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「十三代目5日目´」(2012/02/02 (木) 21:29:01) の最新版変更点
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&font(13pt){【四日目終了時の状況】}
【貴方】
貴方は、御三家の1つアインツベルンの直系として生まれ(特殊家系『0』)
魔術師としては、今ひとつ才能に欠けるが(素質『4』)
それを補うための強力な武装を所持していた(武装『8』)
固有スキル
『魔術使い』
キャラエディット時、もう一度判定を行う
ソレを『装備値』とし戦闘中は、その数値を『素質値』として使用する
現在聖杯戦争に参加中 『セイバー』を召喚
【死亡回数 0】
イリヤ『愛情』…絶対に離れない
「絶対に、約束破っちゃ嫌だから」
セイバー『信頼』…心を許す戦友
「我が剣は、そなたの障害を打ち砕く刃だ」
衛宮 切嗣『友好』…過去の因縁により『憎悪』している
「……彼を殺してでも」
アイリ『苦手』…ウマの合わない身内
「…えっと、良い人、なんじゃないかしら?」
リーゼリット『友好』…仲の良い従者
「ぐーてんたーく」
セラ『信頼』…口うるさい家庭教師役
「アインツベルンではなく、貴方に仕えます」
『サーヴァント』
【セイバー】黒い鎧を見に纏った暴君
真名:アルトリア 宝具: 約束された勝利の剣(エクスカリバー・モルガン)
主人:【貴方】令呪使用回数:1
『敗退』
【アーチャー】【ランサー】【バーサーカー】【アサシン】【ライダー】
『未登場』
【キャスター】
----
219 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 21:04:22.8&font(13pt){4} ID:wGwxNLY9o
先にダイスを振っておきます
残すマスターの行動に関わるため、こちらで
自分の書き込み コンマ一の位にて
221 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 21:05:04.76 ID:wGwxNLY9o
4ですね
ふむ、なるほど
----
231 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 21:12:50.36 ID:wGwxNLY9o
そこは静かな風が吹く丘だった
優しい風が、貴方の髪を撫でる
守ろうと思った
ここから見える全てを
戦おうと思った
だから、捨てよう
良心など、誇りなど、祈りなど
全て捨ててしまえば良い
全て、この丘に捨てていこう
あの剣と引き換えに
あの輝きと引き換えに、自分の持つ全てを捨てよう
王であろう、荒ぶる王であろう
全てを従える、暴君で―――
237 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 21:15:53.13 ID:wGwxNLY9o
不思議な夢をみた
ラインから流れ込んだ、彼女の想い
きっとそれが夢となって流れ込んだのだろう
彼女の、冷たいまでの振る舞いは
人であることを放棄した結果か
貴方は、それを
1.悲しいと思った
2.力強いと思った
↓4
241 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)} :2012/02/01(水) 21:16:18.37 ID:EVYJca/D0
&font(13pt){2}
247 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 21:18:58.64 ID:wGwxNLY9o
貴方は、それを力強い、と感じた
辛かっただろう
悲しかっただろう
心が耐えられない程に
だが、何故そんな理由で彼女の決意を否定できるか
彼女の決意がそんな些細なモノで汚されて言い訳がない
彼女は『王』だった
強い『王』だった
249 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 21:21:31.13 ID:wGwxNLY9o
五日目、朝
貴方はぼんやりとベッドの中で夢の余韻を味わっていた
アレが彼女の決意
個を殺し、群を優先した
1を殺すことで9の平穏を保ち続けてきた
それがかの『アーサー王』だったのか
貴方は
1.『セイバー』と話したくなった
2.イリヤ達と話したくなった
↓5
254 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)} [sage]:2012/02/01(水) 21:21:57.69 ID:dNodCHMro
&font(13pt){1}
259 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 21:24:03.45 ID:wGwxNLY9o
『セイバー』と話がしたい、とそう思った
貴方は彼女を探し、城を歩きまわる
ふと、エントランスに足を踏み入れると、彼女の姿はそこにあった
セイバー「……」
ふと、彼女と目が合った
そのまま、視線が外れない
彼女とこういった事態に陥るのは、珍しいような気がする
1.話しかけてみる
2.そのまま
↓6
265 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)} [sage]:2012/02/01(水) 21:24:49.54 ID:dNodCHMro
&font(13pt){1}
269 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 21:27:21.16 ID:wGwxNLY9o
貴方は、こちらから話しかけてみる事にした
そう言えば、残すサーヴァントの数も少ない
彼女の願いを聞いてみるのも良いかも知れない
貴方は、それを尋ねることにした
セイバー「……願い、か?」
貴方は頷いた
あんな夢をみたせいだろうか
彼女が何を願うのか、聞いてみたいと感じている
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて感情判定 信頼+2
270 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/01(水) 21:27:25.6&font(13pt){5} ID:r9A3pYfKo
瞬間すーきだときづーいたー
275 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 21:33:50.17 ID:wGwxNLY9o
270の判定にて
感情判定『7』
セイバー「…笑わないと誓え」
『セイバー』は躊躇いがちに口を開いたかと思えば
そんな言葉を口にした
貴方は小さく頷く
笑うものか、そんな事はしない
セイバー「誓いを破れば、切り捨てる」
セイバー「良いな?」
再度に渡る確認
貴方は、もう一度大きく頷いた
セイバー「私に、未練などありません」
セイバー「私は王として出来る事を全てやったつもりだ」
いつもよりもやわらかな口調
そして、小さな間
セイバー「……だから、『王』はもう良い、『人』としての願いを探したかった」
セイバー「私は『人』として生きる、という事には疎いのです、おかしいでしょうか?」
『セイバー』は願いを探すことが願いだった、と口にした
貴方はソレを
1.笑う
2.笑わない
↓5
280 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/01(水) 21:34:20.05 ID:T2nxNAfu0
&font(13pt){2}
293 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 21:39:32.28 ID:wGwxNLY9o
貴方は、それを笑うことはしなかった
捨てた全てをもう一度拾い集めたい
そう、彼女は言いたいのだろう
『人』として生きたい
『人』として願いを
何故、ソレを笑えるのか
セイバー「私のことはもう良いでしょう、ソレよりもマスターの願いはなんなのですか?」
セイバー「共に戦うモノとして、ソレを聞いておく必要があります」
そう言えば、『セイバー』には言っていなかった
貴方の願いは
1.アインツベルンのため
2.自分のため
3.誰かのため(選択後に相手を指定)
4.自由(選択後に内容決定)
↓1~5多数決
294 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)} [sage]:2012/02/01(水) 21:39:51.79 ID:GDDciBN0o
&font(13pt){イリヤのため}
295 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/01(水) 21:39:58.15 ID:3LbWyELLo
&font(13pt){3}
296 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/01(水) 21:40:06.95 ID:jR2+auxO0
&font(13pt){今此処にいる皆の為}
297 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)} [sage saga]:2012/02/01(水) 21:40:08.50 ID:e7Hh5SoU0
&font(13pt){3 イリヤ}
298 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/01(水) 21:40:11.32 ID:nO9xpuzno
&font(13pt){イリヤのため}
304 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 21:40:46.68 ID:wGwxNLY9o
後で安価出すつもりだったのにね
はいはい、イリヤのためイリヤのため
317 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 21:45:47.65 ID:wGwxNLY9o
貴方の願いは『イリヤの為』であった
彼女が望むなら、世界を滅ぼしてもいい
彼女が望むなら、この生命を絶ってもいい
聖杯への祈りは彼女のためにある
セイバー「ソレは家でもなく、イリヤスフィールでもなく、貴方の願いなのですね?」
『セイバー』が確認するように問いかけてきた
貴方は、それに頷きを返す
セイバー「もう一度誓おう」
セイバー「我が剣は、貴方の為に」
セイバー「我が剣は、貴方の願いの為に」
セイバー『忠誠』を入手
セイバー「我が願いもそこにある、貴方と同じだマスター」
もうすぐ、昼になる
貴方は
自由行動
↓6
323 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方)} [sage]:2012/02/01(水) 21:47:08.31 ID:/k5IUUip0
&font(13pt){街で情報収集}
328 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 21:51:37.64 ID:wGwxNLY9o
貴方は、情報収集に向かうことにした
戦闘を行うならば『セイバー』を連れていくべきだろう
リズでも良いが、彼女はサーヴァントを打ち倒すだけの力はない
だが『セイバー』は霊化を行えず、自分の位置を晒すようなものだ
1人で向かえば、身軽に動けるかも知れない
マスター相手ならば、引けを取らない自信があるが
あの『魔術師殺し相手では、厳しいかも知れない』
使い魔を使う、と言う手段もあるが…
これ以上イリヤに頼っていいのだろうか?
貴方は
1.1人で向かう
2.誰かと向かう(相手指定)
3.使い魔
↓5
333 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/01(水) 21:52:26.13 ID:Df0vnumw0
&font(13pt){3}
337 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 21:56:47.12 ID:wGwxNLY9o
貴方は、イリヤに使い魔の制作を依頼した
イリヤ「うん、私お兄様のために頑張る」
イリヤは使い魔を製作すると、貴方とパスを繋げる
次第に、使い魔からの情報が貴方に流れ始めた
イリヤ「何処に向かわせるのかしら?」
貴方は
場所選択
↓5
【その行動を予想していたNPCが存在します】
【直後の判定にて5以下の場合……】
338 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage saga]:2012/02/01(水) 21:57:01.2&font(13pt){8} ID:edcCLHnf0
t
342 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} [sage]:2012/02/01(水) 21:57:22.31 ID:m7GEltubo
&font(13pt){衛宮家}
345 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 21:58:55.95 ID:wGwxNLY9o
未探索、未発見のため、衛宮家に使い魔を送れません
再度判定&最安価
場所選択
↓5
【その行動を予想していたNPCが存在します】
【直後の判定にて5以下の場合……】
346 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)} [sage]:2012/02/01(水) 21:59:11.8&font(13pt){1} ID:Uppghey1o
a
350 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方)} [sage]:2012/02/01(水) 21:59:24.16 ID:/k5IUUip0
&font(13pt){路地裏}
361 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 22:02:49.97 ID:wGwxNLY9o
使い魔は、路地裏を目指し飛び出した
貴方と繋がった使い魔からは定期的に情報が流れている
瞬間、衝撃が脳内を響き渡った
ノイズ、ノイズ、ノイズ
――やはり、アインツベルン製
――眠ってもらおうか
速くパスを、切らなければ……
貴方は意識を失った
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて起床判定
362 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)} [sage]:2012/02/01(水) 22:02:57.9&font(13pt){0} ID:Uppghey1o
s
373 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 22:07:44.65 ID:wGwxNLY9o
362の判定にて
起床判定『0』
貴方は、鈍く痛む頭を抑えながら立ち上がった
イリヤ「……大丈夫、お兄様?」
心配するイリヤの頭を優しく撫でると、貴方は微笑みかける
どれぐらい眠っていたのか?
セラ「数分、と言ったところでしょうか?」
良かった、致命的なミスではない
ノイズに混じったあの声
確実にこちらの居場所を特定された、と言った所か
だがパスを繋げているとはいえ、使い魔に介入しダメージを与えてくるとは…
貴方は
1.拠点移動を提案
2.防衛戦を提案
3.自由行動
↓5
378 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/01(水) 22:08:18.46 ID:Df0vnumw0
&font(13pt){2}
384 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 22:11:13.68 ID:wGwxNLY9o
貴方は、防衛戦を提案した
この城には森の結界もある
位置が特定されようと、奇襲を受けない、というメリットは大きい
ソレに貴方には、移動するような拠点のアテがない
下手に焦って動くよりも、此処で迎え撃つのが得策だろう
もうすぐ、夕方になる
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて発見判定
5以上で結界に侵入者
385 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福井県)} [sage]:2012/02/01(水) 22:11:26.2&font(13pt){7} ID:yTu92Zsf0
nn
393 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 22:14:26.38 ID:wGwxNLY9o
その瞬間、森の結界に侵入する者が現れた
数は……2人で1組
イリヤ「……どうするの、お兄様」
不安そうにイリヤは貴方を見つめた
貴方は
1.『セイバー』と共に侵入者の元に
2.城にて待ち構える
3.自由
↓6
399 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)} [sage]:2012/02/01(水) 22:15:05.58 ID:QCv5cPWW0
&font(13pt){1}
405 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 22:20:15.33 ID:wGwxNLY9o
貴方は、『セイバー』とともに、侵入者の元へと向かう
バイクに火を入れ『セイバー』とともに森の中を疾走する
悪路も踏み越え、一瞬で侵入者の元へとたどり着いた
そこに居たのは、貴方のよく知る人物と、もう一人
アイリ「……そう、貴方が来てくれたのね」
??「マダム、下がって」
その瞬間、城の周囲で侵入者を感知
やられた、こちらは完全に囮
貴方は
1.この2人を…
2.城へ向かう
↓6
411 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/01(水) 22:21:05.69 ID:Df0vnumw0
407
>407 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県)} [sage]:2012/02/01(水) 22:20:47.12 ID:gr4aZTDwo
>&font(13pt){セイバーのみを城に向かわせる}
422 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 22:28:06.93 ID:wGwxNLY9o
貴方は、『セイバー』だけを城へと向かわせた
セイバー「……わかりました!」
魔力をジェットのように放出し、一気に駆け抜ける
貴方が続くよりも、その方が速く、確実だ
彼女の力ならば、並のサーヴァントにも引けを取らない
??「中々冷静じゃない、この坊や」
強力な魔力を感じる
結界の誤作動か?
一瞬で、侵入者が移動したように感じたが……
いや、誤作動ではない
アイリの前に立っている紫のローブの女
アイリ「……ありがとう『キャスター』」
『キャスター』、魔術師のサーヴァント
なるほど、それほど魔術師ならば、瞬間転移もお手の物か
今の今まで動きがなかったのも、魔力を貯めこむ為だった、と
黒髪の女が貴方に銃を向け、『キャスター』は魔力を練る
最悪の事態、と言って良いだろう
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて貴方戦闘判定 -1 十の位にてセイバー救出判定 -2
423 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)} [sage]:2012/02/01(水) 22:28:23.&font(13pt){00} ID:xoIvLiXA0
ほい
----
429 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 22:28:56.28 ID:wGwxNLY9o
おい、おい!
442 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 22:29:52.69 ID:wGwxNLY9o
えーと、此処から状況逆転?
待ってくださいね?
459 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 22:32:13.74 ID:wGwxNLY9o
うわーん、絶対勝てると思ったのにー>キャス子
----
478 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 22:40:21.79 ID:wGwxNLY9o
423の判定にて
戦闘判定『0』 救出判定『0』
違和感
瞬間転移を行うような『キャスター』が何故、姿を表し魔術など練っている?
一瞬で貴方を殺す、それも容易い筈だ
その瞬間、貴方の頭に閃き
サーヴァントとはいえ、魔術師
そんなに連続で、大魔術を扱えるのか…?
自分ならば、どう使う?こんなにも目立つ存在を
………『キャスター』も囮
これは時間稼ぎ、そう決めつける
『キャスター』が攻めこんでくるあたり、おかしいのだ
本命は、切嗣
第六感といっても良い、そんな感覚が貴方を動かした
貴方は、後方へ飛び退いた
全力の身体強化、自身への加速術式
バイクに飛び乗ると、木々の間を高速で走り抜ける
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて逃走判定 先手+1
表8にて判定
479 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/01(水) 22:40:23.6&font(13pt){5} ID:jR2+auxO0
十三代目「イリヤはお前を要らないと言った、要らないと言わせたんだよお前は!」
こうですか
490 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 22:46:16.46 ID:wGwxNLY9o
479の判定にて
逃走判定『6』
意表をついたのだろう
一瞬の出来事に、『キャスター』もアイリも黒髪の女も動けない
貴方が城に向かい、バイクを走らせると目に写ったのは
『セイバー』に抱かれたイリヤと、その周囲を守るセラとリズ
貴方は、バイクを急停車させると、『セイバー』の横に並び立つ
セイバー「無事でしたか、こちらも皆も無事です」
貴方は『セイバー』に感謝の言葉を告げる
セイバー「その言葉はまだ早い、勝利の後に聞きましょう」
『セイバー』はイリヤをセラへ受け渡すと、剣を構える
イリヤ「お兄様、キリツグが……」
貴方は黙って頷いた
直後の書き込みにてコンマ判定
12345キャス切嗣 678切嗣 90キャス
491 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/01(水) 22:46:30.6&font(13pt){2} ID:Df0vnumw0
あ
495 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 22:49:44.68 ID:wGwxNLY9o
そこに現れたのは、切嗣と『キャスター』
黒髪の女とアイリの姿は見えない
切嗣「………」
切嗣は、黙ったまま銃を構える
拳銃、などという生温いものではない、と見た目から想像がついた
アレが、切嗣の切り札…
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて情報判定 友好+1
7以上で情報あり
496 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage saga]:2012/02/01(水) 22:49:50.5&font(13pt){0} ID:edcCLHnf0
g
512 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 22:52:55.88 ID:wGwxNLY9o
496の判定にて
情報判定『0』
あれが切嗣の切り札『起源弾』
アレは物理的な防御も、魔術的な防御も突破する銃弾
自分の使う『加速』など、劣化も良い所だ
切嗣は動かない
『キャスター』も
貴方は
1.攻撃を仕掛ける +?
2.話しかける -?
3.この場を去る -?
4.自由
↓5
517 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} [sage]:2012/02/01(水) 22:53:23.6&font(14pt){0} ID:VhTof7Hy0
&font(13pt){1}
543 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 22:58:48.62 ID:wGwxNLY9o
行動『攻撃を仕掛ける』 +1
517の判定にて
成功判定『0』
貴方と『セイバー』は攻勢に移った
『セイバー』には『対魔力』がある、『キャスター』相手ならば、強気に攻める
吶喊する『セイバー』に『キャスター』は大量の魔術を放つが
どれも『セイバー』に傷1つつけることはできない
貴方も、『セイバー』に続き走りだす
狙うは切嗣
ここで、積年の恨みを張らず
引きぬいた拳銃、数回引鉄を引けば高速の弾丸が彼を穿く…筈だった
だが、切嗣はそれを回避してみせる
貴方は
1.攻撃→強攻撃 +?
2,防御→カウンター +?
3.逃走→完全撤退
4.自由行動
↓5
548 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/01(水) 22:59:14.5&font(16pt){0} ID:Df0vnumw0
&font(13pt){令呪宝具発動}
555 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 22:59:55.71 ID:wGwxNLY9o
GMを放棄していいレベル
593 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 23:07:15.16 ID:wGwxNLY9o
548の判定にて
成功判定『0』
貴方は、令呪に命じる
貴方「宝具で決めろ、『セイバー』ッ」
その言葉と共に、大量の魔力が『セイバー』へと流れこんで行った
祈りにも近い、命令
『セイバー』はソレを、完璧に行った
振りかぶった黒き聖剣
そこに宿る燃えるような黒い魔力
セイバー「―――我が旭光の錆と消えよ」
美しく、無情な、響きだった
その響きが『キャスター』の耳に届くその時には――
セイバー「約束された(エクスカリバー)――」
セイバー「―――勝利の剣(モルガン)ッ!」
黒き、力の波が、『キャスター』を飲み込んでいた
600 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 23:09:32.83 ID:wGwxNLY9o
倒れこむ、切嗣
彼の魔術『固有時制御』を使用し、なんとか逃げきった、という所か
だが、体に負荷をかけ過ぎたのだろう
彼は地面に倒れ込むことしかできない
切嗣「……アイリも、イリヤも、外の、世界へ」
譫言のように呟く、そんな言葉
貴方は、拳銃を握りしめ
1.その引金を引いた
2.その引金を引けなかった
↓1~7多数決
601 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)} [sage]:2012/02/01(水) 23:09:36.99 ID:TKYri6JKo
これが・・・これが・・・!
ラスト・ファンタズマ
『最強の幻想』か・・・!!!
602 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)} [sage]:2012/02/01(水) 23:09:43.18 ID:Uppghey1o
&font(13pt){2}
603 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県)} [sage]:2012/02/01(水) 23:09:47.06 ID:gr4aZTDwo
&font(13pt){2}
604 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福井県)} [sage]:2012/02/01(水) 23:09:47.61 ID:/AaXUfA60
&font(13pt){2}
605 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)} [sage]:2012/02/01(水) 23:09:49.18 ID:3LGznOQOo
&font(13pt){2}
606 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)} [sage]:2012/02/01(水) 23:09:57.43 ID:TKYri6JKo
&font(13pt){2}
607 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/01(水) 23:09:57.53 ID:Df0vnumw0
&font(13pt){2}
614 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/01(水) 23:11:18.77 ID:wGwxNLY9o
こうして、聖杯戦争の勝者は決定した
アイリ『苦手』→『友好』
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