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167 ：&font(red){１ ◆8NYroe5tmA} [saga]：2011/12/19(月) 19:07:23.12 ID:2Ajn/kdLo
士郎「……アナザーエンディング」
五鈴「はい、兄さん」
五鈴「在り得たかもしれない未来、の在り得たかもしれない可能性です」
士郎「…えっと、ややこしいな」
基「つまり、可能性の未来って事だよ士郎」
基「もし、俺と士郎が時計塔に向かっていなかったならば、どうなっていた、という話さ」
士郎「……いや、それはそれでややこしいだろ」
凛「うっさいわね、士郎」
凛「黙って見てればいいのよ！」
&link_anchor(五代目){【五代目】} &link_anchor(七代目){【七代目】} &link_anchor(初代){【初代】} &link_anchor(九代目){【九代目】}
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&anchor(五代目,option=nolink){}
169 ：&font(red){１ ◆8NYroe5tmA} [saga]：2011/12/19(月) 19:08:56.78 ID:2Ajn/kdLo
アナザーエンディング、五代目
もし、『正義の味方』フラグを立て切っていたならな
――――――
――――
――
174 ：&font(red){１ ◆8NYroe5tmA} [saga]：2011/12/19(月) 19:15:39.39 ID:2Ajn/kdLo
上の部屋から、激しい破壊音が響く
まさか、と遠坂 凛は階段を駆け上がる
召喚後、魔力を消耗した身体にはそれは中々重労働だった
？？「やれやれ、とんでもないマスターに召喚されたらしい」
そこに居たのは赤い外套の男
破壊された屋根と家具の残骸の上に座り込み
凛を見つめ、意味深に微笑んだ
凛「……貴方が私のサーヴァントなのね？」
凛「初めに１つ聞いておきたいんだけど」
―――横に居る、女の子は誰なの？
貴女は胸を張って答えることにする
貴女「私は、彼の宝具―どうぐ―です」
アーチャー「待て、それでは誤解を生むだろう」
遠坂 凛に召喚された事を知り、微笑んだ罰だ
そう貴女はそっぽを向いた
彼女の性格上、これなら一騒動有りそうだ
&font(15pt){【衛宮 士郎 彼の人生の象徴END】}
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180 ：&font(red){１ ◆8NYroe5tmA} [saga]：2011/12/19(月) 19:18:38.37 ID:2Ajn/kdLo
こんな感じに、アナザーエンディングは何個か書いてあります
と言うか
六日目辺りで１つ
その後一日ごとに修正なんかで最後には４つぐらいできたキャラもいますね
181 ：&font(red){１ ◆8NYroe5tmA} [saga]：2011/12/19(月) 19:20:09.44 ID:2Ajn/kdLo
エンディングを迎えているキャラ
安価
下４
185 ：&font(green){SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)} ：2011/12/19(月) 19:21:24.49 ID:xTh/90EXo
&font(13pt){七代目}
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&anchor(七代目,option=nolink){}
191 ：&font(red){１ ◆8NYroe5tmA} [saga]：2011/12/19(月) 19:23:57.33 ID:2Ajn/kdLo
アナザーエンディング、七代目
もし、遠坂 凛との関係がなかったら
――――――
――――
――
198 ：&font(red){１ ◆8NYroe5tmA} [saga]：2011/12/19(月) 19:27:44.21 ID:2Ajn/kdLo
アサシン「やれやれ、また仕事とは……」
紫の侍が溜息を付く
だが、彼の表情は明るい
その剣を振るう機会がまた増えるのだから
アサシン「で、次の仕事とは？」
紛争地帯に現れる『正義の味方』は魔術を使うらしい
協会は『処理』をすると決定した
アサシン「なるほど、これはまた楽しめそうな仕事ではないか」
貴女は頷き、革の手袋をキツく嵌めこむ
貴女「行こう、アサシン」
アサシン「ああ、そうしようかマスター」
&font(15pt){【協会の執行人 END】}
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203 ：&font(red){１ ◆8NYroe5tmA} [saga]：2011/12/19(月) 19:29:09.44 ID:2Ajn/kdLo
これは今作りました
彼女END１つしか作ってなかったので
208 ：&font(red){１ ◆8NYroe5tmA} [saga]：2011/12/19(月) 19:31:10.50 ID:2Ajn/kdLo
もう一個
エンディングを迎えているキャラ
安価
下４
211 ：&font(green){SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)} [sage]：2011/12/19(月) 19:31:19.19 ID:xTh/90EXo
&font(13pt){初代で}
212 ：&font(green){SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)} [sage]：2011/12/19(月) 19:31:22.95 ID:++DAzAbDO
&font(13pt){九代目}
213 ：&font(green){SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)} [sage]：2011/12/19(月) 19:31:23.18 ID:dtEzlAH20
９代目」
220 ：&font(red){１ ◆8NYroe5tmA} [saga]：2011/12/19(月) 19:33:08.02 ID:2Ajn/kdLo
九代目はBADですのでハッピーエンドを出すわけには行きませんね
下も無効なので上初代で
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&anchor(初代,option=nolink){}
226 ：&font(red){１ ◆8NYroe5tmA} [saga]：2011/12/19(月) 19:34:26.34 ID:2Ajn/kdLo
アナザーエンディング、初代
もし、士郎視点でなかったなら
――――――
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――
231 ：&font(red){１ ◆8NYroe5tmA} [saga]：2011/12/19(月) 19:40:48.63 ID:2Ajn/kdLo
凛「ちょっと買い物に付き合って欲しいんだけど」
ルヴィア「待ちなさい、ミス・トオサカ」
ルヴィア「私が先に魔術の研究の手伝いをお願いしていましたのに貴女は！」
ありす「お兄ちゃん、一緒に遊びましょう？」
ありす「ありす、かくれんぼがいいな」
桜「待ってください、先輩は疲れてるんですよ！」
やれやれ、と貴方は嘆息した
貴方は今日も騒がしい毎日を過ごしている
凛「いい度胸じゃない、ルヴィア！」
ルヴィア「そちらこそ、ですわ！」
ふと、時計が目に入る
貴方「…そろそろ、士郎の鍛錬の時間だな」
ありす「じゃ、ありすも一緒に」
貴方「そうするか」
扉を開き、士郎の元へと急ごう
士郎「どうしたんだ？」
士郎「…ああ、もうそんな時間か」
士郎「宜しく頼む、師匠」
&font(15pt){【衛宮 士郎 手の掛かる弟子END】}
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236 ：&font(red){１ ◆8NYroe5tmA} [saga]：2011/12/19(月) 19:45:58.60 ID:2Ajn/kdLo
九代目、と言う意見が多いので
まあ特別にやりますか
どれがいいかな
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&anchor(九代目,option=nolink){}
248 ：&font(red){１ ◆8NYroe5tmA} [saga]：2011/12/19(月) 19:56:32.24 ID:2Ajn/kdLo
アナザーエンディング、九代目
もし、あの戦闘に勝利していたならば
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250 ：&font(red){１ ◆8NYroe5tmA} [saga]：2011/12/19(月) 19:57:31.86 ID:2Ajn/kdLo
赤い外套の男は、朝日に照らされならが微笑んだ
アーチャー「私は、君の正義の味方になれただろうか？」
貴女はしっかりと頷いた
救われた、これ以上ないほどに
その言葉に、嬉しそうに微笑む『アーチャー』
アーチャー「始めに言った通り、私は正義の味方を志していたそんな男だったのでね」
アーチャー「その言葉だけで、充分救われる」
朝日のせいだろうか
彼の笑顔は輝いてみた
アーチャー「残り魔力ももう残り少ないようなので、１つだけ」
貴女は『アーチャー』の言葉に耳を傾ける
アーチャー「桜を救ってやってほしい」
アーチャー「俺にはそれが出来なかったから、君は桜の味方に――」
――桜のために正義の味方を
その言葉だけを残し彼は消えた彼のために
貴女は涙を拭き、あの家へと歩みを進める
貴女「ありがとう、さようなら『アーチャー』」
&font(15pt){【残された願いEND】}
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256 ：&font(red){１ ◆8NYroe5tmA} [saga]：2011/12/19(月) 20:01:15.28 ID:2Ajn/kdLo
これはボツエンドなので公開しました
正直アーチャーも桜も九代目はフラグ足りなかった感じですね
九代目さん涙目
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[[パーティー会場>11年X'masパーティー会場]] - アナザーエンディング集 - [[質問タイム>質問タイム1]]
