四代目8日目

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&font(15pt){【七日目終了時の状況】} 【貴方】 貴方は、今は絶えた魔術師の家に生まれ(家系『4』) 一般人にすら劣る魔術の才を持つ(素質『1』) 現在聖杯戦争に参加中 『キャスター』と出会い契約 【死亡回数 3】 『安価判定』 1…ファンブル 2~3…失敗(大) 4~6…失敗 7~8…成功 9…クリティカル 0…特殊判定(クリティカル) (素質判定によって割合が変化します 素質『1』) キャスター 『愛情』…愛すべきサーヴァント 衛宮 士郎 『友好』…同盟相手、お人よしな少年 セイバー 『友好』…セイバー曰く「そなたのサーヴァントの方が露出強」 『サーヴァント』 【キャスター】狐耳の少女 真名:玉藻の前 宝具:水天日光天照八野鎮石 主人:【貴方】令呪使用回数:― 【セイバー】絢爛豪華な赤の騎士 真名:ネロ・クラウディウス 宝具:招き蕩う黄金劇場(アエストゥス・ドムス・アウレア) 主人:【衛宮 士郎】令呪使用回数:0 【アサシン】紫の侍 真名:佐々木 小次郎 宝具:燕返し? 主人:【遠坂 凛】令呪使用回数:0 『敗退』 【バーサーカー】【アーチャー】【ランサー】【ライダー】 523 名前:&font(red){1 ◆8NYroe5tmA}[saga] 投稿日:2011/11/09(水) 23:41:39.21 ID:6d2saPs+o 八日目、朝 この街に滞在して、随分長い時間が流れている その中で生まれた色々な絆 霊化もせず横で眠る『キャスター』を眺める この愛すべきサーヴァントのために、出来る事があればなんでもしよう、と 貴方は? 自由行動安価 下4 527 名前:&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(滋賀県)}[sage] 投稿日:2011/11/09(水) 23:42:37.44 ID:ambg1EuY0 &font(13pt){キャス狐といちゃいちゃ} 532 名前:&font(red){1 ◆8NYroe5tmA}[saga] 投稿日:2011/11/09(水) 23:47:52.69 ID:6d2saPs+o 貴方は、横で眠る『キャスター』を指でつついてみた キャスター「…ぁん、もう、やめてください旦那様」 キャスター「もう、私は眠いんです」 お前、サーヴァントだろ、と貴方はつっこんだ キャスター「だって、寒いんですもん、この中はポカポカですし」 そう言って貴方の腕の中に潜り込む『キャスター』 …まあいい、ゆっくりしていよう もう、昼になるだろうか? 自由行動安価 下3 535 名前:&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(チベット自治区)}[sage] 投稿日:2011/11/09(水) 23:48:59.76 ID:7w68mfJl0 &font(13pt){作戦会議} 543 名前:&font(red){1 ◆8NYroe5tmA}[saga] 投稿日:2011/11/09(水) 23:54:20.81 ID:6d2saPs+o 貴方達は士郎の家に向かい、作戦会議を行うことにする イリヤを守る、と約束をした士郎は学校を休み、一緒に居たらしい イリヤ「…残るのは遠坂、とここの2人ね」 イリヤ「最後に残るのが素人と御三家、ねぇ」 イリヤがため息を付いた 士郎「…遠坂、か」 イリヤ「それも重要だけど、もしリンを倒したら、どうするの?」 士郎「俺は…聖杯なんかに願う願いはないな、『セイバー』とイリヤはどうだ?」 セイバー「うむ、幾つか思い付いたのだが…そんなものは些細な事だ」 セイバー「そんなものよりも、余はシロウが欲しい」 イリヤ「…私も、シロウが居ればそれでいいもの」 貴方は願いが 1.ある 2.ない 安価 下3 546 名前:&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(愛知県)}[sage saga] 投稿日:2011/11/09(水) 23:55:11.08 ID:eXxuGuR5o &font(13pt){2} 552 名前:&font(red){1 ◆8NYroe5tmA}[saga] 投稿日:2011/11/10(木) 00:00:50.43 ID:KOC2awk3o 貴方には、願いはなかった 貴方が願うのは、この愛おしいサーヴァントとの明日だけだ キャスター「…ご主人様」 だが、そえは無理だと『セイバー』も『キャスター』も 誰しもが理解している イリヤから、説明を受けた イリヤ程の魔力があれば、聖杯の加護なしでサーヴァントを維持できる だが、複数は無理だ イリヤは言った『シロウを優先する』と だから、貴方は目を瞑り、魔力の流れに集中する この繋がりが消えるまで、でも2人で一緒にいよう もうすぐ夕方だ 自由行動安価 下3 555 名前:&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(愛知県)}[sage saga] 投稿日:2011/11/10(木) 00:02:13.88 ID:WsXxys8zo &font(13pt){キャス狐のしっぽをもふもふする} 561 名前:&font(red){1 ◆8NYroe5tmA}[saga] 投稿日:2011/11/10(木) 00:07:29.47 ID:KOC2awk3o 貴方は、部屋でボーッ座り込んでいた 何をする訳でもなく、そうしているとキャスターが近寄ってくる キャスター「…お邪魔してもいいですか?」 貴方は、こくん、と頷いた 貴方の足の上に『キャスター』が座り込む 手に、尻尾が触れる もふもふと柔らかいそれをゆっくり撫でた キャスター「…もう、大胆なんですからご主人様は」 キャスター「でも、嬉しいです、もっと撫で撫でして下さい」 そして、夜になる イリヤ「…遠坂に攻め込みましょう」 貴方は 1.同意する 2.拒否する 安価 下3 564 名前:&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(兵庫県)}[sage] 投稿日:2011/11/10(木) 00:07:58.74 ID:FKOj7a43o &font(13pt){1} 571 名前:&font(red){1 ◆8NYroe5tmA}[saga] 投稿日:2011/11/10(木) 00:13:01.66 ID:KOC2awk3o 貴方達が、遠坂の家に辿りつくと その門の前に、凛は仁王立ちしていた 凛「待っていたわ」 士郎「…遠坂」 凛「まさか、ここまで勝ち上がるなんて、予想外だったわ」 貴方は、大きく深呼吸をする きっとこの戦いで、貴方と『キャスター』に別れがやってくる それだけは、覚悟した 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて戦闘判定 イリヤの魔力にて素質『8』のコンマ表使用 572 名前:&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)}[sage] 投稿日:2011/11/10(木) 00:13:07.5&font(13pt){6} ID:zMup/kiwo そういや第一回優勝者の貴方って出て来てないよな・・・? 583 名前:&font(red){1 ◆8NYroe5tmA}[saga] 投稿日:2011/11/10(木) 00:18:15.98 ID:KOC2awk3o 572の判定にて 戦闘判定『6』 『セイバー』の斬撃と『アサシン』の斬撃がぶつかり合う アサシン「…中々やるな」 セイバー「ふん、そちらも暗殺者にしてはいい腕だ!」 キャスター「私を忘れてもらっては困ります、炎天!」 『アサシン』の足元とが燃え上がる その場を素早く退き、『アサシン』は刀を構え直した キャスター「ご主人様、あの、赤『セイバー』の為、勝利の為」 キャスター「宝具を使用しましょう」 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて宝具成功判定 『セイバー』奮闘にて補正+1 584 名前:&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)}[sage] 投稿日:2011/11/10(木) 00:18:33.0&font(13pt){5} ID:HtDRqt3DO ………あわよくばこの戦闘はセイバーの犠牲によって勝利を(ボソッ 594 名前:&font(red){1 ◆8NYroe5tmA}[saga] 投稿日:2011/11/10(木) 00:22:42.84 ID:KOC2awk3o 584の判定補正+1にて 宝具成功判定『6』 貴方は、膝をついた 急激に魔力を吸われ、貴方は倒れたのだ キャスター「ご主人様!?」 驚いた『キャスター』が宝具の使用を止めた 俺に構わず、と貴方は言うが首を振る キャスター「やはり、宝具は無理ですね」 キャスター「出来る限り、援護しましょう…」 『キャスター』は戦場に復帰した 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にてセイバー戦闘判定 イリヤの魔力にて素質『8』のコンマ表使用 595 名前:&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)}[sage saga] 投稿日:2011/11/10(木) 00:23:00.5&font(13pt){4} ID:54umSZRy0 1 607 名前:&font(red){1 ◆8NYroe5tmA}[saga] 投稿日:2011/11/10(木) 00:26:51.97 ID:KOC2awk3o 595の判定にて セイバー戦闘『4』 『セイバー』と『アサシン』の剣舞は続く 弾き、いなし、避け、振るう 決定打にかける、戦場 そこで凛が叫ぶ 凛「絶対に勝ちなさい!」 令呪の使用? ブーストされた『アサシン』が加速する 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にてセイバー戦闘判定 イリヤの魔力にて素質『8』のコンマ表使用 令呪補正-2 キャスター援護+1にて-1 608 名前:&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(チベット自治区)}[sage] 投稿日:2011/11/10(木) 00:26:58.9&font(13pt){1} ID:Y44ywStA0 さすがにヘラクレスを退けただけあるな 625 名前:&font(red){1 ◆8NYroe5tmA}[saga] 投稿日:2011/11/10(木) 00:35:59.49 ID:KOC2awk3o 608の判定補正-1にて 戦闘判定『1』ファンブル アサシン「――燕返し」 『アサシン』の刀が、動く 一度、振られた、と思っていたその刀は何故か三方向へ枝分かれ 凛「…いつ見ても呆れるわ」 凛「魔力も、何も使わず、実力だけで『多重次元屈折現象』を起こすなんて」 その三連撃、いや連続ではない同時の三撃が『セイバー』を襲う 士郎「『セイ、バー』…」 セイバー「すまぬ、シロウ…そなたの夢を見届けるとは出来そうにない」 セイバー「イリヤよ、良ければあの『キャスター』に魔力を分けてやってほしい」 セイバー「あれで中々可愛いのだ、可愛いものは、よい」 セイバー「…ではな、私は何があろうとシロウを愛している」 イリヤ「……馬鹿ね、最後の言葉がそれ?」 イリヤ「貴方、こっちに来て簡単なパスを作るわ」 貴方とイリヤは指先を傷つけ、血を合わせる 貴方は今まで感じたことのない魔力を感じた 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて戦闘判定 イリヤの魔力にて素質『8』のコンマ表使用 626 名前:&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)}[sage] 投稿日:2011/11/10(木) 00:36:08.3&font(13pt){6} ID:zD7LTiLRo むう 640 名前:&font(red){1 ◆8NYroe5tmA}[saga] 投稿日:2011/11/10(木) 00:41:19.66 ID:KOC2awk3o 626の判定にて 戦闘判定『6』 キャスター「悪いですけど、負ける気がしなくなりました」 アサシン「…ほう、それは面白い」 キャスター「私も、嫌いじゃなかったんですよ、あの赤いの」 キャスター「だから敵討ち、やっちゃいますから」 風が舞い、火が吹き上がる ソレを軽々と『アサシン』は回避する 『キャスター』の攻勢は止まない 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて戦闘判定 イリヤの魔力にて素質『8』のコンマ表使用 641 名前:&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(長屋)}[date] 投稿日:2011/11/10(木) 00:41:25.3&font(13pt){3} ID:Q6JOSIupo 勝つる! 657 名前:&font(red){1 ◆8NYroe5tmA}[saga] 投稿日:2011/11/10(木) 00:45:08.91 ID:KOC2awk3o 641の判定にて 戦闘判定『3』 凛「もう一体よ、この勝負勝って『アサシン』」 もう一度、令呪の光 それに反応し、加速する『アサシン』 危ない、そう感じた時には身体が動いていた 貴方は『アサシン』にタックルを繰り出す が、軽々と回避される だがその一瞬が『キャスター』を救った わずかに、傷は浅い キャスター「長期戦は危険です、ご主人様」 キャスター「決めちゃいましょう、宝具です」 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて宝具成功判定 イリヤの魔力にて素質『8』のコンマ表使用 658 名前:&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)}[sage] 投稿日:2011/11/10(木) 00:45:15.2&font(13pt){5} ID:zD7LTiLRo むう 676 名前:&font(red){1 ◆8NYroe5tmA}[saga] 投稿日:2011/11/10(木) 00:54:57.03 ID:KOC2awk3o 658の判定にて 宝具戦闘判定『5』 『キャスター』の周囲に札が舞う キャスター「出雲に神在り、審美確かに、魂に息吹を、山河水天に天照す」 『キャスター』の周囲に魔力の流れを感じた キャスター「是自在にして禊の証、名を玉藻鎮石、神宝宇迦之鏡也」 いつもにもなく、真剣な表情の『キャスター』が腕を上げる ――水天日光天照八野鎮石 宝具は、完成した だが、これだけでは意味が無い これは『キャスター』が玉藻が戦うための舞台でしか無いのだから 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて攻撃判定 イリヤの魔力にて素質『8』のコンマ表使用 677 名前:&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(関西地方)}[sage] 投稿日:2011/11/10(木) 00:55:01.2&font(13pt){7} ID:yfOJZYFjo どないや 693 名前:&font(red){1 ◆8NYroe5tmA}[saga] 投稿日:2011/11/10(木) 01:00:23.87 ID:KOC2awk3o 677の判定にて 攻撃判定『7』 『キャスター』が『呪術』を操る 風が、火が、氷が、 代わる代わる、『アサシン』を攻め立てる 凛「…『アサシン』!」 だが、もう遅い キャスター「これで、決まりです!」 『キャスター』が拳を振るえば、それに合わせ鏡が『アサシン』に向け、振るわれた アサシン「……天晴」 699 名前:&font(red){1 ◆8NYroe5tmA}[saga] 投稿日:2011/11/10(木) 01:01:31.33 ID:KOC2awk3o こうして、聖杯戦争の勝者は決定した ――――――――― ――――――― ――――― ――― ―

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