十三代目2日目´

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&font(15pt){【一日目終了時の状況】} 【貴方】 貴方は、御三家の1つアインツベルンの直系として生まれ(特殊家系『0』) 魔術師としては、今ひとつ才能に欠けるが(素質『4』) それを補うための強力な武装を所持していた(武装『8』) 固有スキル 『魔術使い』 キャラエディット時、もう一度判定を行う ソレを『装備値』とし戦闘中は、その数値を『素質値』として使用する 現在聖杯戦争に参加中 『セイバー』を召喚 【死亡回数 0】 イリヤ『信頼』…可愛い妹分 「お兄様は強くて優しくて、凄いんだから!」 セイバー『友好』…一緒にお好み焼きを食べる仲 「……認めてやっても良い」 衛宮 切嗣『友好』…過去の因縁により『憎悪』している 「……彼ならきっと」 アイリ『苦手』…ウマの合わない身内 「…えっと、良い人、なんじゃないかしら?」 リーゼリット『友好』…仲の良い従者 「……切り札、なのかな?」 セラ『信頼』…口うるさい家庭教師役 「アインツベルンを担うお方なのですから、もう少し考えて行動を……」 『サーヴァント』 【セイバー】黒い鎧を見に纏った暴君 真名:アルトリア 宝具: 約束された勝利の剣(エクスカリバー・モルガン) 主人:【貴方】令呪使用回数:1 『敗退』 【アーチャー】【ランサー】 『未登場』 【ライダー】【バーサーカー】【アサシン】【キャスター】 103 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/27(金) 22:33:31.14 ID:zX8HxIvIo 無駄な十三代目の武装設定 『サイレンサー型加速術式』 筒の中にはびっしり刻印 超加速弾は銃の知識を持たないモノにもそうだが 銃の知識を持つモノの意表をつくことも出来そうだ 今回マトモに当たらなかった 『錬金弾』 加速に耐えられるように、『錬金』の技術によって硬化された銃弾 但し硬いせいで、逆に脆い 何かにぶつかった拍子に、砕ける可能性も… それが逆にダメージを増すような気も 156 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/28(土) 17:03:14.65 ID:kDZ/LDw1o ↓1起床 +1 ↓2特殊 +2 157 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)} [sage]:2012/01/28(土) 17:03:27.2&font(13pt){6} ID:w5E56+y/o a 158 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)} [sage]:2012/01/28(土) 17:04:12.1&font(13pt){9} ID:ynFEnlpbo ん 179 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/28(土) 19:00:58.31 ID:kDZ/LDw1o 二日目、朝 貴方が目を覚ますと、そこは拠点である城の寝室だった 精気が抜けたかのような気だるさと鈍い頭痛が貴方を襲う セラ「失礼します、お水をお持ちしました」 少し、ベッドの上で微睡んでいるとそんな声と共にセラがドアを開ける 水差しからグラスに小量の水を注ぐと、ソレを大きく貴方は煽った セラ「昨晩は激戦だったと聞いております、もう少し休まれては?」 思い出した 昨日の戦闘で意識を失ったのか 『アーチャー』『ランサー』との連戦 そして1つ欠けた令呪と体から抜けた魔力 貴方は 1.そのまま眠る 2.起き上がる ↓5 184 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)} [sage]:2012/01/28(土) 19:02:40.77 ID:jb6dM76Lo &font(13pt){1} 187 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/28(土) 19:06:07.72 ID:kDZ/LDw1o 貴方は、そのまま眠ることにした 今無理に動けば、まともな成果は得られないだろう 自分は才能がない魔術師だ 敵と渡り合うためには、無茶は出来ない 貴方は『セイバー』を休ませ、リズに警戒をさせるように告げると 毛布の中に潜り込んだ セラ「了解しました」 貴方は 1.昼頃に起きよう 2.夕方には起きよう 3.明日の朝でいいだろう ↓5 192 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/28(土) 19:07:49.97 ID:ZA12FnBDO &font(13pt){1} 196 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/28(土) 19:10:58.91 ID:kDZ/LDw1o 貴方は、昼には目を覚ました まだ体は重いが頭痛は消えたようだ それにしても『セイバー』の宝具 吸われた魔力量からして、かなり強力なモノだろう もしかすると、昨晩は不発で助かったのか知れない 下手をすれば全てのマスターを、いや協会を敵に回す所だったかも知れない 貴方は 自由行動 ↓4 200 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)} [sage]:2012/01/28(土) 19:11:50.62 ID:2BEQdTj/o &font(13pt){リズ、イリヤと協力して使い魔をばら撒く} 204 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/28(土) 19:15:37.28 ID:kDZ/LDw1o 198 何処のスレからきたのか白状して宣伝して行きなさい 貴方は、イリヤ達と協力し使い魔を放つ事にした 今必要なのは情報だ 策を講じ、裏をかく その為には情報を得なければ 『セイバー』はまだしも、貴方は真っ向勝負で敵を討ち取れる能力を持ち合わせていない 貴方は使い魔を 場所指定安価 (範囲が広ければ時間がかかります) ↓4 208 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)} [sage]:2012/01/28(土) 19:16:55.79 ID:QxNm/qhNo &font(13pt){路地裏} 214 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/28(土) 19:24:23.92 ID:kDZ/LDw1o 貴方は裏路地に使い魔を放つことにした あそこならば、昼間でも人気がなく 『アサシン』あたりが好きそうな地形をしている もし、サーヴァントが居ないのならば、貴方が活動しやすい場所でもある イリヤ「使い魔を作って情報を集めればいいのね?」 貴方は頷く 彼女の魔術の才を持ってすれば用意だろう 彼女の額と貴方の額をくっつけたかと思えば、使い魔の得た情報が貴方に流れる 自分で自分の顔を見るというのも不思議な感覚だが…… イリヤは、使い魔を放った 他のマスターに見つからず、となれば『夕方の行動後』には情報を得られそうだ もうすぐ、夕方になる 貴方は 自由行動 ↓4 218 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage saga]:2012/01/28(土) 19:25:18.84 ID:oIm1EgS10 &font(13pt){一緒にお料理} 220 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/28(土) 19:30:11.92 ID:kDZ/LDw1o 貴方は、夕飯を作ってみることにした 情報が集まるまで、やることがない 為らば、たまには料理の一つでもやってみるのも悪くはない 我らがアインツベルンの秘術『錬金』 その始まりは料理であった、らしい 貴方は誰と料理をする? 現在選択可能 『セイバー』、イリヤ、リズ、セラ ↓5 225 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/28(土) 19:30:37.41 ID:t71z4Iku0 &font(13pt){イリヤ} 230 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/28(土) 19:34:14.40 ID:kDZ/LDw1o 貴方は、イリヤと料理をすることにした 昨日昼に行ったお好み焼き屋 あそこでのイリヤの様子を思い出す 店員が焼くお好み焼きを物珍しく眺めていたのを思い出した イリヤも女の子だ、料理に興味が有るのだろう セラ「駄目です」 即答だった キッチンの使用許可を取ろうとすれば、断固と口うるさい従者は許してくれない セラ「………理由は言わなければいけませんか?」 …… 貴方は 自由発言 ↓5 235 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/28(土) 19:35:24.08 ID:m5aEFV1y0 &font(13pt){じゃあセラも一緒に作ろう?} 242 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/28(土) 19:42:08.67 ID:kDZ/LDw1o 貴方「じゃあセラも一緒に作ろう?」 つまり、セラが言いたいことは これは従者の仕事、だとかイリヤが怪我をしたらどうする、と行ったものだろう なら、彼女同伴ならば問題はない リズ「セラの負け、しんぱいなら手伝っちゃえば良いのに」 セラ「負けとはなんですか、リーゼリット!」 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて感情判定 信頼+1 イリヤ+1 従者-1 243 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/28(土) 19:42:14.8&font(13pt){3} ID:t71z4Iku0 あ 247 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/28(土) 19:46:15.40 ID:kDZ/LDw1o 243の判定にて 感情判定『4』 セラ「……駄目です、許可できません」 彼女の意見は変わることはなかった まあ、それも仕方がない 彼女なりのプライドであり、曲げることの出来ない物だというなら納得しよう 街に出かけ、また店に入れば済む話だ 貴方はイリヤに謝罪し、その場を後にすることにした 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて情報発見判定 人気なし+1 248 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)} [sage]:2012/01/28(土) 19:46:26.6&font(13pt){1} ID:w5E56+y/o s 251 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/28(土) 19:50:03.47 ID:kDZ/LDw1o 248の判定にて 発見判定『2』 裏路地には魔術の気配すら感じない 少なくとも『裏路地を拠点にしている』サーヴァントは居ないのだろう ただ人気が少ない場所だ ばったり敵と遭遇、なんてこともあるかも知れないが…… 夜、貴方は 自由行動 ↓4 255 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)} [sage]:2012/01/28(土) 19:50:57.34 ID:w5E56+y/o &font(13pt){セイバーと共に探索} 261 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/28(土) 19:54:20.62 ID:kDZ/LDw1o 貴方は、『セイバー』とともに探索に出ることにする ただ、まだ魔力不足の気だるさを感じる 『宝具の使用』は難しいだろう セイバー「で、何処へ向かうマスター?」 貴方は 場所選択 ↓5 266 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)} [sage]:2012/01/28(土) 19:55:09.01 ID:2BEQdTj/o &font(13pt){冬木大橋} 272 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/28(土) 19:57:39.69 ID:kDZ/LDw1o 貴方は、冬木大橋へ向かうことにした 新都と深山町を結ぶ大橋 拠点として使用するモノは居ないだろうが、移動の為にマスターが使用する可能性が高い そこで待ち伏せる、と言うのは友好な手段ではないだろうか? セイバー「そなたの意見に従おう、では向かうか」 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて発見判定 夜+1 273 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/28(土) 19:57:42.0&font(13pt){7} ID:1BGiZFd6o 1 277 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/28(土) 20:00:54.57 ID:kDZ/LDw1o 273の判定にて 発見判定『8』 貴方が冬木大橋に向かうと、そこには既に人影があった 貴方はスコープを使用、その姿を確認する 直後の書き込みにてコンマ判定 1234ライダ 5678バサ 90老兵 278 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/28(土) 20:00:59.6&font(13pt){6} ID:t71z4Iku0 バサカ 282 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/28(土) 20:05:30.60 ID:kDZ/LDw1o 月に照らされ、現れたソレは女 その姿は、一見普通の少女のようにも見える だが、気付いてしまった その異常さを、その異形さを その横に立つ少年もそうだ 威圧感、自分とは比べものにならない魔術の才 いや、人としての格か 貴方は 1.攻撃を仕掛ける +? 2.様子を伺う +? 3.話しかける +? 4この場は引く +? 5自由行動 ↓6 288 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/28(土) 20:06:33.4&font(13pt){9} ID:1BGiZFd6o &font(13pt){2} 296 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/28(土) 20:10:51.76 ID:kDZ/LDw1o 行動『様子を伺う』 +0 288の判定にて 成功判定『9』 少年とそのサーヴァントは新都から深山へと向かっているようだ 貴方は息を殺し、その様子を伺う だが、当たり前だが 少年とそのサーヴァントは、ただ真っ直ぐと歩くだけ 目的地に向かうのだろうか? 深山といえば、遠坂、間桐の拠点があるが…… このまま、様子を伺っていれば見失ってしまうかも知れない 貴方は 1.攻撃を仕掛ける +? 2.様子を伺う +? 3.話しかける +? 4この場は引く +? 5自由行動 ↓5 301 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/28(土) 20:11:46.3&font(13pt){6} ID:t71z4Iku0 &font(13pt){セイバーに奇襲させて自分はマスター暗殺の機会をうかがう} 307 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/28(土) 20:24:07.75 ID:kDZ/LDw1o 行動『セイバーに奇襲させて自分はマスター暗殺の機会をうかがう』 ルーラー判定にて +0 301の判定にて 成功判定『6』 貴方は、『セイバー』を奇襲させることにした 貴方自身は、息を殺し、敵マスターへ意識を集中させる 金髪翠眼の少年はいち早く、『セイバー』の奇襲に感づいた ??「……『バーサーカー』」 焦った様子もなく、横のサーヴァント『バーサーカー』へ命令を下す 『バーサーカー』はその両手の爪で、『セイバー』の聖剣を受けてみせた 人、というよりも獣のそれに近い戦闘スタイル だが、それが幸いだ 獣に、マスターを守る、などという思考は無いだろう バーサーカー「……………」 『バーサーカー』は眉1つ動かさない 貴方は 1.攻撃 +? 2.防御 +? 3.逃走 +? 4.奇襲 -? 5.自由 ↓5 312 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/28(土) 20:24:41.3&font(13pt){9} ID:Z6xxQigIO &font(13pt){2} 323 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/28(土) 20:31:13.45 ID:kDZ/LDw1o 行動『防御』 +0 312の判定にて 成功判定『9』 『セイバー』はこちらの意思を理解してくれているのか 数歩、『セイバー』は後退し剣を構え直す それに惹かれるように『バーサーカー』はその両腕を振るい『セイバー』を攻め立てる 『セイバー』は剣を用いてソレを防ぐ 彼女の性格上、攻めに攻めを重ねるところだろうが… 彼女はきっと… 貴方はソレを理解した 真っ直ぐと、正々堂々と、などやってやるものか 誇りある敗北よりも汚れた勝利を手にしよう 貴方は、拳銃を強く握り締める 貴方は 1.攻撃 +? 2.防御 +? 3.逃走 +? 4.奇襲 +? 5.自由 ↓5 328 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage saga]:2012/01/28(土) 20:32:00.7&font(13pt){5} ID:oIm1EgS10 &font(13pt){4} 339 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/28(土) 20:39:33.19 ID:kDZ/LDw1o 行動『奇襲』 +1 329の判定にて 成功判定『6』 貴方は、構えた拳銃の引き金を引く サーヴァントの守りはなく、こちらにも気付いていない 完璧なタイミング、の筈だった ??「警戒をしていないとでも…?」 金髪の少年は、その瞬間魔術による障壁を完成させる だが、魔力を充分に込めた弾丸を止めきれず、逸らすだけに終わる それが悪手 弾丸は、その衝撃で砕け散る 障壁によって逸れた破片は、少年の右腕に数多の傷を作り上げた ??「……何故、魔術師が、拳銃?」 その思考が、甘い 勝ちに対する貪欲さが足りない、才能故?基質故? 金髪の少年の表情が、此処に来て初めて歪んだ ――強者如きが、弱者を舐めるな 貴方は 1.攻撃 +? 2.防御 +? 3.逃走 +? 4.奇襲 +? 5.自由 ↓5 344 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/28(土) 20:40:11.6&font(13pt){7} ID:t71z4Iku0 &font(13pt){4} 347 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/28(土) 20:40:34.34 ID:kDZ/LDw1o すみません、奇襲はなくなってますね 修正します 350 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/28(土) 20:41:15.35 ID:kDZ/LDw1o 判定が344以下の場合そちらを採用 貴方は 1.攻撃 +? 2.防御 +? 3.逃走 +? 4.自由 ↓5 355 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/28(土) 20:41:39.8&font(13pt){8} ID:1BGiZFd6o &font(13pt){1} 366 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/28(土) 20:54:09.71 ID:kDZ/LDw1o 行動『攻撃』 +1 355の判定にて 成功判定『8』 貴方と『セイバー』は攻勢に移った 『セイバー』が守りの剣から攻めの剣へと移行 その剣は鋭さと力強さを取り戻し、『バーサーカー』を押し出していく セイバー「――刃向うのなら、打ち砕くのみだッ!」 鍔にて押しのけ、刃を叩きつける 『バーサーカー』は体制を崩し、その強烈な一閃をその身に受けた 貴方は腕を抑える金髪の少年を狙い再度引鉄を引く だが、次の弾丸は完全に防がれた 良い、それで良い 銃に警戒しろ、そのまま 貴方は、銃を構えたまま、金髪の少年に向かい走り出す ??「その手はもう効きません!」 対魔力の障壁は万全 攻撃用の魔術も組み上げているのだろう 為らば、貴方は手にした銃を少年に投げつける そして貴方は真っ直ぐ少年に向かい走り抜けると蹴りを一発 予想もしていなかったのだろう その蹴りはあっさりと障壁を取り抜け――そこに隠された針金は、真っ直ぐ少年の胸へと向かった 障壁内部からの魔術行使 少年は予想外、と言った表情でソレを受けるしか無い 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にてアルク感情判定 ???+1 367 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)} [sage]:2012/01/28(土) 20:54:19.0&font(13pt){2} ID:w5E56+y/o a 374 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/28(土) 21:01:46.56 ID:kDZ/LDw1o 367の判定にて アルク感情判定『3』 心臓に針金を受けた少年はその傷を抑えながら荒く息を吐く そして、すぐに地面へと倒れピクリとも動かなくなった セイバー「……マスター、敵の様子がおかしい」 貴方はその言葉に、『バーサーカー』へと視線へ向けた ―――変わった いや、戻った、なのか? 何が、と言われれば難しい だが確実に、明確に変化している 言うならば『狂化』が解かれた? ???「はぁ、やっとで解放されたかー…」 ???「聖杯戦争って楽しいって聞いたから付き合ってあげたんだけどなぁ…」 何を言っているのだろう? だが、貴方はソレに口を挟めない ???「場違いみたいだから、帰るわ」 一閃、空間を切り裂く爪 そこに現れる大孔、『バーサーカー』はその孔に飲み込まれるように姿を消した &font(15pt){『二日目、終了』} ---- [[キャラクターエディット>十三代目キャラクターエディット]] - [[一日目>十三代目1日目]] - [[二日目>十三代目2日目]] - [[三日目-1>十三代目3日目-1]] - [[三日目-2>十三代目3日目-2]] [[英霊ドラフト会議>十三代目英霊ドラフト会議]] - [[一日目´>十三代目1日目´]] - 二日目´ - [[三日目´>十三代目3日目´]] - [[四日目´>十三代目4日目´]] - [[五日目´>十三代目5日目´]] - [[数カ月後>十三代目数カ月後]]

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