十三代目5日目´

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&font(13pt){【四日目終了時の状況】} 【貴方】 貴方は、御三家の1つアインツベルンの直系として生まれ(特殊家系『0』) 魔術師としては、今ひとつ才能に欠けるが(素質『4』) それを補うための強力な武装を所持していた(武装『8』) 固有スキル 『魔術使い』 キャラエディット時、もう一度判定を行う ソレを『装備値』とし戦闘中は、その数値を『素質値』として使用する 現在聖杯戦争に参加中 『セイバー』を召喚 【死亡回数 0】 イリヤ『愛情』…絶対に離れない 「絶対に、約束破っちゃ嫌だから」 セイバー『信頼』…心を許す戦友 「我が剣は、そなたの障害を打ち砕く刃だ」 衛宮 切嗣『友好』…過去の因縁により『憎悪』している 「……彼を殺してでも」 アイリ『苦手』…ウマの合わない身内 「…えっと、良い人、なんじゃないかしら?」 リーゼリット『友好』…仲の良い従者 「ぐーてんたーく」 セラ『信頼』…口うるさい家庭教師役 「アインツベルンではなく、貴方に仕えます」 『サーヴァント』 【セイバー】黒い鎧を見に纏った暴君 真名:アルトリア 宝具: 約束された勝利の剣(エクスカリバー・モルガン) 主人:【貴方】令呪使用回数:1 『敗退』 【アーチャー】【ランサー】【バーサーカー】【アサシン】【ライダー】 『未登場』 【キャスター】 ---- 219 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 21:04:22.8&font(13pt){4} ID:wGwxNLY9o 先にダイスを振っておきます 残すマスターの行動に関わるため、こちらで 自分の書き込み コンマ一の位にて 221 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 21:05:04.76 ID:wGwxNLY9o 4ですね ふむ、なるほど ---- 231 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 21:12:50.36 ID:wGwxNLY9o そこは静かな風が吹く丘だった 優しい風が、貴方の髪を撫でる 守ろうと思った ここから見える全てを 戦おうと思った だから、捨てよう 良心など、誇りなど、祈りなど 全て捨ててしまえば良い 全て、この丘に捨てていこう あの剣と引き換えに あの輝きと引き換えに、自分の持つ全てを捨てよう 王であろう、荒ぶる王であろう 全てを従える、暴君で――― 237 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 21:15:53.13 ID:wGwxNLY9o 不思議な夢をみた ラインから流れ込んだ、彼女の想い きっとそれが夢となって流れ込んだのだろう 彼女の、冷たいまでの振る舞いは 人であることを放棄した結果か 貴方は、それを 1.悲しいと思った 2.力強いと思った ↓4 241 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)} :2012/02/01(水) 21:16:18.37 ID:EVYJca/D0 &font(13pt){2} 247 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 21:18:58.64 ID:wGwxNLY9o 貴方は、それを力強い、と感じた 辛かっただろう 悲しかっただろう 心が耐えられない程に だが、何故そんな理由で彼女の決意を否定できるか 彼女の決意がそんな些細なモノで汚されて言い訳がない 彼女は『王』だった 強い『王』だった 249 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 21:21:31.13 ID:wGwxNLY9o 五日目、朝 貴方はぼんやりとベッドの中で夢の余韻を味わっていた アレが彼女の決意 個を殺し、群を優先した 1を殺すことで9の平穏を保ち続けてきた それがかの『アーサー王』だったのか 貴方は 1.『セイバー』と話したくなった 2.イリヤ達と話したくなった ↓5 254 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)} [sage]:2012/02/01(水) 21:21:57.69 ID:dNodCHMro &font(13pt){1} 259 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 21:24:03.45 ID:wGwxNLY9o 『セイバー』と話がしたい、とそう思った 貴方は彼女を探し、城を歩きまわる ふと、エントランスに足を踏み入れると、彼女の姿はそこにあった セイバー「……」 ふと、彼女と目が合った そのまま、視線が外れない 彼女とこういった事態に陥るのは、珍しいような気がする 1.話しかけてみる 2.そのまま ↓6 265 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)} [sage]:2012/02/01(水) 21:24:49.54 ID:dNodCHMro &font(13pt){1} 269 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 21:27:21.16 ID:wGwxNLY9o 貴方は、こちらから話しかけてみる事にした そう言えば、残すサーヴァントの数も少ない 彼女の願いを聞いてみるのも良いかも知れない 貴方は、それを尋ねることにした セイバー「……願い、か?」 貴方は頷いた あんな夢をみたせいだろうか 彼女が何を願うのか、聞いてみたいと感じている 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて感情判定 信頼+2 270 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/01(水) 21:27:25.6&font(13pt){5} ID:r9A3pYfKo 瞬間すーきだときづーいたー 275 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 21:33:50.17 ID:wGwxNLY9o 270の判定にて 感情判定『7』 セイバー「…笑わないと誓え」 『セイバー』は躊躇いがちに口を開いたかと思えば そんな言葉を口にした 貴方は小さく頷く 笑うものか、そんな事はしない セイバー「誓いを破れば、切り捨てる」 セイバー「良いな?」 再度に渡る確認 貴方は、もう一度大きく頷いた セイバー「私に、未練などありません」 セイバー「私は王として出来る事を全てやったつもりだ」 いつもよりもやわらかな口調 そして、小さな間 セイバー「……だから、『王』はもう良い、『人』としての願いを探したかった」 セイバー「私は『人』として生きる、という事には疎いのです、おかしいでしょうか?」 『セイバー』は願いを探すことが願いだった、と口にした 貴方はソレを 1.笑う 2.笑わない ↓5 280 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/01(水) 21:34:20.05 ID:T2nxNAfu0 &font(13pt){2} 293 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 21:39:32.28 ID:wGwxNLY9o 貴方は、それを笑うことはしなかった 捨てた全てをもう一度拾い集めたい そう、彼女は言いたいのだろう 『人』として生きたい 『人』として願いを 何故、ソレを笑えるのか セイバー「私のことはもう良いでしょう、ソレよりもマスターの願いはなんなのですか?」 セイバー「共に戦うモノとして、ソレを聞いておく必要があります」 そう言えば、『セイバー』には言っていなかった 貴方の願いは 1.アインツベルンのため 2.自分のため 3.誰かのため(選択後に相手を指定) 4.自由(選択後に内容決定) ↓1~5多数決 294 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)} [sage]:2012/02/01(水) 21:39:51.79 ID:GDDciBN0o &font(13pt){イリヤのため} 295 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/01(水) 21:39:58.15 ID:3LbWyELLo &font(13pt){3} 296 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/01(水) 21:40:06.95 ID:jR2+auxO0 &font(13pt){今此処にいる皆の為} 297 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)} [sage saga]:2012/02/01(水) 21:40:08.50 ID:e7Hh5SoU0 &font(13pt){3 イリヤ} 298 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/01(水) 21:40:11.32 ID:nO9xpuzno &font(13pt){イリヤのため} 304 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 21:40:46.68 ID:wGwxNLY9o 後で安価出すつもりだったのにね はいはい、イリヤのためイリヤのため 317 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 21:45:47.65 ID:wGwxNLY9o 貴方の願いは『イリヤの為』であった 彼女が望むなら、世界を滅ぼしてもいい 彼女が望むなら、この生命を絶ってもいい 聖杯への祈りは彼女のためにある セイバー「ソレは家でもなく、イリヤスフィールでもなく、貴方の願いなのですね?」 『セイバー』が確認するように問いかけてきた 貴方は、それに頷きを返す セイバー「もう一度誓おう」 セイバー「我が剣は、貴方の為に」 セイバー「我が剣は、貴方の願いの為に」 セイバー『忠誠』を入手 セイバー「我が願いもそこにある、貴方と同じだマスター」 もうすぐ、昼になる 貴方は 自由行動 ↓6 323 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方)} [sage]:2012/02/01(水) 21:47:08.31 ID:/k5IUUip0 &font(13pt){街で情報収集} 328 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 21:51:37.64 ID:wGwxNLY9o 貴方は、情報収集に向かうことにした 戦闘を行うならば『セイバー』を連れていくべきだろう リズでも良いが、彼女はサーヴァントを打ち倒すだけの力はない だが『セイバー』は霊化を行えず、自分の位置を晒すようなものだ 1人で向かえば、身軽に動けるかも知れない マスター相手ならば、引けを取らない自信があるが あの『魔術師殺し相手では、厳しいかも知れない』 使い魔を使う、と言う手段もあるが… これ以上イリヤに頼っていいのだろうか? 貴方は 1.1人で向かう 2.誰かと向かう(相手指定) 3.使い魔 ↓5 333 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/01(水) 21:52:26.13 ID:Df0vnumw0 &font(13pt){3} 337 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 21:56:47.12 ID:wGwxNLY9o 貴方は、イリヤに使い魔の制作を依頼した イリヤ「うん、私お兄様のために頑張る」 イリヤは使い魔を製作すると、貴方とパスを繋げる 次第に、使い魔からの情報が貴方に流れ始めた イリヤ「何処に向かわせるのかしら?」 貴方は 場所選択 ↓5 【その行動を予想していたNPCが存在します】 【直後の判定にて5以下の場合……】 338 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage saga]:2012/02/01(水) 21:57:01.2&font(13pt){8} ID:edcCLHnf0 t 342 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} [sage]:2012/02/01(水) 21:57:22.31 ID:m7GEltubo &font(13pt){衛宮家} 345 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 21:58:55.95 ID:wGwxNLY9o 未探索、未発見のため、衛宮家に使い魔を送れません 再度判定&最安価 場所選択 ↓5 【その行動を予想していたNPCが存在します】 【直後の判定にて5以下の場合……】 346 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)} [sage]:2012/02/01(水) 21:59:11.8&font(13pt){1} ID:Uppghey1o a 350 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方)} [sage]:2012/02/01(水) 21:59:24.16 ID:/k5IUUip0 &font(13pt){路地裏} 361 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 22:02:49.97 ID:wGwxNLY9o 使い魔は、路地裏を目指し飛び出した 貴方と繋がった使い魔からは定期的に情報が流れている 瞬間、衝撃が脳内を響き渡った ノイズ、ノイズ、ノイズ ――やはり、アインツベルン製 ――眠ってもらおうか 速くパスを、切らなければ…… 貴方は意識を失った 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて起床判定 362 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)} [sage]:2012/02/01(水) 22:02:57.9&font(13pt){0} ID:Uppghey1o s 373 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 22:07:44.65 ID:wGwxNLY9o 362の判定にて 起床判定『0』 貴方は、鈍く痛む頭を抑えながら立ち上がった イリヤ「……大丈夫、お兄様?」 心配するイリヤの頭を優しく撫でると、貴方は微笑みかける どれぐらい眠っていたのか? セラ「数分、と言ったところでしょうか?」 良かった、致命的なミスではない ノイズに混じったあの声 確実にこちらの居場所を特定された、と言った所か だがパスを繋げているとはいえ、使い魔に介入しダメージを与えてくるとは… 貴方は 1.拠点移動を提案 2.防衛戦を提案 3.自由行動 ↓5 378 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/01(水) 22:08:18.46 ID:Df0vnumw0 &font(13pt){2} 384 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 22:11:13.68 ID:wGwxNLY9o 貴方は、防衛戦を提案した この城には森の結界もある 位置が特定されようと、奇襲を受けない、というメリットは大きい ソレに貴方には、移動するような拠点のアテがない 下手に焦って動くよりも、此処で迎え撃つのが得策だろう もうすぐ、夕方になる 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて発見判定 5以上で結界に侵入者 385 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福井県)} [sage]:2012/02/01(水) 22:11:26.2&font(13pt){7} ID:yTu92Zsf0 nn 393 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 22:14:26.38 ID:wGwxNLY9o その瞬間、森の結界に侵入する者が現れた 数は……2人で1組 イリヤ「……どうするの、お兄様」 不安そうにイリヤは貴方を見つめた 貴方は 1.『セイバー』と共に侵入者の元に 2.城にて待ち構える 3.自由 ↓6 399 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)} [sage]:2012/02/01(水) 22:15:05.58 ID:QCv5cPWW0 &font(13pt){1} 405 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 22:20:15.33 ID:wGwxNLY9o 貴方は、『セイバー』とともに、侵入者の元へと向かう バイクに火を入れ『セイバー』とともに森の中を疾走する 悪路も踏み越え、一瞬で侵入者の元へとたどり着いた そこに居たのは、貴方のよく知る人物と、もう一人 アイリ「……そう、貴方が来てくれたのね」 ??「マダム、下がって」 その瞬間、城の周囲で侵入者を感知 やられた、こちらは完全に囮 貴方は 1.この2人を… 2.城へ向かう ↓6 411 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/01(水) 22:21:05.69 ID:Df0vnumw0 407 >407 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県)} [sage]:2012/02/01(水) 22:20:47.12 ID:gr4aZTDwo >&font(13pt){セイバーのみを城に向かわせる} 422 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 22:28:06.93 ID:wGwxNLY9o 貴方は、『セイバー』だけを城へと向かわせた セイバー「……わかりました!」 魔力をジェットのように放出し、一気に駆け抜ける 貴方が続くよりも、その方が速く、確実だ 彼女の力ならば、並のサーヴァントにも引けを取らない ??「中々冷静じゃない、この坊や」 強力な魔力を感じる 結界の誤作動か? 一瞬で、侵入者が移動したように感じたが…… いや、誤作動ではない アイリの前に立っている紫のローブの女 アイリ「……ありがとう『キャスター』」 『キャスター』、魔術師のサーヴァント なるほど、それほど魔術師ならば、瞬間転移もお手の物か 今の今まで動きがなかったのも、魔力を貯めこむ為だった、と 黒髪の女が貴方に銃を向け、『キャスター』は魔力を練る 最悪の事態、と言って良いだろう 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて貴方戦闘判定 -1 十の位にてセイバー救出判定 -2 423 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)} [sage]:2012/02/01(水) 22:28:23.&font(13pt){00} ID:xoIvLiXA0 ほい ---- 429 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 22:28:56.28 ID:wGwxNLY9o おい、おい! 442 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 22:29:52.69 ID:wGwxNLY9o えーと、此処から状況逆転? 待ってくださいね? 459 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 22:32:13.74 ID:wGwxNLY9o うわーん、絶対勝てると思ったのにー>キャス子 ---- 478 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 22:40:21.79 ID:wGwxNLY9o 423の判定にて 戦闘判定『0』 救出判定『0』 違和感 瞬間転移を行うような『キャスター』が何故、姿を表し魔術など練っている? 一瞬で貴方を殺す、それも容易い筈だ その瞬間、貴方の頭に閃き サーヴァントとはいえ、魔術師 そんなに連続で、大魔術を扱えるのか…? 自分ならば、どう使う?こんなにも目立つ存在を ………『キャスター』も囮 これは時間稼ぎ、そう決めつける 『キャスター』が攻めこんでくるあたり、おかしいのだ 本命は、切嗣 第六感といっても良い、そんな感覚が貴方を動かした 貴方は、後方へ飛び退いた 全力の身体強化、自身への加速術式 バイクに飛び乗ると、木々の間を高速で走り抜ける 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて逃走判定 先手+1 表8にて判定 479 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/01(水) 22:40:23.6&font(13pt){5} ID:jR2+auxO0 十三代目「イリヤはお前を要らないと言った、要らないと言わせたんだよお前は!」 こうですか 490 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 22:46:16.46 ID:wGwxNLY9o 479の判定にて 逃走判定『6』 意表をついたのだろう 一瞬の出来事に、『キャスター』もアイリも黒髪の女も動けない 貴方が城に向かい、バイクを走らせると目に写ったのは 『セイバー』に抱かれたイリヤと、その周囲を守るセラとリズ 貴方は、バイクを急停車させると、『セイバー』の横に並び立つ セイバー「無事でしたか、こちらも皆も無事です」 貴方は『セイバー』に感謝の言葉を告げる セイバー「その言葉はまだ早い、勝利の後に聞きましょう」 『セイバー』はイリヤをセラへ受け渡すと、剣を構える イリヤ「お兄様、キリツグが……」 貴方は黙って頷いた 直後の書き込みにてコンマ判定 12345キャス切嗣 678切嗣 90キャス 491 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/01(水) 22:46:30.6&font(13pt){2} ID:Df0vnumw0 あ 495 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 22:49:44.68 ID:wGwxNLY9o そこに現れたのは、切嗣と『キャスター』 黒髪の女とアイリの姿は見えない 切嗣「………」 切嗣は、黙ったまま銃を構える 拳銃、などという生温いものではない、と見た目から想像がついた アレが、切嗣の切り札… 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて情報判定 友好+1 7以上で情報あり 496 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage saga]:2012/02/01(水) 22:49:50.5&font(13pt){0} ID:edcCLHnf0 g 512 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 22:52:55.88 ID:wGwxNLY9o 496の判定にて 情報判定『0』 あれが切嗣の切り札『起源弾』 アレは物理的な防御も、魔術的な防御も突破する銃弾 自分の使う『加速』など、劣化も良い所だ 切嗣は動かない 『キャスター』も 貴方は 1.攻撃を仕掛ける +? 2.話しかける -? 3.この場を去る -? 4.自由 ↓5 517 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} [sage]:2012/02/01(水) 22:53:23.6&font(14pt){0} ID:VhTof7Hy0 &font(13pt){1} 543 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 22:58:48.62 ID:wGwxNLY9o 行動『攻撃を仕掛ける』 +1 517の判定にて 成功判定『0』 貴方と『セイバー』は攻勢に移った 『セイバー』には『対魔力』がある、『キャスター』相手ならば、強気に攻める 吶喊する『セイバー』に『キャスター』は大量の魔術を放つが どれも『セイバー』に傷1つつけることはできない 貴方も、『セイバー』に続き走りだす 狙うは切嗣 ここで、積年の恨みを張らず 引きぬいた拳銃、数回引鉄を引けば高速の弾丸が彼を穿く…筈だった だが、切嗣はそれを回避してみせる 貴方は 1.攻撃→強攻撃 +? 2,防御→カウンター +? 3.逃走→完全撤退  4.自由行動 ↓5 548 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/01(水) 22:59:14.5&font(16pt){0} ID:Df0vnumw0 &font(13pt){令呪宝具発動} 555 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 22:59:55.71 ID:wGwxNLY9o GMを放棄していいレベル 593 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 23:07:15.16 ID:wGwxNLY9o 548の判定にて 成功判定『0』 貴方は、令呪に命じる 貴方「宝具で決めろ、『セイバー』ッ」 その言葉と共に、大量の魔力が『セイバー』へと流れこんで行った 祈りにも近い、命令 『セイバー』はソレを、完璧に行った 振りかぶった黒き聖剣 そこに宿る燃えるような黒い魔力 セイバー「―――我が旭光の錆と消えよ」 美しく、無情な、響きだった その響きが『キャスター』の耳に届くその時には―― セイバー「約束された(エクスカリバー)――」 セイバー「―――勝利の剣(モルガン)ッ!」 黒き、力の波が、『キャスター』を飲み込んでいた 600 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 23:09:32.83 ID:wGwxNLY9o 倒れこむ、切嗣 彼の魔術『固有時制御』を使用し、なんとか逃げきった、という所か だが、体に負荷をかけ過ぎたのだろう 彼は地面に倒れ込むことしかできない 切嗣「……アイリも、イリヤも、外の、世界へ」 譫言のように呟く、そんな言葉 貴方は、拳銃を握りしめ 1.その引金を引いた 2.その引金を引けなかった ↓1~7多数決 601 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)} [sage]:2012/02/01(水) 23:09:36.99 ID:TKYri6JKo これが・・・これが・・・!  ラスト・ファンタズマ 『最強の幻想』か・・・!!! 602 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)} [sage]:2012/02/01(水) 23:09:43.18 ID:Uppghey1o &font(13pt){2} 603 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県)} [sage]:2012/02/01(水) 23:09:47.06 ID:gr4aZTDwo &font(13pt){2} 604 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福井県)} [sage]:2012/02/01(水) 23:09:47.61 ID:/AaXUfA60 &font(13pt){2} 605 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)} [sage]:2012/02/01(水) 23:09:49.18 ID:3LGznOQOo &font(13pt){2} 606 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)} [sage]:2012/02/01(水) 23:09:57.43 ID:TKYri6JKo &font(13pt){2} 607 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/01(水) 23:09:57.53 ID:Df0vnumw0 &font(13pt){2} 614 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 23:11:18.77 ID:wGwxNLY9o こうして、聖杯戦争の勝者は決定した アイリ『苦手』→『友好』 ――――――――― ――――――― ――――― ――― ― -------- [[キャラクターエディット>十三代目キャラクターエディット]] - [[一日目>十三代目1日目]] - [[二日目>十三代目2日目]] - [[三日目-1>十三代目3日目-1]] - [[三日目-2>十三代目3日目-2]] [[英霊ドラフト会議>十三代目英霊ドラフト会議]] - [[一日目´>十三代目1日目´]] - [[二日目´>十三代目2日目´]] - [[三日目´>十三代目3日目´]] - [[四日目´>十三代目4日目´]]- 五日目´ - [[数カ月後>十三代目数カ月後]]

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