二期二代目1日目

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811 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 20:38:37.25 ID:/j8yV4O/o 「……凛や桜をお願いね」 懐かしい、夢を見た 最後に見た彼女の笑顔 姉と呼べば良いか、母と呼べば良いか そんな彼女の微笑みが未だに脳裏に焼き付いているようだ 魔術回路を持たず、魔術師の世界を生きた代償か もう何年も前に起きた戦争で、失ってしまった笑顔 脳障害を受け、病に伏せ、眠り続ける 何が起きたのか、少年だった貴方は知りもしない 懐かしい、夢を見た きっと今も、貴方の心は、縛られ続けている 神の救いなんてない、まして 「………正義の味方なんて居ない」 いつだったか、口から溢れだした言葉 一人の少年が居た 救いたかった少女に笑顔を与えた少年が居た だから、これは逆恨みだろう 何も知らないくせに、と 何も出来ないくせに、と だから、正義の味方なんて居ない あの、意地っ張りの姉が寂しそうに笑う 「良かったじゃない」なんて 子供の喧嘩、なんて域を超えた喧嘩だったのだろう それでも、2人の少年は自分の意思をぶつけるために 決着は、呆気のないものだった 解り合った訳でもなく、反発し合ったわけでもなく 大人の介入、強制された決着 藤村大河の笑みが脳裏に焼き付く 「ほら2人とも、仲良くしなきゃ駄目だよ」 それはきっと、逆恨みだろう 何も知らないくせに、と 何もしてくれないくせに、と 懐かしい、夢を見た 812 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 20:39:18.55 ID:/j8yV4O/o 夢が覚めれば、現実が顔を出す 今日もまた、合わせたくもない顔を合わせ 話したい相手とは話せない、そんな日々が始まる それでも、今日はやってくる それでも、明日はやってくる そして、いつか起きた戦争も そして、いつかあった決着も &font(15pt){【第二次聖杯戦争、開始】} 845 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 21:38:10.43 ID:/j8yV4O/o 一日目、朝 目覚めから気分が悪い 魔力消費の気だるさもそうだが、夢見が悪かったようだ 懐かしい夢を2つも見せられた 吐き気、とまでは行かないが 胃に重さを感じ、頭が重い セイバー「どうかなさいましたか?」 顕現する『セイバー』 貴方の様子を心配し、現れたようだが 貴方は心配ない、と声をかけると 1.学園へ行く準備をはじめる 2.今日の行動について考えることにした 3.自由行動 ↓4 849 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/05/23(水) 21:38:49.62 ID:jz2PMsmko &font(13pt){1} 851 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 21:43:53.22 ID:/j8yV4O/o 学園へと向かう準備を始めた こんな時だろうと、日常を崩すのはマズイだろう その行動は、『学園に居る魔術師へ分かりやすすぎる参戦宣言』 加えて、相手の出方も伺えない あの二家は確実に参戦している、その筈だ 遠坂に至っては『戦えるのは彼女しか居ないはず』 セイバー「了解致しました、私はどのような行動を取るべきでしょうか?」 『セイバー』の問いかけに貴方は少し考えこむ この様子ならば、『無茶なもの以外は』どんな命だろうと従ってくれそうだ 自由安価 ↓5 856 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/05/23(水) 21:44:53.92 ID:gECjb0Bto 852 >852 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} [sage]:2012/05/23(水) 21:44:28.39 ID:Y5sKFFhko >&font(13pt){霊化して連れて行く} 861 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 21:50:03.49 ID:/j8yV4O/o 貴方は『セイバー』を霊化させ、連れて行くことにした サーヴァントに対抗できるのはサーヴァントだけ それに加え、貴方は彼女達に対抗できるほど強い魔術師でもない その点を考えれば、隠すよりもこの方が妥当な案だろう セイバー「では、同行させて頂きます」 貴方は学園へ向かう準備を終えると、通学路を通り学園へ向かう 直後1の位にて判定 123桜 4567凛 89誰もない 0士郎 862 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北陸地方)} [sage]:2012/05/23(水) 21:50:09.9&font(13pt){9} ID:xp3HN6qAO あ 866 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 21:54:59.13 ID:/j8yV4O/o 862の判定にて 遭遇判定『9』 学生が歩くには、珍しい時間帯、と言うわけでもない筈だが 通学路には見知った顔はなかった そういう日もあるだろう、それもそれで悪くはない 貴方は問題なく学園へと到着する 貴方は、自分のクラスである 1.2年C組(士郎と同じ) 2.2年A組(凛と同じ) 3.2年B組 4.1年(桜と同じ) 5,3年 ↓6 872 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北)} [sage]:2012/05/23(水) 21:55:49.23 ID:6p2vDWNAO &font(13pt){2} 883 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 22:00:03.34 ID:/j8yV4O/o 貴方は、自分のクラスである2年A組へと向かった そこには、嫌にでも目に入る赤 遠坂 凛 御三家、遠坂家の『現当主』 天才的魔術師であり同級生 かなり遠いが、貴方とは親戚とあるだろう少女 凛「おはようございます」 他のクラスメイトと変わらない、そんな笑みで挨拶をする彼女に 貴方も、挨拶を返す 直後一の位にて判定 気配遮断-3 884 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/05/23(水) 22:00:08.3&font(13pt){9} ID:gECjb0Bto ほい 892 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)} [sage]:2012/05/23(水) 22:04:10.00 ID:LEOdNGgqo もしかして:うっかりアサシン 897 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 22:06:51.73 ID:/j8yV4O/o 884の判定にて 発見判定『6』 貴方はその挨拶の瞬間も気を緩めはしなかった その赤が目に入った瞬間から、周囲を警戒 『セイバー』にも最大級の警戒を命じた セイバー『……気づいていますか?』 貴方は、心の中で肯定した ほぼ、勘の領域だった 『彼女がマスターならば、サーヴァントを連れていないはずがない』 そんな憶測が生んだ結果 セイバー『此の気配の薄さ、『アサシン』ではないかと』 行動を起こさなければ、探知すら出来ないだろう『アサシン』 これを発見出来た、という事は『気配遮断のランクが低いのかもしれない』 もしくは、ある一定の状況下を苦手としているのか だが、これはこちらも気付かれているのだろう ホームルームまでには時間がある、貴方は 自由行動 ↓5 902 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/05/23(水) 22:08:06.34 ID:13eryhnDO &font(13pt){凛と会話} 906 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 22:10:17.66 ID:/j8yV4O/o 貴方は、凛に話しかけることにした 凛「どうかされましたか?」 凛は、いつもの通り、仮面を被ったまま すました笑顔で貴方に対応している 此処では、情報を聞き出すどころか世間話も難しいかもしれない それでも貴方は 自由話題 ↓6 912 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/05/23(水) 22:11:33.22 ID:Qlj6DyMMo &font(13pt){そんな気配遮断で大丈夫か?と挑発} 924 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 22:20:03.10 ID:/j8yV4O/o 貴方「そんな気配遮断で大丈夫か?」 貴方は小さく呟くと、自分の席へと向かった 自分程度の魔術師が気付く『気配遮断』というのはどうなのだろう? もしかすれば、『アサシン』ではない可能性があるが ちらりと、凛の様子を伺えば、一瞬だが、魔術師としての表情に変わっていた 誤魔化しきれなかったのか、演技なのか 直後1の位にて判定 凛感情判定 925 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北陸地方)} [sage]:2012/05/23(水) 22:20:09.3&font(13pt){7} ID:xp3HN6qAO あ 932 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 22:23:54.69 ID:/j8yV4O/o 925の判定にて 感情判定『7』 凛は小さく、嘆息した 彼女なりの合図のように、それは見えた 今回は負けた、とでも言いたげに だが、負けず嫌いな彼女の事だ 仕返しが怖い所ではある ホームルームが始まり、授業は問題なく進行する 昼休みになると、弁当の包を持った遠坂が、貴方に視線を送り、教室を出ていった 貴方は 1.追いかける 2.無視 3.自由 ↓5 937 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/05/23(水) 22:24:32.57 ID:tVVClHaSo &font(13pt){1} 939 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 22:28:18.44 ID:/j8yV4O/o 貴方は遠坂を追い掛けることにした 彼女が向かったのは屋上 此の寒い中よくやる、と思いはするが 貴方もそれに続くことにした 凛「……で、朝のアレは宣戦布告かしら?」 そこにはアカイアクマが顕現していた 確かに、見知った仲でなければそう取られても仕方がないはずだ 貴方は 自由発言 ↓5 944 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)} [sage]:2012/05/23(水) 22:29:22.42 ID:LEOdNGgqo &font(13pt){違うよ}940 >940 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} [sage]:2012/05/23(水) 22:28:58.62 ID:0B25pIOW0 >&font(13pt){気に障ったのなら謝る} 950 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 22:33:20.79 ID:/j8yV4O/o 貴方「違うよ、だけど気に障ったなら謝る」 そう言うと貴方は、小さく頭を下げる 凛は、ふんと視線をそらすと、座り込み弁当を広げた 凛「……アンタも参戦してたのね」 貴方は肯定する あんな行動をとったんだ、もう隠せはしないだろう 凛「そっか、ならお見舞いは少しの間は行けないわね」 お見舞い、と言う単語に貴方は目眩のような衝撃を受けたような気分になった 彼女がいうその意味を、理解した もう少しだけ、話す時間がありそうだ ↓6 956 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/05/23(水) 22:35:21.30 ID:Qlj6DyMMo &font(13pt){しかしアサシンなのに気配遮断能力が低いな……同盟は嫌か?} 965 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 22:41:08.14 ID:/j8yV4O/o 貴方「しかしアサシンなのに気配遮断能力が低いな……同盟は嫌か?」 貴方の発言に、凛の箸が止まる 凛「アンタ……何を言っているか、理解して言ってるの?」 凛の表情は険しい 挑発に気を悪くした、と言うよりは このタイミングでの、同盟に気を悪くしたのか? 直後1の位にて判定 凛感情判定 座-1 友好+1 挑発-1 966 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/05/23(水) 22:41:19.0&font(13pt){9} ID:gECjb0Bto ほい 974 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 22:47:32.73 ID:/j8yV4O/o 966の判定にて 感情判定『8』 凛は目を瞑り、険しい表情のまま呟いた 凛「……出てきなさい『アサシン』」 そこに居たのは紫の羽織りを着込んだ侍 どう見ても、『アサシン』には見えない、そんなサーヴァントだった アサシン「…やれやれ、お主もまだまだ青いな」 皮肉げに笑うそんな『アサシン』に凛は呆れたように嘆息した 凛「うっさいわよ、まともな『アサシン』ならこうはならなかったわ……」 まともな、と言う発言 どうにも『気配遮断』のランクの低さ、見た目の異様さも合わせれば、そういう事らしい 貴方は 1,『セイバー』を呼び出す 2.呼び出さない ↓6 980 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/05/23(水) 22:48:03.98 ID:gECjb0Bto &font(13pt){1} 9 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 22:55:01.55 ID:/j8yV4O/o 貴方は、『セイバー』の霊化を解除した 凛「アンタ『セイバー』なんて召喚してたの?」 クッ、負けた!と悔しそうに呟く凛 彼女も狙いは『セイバー』だったのか 凛「同盟は成立、協力し合うけれど、敵同士だって事を忘れないでね」 確かに、戦争を戦うならばそうなるのだろう 此の戦いに参加したならば、誰にだって戦う理由がある 貴方は 自由発言 ↓5 14 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)} [sage]:2012/05/23(水) 22:56:19.83 ID:LEOdNGgqo &font(13pt){これからどうする?} 23 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 23:00:58.22 ID:/j8yV4O/o 貴方「これからどうする?」 貴方は凛に問いかけた 凛「何をするにしても情報が必要よ」 凛「私が発見したマスターはアンタだけ、今の状況じゃ動きようがないわ」 当面は情報収集 もしくは穴熊を決め込むか 彼女の性格上、後者の可能性は低いだろうが…… もう昼休みの時間が終わってしまう 弁当を食いそこねた、授業中にでも隠れて食べることにしよう 直後1の位にて判定 発見判定 24 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北陸地方)} [sage]:2012/05/23(水) 23:01:03.0&font(13pt){6} ID:xp3HN6qAO あ 30 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 23:04:39.51 ID:/j8yV4O/o 24の判定にて 発見判定『6』 顕現した『アサシン』 ふと目に入ったのは、その背に背負う長物 日本刀のように見える 日本刀を扱う暗殺者、自分の知識の中では判断がつかない だが『異端なアサシン』である、と匂わせる発言が、どうにも気になっていた 授業は問題なく終了した もう、夕方だ 貴方は 自由行動 ↓5 35 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/05/23(水) 23:05:43.44 ID:v1BX9H7d0 &font(13pt){教室の掃除} 40 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 23:14:32.01 ID:/j8yV4O/o 貴方は教室の掃除を始めた 当番ではないが、何故かそれをしたくなった 何故かはわからないが…… 凛「アンタ、何してんのよ……」 誰もいなくなった教室 日が暮れるのも早くなった 随分低くなった夕日が赤く教室を染めている 掃除だ、と貴方は答える 凛「何で掃除してんのよ、って聞いてるんだけど」 貴方は 自由発言 ↓5 45 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/05/23(水) 23:16:00.92 ID:gECjb0Bto &font(13pt){……暫く一人にしてくれ} 52 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 23:20:03.16 ID:/j8yV4O/o 貴方「……暫く一人にしてくれ」 貴方がそう言うと、凛は大げさにため息をついた 凛「何で私、こんな奴と同盟組んだんだろう」 それだけ言うと、凛は教室から出ていく そのまま背中を向けたまま、凛は呟いた 凛「私は新都の方を探ってみるわ、こっちは宜しく」 了解、と呟くと教室の掃除を再開した もうすぐ、夜になる 学園は人気が消え、静かなものだ 自由行動 ↓6 58 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/05/23(水) 23:20:56.08 ID:gECjb0Bto &font(13pt){索敵} 63 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 23:24:07.64 ID:/j8yV4O/o 貴方は、掃除をやめると索敵に向かうことに決めた セイバー「何処へ向かいますか?」 新都へは凛が向かっているようだ 合流してもいいが、彼女の発言から察するに離れて情報を収集しよう、ということだろう 無理な戦闘は避けるか、凛の援護を待つか、が得策か 場所指定 ↓6 69 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)} [sage]:2012/05/23(水) 23:24:52.04 ID:LEOdNGgqo &font(13pt){繁華街} 72 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 23:28:44.38 ID:/j8yV4O/o 結局貴方は、新都の繁華街へと足を伸ばしていた この辺りは、夜でもまた人気が多い 戦闘を行うのはほぼ不可能ではないだろうか? だが、もしも、と言う可能性がある 索敵を行うのも悪くないだろう 直後1の位にて判定 発見判定 人気+1 対象NPC??? 73 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北陸地方)} [sage]:2012/05/23(水) 23:28:50.3&font(13pt){6} ID:xp3HN6qAO あ 76 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 23:36:11.86 ID:/j8yV4O/o 人気はマイナスの誤りです 対象NPCあり+1 73の判定にて 発見判定『6』 セイバー『サーヴァントの気配を発見しました、ですが……』 霊化した『セイバー』が言いづらそうに、貴方に話しかける 何か有っただろうか? もしかすると、戦闘か? セイバー『いえ、信じられないと思うのですが……』 霊化を解き、街を闊歩するサーヴァントが――― 貴方の視界に飛び込んできたのは、髭を蓄えた大男 この季節だというのに、露出の多い女を引き連れ、歩くその姿は現代の服装だ 女「…『ライダー』どうかした?」 女は警戒もなく、クラスでその男に話しかける ライダー「何、サーヴァントの気配を感じた気がするが、此処でやり合おう、というものも居ないだろう」 ライダー「今は現代を謳歌するに限る!」 あの、大男は『ライダー』だというのか まだ、こちらはバレては居ないようだが…… 貴方は 自由行動 ↓6 82 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北)} [sage]:2012/05/23(水) 23:37:23.14 ID:6p2vDWNAO &font(13pt){凜に連絡} 84 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 23:41:51.22 ID:/j8yV4O/o 貴方は凛へと連絡を入れる 使い魔を使用すれば、それは簡単なものだった 近くに居たらしく、すぐに合流した凛は不満気だった 凛「何でアンタまで新都にいるのよ、何でサーヴァントが霊化解いているのよ」 凛「何で『アサシン』はソレに気付かないのよ!」 不満気、なんてものではなかった 機嫌は悪い、半分は自分のせいかもしれない 凛「……『ライダー』か、これからどうするつもり?」 『ライダー』を睨んだまま、軽く視線を貴方に向ける凛 三白眼が恐ろしい 貴方は ↓5 89 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)} [sage]:2012/05/23(水) 23:44:05.82 ID:EQTJquCNo &font(13pt){まずはあいさつから} 96 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 23:51:34.75 ID:/j8yV4O/o 貴方「まずはあいさつから」 凛「…本気で言ってるのだとしたら、私達の同盟はここまでね」 凛「あちらの情報を、こっちだけが持っている」 凛「こんな有利な状況を潰すつもり?」 確かに、その通りだ だが、もしこの挨拶、と言う行動にソレ以上のメリットがあるなら凛も考えてはくれるだろう 貴方は 1,メリットを告げる(内容も) 2.やめておく 3.自由 ↓5 101 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/05/23(水) 23:52:48.18 ID:frLSlAf+o &font(13pt){そうか。短い間だが世話になった} 114 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 23:56:23.17 ID:/j8yV4O/o 貴方「そうか。短い間だが世話になった」 貴方はそう告げると、『ライダー』に向かい歩き出した 凛のきつい視線を感じるが、振り返らない 凛「…そう、じゃあ次からは敵同士よ」 やり方が合わないならば、同盟を組んでいてもやりづらいだけだろう 貴方は『ライダー』の前まで歩みを進め、その真正面に仁王立ち ライダー「……ふむ、世に何か用か?」 貴方は? 自由発言 ↓6 120 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)} [sage]:2012/05/23(水) 23:57:56.52 ID:LEOdNGgqo &font(13pt){闘おう} 136 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/24(木) 00:04:47.31 ID:n9XYvJCpo 貴方「闘おう」 貴方は挑発的に笑ってみせた ライダー「中々、骨のあるマスターも居るではないか」 ライダー「誰も彼も、姿を隠し暗躍するばかりかと思ったが、正面から攻めこんでくるとは!」 『ライダー』は満足気に一拍 合わさった手でまるでタイヤでも破裂したかのような音を生み出した ライダー「だがな、今はこの様にこの世を謳歌しておる最中」 ライダー「戦いは、その後でも悪くはなかろう?」 言われてみれば、控える女も、この『ライダー』も荷物を幾つか下げてている ライダー「今宵は地図と上等な酒を手にした故、それを楽しく予定なのだ」 なんなら、一緒にどうだ? そんな風に『ライダー』は貴方を誘う 随分と気に入られた様子だが、戦いにはなりそうにない 仕掛けるにしても、人気が多い 貴方は ↓6 142 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/05/24(木) 00:06:03.08 ID:71z8YuNDO &font(13pt){それでも戦う} ---- 152 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/24(木) 00:08:50.22 ID:n9XYvJCpo 人気の多い中で仕掛けちゃったかー そろそろ明日の用意があるため落ちます 明日は此の続きより ちなみに凛ちゃん、二回も感情判定に成功しても感情が上がらなかったあたりを考えると…? 154 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/05/24(木) 00:09:50.96 ID:xTY5bL4yo もしかしてもう振り切ってる? 162 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)} [sage]:2012/05/24(木) 00:11:24.09 ID:CdbuTCm90 ジャンヌおやすみなさい 鈴ちゃんに嫌われてんの! 164 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)} [sage]:2012/05/24(木) 00:11:50.68 ID:30D0RAVUo かも? 凛ちゃんの性質考えたら、こそこそするより正面から挑む方がお好きかなー、と あいさつを選んでみたんだけどね… 165 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/24(木) 00:13:00.40 ID:n9XYvJCpo 挑発した上に凛ちゃんの提案全部無視しちゃたよね! アレなかったら多分何処かで信頼になってたかも? ---- 218 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/25(金) 02:43:05.40 ID:TFNV1gpPo さて、前回の引きはテンションの上がる展開でしたね 一般人の前で戦闘なんかしたら 管理者の凛ちゃんは……… あ、ガウェインさんは令呪なしでこの命令聞くので、令呪は消費しませんよ^^^^^ 219 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/05/25(金) 02:43:32.74 ID:zvi06K+9o \ソーデスネー/ 224 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/25(金) 02:48:34.98 ID:TFNV1gpPo ちなみに、ぐだぐだ防止のために 朝からのリトライは1回 直前のリトライは2回まで 合計一日に3回に変更しても大丈夫ですかね? 朝からを3回、というのは進行が随分遅くなりますし 225 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/05/25(金) 02:49:41.67 ID:gUPjTfkto いいんでないかな デスルーラ目的の発言もチラホラみるし 良い薬にはなりそう 226 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/05/25(金) 02:51:03.45 ID:zvi06K+9o 最初に直前リロードを選んでまた死んだ場合、次のリロードは直前しか選べないようにすれば徹底できるかもね 死→直前→死→朝、だとテンポ悪くなるし 229 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/25(金) 02:53:26.58 ID:TFNV1gpPo もしくは朝からのリトライを無しにして 直前、その前の行動、の二択にするかですね 232 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/25(金) 02:57:24.40 ID:TFNV1gpPo そのあたりは考えながらやりますか とりあえず、朝戻りは一回でやってみましょう 人が居るようなら再開 居ないようならキャラエディに付いて少しお話 233 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/05/25(金) 02:57:26.74 ID:gUPjTfkto さすがに無くすのはアレだし、減らしてゲーム中で1回か2日に一度でも良いかもしれん  235 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/05/25(金) 02:59:02.33 ID:XytRiaK7o 233に賛成かな 236 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(滋賀県)} [sage]:2012/05/25(金) 02:59:29.01 ID:Kve8aQ1Io 残機0になった時の慎重プレイを無くすにはどうすればいいのか 冒険したいよおでもそういう感じの安価取ったらKY扱い最悪荒らしとか言われそうで怖い 237 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/25(金) 02:59:59.75 ID:TFNV1gpPo そうか 1キャラの使用回数を定めるのも良いですね まあ、今回終わってたから調整しましょう 238 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/25(金) 03:01:11.11 ID:TFNV1gpPo 236 自分は冒険する人の味方ですよ 慎重プレイには罠張ったりしますし 8代目の時のキャスターの発言とかですね ---- 360 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/25(金) 18:41:24.91 ID:TFNV1gpPo じゃ絶望、街中戦闘~管理者が見てる~を始めますか 364 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/25(金) 18:53:22.03 ID:TFNV1gpPo 貴方は、それでも戦うことを決意した 貴方は戦闘に向け『セイバー』の霊化を解除する 周囲の目が、貴方と『セイバー』へと向けられる 当然だ、突然街中に鎧姿の男が現れれば、それは注目の的となるだろう ライダー「おい、そこのサーヴァント」 ライダー「……貴様、英雄でありながら民を巻き込み戦うつもりか?」 『ライダー』の様子が急変する 豪快ながらも優しげな笑みを見せていたその表情は強張り その瞳には怒りの火すら見えているようだ セイバー「我が主の命であるならば」 『セイバー』は剣を構え、それを『ライダー』と向ける ライダー「此処ではマズイな、退くぞ」 『ライダー』はその巨体からは想像も付かぬ俊敏さを発揮し、人混みに紛れた 横に控えていたマスターらしい女性の手を引いたせいか 彼女の持っていた荷物は地面に零れ落ちる このままでは見失なってしまうだろう 貴方は 1.追跡   2.撤退  3.自由  状況 人混み 追跡時-1 撤退時+1 判定あり ↓4 368 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)} [sage]:2012/05/25(金) 18:54:30.5&font(13pt){3} ID:UqGWW9pS0 &font(13pt){1} 375 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/25(金) 18:58:55.15 ID:TFNV1gpPo 368の判定にて 追跡判定『2』 貴方は、『ライダー』を追い、走り始める だが、人混みが邪魔をし上手く進めないどころか あの巨体すら、ソレを隠す壁となってしまう 目立ちすぎたせいか、人の密度は他よりも厚い 貴方は、『ライダー』を見失ってしまった セイバー「すみません、敵を見失いました」 それは『セイバー』も同じだったようだ これでは、どうすることも出来ない 貴方は、そのまま、拠点へと向かうことにした &font(15pt){【一日目、終了】} ---- 379 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/25(金) 19:02:36.76 ID:TFNV1gpPo 一日終了後ですが判定です 直後 380 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/05/25(金) 19:02:52.8&font(13pt){6} ID:GDFXLvhno x 383 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/25(金) 19:03:17.52 ID:TFNV1gpPo む、成功 夜襲はなし、と
811 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 20:38:37.25 ID:/j8yV4O/o 「……凛や桜をお願いね」 懐かしい、夢を見た 最後に見た彼女の笑顔 姉と呼べば良いか、母と呼べば良いか そんな彼女の微笑みが未だに脳裏に焼き付いているようだ 魔術回路を持たず、魔術師の世界を生きた代償か もう何年も前に起きた戦争で、失ってしまった笑顔 脳障害を受け、病に伏せ、眠り続ける 何が起きたのか、少年だった貴方は知りもしない 懐かしい、夢を見た きっと今も、貴方の心は、縛られ続けている 神の救いなんてない、まして 「………正義の味方なんて居ない」 いつだったか、口から溢れだした言葉 一人の少年が居た 救いたかった少女に笑顔を与えた少年が居た だから、これは逆恨みだろう 何も知らないくせに、と 何も出来ないくせに、と だから、正義の味方なんて居ない あの、意地っ張りの姉が寂しそうに笑う 「良かったじゃない」なんて 子供の喧嘩、なんて域を超えた喧嘩だったのだろう それでも、2人の少年は自分の意思をぶつけるために 決着は、呆気のないものだった 解り合った訳でもなく、反発し合ったわけでもなく 大人の介入、強制された決着 藤村大河の笑みが脳裏に焼き付く 「ほら2人とも、仲良くしなきゃ駄目だよ」 それはきっと、逆恨みだろう 何も知らないくせに、と 何もしてくれないくせに、と 懐かしい、夢を見た 812 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 20:39:18.55 ID:/j8yV4O/o 夢が覚めれば、現実が顔を出す 今日もまた、合わせたくもない顔を合わせ 話したい相手とは話せない、そんな日々が始まる それでも、今日はやってくる それでも、明日はやってくる そして、いつか起きた戦争も そして、いつかあった決着も &font(15pt){【第二次聖杯戦争、開始】} 845 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 21:38:10.43 ID:/j8yV4O/o 一日目、朝 目覚めから気分が悪い 魔力消費の気だるさもそうだが、夢見が悪かったようだ 懐かしい夢を2つも見せられた 吐き気、とまでは行かないが 胃に重さを感じ、頭が重い セイバー「どうかなさいましたか?」 顕現する『セイバー』 貴方の様子を心配し、現れたようだが 貴方は心配ない、と声をかけると 1.学園へ行く準備をはじめる 2.今日の行動について考えることにした 3.自由行動 ↓4 849 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/05/23(水) 21:38:49.62 ID:jz2PMsmko &font(13pt){1} 851 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 21:43:53.22 ID:/j8yV4O/o 学園へと向かう準備を始めた こんな時だろうと、日常を崩すのはマズイだろう その行動は、『学園に居る魔術師へ分かりやすすぎる参戦宣言』 加えて、相手の出方も伺えない あの二家は確実に参戦している、その筈だ 遠坂に至っては『戦えるのは彼女しか居ないはず』 セイバー「了解致しました、私はどのような行動を取るべきでしょうか?」 『セイバー』の問いかけに貴方は少し考えこむ この様子ならば、『無茶なもの以外は』どんな命だろうと従ってくれそうだ 自由安価 ↓5 856 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/05/23(水) 21:44:53.92 ID:gECjb0Bto 852 >852 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} [sage]:2012/05/23(水) 21:44:28.39 ID:Y5sKFFhko >&font(13pt){霊化して連れて行く} 861 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 21:50:03.49 ID:/j8yV4O/o 貴方は『セイバー』を霊化させ、連れて行くことにした サーヴァントに対抗できるのはサーヴァントだけ それに加え、貴方は彼女達に対抗できるほど強い魔術師でもない その点を考えれば、隠すよりもこの方が妥当な案だろう セイバー「では、同行させて頂きます」 貴方は学園へ向かう準備を終えると、通学路を通り学園へ向かう 直後1の位にて判定 123桜 4567凛 89誰もない 0士郎 862 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北陸地方)} [sage]:2012/05/23(水) 21:50:09.9&font(13pt){9} ID:xp3HN6qAO あ 866 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 21:54:59.13 ID:/j8yV4O/o 862の判定にて 遭遇判定『9』 学生が歩くには、珍しい時間帯、と言うわけでもない筈だが 通学路には見知った顔はなかった そういう日もあるだろう、それもそれで悪くはない 貴方は問題なく学園へと到着する 貴方は、自分のクラスである 1.2年C組(士郎と同じ) 2.2年A組(凛と同じ) 3.2年B組 4.1年(桜と同じ) 5,3年 ↓6 872 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北)} [sage]:2012/05/23(水) 21:55:49.23 ID:6p2vDWNAO &font(13pt){2} 883 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 22:00:03.34 ID:/j8yV4O/o 貴方は、自分のクラスである2年A組へと向かった そこには、嫌にでも目に入る赤 遠坂 凛 御三家、遠坂家の『現当主』 天才的魔術師であり同級生 かなり遠いが、貴方とは親戚とあるだろう少女 凛「おはようございます」 他のクラスメイトと変わらない、そんな笑みで挨拶をする彼女に 貴方も、挨拶を返す 直後一の位にて判定 気配遮断-3 884 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/05/23(水) 22:00:08.3&font(13pt){9} ID:gECjb0Bto ほい 892 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)} [sage]:2012/05/23(水) 22:04:10.00 ID:LEOdNGgqo もしかして:うっかりアサシン 897 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 22:06:51.73 ID:/j8yV4O/o 884の判定にて 発見判定『6』 貴方はその挨拶の瞬間も気を緩めはしなかった その赤が目に入った瞬間から、周囲を警戒 『セイバー』にも最大級の警戒を命じた セイバー『……気づいていますか?』 貴方は、心の中で肯定した ほぼ、勘の領域だった 『彼女がマスターならば、サーヴァントを連れていないはずがない』 そんな憶測が生んだ結果 セイバー『此の気配の薄さ、『アサシン』ではないかと』 行動を起こさなければ、探知すら出来ないだろう『アサシン』 これを発見出来た、という事は『気配遮断のランクが低いのかもしれない』 もしくは、ある一定の状況下を苦手としているのか だが、これはこちらも気付かれているのだろう ホームルームまでには時間がある、貴方は 自由行動 ↓5 902 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/05/23(水) 22:08:06.34 ID:13eryhnDO &font(13pt){凛と会話} 906 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 22:10:17.66 ID:/j8yV4O/o 貴方は、凛に話しかけることにした 凛「どうかされましたか?」 凛は、いつもの通り、仮面を被ったまま すました笑顔で貴方に対応している 此処では、情報を聞き出すどころか世間話も難しいかもしれない それでも貴方は 自由話題 ↓6 912 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/05/23(水) 22:11:33.22 ID:Qlj6DyMMo &font(13pt){そんな気配遮断で大丈夫か?と挑発} 924 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 22:20:03.10 ID:/j8yV4O/o 貴方「そんな気配遮断で大丈夫か?」 貴方は小さく呟くと、自分の席へと向かった 自分程度の魔術師が気付く『気配遮断』というのはどうなのだろう? もしかすれば、『アサシン』ではない可能性があるが ちらりと、凛の様子を伺えば、一瞬だが、魔術師としての表情に変わっていた 誤魔化しきれなかったのか、演技なのか 直後1の位にて判定 凛感情判定 925 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北陸地方)} [sage]:2012/05/23(水) 22:20:09.3&font(13pt){7} ID:xp3HN6qAO あ 932 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 22:23:54.69 ID:/j8yV4O/o 925の判定にて 感情判定『7』 凛は小さく、嘆息した 彼女なりの合図のように、それは見えた 今回は負けた、とでも言いたげに だが、負けず嫌いな彼女の事だ 仕返しが怖い所ではある ホームルームが始まり、授業は問題なく進行する 昼休みになると、弁当の包を持った遠坂が、貴方に視線を送り、教室を出ていった 貴方は 1.追いかける 2.無視 3.自由 ↓5 937 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/05/23(水) 22:24:32.57 ID:tVVClHaSo &font(13pt){1} 939 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 22:28:18.44 ID:/j8yV4O/o 貴方は遠坂を追い掛けることにした 彼女が向かったのは屋上 此の寒い中よくやる、と思いはするが 貴方もそれに続くことにした 凛「……で、朝のアレは宣戦布告かしら?」 そこにはアカイアクマが顕現していた 確かに、見知った仲でなければそう取られても仕方がないはずだ 貴方は 自由発言 ↓5 944 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)} [sage]:2012/05/23(水) 22:29:22.42 ID:LEOdNGgqo &font(13pt){違うよ}940 >940 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} [sage]:2012/05/23(水) 22:28:58.62 ID:0B25pIOW0 >&font(13pt){気に障ったのなら謝る} 950 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 22:33:20.79 ID:/j8yV4O/o 貴方「違うよ、だけど気に障ったなら謝る」 そう言うと貴方は、小さく頭を下げる 凛は、ふんと視線をそらすと、座り込み弁当を広げた 凛「……アンタも参戦してたのね」 貴方は肯定する あんな行動をとったんだ、もう隠せはしないだろう 凛「そっか、ならお見舞いは少しの間は行けないわね」 お見舞い、と言う単語に貴方は目眩のような衝撃を受けたような気分になった 彼女がいうその意味を、理解した もう少しだけ、話す時間がありそうだ ↓6 956 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/05/23(水) 22:35:21.30 ID:Qlj6DyMMo &font(13pt){しかしアサシンなのに気配遮断能力が低いな……同盟は嫌か?} 965 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 22:41:08.14 ID:/j8yV4O/o 貴方「しかしアサシンなのに気配遮断能力が低いな……同盟は嫌か?」 貴方の発言に、凛の箸が止まる 凛「アンタ……何を言っているか、理解して言ってるの?」 凛の表情は険しい 挑発に気を悪くした、と言うよりは このタイミングでの、同盟に気を悪くしたのか? 直後1の位にて判定 凛感情判定 座-1 友好+1 挑発-1 966 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/05/23(水) 22:41:19.0&font(13pt){9} ID:gECjb0Bto ほい 974 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 22:47:32.73 ID:/j8yV4O/o 966の判定にて 感情判定『8』 凛は目を瞑り、険しい表情のまま呟いた 凛「……出てきなさい『アサシン』」 そこに居たのは紫の羽織りを着込んだ侍 どう見ても、『アサシン』には見えない、そんなサーヴァントだった アサシン「…やれやれ、お主もまだまだ青いな」 皮肉げに笑うそんな『アサシン』に凛は呆れたように嘆息した 凛「うっさいわよ、まともな『アサシン』ならこうはならなかったわ……」 まともな、と言う発言 どうにも『気配遮断』のランクの低さ、見た目の異様さも合わせれば、そういう事らしい 貴方は 1,『セイバー』を呼び出す 2.呼び出さない ↓6 980 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/05/23(水) 22:48:03.98 ID:gECjb0Bto &font(13pt){1} 9 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 22:55:01.55 ID:/j8yV4O/o 貴方は、『セイバー』の霊化を解除した 凛「アンタ『セイバー』なんて召喚してたの?」 クッ、負けた!と悔しそうに呟く凛 彼女も狙いは『セイバー』だったのか 凛「同盟は成立、協力し合うけれど、敵同士だって事を忘れないでね」 確かに、戦争を戦うならばそうなるのだろう 此の戦いに参加したならば、誰にだって戦う理由がある 貴方は 自由発言 ↓5 14 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)} [sage]:2012/05/23(水) 22:56:19.83 ID:LEOdNGgqo &font(13pt){これからどうする?} 23 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 23:00:58.22 ID:/j8yV4O/o 貴方「これからどうする?」 貴方は凛に問いかけた 凛「何をするにしても情報が必要よ」 凛「私が発見したマスターはアンタだけ、今の状況じゃ動きようがないわ」 当面は情報収集 もしくは穴熊を決め込むか 彼女の性格上、後者の可能性は低いだろうが…… もう昼休みの時間が終わってしまう 弁当を食いそこねた、授業中にでも隠れて食べることにしよう 直後1の位にて判定 発見判定 24 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北陸地方)} [sage]:2012/05/23(水) 23:01:03.0&font(13pt){6} ID:xp3HN6qAO あ 30 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 23:04:39.51 ID:/j8yV4O/o 24の判定にて 発見判定『6』 顕現した『アサシン』 ふと目に入ったのは、その背に背負う長物 日本刀のように見える 日本刀を扱う暗殺者、自分の知識の中では判断がつかない だが『異端なアサシン』である、と匂わせる発言が、どうにも気になっていた 授業は問題なく終了した もう、夕方だ 貴方は 自由行動 ↓5 35 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/05/23(水) 23:05:43.44 ID:v1BX9H7d0 &font(13pt){教室の掃除} 40 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 23:14:32.01 ID:/j8yV4O/o 貴方は教室の掃除を始めた 当番ではないが、何故かそれをしたくなった 何故かはわからないが…… 凛「アンタ、何してんのよ……」 誰もいなくなった教室 日が暮れるのも早くなった 随分低くなった夕日が赤く教室を染めている 掃除だ、と貴方は答える 凛「何で掃除してんのよ、って聞いてるんだけど」 貴方は 自由発言 ↓5 45 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/05/23(水) 23:16:00.92 ID:gECjb0Bto &font(13pt){……暫く一人にしてくれ} 52 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 23:20:03.16 ID:/j8yV4O/o 貴方「……暫く一人にしてくれ」 貴方がそう言うと、凛は大げさにため息をついた 凛「何で私、こんな奴と同盟組んだんだろう」 それだけ言うと、凛は教室から出ていく そのまま背中を向けたまま、凛は呟いた 凛「私は新都の方を探ってみるわ、こっちは宜しく」 了解、と呟くと教室の掃除を再開した もうすぐ、夜になる 学園は人気が消え、静かなものだ 自由行動 ↓6 58 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/05/23(水) 23:20:56.08 ID:gECjb0Bto &font(13pt){索敵} 63 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 23:24:07.64 ID:/j8yV4O/o 貴方は、掃除をやめると索敵に向かうことに決めた セイバー「何処へ向かいますか?」 新都へは凛が向かっているようだ 合流してもいいが、彼女の発言から察するに離れて情報を収集しよう、ということだろう 無理な戦闘は避けるか、凛の援護を待つか、が得策か 場所指定 ↓6 69 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)} [sage]:2012/05/23(水) 23:24:52.04 ID:LEOdNGgqo &font(13pt){繁華街} 72 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 23:28:44.38 ID:/j8yV4O/o 結局貴方は、新都の繁華街へと足を伸ばしていた この辺りは、夜でもまた人気が多い 戦闘を行うのはほぼ不可能ではないだろうか? だが、もしも、と言う可能性がある 索敵を行うのも悪くないだろう 直後1の位にて判定 発見判定 人気+1 対象NPC??? 73 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北陸地方)} [sage]:2012/05/23(水) 23:28:50.3&font(13pt){6} ID:xp3HN6qAO あ 76 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 23:36:11.86 ID:/j8yV4O/o 人気はマイナスの誤りです 対象NPCあり+1 73の判定にて 発見判定『6』 セイバー『サーヴァントの気配を発見しました、ですが……』 霊化した『セイバー』が言いづらそうに、貴方に話しかける 何か有っただろうか? もしかすると、戦闘か? セイバー『いえ、信じられないと思うのですが……』 霊化を解き、街を闊歩するサーヴァントが――― 貴方の視界に飛び込んできたのは、髭を蓄えた大男 この季節だというのに、露出の多い女を引き連れ、歩くその姿は現代の服装だ 女「…『ライダー』どうかした?」 女は警戒もなく、クラスでその男に話しかける ライダー「何、サーヴァントの気配を感じた気がするが、此処でやり合おう、というものも居ないだろう」 ライダー「今は現代を謳歌するに限る!」 あの、大男は『ライダー』だというのか まだ、こちらはバレては居ないようだが…… 貴方は 自由行動 ↓6 82 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北)} [sage]:2012/05/23(水) 23:37:23.14 ID:6p2vDWNAO &font(13pt){凜に連絡} 84 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 23:41:51.22 ID:/j8yV4O/o 貴方は凛へと連絡を入れる 使い魔を使用すれば、それは簡単なものだった 近くに居たらしく、すぐに合流した凛は不満気だった 凛「何でアンタまで新都にいるのよ、何でサーヴァントが霊化解いているのよ」 凛「何で『アサシン』はソレに気付かないのよ!」 不満気、なんてものではなかった 機嫌は悪い、半分は自分のせいかもしれない 凛「……『ライダー』か、これからどうするつもり?」 『ライダー』を睨んだまま、軽く視線を貴方に向ける凛 三白眼が恐ろしい 貴方は ↓5 89 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)} [sage]:2012/05/23(水) 23:44:05.82 ID:EQTJquCNo &font(13pt){まずはあいさつから} 96 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 23:51:34.75 ID:/j8yV4O/o 貴方「まずはあいさつから」 凛「…本気で言ってるのだとしたら、私達の同盟はここまでね」 凛「あちらの情報を、こっちだけが持っている」 凛「こんな有利な状況を潰すつもり?」 確かに、その通りだ だが、もしこの挨拶、と言う行動にソレ以上のメリットがあるなら凛も考えてはくれるだろう 貴方は 1,メリットを告げる(内容も) 2.やめておく 3.自由 ↓5 101 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/05/23(水) 23:52:48.18 ID:frLSlAf+o &font(13pt){そうか。短い間だが世話になった} 114 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/23(水) 23:56:23.17 ID:/j8yV4O/o 貴方「そうか。短い間だが世話になった」 貴方はそう告げると、『ライダー』に向かい歩き出した 凛のきつい視線を感じるが、振り返らない 凛「…そう、じゃあ次からは敵同士よ」 やり方が合わないならば、同盟を組んでいてもやりづらいだけだろう 貴方は『ライダー』の前まで歩みを進め、その真正面に仁王立ち ライダー「……ふむ、世に何か用か?」 貴方は? 自由発言 ↓6 120 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)} [sage]:2012/05/23(水) 23:57:56.52 ID:LEOdNGgqo &font(13pt){闘おう} 136 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/24(木) 00:04:47.31 ID:n9XYvJCpo 貴方「闘おう」 貴方は挑発的に笑ってみせた ライダー「中々、骨のあるマスターも居るではないか」 ライダー「誰も彼も、姿を隠し暗躍するばかりかと思ったが、正面から攻めこんでくるとは!」 『ライダー』は満足気に一拍 合わさった手でまるでタイヤでも破裂したかのような音を生み出した ライダー「だがな、今はこの様にこの世を謳歌しておる最中」 ライダー「戦いは、その後でも悪くはなかろう?」 言われてみれば、控える女も、この『ライダー』も荷物を幾つか下げてている ライダー「今宵は地図と上等な酒を手にした故、それを楽しく予定なのだ」 なんなら、一緒にどうだ? そんな風に『ライダー』は貴方を誘う 随分と気に入られた様子だが、戦いにはなりそうにない 仕掛けるにしても、人気が多い 貴方は ↓6 142 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/05/24(木) 00:06:03.08 ID:71z8YuNDO &font(13pt){それでも戦う} ---- 152 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/24(木) 00:08:50.22 ID:n9XYvJCpo 人気の多い中で仕掛けちゃったかー そろそろ明日の用意があるため落ちます 明日は此の続きより ちなみに凛ちゃん、二回も感情判定に成功しても感情が上がらなかったあたりを考えると…? 154 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/05/24(木) 00:09:50.96 ID:xTY5bL4yo もしかしてもう振り切ってる? 162 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)} [sage]:2012/05/24(木) 00:11:24.09 ID:CdbuTCm90 ジャンヌおやすみなさい 鈴ちゃんに嫌われてんの! 164 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)} [sage]:2012/05/24(木) 00:11:50.68 ID:30D0RAVUo かも? 凛ちゃんの性質考えたら、こそこそするより正面から挑む方がお好きかなー、と あいさつを選んでみたんだけどね… 165 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/24(木) 00:13:00.40 ID:n9XYvJCpo 挑発した上に凛ちゃんの提案全部無視しちゃたよね! アレなかったら多分何処かで信頼になってたかも? ---- 218 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/25(金) 02:43:05.40 ID:TFNV1gpPo さて、前回の引きはテンションの上がる展開でしたね 一般人の前で戦闘なんかしたら 管理者の凛ちゃんは……… あ、ガウェインさんは令呪なしでこの命令聞くので、令呪は消費しませんよ^^^^^ 219 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/05/25(金) 02:43:32.74 ID:zvi06K+9o \ソーデスネー/ 224 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/25(金) 02:48:34.98 ID:TFNV1gpPo ちなみに、ぐだぐだ防止のために 朝からのリトライは1回 直前のリトライは2回まで 合計一日に3回に変更しても大丈夫ですかね? 朝からを3回、というのは進行が随分遅くなりますし 225 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/05/25(金) 02:49:41.67 ID:gUPjTfkto いいんでないかな デスルーラ目的の発言もチラホラみるし 良い薬にはなりそう 226 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/05/25(金) 02:51:03.45 ID:zvi06K+9o 最初に直前リロードを選んでまた死んだ場合、次のリロードは直前しか選べないようにすれば徹底できるかもね 死→直前→死→朝、だとテンポ悪くなるし 229 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/25(金) 02:53:26.58 ID:TFNV1gpPo もしくは朝からのリトライを無しにして 直前、その前の行動、の二択にするかですね 232 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/25(金) 02:57:24.40 ID:TFNV1gpPo そのあたりは考えながらやりますか とりあえず、朝戻りは一回でやってみましょう 人が居るようなら再開 居ないようならキャラエディに付いて少しお話 233 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/05/25(金) 02:57:26.74 ID:gUPjTfkto さすがに無くすのはアレだし、減らしてゲーム中で1回か2日に一度でも良いかもしれん  235 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/05/25(金) 02:59:02.33 ID:XytRiaK7o 233に賛成かな 236 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(滋賀県)} [sage]:2012/05/25(金) 02:59:29.01 ID:Kve8aQ1Io 残機0になった時の慎重プレイを無くすにはどうすればいいのか 冒険したいよおでもそういう感じの安価取ったらKY扱い最悪荒らしとか言われそうで怖い 237 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/25(金) 02:59:59.75 ID:TFNV1gpPo そうか 1キャラの使用回数を定めるのも良いですね まあ、今回終わってたから調整しましょう 238 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/25(金) 03:01:11.11 ID:TFNV1gpPo 236 自分は冒険する人の味方ですよ 慎重プレイには罠張ったりしますし 8代目の時のキャスターの発言とかですね ---- 360 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/25(金) 18:41:24.91 ID:TFNV1gpPo じゃ絶望、街中戦闘~管理者が見てる~を始めますか 364 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/25(金) 18:53:22.03 ID:TFNV1gpPo 貴方は、それでも戦うことを決意した 貴方は戦闘に向け『セイバー』の霊化を解除する 周囲の目が、貴方と『セイバー』へと向けられる 当然だ、突然街中に鎧姿の男が現れれば、それは注目の的となるだろう ライダー「おい、そこのサーヴァント」 ライダー「……貴様、英雄でありながら民を巻き込み戦うつもりか?」 『ライダー』の様子が急変する 豪快ながらも優しげな笑みを見せていたその表情は強張り その瞳には怒りの火すら見えているようだ セイバー「我が主の命であるならば」 『セイバー』は剣を構え、それを『ライダー』と向ける ライダー「此処ではマズイな、退くぞ」 『ライダー』はその巨体からは想像も付かぬ俊敏さを発揮し、人混みに紛れた 横に控えていたマスターらしい女性の手を引いたせいか 彼女の持っていた荷物は地面に零れ落ちる このままでは見失なってしまうだろう 貴方は 1.追跡   2.撤退  3.自由  状況 人混み 追跡時-1 撤退時+1 判定あり ↓4 368 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)} [sage]:2012/05/25(金) 18:54:30.5&font(13pt){3} ID:UqGWW9pS0 &font(13pt){1} 375 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/25(金) 18:58:55.15 ID:TFNV1gpPo 368の判定にて 追跡判定『2』 貴方は、『ライダー』を追い、走り始める だが、人混みが邪魔をし上手く進めないどころか あの巨体すら、ソレを隠す壁となってしまう 目立ちすぎたせいか、人の密度は他よりも厚い 貴方は、『ライダー』を見失ってしまった セイバー「すみません、敵を見失いました」 それは『セイバー』も同じだったようだ これでは、どうすることも出来ない 貴方は、そのまま、拠点へと向かうことにした &font(15pt){【一日目、終了】} ---- 379 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/25(金) 19:02:36.76 ID:TFNV1gpPo 一日終了後ですが判定です 直後 380 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} [sage]:2012/05/25(金) 19:02:52.8&font(13pt){6} ID:GDFXLvhno x 383 : &font(red){◆8NYroe5tmA} [saga]:2012/05/25(金) 19:03:17.52 ID:TFNV1gpPo む、成功 夜襲はなし、と ---- [[エディット&ドラフト>二期二代目エディット&ドラフト]] - 一日目 - [[二日目&再ドラフト>二期二代目2日目]]

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