今宵も不信心者は皆殺しである!」<br /><br />
現れた『ランサー』は、禍々しき槍を掲げ、『アーチャー』と相対する<br /><br />
さあ、どう動くべきか<br /><br />
1.サーヴァントはサーヴァントに任せ、自身は凛を狙う<br />
2.『ランサー』と共に凛を狙う<br />
3.『ランサー』と共に『アーチャー』を狙う<br />
4.自由行動<br /><br />
安価先のコンマにより1Dの判定<br />
1の位によって成功判定、この場合0はクリティカル<br /><br />
安価<br />
下3<br /><br />
111 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
19:57:04.16 ID:q1Gg8rGgO<br /><span style="font-size:13pt;">1</span><br /><br />
113 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
20:04:01.86 ID:YN+fTz+50<br />
ランサー「イィィエェェッア!」<br /><br />
叫びと共に『ランサー』が、『アーチャー』に向かい走り出す<br />
その動きは、『ランサー』にしては鈍重極まるものだがマスターを庇った『アーチャー』は双剣にてその槍を受ける<br /><br />
>>111の判定にて<br />
成功判定『6』 ダメージはないが足止めには成功する<br /><br />
遠坂「…くっ!」<br /><br />
これを好機と貴方はマスター『遠坂 凛』へ攻撃を加える<br />
だが、彼女も優秀な魔術師である<br />
ヘタを踏めば……<br /><br />
安価先のコンマにより1Dの判定<br />
1の位によって成功判定、この場合0はクリティカル<br /><br />
安価<br />
下3<br /><br />
116 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>[sage]:2011/10/30(日)
20:05:19.2<span style="font-size:13pt;">8</span>ID:FPpwnrtw0<br />
あ<br /><br />
112 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
20:02:49.03 ID:f2yTZGWU0<br />
成功判定がどれくらいか安価の前に教えて欲しい<br />
0:クリティカル<br />
1~4:失敗<br />
5~9:成功<br />
って感じで<br /><br />
121 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>[sage]:2011/10/30(日) 20:10:40.93
ID:wMpYWx+z0<br />
>>35<br />
4だと何が呼ばれんの?<br /><br />
124 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
20:13:56.68 ID:YN+fTz+50<br />
>>112<br />
1…ファンブル 2~3…失敗 4~6…成功<br />
7~8…成功(大) 9…クリティカル 0…特殊判定(クリティカル)<br /><br />
>>121<br />
Fate/Apocryphaのカルナです<br /><br />
>>116の判定にて<br />
成功判定『8』<br /><br />
貴方の放った魔術は、凛の放った宝石魔術を飲み込むと巨大な魔術弾となり遠坂を吹き飛ばす<br /><br />
アーチャー「凛ッ!」<br /><br />
それに動揺してか『アーチャー』の視線が凛によって奪われる<br />
その隙を、『ランサー』は見逃さなかった<br /><br />
ランサー「うつけが!」<br /><br />
『ランサー』の放った槍が、『アーチャー』の腹部を掠め傷をつける<br />
そして大げさに、後方へと飛ぶ『アーチャー』<br /><br />
アーチャー「…悪いが、引かせて貰うことにする」<br /><br />
その勢いのまま、『アーチャー』は遠坂を抱きかかえ、グラウンドへと飛び落りた<br />
貴方はどうする?<br /><br />
自由行動安価<br />
下3<br /><br />
127 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
20:15:18.37 ID:+9/JYALU0<br /><span style="font-size:13pt;">追う</span><br /><br />
130 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
20:20:52.31 ID:YN+fTz+50<br />
貴方は素早く屋上から飛び降り、『ランサー』の力を借りグラウンドに着地<br />
『ライダー』に礼を言う事とする<br /><br />
ライダー「おお…何という喜びか!妻の喜びは我が喜びである!」<br /><br />
ライダーはひどく喜んでいるようだ<br />
グラウンドに着地し、初めに目に飛び込んできたのはふらつきながらも貴方を睨みつける凛だ<br /><br />
逃走の意思は見えない、『アーチャー』も苦労しているのだろう<br />
距離を取らず、弓兵で槍兵を相手しようというのか<br /><br />
遠坂「…アーチャー、此処で彼を倒さなければ、後々厄介よ」<br /><br />
アーチャー「了解した、凛」<br /><br />
ギラリとアーチャーの目付きが変わる<br /><br />
さて、貴方の行動は?<br /><br />
自由行動安価<br />
下3<br /><br />
133 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
20:22:11.44 ID:9Cku2jUs0<br /><br /><br /><span style="font-size:13pt;">「俺はお前のことを友達だと思ってる。こんな状況だけど、友達を殺したり、裏切るようなことはしたくない」</span><br /><br />
139 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
20:30:58.16 ID:YN+fTz+50<br />
>>134<br />
ごめん、マジごめん<br /><br />
貴方「俺はお前のことを友達だと思ってる。こんな状況だけど、友達を殺したり、裏切るようなことはしたくない」<br /><br />
魔術師としては、甘く、幼稚な言葉だろう<br />
だがこれは貴方の本心だった(凛『8』家系『7』判定)<br /><br />
遠坂「……なッ!ちょっと、何よそれ!馬鹿にしてるわけ!」<br /><br />
驚いたように目を見開く凛<br />
交戦の意思が無いことを伝えようと、『ランサー』に霊化を命じる<br /><br />
『アーチャー』がこれを好機と動く<br />
素早い肉薄で接近、そして2つの刃が目の前に…<br /><br />
と、その瞬間、近くの茂みから物音が響く<br />
それに気を取られた凛と『アーチャー』の動きが止まり、その瞬間のうちに『ランサー』が貴方を引き連れ距離を取る<br /><br />
そして茂みから走り逃げる男子生徒の姿<br /><br />
遠坂「アーチャー!お願い!…わかったわよ、一時休戦でいいわよ!」<br /><br />
男子生徒を追いかける『アーチャー』、凛は男子生徒の対応に向かうらしい<br /><br />
さて、貴方の行動は?<br /><br />
自由行動安価<br />
下3<br /><br />
142 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
20:33:44.39 ID:q1Gg8rGgO<br /><span style="font-size:13pt;">ランサー、凛と一緒に男子生徒の対応に向かう</span><br /><br />
145 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
20:42:20.30 ID:YN+fTz+50<br />
神秘の漏洩を防ぐ事は魔術師の基本である<br />
凛へ男子生徒の対応を手伝いたい、と告げると、躊躇いながらも凛はソレを承諾した<br /><br />
遠坂「これは聖杯戦争は関係なしに、冬木の管理者として、なんだからね!」<br /><br />
遠坂「冬木の魔術師なら、手伝って当然よ!」<br /><br />
それが彼女なりの言い訳なのだろう<br />
それにしても、彼女のサーヴァント『アーチャー』が先行したようだが、どうなっただろうか?<br /><br /><br />
―――悲鳴<br /><br />
学園の中から、男子のものと思われる、ソレ<br />
その場に急ぎ、向かえば胸を貫かれた赤毛の男子生徒<br />
衛宮士郎の死体がそこにあった<br /><br />
アーチャー「私が来たときには、もうこの有様だった」<br /><br />
アーチャー「この学園には、もう一人マスターが居たのだろう」<br /><br />
凛の顔が強張り、血の気が引く<br />
膝をつき、震える手を衛宮士郎へと伸ばす<br /><br />
さて、貴方の行動は?<br /><br />
自由行動安価<br />
下3<br /><br />
148 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
20:44:38.46 ID:3S9iKQPJ0<br /><span style="font-size:13pt;">凛を慰める</span><br /><br />
152 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
20:51:13.94 ID:YN+fTz+50<br />
友人である士郎の死体の前<br />
何故か、貴方は冷静であった<br />
魔術師としての教えがそうするのか、元よりそういった性格だったのか<br />
それ故に、動揺する凛を見てはいられなかった<br /><br />
凛に慰めの言葉をかけ手はみるが<br /><br />
遠坂「うるさい!」<br /><br />
帰ってくるのはこんな言葉だけだ<br /><br />
遠坂「帰りなさい、今日は見逃してあげる」<br /><br />
遠坂「だから、帰って…後は私が処理するから」<br /><br />
弱った遠坂を見てはいられず、貴方はこの場を去ることにした<br /><br />
この後、貴方は何処へ向かう?<br /><br />
1.オフィス街の公園<br />
2.間桐家<br />
3.衛宮家<br />
4.拠点へ戻る<br />
5.自由行動<br /><br />
安価<br />
下3<br /><br />
155 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
20:52:14.90 ID:3S9iKQPJ0<br /><span style="font-size:13pt;">5</span><br /><span style="font-size:13pt;">遠坂邸</span><br /><br />
160 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
20:54:50.06 ID:YN+fTz+50<br />
ふらふらと、足を進めていると<br />
何故かたどり着いたのは、遠坂の家だった<br /><br />
誰もいないであろうその家にも結界は貼られており、招かれない限り中に入るのは困難そうだ<br /><br />
それに冬木の管理者ともなれば他のマスターが監視していてもおかしくはない<br />
別の場所に向かうことにしよう<br /><br />
1.オフィス街の公園<br />
2.間桐家<br />
3.衛宮家<br />
4.拠点へ戻る<br />
5.自由行動<br /><br />
安価<br />
下3<br /><br />
164 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
20:55:20.09 ID:573LFCaA0<br /><span style="font-size:13pt;">3</span><br /><br />
169 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
21:04:16.06 ID:YN+fTz+50<br />
先程は冷静だ、と言っては見たが<br />
自分で思っているほど、冷静ではなかったようだ<br /><br />
衛宮士郎の死体が、目に焼き付き離れない<br /><br />
そんな事を考え歩いていると、そこは士郎の家だった<br />
立派な武家屋敷が目の前に広がっている<br /><br />
中を覗き込めば、電気が付いている<br />
聞いた話によれば、教師の藤村や桜がよく出入りしている、だとか<br /><br />
ランサー「妻よ…おかしいぞ、あの供物、生きておる」<br /><br />
目を凝らせば、庭に走りだす士郎の姿、そして何かが彼を追った<br /><br />
ランサー「サーヴァントである!」<br /><br />
士郎を追うサーヴァントとは?<br /><br />
ランサー以外で自由安価<br />
下3<br /><br />
175 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
21:06:02.20 ID:3S9iKQPJ0<br /><span style="font-size:13pt;">セイバーで</span><br /><br />
178 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
21:12:00.19 ID:YN+fTz+50<br />
無効安価は安価下で判断<br /><br />
剣を振るう、その姿は剣の騎士『セイバー』のものだろう<br />
真名まではわからないが、あの姿<br /><br />
1.金髪蒼眼、青の騎士<br />
2.白銀の鎧をまとう、銀の騎士<br />
4.豪華絢爛、赤の騎士<br />
5.自由安価<br /><br />
安価<br />
下3<br /><br />
182 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
21:13:08.44 ID:efWqHG+O0<br /><span style="font-size:13pt;">黒</span><br /><br />
191 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
21:19:16.33 ID:YN+fTz+50<br />
無効安価は安価下で判断<br /><br />
黒の鎧に身を包んだ騎士、同色の仮面によりその顔までは見えないが<br />
自身から、そしてその剣から放たれる魔力は禍々しく、末恐ろしい力を感じる<br /><br />
士郎は、間一髪の所でその太刀を避け、庭の奥にある土蔵に逃げ込んだらしい<br />
今ならば、彼を救うことが出来る<br />
だが、あの黒の騎士に立ち向かうのは危険だ<br /><br />
自由行動安価<br />
下2<br /><br />
193 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
21:20:48.36 ID:9Cku2jUs0<br /><span style="font-size:13pt;">士郎を助ける</span><br /><br />
199 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
21:25:08.81 ID:YN+fTz+50<br />
黒の騎士との戦闘は避け、士郎を救い出す<br />
難しく感じるが戦闘を行うよりは安全で確実な方法だろう<br /><br />
ただ土蔵と今貴女がいる位置のちょうど中心あたりに黒の騎士がいる<br />
どうにかしてソレを避けなければ…<br /><br />
1.『ランサー』を囮にする<br />
2.自分が囮になる<br />
3.強行突破<br />
4.自由行動<br /><br />
安価先のコンマにより1Dの判定<br />
1の位によって成功判定、この場合0はクリティカル<br /><br />
安価<br />
下3<br /><br />
202 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
21:26:29.54 ID:4CFfkTEV0<br /><span style="font-size:13pt;">3</span><br /><br />
208 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
21:30:22.73 ID:9Cku2jUs0<br />
残る椅子はライダー、アサシン、キャスター、バーサーカーだ<br /><br />
211 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
21:36:00.18 ID:YN+fTz+50<br />
>>208<br />
黒化、言峰補正でセイバークラスが開きます<br /><br />
強行突破、それしかないだろう<br />
多少の怪我は仕方がない、サーヴァントを相手にするのだから<br />
その旨をランサーに伝えると、槍を掲げ、吠える<br /><br />
ランサー「我らの絆は真実の愛よ!その太刀であろうと切り裂けるはずもなく!」<br /><br />
その叫びが黒の騎士に伝わったのだろう、くるりと方向を変え<br />
こちらに向け、剣を突き出す<br /><br />
セイバー「なんだ、貴様等」<br /><br />
その言葉が合図だったかのように、貴方と『ランサー』は爆ぜるように駈け出した<br />
鈍重とは言え、英霊、人間をはるかに超える速度で騎士へと接近<br />
槍により一突きを放つが軽々と『セイバー』に弾かれる<br /><br />
だが、好機<br />
その後ろを走る貴方は、身体を魔術で強化し、2体の頭上を飛び越えることに成功<br />
但し、着地には失敗し、体中に擦り傷を作る(ダメージ極小)<br /><br />
そうして、貴方は土蔵にたどり着き、その扉を開いた<br />
彼は、驚愕、と言った表情で貴方を見つめています(士郎『8』判定)<br /><br />
『ランサー』と『セイバー』交戦開始、衛宮士郎、救出開始<br /><br />
直後の書き込みにて、コンマ判定<br />
10の位にて前者 1の位にて後者<br /><br />
212 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>[sage]:2011/10/30(日)
21:37:38.<span style="font-size:13pt;">92</span>ID:wudelblj0<br />
どうなる?<br /><br />
225 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
21:46:05.22 ID:YN+fTz+50<br />
>>211の判定にて<br />
戦闘判定『9』クリティカル 救出判定『2』<br /><br />
貴方は、士郎の手を引き立ち上がらせるとその場をランサーに任せて走り出す<br /><br />
士郎「ちょと待てって、お前怪我してるじゃないか!」<br /><br />
彼は足を止め、貴方の怪我の手当をしようと手を伸ばす<br />
そんな時間はないのだが……<br /><br /><br />
ランサー「我が愛の供物となれ!」<br /><br />
『ランサー』が放った槍の一撃は、『セイバー』の剣を弾き飛ばし肩の鎧ごと切り裂いた<br /><br />
セイバー「…何ッ!」<br /><br />
深々と切り裂かれたそこからは血が滲む<br />
彼の宝具「串刺城塞(カズィクル・ベイ)」<br />
その恩恵を受ける槍は正義の一撃、見た目以上にダメージを受けているということは<br />
あの『セイバー』は不義・堕落の罪を背負っているのか…?<br /><br />
直後の書き込みにて、コンマ判定<br />
1の位にて2つの状況を同時に判定<br />
0の場合特殊判定<br /><br />
今回失敗した場合、クリティカル補正として+1<br /><br />
226 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
21:46:48.<span style="font-size:13pt;">69</span>ID:FRBaH+7/0<br /><br /><br />
219 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
21:40:28.53 ID:0dYMgft40<br />
士郎はリタイアか<br /><br />
239 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
21:53:34.17 ID:YN+fTz+50<br />
>>219<br />
ファンブルでも起きない限り、即死はない<br /><br />
>>226の判定にて<br />
成功判定『9』クリティカル<br /><br />
??「やれやれ、本当にこれでいいのだな、凛?」<br /><br />
舞うように『セイバー』がステップを踏めば、足元に数本の弓矢が突き刺さる<br />
その隙をつき、『ランサー』の槍が『セイバー』に襲いかかる<br />
『セイバー』は口元を歪め、一歩交代しようとした瞬間、突然その姿が消えた<br /><br />
遠坂「マスターが令呪を使ったって逃げさせた、ってところかしら?」<br /><br />
武家屋敷の塀の上、支援を行なってくれたのは凛と『アーチャー』だったようだ<br /><br />
遠坂「こんばんは、衛宮くん、そしてなんで貴方がいるのよ…」<br /><br />
不機嫌そうな凛と、一息ついたように座り込む士郎、叫ぶ『ランサー』、肩をすくめる『アーチャー』<br /><br />
さて、貴方の行動は?<br /><br />
安価<br />
下3<br /><br />
242 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
21:54:39.02 ID:P2zPm+sT0<br /><span style="font-size:13pt;">とりあえず共闘</span><br /><br />
247 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
22:01:26.28 ID:YN+fTz+50<br />
とりあえず、凛に共闘について持ちかけてみる<br />
今の『セイバー』、今回は運が良かったが次に戦うとなればどうなることか…<br /><br />
遠坂「…はぁ、アンタってそんな馬鹿だったんだっけ?」<br /><br />
凛は、額に手を当て嘆息、呆れられているらしい<br />
拒否する理由を尋ねてみれば<br /><br />
遠坂「だって、貴方にメリットがないじゃない」<br /><br />
との事、よく理解できないが彼女が言うには「心の贅肉」らしい<br /><br />
士郎「とりあえず立ち話も何だし中に入るか?お茶ぐらい出すぞ」<br /><br />
士郎「それにお前の手当もしたいしな」<br /><br />
貴方は苦笑しつつ、士郎の提案を飲むことにする<br />
そんな中、凛は鋭い視線を士郎に向けている<br /><br />
直後の書き込みにて、コンマ判定<br />
1の位にて士郎に対する判定<br />
成功すれば、記憶消去<br /><br />
248 :<span style="color:#008800;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>[sage]:2011/10/30(日)
22:01:53.<span style="font-size:13pt;">10</span>ID:wudelblj0<br />
どうだ?<br /><br />
266 :<span style="color:#ff0000;">以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</span>:2011/10/30(日)
22:08:06.24 ID:YN+fTz+50<br />
>>248の判定にて<br />
成功判定『0』クリティカル<br /><br />
遠坂「…わかった、あの黒い『セイバー』を倒すまで同盟を結びましょう」<br /><br />
士郎の記憶を消し去ったあと、凛は静かにそう言った<br /><br />
遠坂「…コイツ、衛宮士郎は守らなきゃいけないの、あの子のためにも」<br /><br />
そう話す凛の顔は酷く寂しそうに貴方に映る<br /><br />
遠坂「明日、放課後屋上で待ってるわ、絶対来なさいよ!」<br /><br />
凛は、そう言って衛宮家から去っていった<br />
貴方も、士郎を守りたい気持ちは一緒のはずだ<br /><br />
まずは、彼を狙う『セイバー』を倒す<br />
そのための同盟が結成された<br /><br /><br /><span style="font-size:15pt;">【一日目、終了】</span></p>