「十五代目4日目」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「十五代目4日目」(2012/02/24 (金) 22:20:43) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
&font(15pt){【三日目終了時の状況】}
【貴方】
貴方は、貴族と呼ばれる程の魔術師の家系に生まれ(家系『9』)
生まれながらに特殊な素質を持つ(素質『0』)
貴方は『救済』という【渇望を抱く】【破綻者】だ
固有スキル
『概念武装所持』
【近距離武装】【魔剣 無銘】
戦闘中、成功(大)以上の判定後の判定に
状況補正+1が必ず付加される
連続で成功(大)以上の判定の場合、+1づつ補正を向上させる(最大+3)
現在聖杯戦争に参加中 『キャスター』を召喚するが、『キャスター』は敗退
【死亡回数 2】
『サーヴァント』
【ランサー】右目の下に泣き黒子を持つ男
真名:ディルムッド 宝具:破魔の紅薔薇(ゲイ・ジャルグ)等
主人:【ツインテールの少女】令呪使用回数:1
【ライダー】赤十字のマントを身に付けた騎士
真名:不明 宝具:不明
主人:【岸波 白野】令呪使用回数:1
『敗退』
【セイバー】【バーサーカー】【アサシン】【キャスター】
『未登場』
【アーチャー】
----
359 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 05:33:34.30 ID:+lLIddlLo
睡魔が最後に勝つというのならそれでいい
だが睡魔が存在した
つまりそれは、投下しようとする意思が有った、と言う証明だ
寝落ちという結果が、その意思を肯定している
肯定し続けている
つまり何が言いたいかといえば、すみませんでした
とりあえず、聖杯は得られなそうだけどこのまま進んでみます
&font(13pt){三日目、夕方、郊外の森 }
このヒントは餞別替わりです
360 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 05:43:25.18 ID:+lLIddlLo
三日目じゃねぇや
四日目
364 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/23(木) 06:51:57.15 ID:6k0ESY3DO
再契約のチャンスか…
381 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/23(木) 19:15:31.27 ID:KVHt1hJ0o
夕方…森へ…
382 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 19:17:11.20 ID:+lLIddlLo
まあ、朝と昼の行動によってはナシですがね
389 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 19:29:18.47 ID:+lLIddlLo
それと、サーヴァントを得られる、と言った覚えはありませんぜ
----
400 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 19:35:54.56 ID:+lLIddlLo
四日目、朝
今日もまた、貴方は寺にて目覚める
違いがあるとするなら、もう既に貴方の手には聖痕はなく
貴方の横には『キャスター』は居ない
ただ、それだけの事だろう
ただ、それだけの事だろう
朝、貴方の行動は?
自由行動
↓6
406 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福井県)} [sage saga]:2012/02/23(木) 19:37:30.92 ID:DwUq2rFp0
&font(13pt){改めて救済について考えてみる}
414 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 19:44:22.60 ID:+lLIddlLo
貴方は『救済』に対してもう一度考えてみることにした
やはり、『救済』とは全ての者が笑顔になる世界を創り上げることだ
その為に第六の魔法を欲している
その為に、何を犠牲にしても仕方がない
大事の前の小事、とは言わない
だが、その覚悟がなければ成せないだろう
そこに間違いはあるのか…?
もう一度、貴方は深く考え込んだ
自由思考
↓3~5
417 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)} :2012/02/23(木) 19:45:32.14 ID:3q5s2ISR0
&font(13pt){聖杯の力で自分が神になれば後ででも救えるから今は耐えてもらう }
&font(13pt){マスターを殺して、サーヴァントを奪い、何としてでも聖杯を得る}
418 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/23(木) 19:45:39.59 ID:CLxXXHKxo
&font(13pt){結果が全てだ。}
419 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage saga]:2012/02/23(木) 19:45:42.38 ID:kSKa5zaV0
&font(13pt){周りの笑顔}
425 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 19:52:22.48 ID:+lLIddlLo
やはり、自分の意思に間違いはない
過程などに何の意味があるか
結果が全て、それだけだ
全てを救う、その方法を得るまで何を犠牲にしようと構うものか
それを拒むものは、全て殺す、奪う、侵す
それでいい、それが全てだ
【貴方の思考が変化しました】
【通常の『渇望』補正に加え、救済+1 同盟等-1の補正を得ます】
昼、貴方の行動は
↓6
431 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福井県)} [sage saga]:2012/02/23(木) 19:53:57.49 ID:DwUq2rFp0
401
>401 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)} [sage]:2012/02/23(木) 19:36:55.09 ID:nOxwKqqeo
>&font(13pt){ニュースをみる}
439 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 19:57:58.94 ID:+lLIddlLo
《自分のプレゼントは意味を変えて送られそうでござる》
貴方は、ニュースを見ることにした
昨日の戦闘
昼間、あの規模での戦闘が起きたならば、何かしら報道されているだろうか?
ニュースを確認すると
あの戦闘は、大型トラックによる事故として処理されたようだ
現在も交通が出来ない状況との事
……教会あたりが介入してくれたのだろうか?
『キャスター』がまだ残っていたならば、『討伐の対象』になっていてもおかしくはなかったか
聖杯戦争どころか、魔術師としての生活すら危うかったか?
夕方、貴方の行動は?
↓6
445 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/23(木) 19:58:41.35 ID:CLxXXHKxo
&font(13pt){夕方に郊外の森}
----
454 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 20:00:48.17 ID:+lLIddlLo
まあ、同盟-1をわざわざ付けた意味を考えて頂きたく候
455 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/23(木) 20:01:24.26 ID:3q5s2ISR0
まさかはくのん遭遇で改心フラグだったのか?
459 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)} [sage]:2012/02/23(木) 20:02:33.26 ID:intTYSmKo
どうしようもないなら、前に進むしかない
460 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 20:02:41.79 ID:+lLIddlLo
いやね、感情判定は失敗すればするほど…
皆まで言うまい
461 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福井県)} [sage saga]:2012/02/23(木) 20:03:05.94 ID:DwUq2rFp0
あぁなるほど!
同盟しやすくなるのか!
467 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/23(木) 20:05:25.29 ID:pJA+EfkNo
破綻者の判定にとって-は+か。
気づくまでに時間がかかった俺
----
468 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 20:06:12.39 ID:+lLIddlLo
貴方は、郊外の森へ向かう事にした
そこに足を踏み入れると、まず感じたのは激しい魔力のぶつかり合い
サーヴァント同士の戦闘だろう
それも強力な、力と力のぶつかり合い
サーヴァントを持たない貴方が接近すればどうなるかわかったものではない
だが、このまま引いた所で……
貴方は
1.戦場へ向かう
2.この場は退く
↓5
473 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/23(木) 20:06:32.73 ID:CLxXXHKxo
&font(13pt){1}
485 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 20:16:13.96 ID:+lLIddlLo
貴方は、戦場へと足を踏み入れる
犠牲は厭わない
つまり、自分自身がその理想の犠牲になろうとも、それまた仕方のない話だ
だからこそ、危険だ、等という理由で引けるものか
魔力の爆発とも言えるような気配を追い、貴方は木々の間を走り抜ける
そこに居たのは、白い少女と岸波 白野
前回に見た『ライダー』と…もう一体のサーヴァント
残す所を考えると『アーチャー』となるが
アーチャー「…まさか、ボクの宝具が破られる、とはね」
アーチャー「だけどそこの可愛らしいマスターは、お疲れみたいだよ?」
『アーチャー』はこの激しい戦闘の中
涼しげな顔で、状況を解説してみせる
アーチャー「あんなに強力な宝具を連発したんだ、流石に魔力が切れただろうね」
アーチャー「あんな真似が出来るのは、こちらのマスター位のものさ」
こちらのマスター、と白い少女にウインクを送ってみせる『アーチャー』
その視線を、鬱陶しいと言わんばかりに顔をそらす少女
アーチャー「君のお母様に、ボクの勇姿を伝えてくれてもいいんだよ、イリヤ」
イリヤ「……黙りなさい『アーチャー』、早く勝負をつけるのよ」
彼女達の視線の先には、肩で息をする白野と
剣を構えた『ライダー』
戦況は、『アーチャー』が優勢か?
貴方は
1.『アーチャー』に加勢
2.『ライダー』に加勢
3.傍観
4.この場は退く
5.私にいい考えがある(内容も)
↓6
491 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福井県)} [sage saga]:2012/02/23(木) 20:17:24.78 ID:DwUq2rFp0
&font(13pt){2}
495 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 20:17:50.64 ID:+lLIddlLo
おい、お前たち
イリヤや凛に謝れ!
499 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 20:23:27.23 ID:+lLIddlLo
貴方は、『ライダー』の加勢を行うことにした
あの『アーチャー』
あの『ライダー』と戦闘をし、あの涼しげの態度をとっているのか?
『キャスター』との戦いで見せた彼の動きは、並のサーヴァントが太刀打ち出来るものではなかったが……
だとすれば、危険
今のうちに討ち取らなければ……
それに、彼女には救われた恩がある
ならば救い返す、『救済』を
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて奇襲判定 救済+2 サーヴァント無し-1
500 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/23(木) 20:23:46.1&font(13pt){0} ID:M0pMQXHg0
498
サンクス
>496 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/23(木) 20:18:03.61 ID:M0pMQXHg0
>このアーチャー誰?
>
>498 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)} [sage]:2012/02/23(木) 20:23:23.54 ID:intTYSmKo
>496 ダビデだったと思う
>おまえらの一体感に驚きだよ
509 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 20:28:39.42 ID:+lLIddlLo
500の判定にて
奇襲判定『0』 【魔剣】発動
貴方は、力強く握った【魔剣】を構えたまま
背後より、『アーチャー』へ肉薄
そしてそのまま、その刃を叩き落すように、振り下ろした
イリヤ「―――ッ!『アーチャー』避けなさい!」
少女から魔力の流れを感じた、これは令呪か
その令呪の力を持ってして、『アーチャー』は何とか貴方の刃を回避してみせた
アーチャー「……奇襲か、これは予想外だった」
予想外?
どの口が言うのか、その涼やかな表情でそんなセリフを
白野「……なんで、貴方が?」
自由発言
↓6
515 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/23(木) 20:29:28.10 ID:CLxXXHKxo
&font(13pt){救済だ}
528 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 20:33:25.31 ID:+lLIddlLo
貴方「救済だ」
そう『救済』だ
白野を救い、全てを救い、自分を救い
さあ、『救済』を始めよう
白野「………」
白野は肩で息をしたまま、ゆっくりと立ち上がり『ライダー』の横に並び立つ
白野「……うん、行こう」
貴方は
1.攻撃 +?
2.防御 +?
3.撤退 +?
4.自由
魔剣+1
↓6
534 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/23(木) 20:34:28.6&font(13pt){4} ID:M0pMQXHg0
&font(13pt){1}
543 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 20:40:18.22 ID:+lLIddlLo
行動『攻撃』 魔剣+1
534の判定にて
成功判定『5』
貴方は【魔剣】を構えると『アーチャー』へと斬りかかる
アーチャー「人の身で、中々」
だが、『アーチャー』はまるで舞でも演じるかのような軽いステップでそれを躱すと
腰のスリングを軽く振るう
貴方へ迫る小型の石、だがソレは『ライダー』の剣によって防がれた
白野「…もう、宝具を使うだけの魔力はないから」
ごめんなさい、と小さく呟いた
つまり、攻め倦ねているのか
貴方は
1.攻撃 +?
2.防御 +?
3.撤退 +?
4.自由
↓6
549 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)} [sage]:2012/02/23(木) 20:41:20.7&font(13pt){9} ID:CyCk6gqbo
&font(13pt){2}
557 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 20:46:44.41 ID:+lLIddlLo
行動『防御』 +1
549の判定にて
成功判定『9』
だが、このまま攻めてもジリ貧
チャンスを待つためにも、貴方は数歩引き剣を構え直す
アーチャー「恐怖に任せて、踏み込む程愚かでもないかな?」
『アーチャー』はもう一度大きく腕をしならせるようにスリングショットを放つ
だが、それもまた『ライダー』の剣に弾かれ、その踏み込みのまま『ライダー』の剣が振るわれた
白野の体が揺れる
魔力不足が深刻か?『アーチャー』の話によれば、『強力な宝具を連発』し『アーチャーの宝具を破った』ようだが
貴方は
(連続成功にて行動変化)
1.攻撃→強攻撃 +?
2.防御→カウンター +?
3.撤退→完全撤退
4.自由
↓6
563 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)} [sage]:2012/02/23(木) 20:47:40.8&font(13pt){5} ID:nOxwKqqeo
&font(13pt){1}
570 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 20:53:01.38 ID:+lLIddlLo
行動『強攻撃』 +1
563の判定にて
成功判定『6』
今こそ、好機
『ライダー』の剣に合わせるように
貴方も【魔剣】を突き立てるように『アーチャー』に走り込む
『ライダー』の剣を躱した『アーチャー』は一瞬焦りの表情を浮かべ、その身に刃を受ける
ついに、あの教条を崩してみせた
英霊といえどこの【魔剣】を此処まで深々と受け、無事なはずが……
アーチャー「驚いたよ、まさか『これ』まで使う羽目になるとはね」
イリヤ「『アーチャー』、アレを使う気!?」
『アーチャー』が取り出したのか、小さな木箱
貴方の脳が危険信号を打ち鳴らす
アレは、不味い
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて白野感情判定 救済-1
『破綻者』により効果を逆転、失敗すればするほど高評価
571 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)} [sage]:2012/02/23(木) 20:53:21.0&font(13pt){5} ID:CyCk6gqbo
あ
577 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 21:01:32.57 ID:+lLIddlLo
571の判定にて
感情雄判定『4』 破綻者にて『成功』
白野「―――『ライダー』ッ!」
令呪の光が、確かに貴方には届いていた
白野「私の魔力、全部使ってもいいから、もう一度だけ」
あの敵を、倒すだけの力を――
ライダー「承知した、我がマスターよ」
大きく、振るわれるその剣
その距離では届くはずのない斬撃
だが、その斬光は、槍と化し『木箱』と『アーチャー』を貫いていた
アーチャー「正気かい?ただでは済まないよ、君」
アーチャー「でも、君の役割は、それだったのか」
敬意を払うかのように、白野に『アーチャー』は一礼
そして、そのまま姿を消した
岸野 白野『友好』を入手
そして、地面へと倒れる白野
彼女は言った『私の魔力、全部使ってもいいから――』
このままでは彼女も『ライダー』も……
貴方は
自由行動
↓6
583 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(和歌山県)} [sage]:2012/02/23(木) 21:02:39.18 ID:sfdI13uF0
&font(13pt){はくのんとパスを繋ぐ}
592 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 21:06:20.58 ID:+lLIddlLo
貴方は、白野とパスを繋ぐことにした
パス、と言っても簡易的かつ一方的な物
彼女に対し魔力供給を行う為だけの
『ライダー』に視線を向けるが、彼は何も言わない
任せる、とでも言いたげに
貴方は、それを確認すると自分の指先を【魔剣】にて傷つけ出血させた
白野の手の甲に血による魔方陣を描く
そして、神経を集中させ、手を握る
『救われろ』『救われろ』『救済されろ』『救済されろ』
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて成功判定 救済+2
593 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)} [sage]:2012/02/23(木) 21:06:24.2&font(13pt){2} ID:8d8CacCEo
逆救済END・・・アリだな
607 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 21:11:59.01 ID:+lLIddlLo
593の判定にて
成功判定『4』
なんとか、パスは繋がった
用意もなく、触媒もなく
こんな魔術を使う事がなかったせいか、あまりうまくは行かなかったが
まず問題はないだろう
だが、これではひどく魔力供給の効率が悪い
これでは『ライダー』の能力は随分落ちてしまう気がする
もし、これ以上を望むならば、もう一度行う必要が有りそうだ
そうは言うものの、白野の呼吸は落ち着き、血色も多少良くなっている
そう言えば、『アーチャー』のマスターの姿もない
何とか、この場は収まったようだ
もし、白野に対して何かをするならば夜の行動はできないだろう
このままでも『ライダー』がどうにかしそうなものだが
貴方は
自由行動
↓6
613 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福井県)} [sage saga]:2012/02/23(木) 21:13:06.60 ID:DwUq2rFp0
&font(13pt){はくのんを守る}
626 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 21:18:52.36 ID:+lLIddlLo
貴方は、白野を守る事にした
残すサーヴァントはあと二騎
つまり、白野の相手は、遠坂の娘と名乗った少女
いくら『ライダー』が強力とは言え
今の状況では、不利
しかもマスターの意識はない
貴方は白野を抱きかかえると、『ライダー』に視線を向ける
だがその瞬間『ライダー』は霊化
いつ、ここまで信頼を得たのか
それとも、白野の意思が関与しているのか
…とりあえず、貴方は拠点に戻ることにした
&font(15pt){【四日目、終了】}
&font(15pt){【三日目終了時の状況】}
【貴方】
貴方は、貴族と呼ばれる程の魔術師の家系に生まれ(家系『9』)
生まれながらに特殊な素質を持つ(素質『0』)
貴方は『救済』という【渇望を抱く】【破綻者】だ
固有スキル
『概念武装所持』
【近距離武装】【魔剣 無銘】
戦闘中、成功(大)以上の判定後の判定に
状況補正+1が必ず付加される
連続で成功(大)以上の判定の場合、+1づつ補正を向上させる(最大+3)
現在聖杯戦争に参加中 『キャスター』を召喚するが、『キャスター』は敗退
【死亡回数 2】
『サーヴァント』
【ランサー】右目の下に泣き黒子を持つ男
真名:ディルムッド 宝具:破魔の紅薔薇(ゲイ・ジャルグ)等
主人:【ツインテールの少女】令呪使用回数:1
【ライダー】赤十字のマントを身に付けた騎士
真名:不明 宝具:不明
主人:【岸波 白野】令呪使用回数:1
『敗退』
【セイバー】【バーサーカー】【アサシン】【キャスター】
『未登場』
【アーチャー】
----
359 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 05:33:34.30 ID:+lLIddlLo
睡魔が最後に勝つというのならそれでいい
だが睡魔が存在した
つまりそれは、投下しようとする意思が有った、と言う証明だ
寝落ちという結果が、その意思を肯定している
肯定し続けている
つまり何が言いたいかといえば、すみませんでした
とりあえず、聖杯は得られなそうだけどこのまま進んでみます
&font(13pt){三日目、夕方、郊外の森 }
このヒントは餞別替わりです
360 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 05:43:25.18 ID:+lLIddlLo
三日目じゃねぇや
四日目
364 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/23(木) 06:51:57.15 ID:6k0ESY3DO
再契約のチャンスか…
381 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/23(木) 19:15:31.27 ID:KVHt1hJ0o
夕方…森へ…
382 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 19:17:11.20 ID:+lLIddlLo
まあ、朝と昼の行動によってはナシですがね
389 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 19:29:18.47 ID:+lLIddlLo
それと、サーヴァントを得られる、と言った覚えはありませんぜ
----
400 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 19:35:54.56 ID:+lLIddlLo
四日目、朝
今日もまた、貴方は寺にて目覚める
違いがあるとするなら、もう既に貴方の手には聖痕はなく
貴方の横には『キャスター』は居ない
ただ、それだけの事だろう
ただ、それだけの事だろう
朝、貴方の行動は?
自由行動
↓6
406 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福井県)} [sage saga]:2012/02/23(木) 19:37:30.92 ID:DwUq2rFp0
&font(13pt){改めて救済について考えてみる}
414 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 19:44:22.60 ID:+lLIddlLo
貴方は『救済』に対してもう一度考えてみることにした
やはり、『救済』とは全ての者が笑顔になる世界を創り上げることだ
その為に第六の魔法を欲している
その為に、何を犠牲にしても仕方がない
大事の前の小事、とは言わない
だが、その覚悟がなければ成せないだろう
そこに間違いはあるのか…?
もう一度、貴方は深く考え込んだ
自由思考
↓3~5
417 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)} :2012/02/23(木) 19:45:32.14 ID:3q5s2ISR0
&font(13pt){聖杯の力で自分が神になれば後ででも救えるから今は耐えてもらう }
&font(13pt){マスターを殺して、サーヴァントを奪い、何としてでも聖杯を得る}
418 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/23(木) 19:45:39.59 ID:CLxXXHKxo
&font(13pt){結果が全てだ。}
419 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage saga]:2012/02/23(木) 19:45:42.38 ID:kSKa5zaV0
&font(13pt){周りの笑顔}
425 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 19:52:22.48 ID:+lLIddlLo
やはり、自分の意思に間違いはない
過程などに何の意味があるか
結果が全て、それだけだ
全てを救う、その方法を得るまで何を犠牲にしようと構うものか
それを拒むものは、全て殺す、奪う、侵す
それでいい、それが全てだ
【貴方の思考が変化しました】
【通常の『渇望』補正に加え、救済+1 同盟等-1の補正を得ます】
昼、貴方の行動は
↓6
431 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福井県)} [sage saga]:2012/02/23(木) 19:53:57.49 ID:DwUq2rFp0
401
>401 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)} [sage]:2012/02/23(木) 19:36:55.09 ID:nOxwKqqeo
>&font(13pt){ニュースをみる}
439 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 19:57:58.94 ID:+lLIddlLo
《自分のプレゼントは意味を変えて送られそうでござる》
貴方は、ニュースを見ることにした
昨日の戦闘
昼間、あの規模での戦闘が起きたならば、何かしら報道されているだろうか?
ニュースを確認すると
あの戦闘は、大型トラックによる事故として処理されたようだ
現在も交通が出来ない状況との事
……教会あたりが介入してくれたのだろうか?
『キャスター』がまだ残っていたならば、『討伐の対象』になっていてもおかしくはなかったか
聖杯戦争どころか、魔術師としての生活すら危うかったか?
夕方、貴方の行動は?
↓6
445 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/23(木) 19:58:41.35 ID:CLxXXHKxo
&font(13pt){夕方に郊外の森}
----
454 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 20:00:48.17 ID:+lLIddlLo
まあ、同盟-1をわざわざ付けた意味を考えて頂きたく候
455 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/23(木) 20:01:24.26 ID:3q5s2ISR0
まさかはくのん遭遇で改心フラグだったのか?
459 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)} [sage]:2012/02/23(木) 20:02:33.26 ID:intTYSmKo
どうしようもないなら、前に進むしかない
460 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 20:02:41.79 ID:+lLIddlLo
いやね、感情判定は失敗すればするほど…
皆まで言うまい
461 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福井県)} [sage saga]:2012/02/23(木) 20:03:05.94 ID:DwUq2rFp0
あぁなるほど!
同盟しやすくなるのか!
467 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/23(木) 20:05:25.29 ID:pJA+EfkNo
破綻者の判定にとって-は+か。
気づくまでに時間がかかった俺
----
468 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 20:06:12.39 ID:+lLIddlLo
貴方は、郊外の森へ向かう事にした
そこに足を踏み入れると、まず感じたのは激しい魔力のぶつかり合い
サーヴァント同士の戦闘だろう
それも強力な、力と力のぶつかり合い
サーヴァントを持たない貴方が接近すればどうなるかわかったものではない
だが、このまま引いた所で……
貴方は
1.戦場へ向かう
2.この場は退く
↓5
473 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/23(木) 20:06:32.73 ID:CLxXXHKxo
&font(13pt){1}
485 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 20:16:13.96 ID:+lLIddlLo
貴方は、戦場へと足を踏み入れる
犠牲は厭わない
つまり、自分自身がその理想の犠牲になろうとも、それまた仕方のない話だ
だからこそ、危険だ、等という理由で引けるものか
魔力の爆発とも言えるような気配を追い、貴方は木々の間を走り抜ける
そこに居たのは、白い少女と岸波 白野
前回に見た『ライダー』と…もう一体のサーヴァント
残す所を考えると『アーチャー』となるが
アーチャー「…まさか、ボクの宝具が破られる、とはね」
アーチャー「だけどそこの可愛らしいマスターは、お疲れみたいだよ?」
『アーチャー』はこの激しい戦闘の中
涼しげな顔で、状況を解説してみせる
アーチャー「あんなに強力な宝具を連発したんだ、流石に魔力が切れただろうね」
アーチャー「あんな真似が出来るのは、こちらのマスター位のものさ」
こちらのマスター、と白い少女にウインクを送ってみせる『アーチャー』
その視線を、鬱陶しいと言わんばかりに顔をそらす少女
アーチャー「君のお母様に、ボクの勇姿を伝えてくれてもいいんだよ、イリヤ」
イリヤ「……黙りなさい『アーチャー』、早く勝負をつけるのよ」
彼女達の視線の先には、肩で息をする白野と
剣を構えた『ライダー』
戦況は、『アーチャー』が優勢か?
貴方は
1.『アーチャー』に加勢
2.『ライダー』に加勢
3.傍観
4.この場は退く
5.私にいい考えがある(内容も)
↓6
491 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福井県)} [sage saga]:2012/02/23(木) 20:17:24.78 ID:DwUq2rFp0
&font(13pt){2}
495 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 20:17:50.64 ID:+lLIddlLo
おい、お前たち
イリヤや凛に謝れ!
499 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 20:23:27.23 ID:+lLIddlLo
貴方は、『ライダー』の加勢を行うことにした
あの『アーチャー』
あの『ライダー』と戦闘をし、あの涼しげの態度をとっているのか?
『キャスター』との戦いで見せた彼の動きは、並のサーヴァントが太刀打ち出来るものではなかったが……
だとすれば、危険
今のうちに討ち取らなければ……
それに、彼女には救われた恩がある
ならば救い返す、『救済』を
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて奇襲判定 救済+2 サーヴァント無し-1
500 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/23(木) 20:23:46.1&font(13pt){0} ID:M0pMQXHg0
498
サンクス
>496 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/23(木) 20:18:03.61 ID:M0pMQXHg0
>このアーチャー誰?
>
>498 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)} [sage]:2012/02/23(木) 20:23:23.54 ID:intTYSmKo
>496 ダビデだったと思う
>おまえらの一体感に驚きだよ
509 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 20:28:39.42 ID:+lLIddlLo
500の判定にて
奇襲判定『0』 【魔剣】発動
貴方は、力強く握った【魔剣】を構えたまま
背後より、『アーチャー』へ肉薄
そしてそのまま、その刃を叩き落すように、振り下ろした
イリヤ「―――ッ!『アーチャー』避けなさい!」
少女から魔力の流れを感じた、これは令呪か
その令呪の力を持ってして、『アーチャー』は何とか貴方の刃を回避してみせた
アーチャー「……奇襲か、これは予想外だった」
予想外?
どの口が言うのか、その涼やかな表情でそんなセリフを
白野「……なんで、貴方が?」
自由発言
↓6
515 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/23(木) 20:29:28.10 ID:CLxXXHKxo
&font(13pt){救済だ}
528 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 20:33:25.31 ID:+lLIddlLo
貴方「救済だ」
そう『救済』だ
白野を救い、全てを救い、自分を救い
さあ、『救済』を始めよう
白野「………」
白野は肩で息をしたまま、ゆっくりと立ち上がり『ライダー』の横に並び立つ
白野「……うん、行こう」
貴方は
1.攻撃 +?
2.防御 +?
3.撤退 +?
4.自由
魔剣+1
↓6
534 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/02/23(木) 20:34:28.6&font(13pt){4} ID:M0pMQXHg0
&font(13pt){1}
543 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 20:40:18.22 ID:+lLIddlLo
行動『攻撃』 魔剣+1
534の判定にて
成功判定『5』
貴方は【魔剣】を構えると『アーチャー』へと斬りかかる
アーチャー「人の身で、中々」
だが、『アーチャー』はまるで舞でも演じるかのような軽いステップでそれを躱すと
腰のスリングを軽く振るう
貴方へ迫る小型の石、だがソレは『ライダー』の剣によって防がれた
白野「…もう、宝具を使うだけの魔力はないから」
ごめんなさい、と小さく呟いた
つまり、攻め倦ねているのか
貴方は
1.攻撃 +?
2.防御 +?
3.撤退 +?
4.自由
↓6
549 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)} [sage]:2012/02/23(木) 20:41:20.7&font(13pt){9} ID:CyCk6gqbo
&font(13pt){2}
557 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 20:46:44.41 ID:+lLIddlLo
行動『防御』 +1
549の判定にて
成功判定『9』
だが、このまま攻めてもジリ貧
チャンスを待つためにも、貴方は数歩引き剣を構え直す
アーチャー「恐怖に任せて、踏み込む程愚かでもないかな?」
『アーチャー』はもう一度大きく腕をしならせるようにスリングショットを放つ
だが、それもまた『ライダー』の剣に弾かれ、その踏み込みのまま『ライダー』の剣が振るわれた
白野の体が揺れる
魔力不足が深刻か?『アーチャー』の話によれば、『強力な宝具を連発』し『アーチャーの宝具を破った』ようだが
貴方は
(連続成功にて行動変化)
1.攻撃→強攻撃 +?
2.防御→カウンター +?
3.撤退→完全撤退
4.自由
↓6
563 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)} [sage]:2012/02/23(木) 20:47:40.8&font(13pt){5} ID:nOxwKqqeo
&font(13pt){1}
570 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 20:53:01.38 ID:+lLIddlLo
行動『強攻撃』 +1
563の判定にて
成功判定『6』
今こそ、好機
『ライダー』の剣に合わせるように
貴方も【魔剣】を突き立てるように『アーチャー』に走り込む
『ライダー』の剣を躱した『アーチャー』は一瞬焦りの表情を浮かべ、その身に刃を受ける
ついに、あの教条を崩してみせた
英霊といえどこの【魔剣】を此処まで深々と受け、無事なはずが……
アーチャー「驚いたよ、まさか『これ』まで使う羽目になるとはね」
イリヤ「『アーチャー』、アレを使う気!?」
『アーチャー』が取り出したのか、小さな木箱
貴方の脳が危険信号を打ち鳴らす
アレは、不味い
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて白野感情判定 救済-1
『破綻者』により効果を逆転、失敗すればするほど高評価
571 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)} [sage]:2012/02/23(木) 20:53:21.0&font(13pt){5} ID:CyCk6gqbo
あ
577 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 21:01:32.57 ID:+lLIddlLo
571の判定にて
感情雄判定『4』 破綻者にて『成功』
白野「―――『ライダー』ッ!」
令呪の光が、確かに貴方には届いていた
白野「私の魔力、全部使ってもいいから、もう一度だけ」
あの敵を、倒すだけの力を――
ライダー「承知した、我がマスターよ」
大きく、振るわれるその剣
その距離では届くはずのない斬撃
だが、その斬光は、槍と化し『木箱』と『アーチャー』を貫いていた
アーチャー「正気かい?ただでは済まないよ、君」
アーチャー「でも、君の役割は、それだったのか」
敬意を払うかのように、白野に『アーチャー』は一礼
そして、そのまま姿を消した
岸野 白野『友好』を入手
そして、地面へと倒れる白野
彼女は言った『私の魔力、全部使ってもいいから――』
このままでは彼女も『ライダー』も……
貴方は
自由行動
↓6
583 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(和歌山県)} [sage]:2012/02/23(木) 21:02:39.18 ID:sfdI13uF0
&font(13pt){はくのんとパスを繋ぐ}
592 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 21:06:20.58 ID:+lLIddlLo
貴方は、白野とパスを繋ぐことにした
パス、と言っても簡易的かつ一方的な物
彼女に対し魔力供給を行う為だけの
『ライダー』に視線を向けるが、彼は何も言わない
任せる、とでも言いたげに
貴方は、それを確認すると自分の指先を【魔剣】にて傷つけ出血させた
白野の手の甲に血による魔方陣を描く
そして、神経を集中させ、手を握る
『救われろ』『救われろ』『救済されろ』『救済されろ』
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて成功判定 救済+2
593 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)} [sage]:2012/02/23(木) 21:06:24.2&font(13pt){2} ID:8d8CacCEo
逆救済END・・・アリだな
607 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 21:11:59.01 ID:+lLIddlLo
593の判定にて
成功判定『4』
なんとか、パスは繋がった
用意もなく、触媒もなく
こんな魔術を使う事がなかったせいか、あまりうまくは行かなかったが
まず問題はないだろう
だが、これではひどく魔力供給の効率が悪い
これでは『ライダー』の能力は随分落ちてしまう気がする
もし、これ以上を望むならば、もう一度行う必要が有りそうだ
そうは言うものの、白野の呼吸は落ち着き、血色も多少良くなっている
そう言えば、『アーチャー』のマスターの姿もない
何とか、この場は収まったようだ
もし、白野に対して何かをするならば夜の行動はできないだろう
このままでも『ライダー』がどうにかしそうなものだが
貴方は
自由行動
↓6
613 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福井県)} [sage saga]:2012/02/23(木) 21:13:06.60 ID:DwUq2rFp0
&font(13pt){はくのんを守る}
626 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/02/23(木) 21:18:52.36 ID:+lLIddlLo
貴方は、白野を守る事にした
残すサーヴァントはあと二騎
つまり、白野の相手は、遠坂の娘と名乗った少女
いくら『ライダー』が強力とは言え
今の状況では、不利
しかもマスターの意識はない
貴方は白野を抱きかかえると、『ライダー』に視線を向ける
だがその瞬間『ライダー』は霊化
いつ、ここまで信頼を得たのか
それとも、白野の意思が関与しているのか
…とりあえず、貴方は拠点に戻ることにした
&font(15pt){【四日目、終了】}
----
[[キャラクターエディット&英霊ドラフト会議>十五代目エディット&ドラフト]] - [[一日目>十五代目1日目]] - [[二日目-1>十五代目2日目-1]] - [[二日目-2>十五代目2日目-2]] - [[三日目>十五代目3日目]] - 四日目 - [[五日目、エンディング>十五代目5日目]]