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「十三代目3日目´」(2012/02/02 (木) 19:54:00) の最新版変更点
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&font(15pt){【二日目終了時の状況】}
【貴方】
貴方は、御三家の1つアインツベルンの直系として生まれ(特殊家系『0』)
魔術師としては、今ひとつ才能に欠けるが(素質『4』)
それを補うための強力な武装を所持していた(武装『8』)
固有スキル
『魔術使い』
キャラエディット時、もう一度判定を行う
ソレを『装備値』とし戦闘中は、その数値を『素質値』として使用する
現在聖杯戦争に参加中 『セイバー』を召喚
【死亡回数 0】
イリヤ『信頼』…可愛い妹分
「お兄様は強くて優しくて、凄いんだから!」
セイバー『友好』…共に戦う仲間
「その戦果は認めてやろう」
衛宮 切嗣『友好』…過去の因縁により『憎悪』している
「……彼も参加しているのか、この戦いに」
アイリ『苦手』…ウマの合わない身内
「…えっと、良い人、なんじゃないかしら?」
リーゼリット『友好』…仲の良い従者
「……切り札、なのかな?」
セラ『信頼』…口うるさい家庭教師役
「アインツベルンを担うお方なのですから、もう少し考えて行動を……」
『サーヴァント』
【セイバー】黒い鎧を見に纏った暴君
真名:アルトリア 宝具: 約束された勝利の剣(エクスカリバー・モルガン)
主人:【貴方】令呪使用回数:1
『敗退』
【アーチャー】【ランサー】【バーサーカー】
『未登場』
【ライダー】【アサシン】【キャスター】
522 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/31(火) 19:01:05.22 ID:xiW3zYh8o
三日目、朝
貴方は、気だるさを感じながら目を覚ます
連戦、それに加え『セイバー』の魔力消費は激しいようだ
霊化ができない、と言うのもそうだが自分には合わないサーヴァントだったかも知れない
だが、彼女の在り方は、貴方と似たような部分も……
そんな時、ノックも無しに貴方の部屋のドアが開いた
リズ「あれ、おきてた?ぐーてんたーく」
そんな気の抜けた挨拶に、貴方は
1.ぐーてんたーく
2.おはよう、だ
↓5
527 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/31(火) 19:01:45.27 ID:EgVVjGCy0
&font(13pt){1}
530 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/31(火) 19:05:46.99 ID:xiW3zYh8o
貴方「ぐーてんたーく」
貴方も気の抜けた挨拶を返すことにした
セラ「リーゼリット、主人の部屋にノックも無しに入るとは何事ですか!」
セラ「それに、なんです、その挨拶は?」
後ろから入ってきたセラは矢継ぎ早に言葉を捲し立てた
リズ「大丈夫、セラは嫉妬してるだけ」
リズ「やりたいならやれば良いのに、ぐーてんたーく」
ベッドの上の貴方に、リズは手を伸ばす
貴方はそれに答えるようにハイタッチ
セラ「嫉妬とはなんですか、嫉妬とは!」
騒がしく今日も一日が始まった
今日貴方は
自由行動
↓5
535 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/31(火) 19:06:57.43 ID:mA9oPZoNo
&font(13pt){情報収集}
539 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/31(火) 19:11:17.59 ID:xiW3zYh8o
日の高い内は、情報収集を行うことにした
貴方は少し考えこむ
情報収集、と言ってもどのような手段をとるべきだろうか?
戦闘を行うことを考えれば、『セイバー』…もしくはリズを連れていくべきだろう
だが、『セイバー』は目立つ、リズが目立たないか、と言われれば疑問だが
独断で行えば、目立つことはないだろう
マスター相手ならば、引けは取らない自身はある
前のようにイリヤに使い魔を放ってもらう、と言う方法もある
貴方は
1.戦闘を前提に複数人で(相手も指定)
2.一人で
3.使い魔を放つ
4.自由
↓5
544 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/31(火) 19:12:14.13 ID:XT9xZphx0
&font(13pt){3}
548 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/31(火) 19:16:38.32 ID:xiW3zYh8o
貴方はイリヤに使い魔の制作を頼むことにした
イリヤ「もう、お兄様ったら仕方ないんだから」
頼られて嬉しかったのだろうか?
使い魔の用意をするイリヤは、何処か機嫌が良い
貴方は前と同じように、イリヤと額を触れ合わせた
イリヤ「……で、何処へ向かわせるの?」
自由選択
↓5
(範囲が広いと時間がかかります)
553 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)} [sage]:2012/01/31(火) 19:17:49.11 ID:2Edpbe/60
&font(13pt){新都}
558 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/31(火) 19:23:02.40 ID:xiW3zYh8o
貴方は、新都を探ることにした
イリヤの作った使い魔は、森を抜け新都を目指していく
使い魔が戻るのは『夕方の行動後』ぐらいになりそうだ
貴方はイリヤに礼を言うと、その場を去った
新都には対象NPCが存在します
使い魔発見判定を行います
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて発見判定
5以下ならば使い魔破壊
559 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)} [sage]:2012/01/31(火) 19:23:04.7&font(13pt){5} ID:2Edpbe/60
そ
563 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/31(火) 19:26:26.37 ID:xiW3zYh8o
559の判定にて
発見判定『5』
貴方と繋がっている使い魔の情報がいきなり途絶えた
使い魔が破壊されたか、強制的に繋がりを立たれたのか
こんなにも早く発見されるとは……
まだ陽が高い内に魔術の行使をしたせいだろう
だが『新都に魔術の知識を持つマスター』がいる、というのが確定的だ
もうすぐ、昼になる
貴方は
自由行動
↓6
569 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)} [sage]:2012/01/31(火) 19:28:02.63 ID:CgFeKO4Ro
564
>564 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/31(火) 19:26:35.64 ID:EgVVjGCy0
>534
>
>>534 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)} [sage]:2012/01/31(火) 19:06:51.96 ID:CgFeKO4Ro
>>ぶっちゃけ魔翌力が足りないとみんなに相談
572 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/31(火) 19:28:57.54 ID:xiW3zYh8o
きみたちは ほんとうに まりょくきょうきゅう が すきだな
582 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/31(火) 19:38:28.92 ID:xiW3zYh8o
貴方は、魔力不足を皆に相談することにした
セラ「……戦闘を控える、程度しか思いつきませんね」
セラ「魔術の鍛錬をすれば、消費魔力を下げられますが今からでは…」
リズ「うーん、いっぱい食べていっぱい寝る?」
2人の意見は似たようなものだった
消費を抑え、回復を優先
セイバー「…情けないぞ、マスター」
セイバー「万策尽きたという訳でもない、弱音を吐いてどうする」
セイバー「そなたは力がないならば、策を練る、そんなマスターだろう?」
『セイバー』に至っては根性論に近い
だが、彼女の意見は『魔術使い』の考え方に近い
所詮魔術など道具、魔力を使わず勝つ方法を考えるべきなのか…?
イリヤ「私が『セイバー』のマスター」になってあげられたら良かったのに…」
イリヤ「それか、お兄様に魔力を分けてあげる、とか?」
イリヤの意見
これは、貴方を悩ませる、そんな発言だ
セラも思いついてはいたのだろう
だが、口にはしなかった
つまり、『イリヤすらこの戦火に巻き込むのか?』
『魔術だけでなく』『イリヤも道具として扱うのか?』
その問いに、貴方は
1.イリヤの案に乗る
2.やめておく
↓5
587 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/31(火) 19:39:32.96 ID:uz81i6H5o
&font(13pt){2}
599 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/31(火) 19:45:50.80 ID:xiW3zYh8o
貴方は、イリヤの案に乗らなかった
貴方は、イリヤの頭を優しく撫でると首をふる
はぁ、と自分の無力さに嫌気が刺し嘆息した
貴方「イリヤが戦う必要はない」
イリヤはずっと貴方に気をかけていてくれたのだろう
貴方がイリヤを頼るたびに、彼女が喜んだのはそのせいか
イリヤ「もう、お兄様は私を子供扱いするんだから…」
セラとリズに視線を向けると彼女たちも小さく頷く
『セイバー』も満足そうに頷いた
セイバー「それで良い、そなたが決めたのだろう?」
もうすぐ夕方になる
貴方は
自由行動
↓5
604 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)} [sage]:2012/01/31(火) 19:47:19.97 ID:2Edpbe/60
&font(13pt){セイバーと探索}
608 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/31(火) 19:52:30.49 ID:xiW3zYh8o
貴方は、セイバーと共に探索を開始することにした
貴方は、ヘルメットを小脇に抱え、『セイバー』に声をかける
探索を向かうことを貴方は告げた
セイバー「で、何処へ向かう?」
貴方は
場所指定
↓6
(相手が拠点に篭っている場合)
(拠点のある場所を指定しても、発見判定を必要とします)
(指定された場所にいるマスターが『行動を行なっている』というのが判定なし発見の前提です)
614 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/31(火) 19:53:10.60 ID:EgVVjGCy0
&font(13pt){新都}
618 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/31(火) 19:58:33.06 ID:xiW3zYh8o
貴方は、新都を目指すことにした
使い魔の行方が途絶えた場所
高確率でマスターが居る、と思われる
『セイバー』は頷き、貴方の後ろに腰を下ろした
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて発見判定 夕方+1 霊化解除+1
619 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)} [sage]:2012/01/31(火) 19:58:35.7&font(13pt){0} ID:2Edpbe/60
さて
624 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/31(火) 19:59:54.29 ID:xiW3zYh8o
619の判定にて
発見判定『0』
クリティカルにて、対象を自由選択
新都に存在するNPC
1.ライダー
2.アサシン
↓5
629 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)} [sage]:2012/01/31(火) 20:00:48.26 ID:eBuI9REAO
&font(13pt){2}
637 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/31(火) 20:09:31.10 ID:xiW3zYh8o
貴方が発見したのは白髪白鬚の老人と露出の多い少女だった
セイバー「……あの女の気配」
『セイバー』が言うのには、あの少女はサーヴァントである可能性が高いらしい
霊化を解いているようだが、何故だ?
マスターは白髪白鬚の老人
だがその『老い』からは『衰え』を感じない
その老人は公園の花壇を見つめている
??「……マスター、どうしたの?」
横に並び、花壇を眺める少女
老人「……いや、妻の造園を思い出しただけだ『アサシン』」
『アサシン』…?
あの老人は、『アサシン』の霊化を解き、隠れさせもず戦っているのか?
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて貴方発見判定 『老兵』により-1
5以下で発見されている
638 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/31(火) 20:09:40.2&font(13pt){0} ID:uz81i6H5o
1
646 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/31(火) 20:15:46.25 ID:xiW3zYh8o
638の判定にて
発見判定『0』
2人は貴方に気付いていないようだ
アサシン「くえすちょん。次はどこへ行くの?」
老人「正々堂々と、マスターを探し倒す、わかったな『アサシン』」
アサシン「わたしたちをそうやって戦わせるひとは珍しいよ?」
老人「そうだろうな、だがわしはそれが一番だと考えた、今のわしは騎士でありたい」
不満か?と老人が問えば、『アサシン』は横に首を振った
貴方は
1,戦いを仕掛ける +?
2.話しかける +?
3.傍観 +?
4.この場を去る +?
5.自由行動
↓5
651 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/31(火) 20:16:25.9&font(13pt){5} ID:7imxepZCo
&font(13pt){2}
656 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/31(火) 20:20:19.83 ID:xiW3zYh8o
行動『話しかける』 +1
651の判定にて
成功判定『6』
貴方は、老人に話しかける事にした
貴方は『セイバー』を
1.連れて行く
2.残していく
↓5
661 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/31(火) 20:20:47.75 ID:JUJqo+jW0
&font(13pt){1}
663 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/31(火) 20:26:22.79 ID:xiW3zYh8o
貴方は、『セイバー』を連れ老人に話しかけることにした
霊化の出来無い『セイバー』は当然、霊化を解いたまま、貴方に続く
老人「何か用かな、若きマスター君」
アサシン「…?」
貴方と『セイバー』を一目見ただけで、老人はそう口にした
このマスターは強い
セイバー「決まっているだろう、貴様も今さっき口にしていた筈だ」
セイバー「マスターを探し、倒す、だろう?」
『セイバー』はドレス姿のまま、剣を構え、『アサシン』に向けた
貴方は
1.それを止めず、戦闘開始
2.それを止め、会話 (要 令呪)
3.自由
↓5
668 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県)} [sage]:2012/01/31(火) 20:27:42.64 ID:vJUTvAIKo
&font(13pt){1}
679 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/31(火) 20:33:29.34 ID:xiW3zYh8o
貴方は、一歩引き『セイバー』の後ろについた
止める必要はない、このまま『アサシン』を相手にしよう
セイバー「任せるが良い、全て切り伏せて見せよう」
『セイバー』が剣を一薙すると纏っていたドレスは消え、そこには魔力で編まれた鎧が現れた
ダン「ワシの名はダン・ブラックモア」
ダン「名を聞かせて欲しい、決闘の相手に若きマスター君では格好が付かないだろう?」
『アサシン』は両手にナイフを構え、今にも跳びかかれる、と言った様子だ
貴方は
1,攻撃 +?
2.防御 +?
3.逃走 -?
4.自由
↓6
名乗るか名乗らないか、も
685 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/31(火) 20:34:26.5&font(13pt){8} ID:EgVVjGCy0
&font(13pt){1}
&font(13pt){名乗らない}
697 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/31(火) 20:40:32.14 ID:xiW3zYh8o
行動『攻撃』 +0
685の判定にて
成功判定『8』
貴方は、名乗らなかった
勘違いしてはいけない、これは決闘ではないのだ
戦争だ、戦争にはどのような手段を用いても勝利すれば良い
『セイバー』は『アサシン』に向け大剣を振り下ろす
鉄と鉄のぶつかり合う音が響き渡った
『セイバー』の強打に、『アサシン』はふらつく
それはそうだろう、正面を切って剣士と暗殺者が戦えば、こうなる
貴方はその隙を見逃さない
貴方は懐から針金によって組み上げたナイフを取り出すと、それを投擲
狙うはダン
ダンは焦った様子もなく、それを回避
針金は、花壇の中に消えた
貴方は
1,攻撃 +?
2.防御 +?
3.逃走 -?
4.自由
↓5
702 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)} [sage]:2012/01/31(火) 20:41:09.7&font(13pt){2} ID:iYlU5elto
&font(13pt){1}
709 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/31(火) 20:48:29.76 ID:xiW3zYh8o
行動『攻撃』 +1
702の判定にて
成功判定『3』
ダン「『アサシン』、『暗黒霧都』の使用をサーヴァントに限定し許可する」
ダンがそう呟いた瞬間、『セイバー』と『アサシン』の姿が霧に消えた
これが『アサシン』の宝具?
『セイバー』の姿は確認できないが、アレでは苦戦しているだろう
サーヴァントの限定、と言うことは、その気になれば広範囲に使用できる、と云うことか
舐めてくれる、侮ってくれる!
貴方はもう一本の針金で、ナイフを作り上げるとダンに向かい走り出す
ダン「若いな、未熟さを隠しきれていない」
だが、その刺突は回避され、貴方は体制を崩す
なんとか体制を持ち直し、バックステップで距離を開けた
貴方は
1,攻撃 +?
2.防御 +?
3.逃走 -?
4.自由
↓5
714 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/31(火) 20:49:09.3&font(13pt){6} ID:MXEjJaNh0
&font(13pt){1}
717 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/31(火) 20:55:31.35 ID:xiW3zYh8o
行動『攻撃』 +0
714のは判定にて
成功判定『6』
一瞬、魔力が『セイバー』に吸われるのを感じると
霧が爆ぜるように晴れる
セイバー「この程度、他愛無い」
『セイバー』の『魔力放出』か
魔力のジェット噴射で『宝具』を払い除けるとは、恐れ入る
貴方も大きく息を吐き、思考をクリアにする
心は燃やせ、だが頭は冷静に
もう一本、ナイフの投擲
ダンは当然のようにそれを回避するが、その隙に拳銃を構えダンに標準を向けた
ダン「良い眼をする、前言を撤回する必要があるかな?」
貴方は
1,攻撃 +?
2.防御 +?
3.逃走 -?
4.自由
↓5
722 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/31(火) 20:56:17.7&font(13pt){8} ID:EgVVjGCy0
&font(13pt){1}
744 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/31(火) 21:10:57.15 ID:xiW3zYh8o
行動『攻撃』 +1
722の判定にて
成功判定『8』
『セイバー』は魔力をジェット噴射させながら『アサシン』に迫る
その勢いは、『アサシン』の俊敏性をもってしても回避できるモノではないだろう
アサシン「―――ッ!」
断末魔さえ、あげさせない
突き刺さった聖剣からは、同じく魔力が噴出し、『アサシン』を吹き飛ばした
セイバー「…せめて、祈れ、少しは楽になるだろう」
貴方は、拳銃の引鉄を引いた
魔力が篭められた銃弾はサイレンサー型の装備に刻まれた術式により加速、加速
拳銃ではありえない、そんな速度と威力の弾丸をダンは回避してみせた
ダン「銃か、そんなモノは狙撃手の目を持ってすれば――」
だが、それで終わりではない
花壇に落ちた二本の針金
その1つがバネとなり、残り一本で作り上げたナイフをダンの背中へと突き刺した
ダン「……未熟はわしの方か」
ダンの背中から針金が体内へ飲み込まれていった
治癒すらさせぬ、この魔術
ダンはそれを受けながらも、満足そうに……
『アサシン』を討ち取った
貴方は、魔力不足で体がふらついている
夜、貴方の行動は
↓5
749 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/31(火) 21:11:49.75 ID:XT9xZphx0
&font(13pt){お土産買って帰宅}
756 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/31(火) 21:16:57.68 ID:xiW3zYh8o
貴方は、城に帰ることにした
バイクで走っていると『江戸前屋』という店を発見した
イリヤ達へのお土産にしようか
貴方は日本の菓子らしい商品を買い込んだ
5人で食べるには、少し量があるかも知れないが、まあ良いだろう
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて奇襲判定 リズ+2
757 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/01/31(火) 21:17:04.16 ID:MXEjJaNh0
t
770 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/01/31(火) 21:23:20.52 ID:xiW3zYh8o
貴方が城に戻ると、イリヤ達が出迎えてくれた
イリヤ「お帰りなさい、お兄様」
リズ「イリヤとお出迎え」
セラ「……まったく」
貴方達が街へ出ている間、城は何事もなかったようだ
貴方はイリヤにお土産を渡す
ちなみに、来る途中に半分以上『セイバー』は食べてしまったのだが
セイバー「味は私が保障しよう、お茶の準備を頼む」
貴方は、イリヤと『セイバー』に続きサロンへ向かうことにした
&font(15pt){【三日目、終了】}
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